著者 : 藤永 丈司

◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)
◆初受験でTOEIC990(満点)、英検1級、小学校英語指導者資格
◆ニンテンドー3DS TOEIC「超速」プログラム・スペシャルアドバイザー
◆日経HR「英語コミュニケーション in Business」特別講師(2017年8月~)
◆日経メディカル「医師のためのDailyイングリッシュ」特別講師(2019年10月~)
◆公式動画チャンネル:マイスキ英語【たった3分で奇跡を起こす!】(2020年2月~)

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著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。


◆活動 - 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。


藤永の著者・監修した商品

◆著書に「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」など多数(シリーズ累計10万部以上)

2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、『マイスキ英語(代表:藤永丈司)』は、同年7月より、Jリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛しております。

英文法一覧|中学英語の英文法14種類!勉強法や順番・アプリなど

のべ483,732がこの記事を参考にしています!

実際の日常英会話、ビジネス英語などで使われる英文法は中学英語の英文法ばかりですが、目次の次に見えるのが、マイスキ英語で公開している英文法一覧です。

不得意な文法などいつでも確認できます。

目次

中学英語など文法一覧表

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※このページには広告が含まれています。

名詞(可算・不可算)
形容詞
動詞
受動態(受け身)
能動態
助動詞
副詞
前置詞
接続詞
不定詞
人称代名詞
関係代名詞
比較級
最上級
冠詞
現在完了形
過去完了形
仮定法
(現在・過去・未来)進行形
未来形
現在形
過去形
命令形
文型
品詞
付加疑問文
否定疑問文
疑問文
過去分詞
現在分詞
倒置法
句読点
時制の一致

など、随時公開しています。

しかし、英文法が苦手という方には多いのではないでしょうか?

また、高校での英語の文法の授業が原因で、文法を完璧に覚えようとしたりして、英語が大嫌いになった方も多いのも事実です。

では、中学生が勉強する英文法がどのようなものなのでしょうか?

また、勉強する順番や勉強法は?

他の言語と同じく、英語にも無数の文法が存在しますが、全ての文法をマスターするのはネイティブでも難しく、実際に知らなくてもいい英文法がほとんどなのです。

よってここでは、これさえ知っていれば受験や英会話、ビジネスやTOEIC・英検でも今すぐに役立つという、中学英語でマスターする14種類の英文法を厳選して一覧にして紹介します。

また、勉強に役立つ英文法アプリや参考書などもご紹介します。

それと、人工知能(AI)チャットのChat GPTやGeminiを使った英語の英文法の覚え方や勉強方法も紹介していますので、参考にしてみて下さい。

先ずは英文法の基礎(文型)を押さえることからスタート!

日本人を一番悩ませているのは、実は文型、つまり英語の語順です。

一般に文法(語順)を説明する時によく言われる「SVO」などで表現されるものです。

リスニングにしても、スピーキングにしても日本語の語順と英語の語順が違うため、それが弊害となっています。

これからご説明する14個の英文法はその補佐的な要素だと思って下さい。

英語を習得する上で最も大切な文法の要素を先ずは体に叩き込むことでわかりやすくなり、他の英文法がスムーズに習得できるようになります。

英語の文法|英文法の基礎はたった1つしかない』の記事を参考にしてみて下さい。

5文型をおさえると英語の文法はわかりやすい

更に詳しく言うと、5つの文型(語順)で英語は成り立っているといっても過言ではありません。

英語の5文型(語順)の見分け方・例文と簡単マスター勉強法』で詳しく解説していますが、その5つある語順のパターンは下記です。

文型
日本語訳
第1文型
S+V
「Sが~する(の状態にある)」
第2文型
S+V+C
「SはCである」
第3文型
S+V+O
「SはOを~する」
第4文型
S+V+O1+O2
「SはO1にO2を~する」
第5文型
S+V+O+C
「SはOがCだと(するのを)~する」

「Sは主語」、「Vは動詞」、「Oは目的語」、「Cは補語」です。

少し難しく感じるかもしれませんが、一度触れておけば簡単にこの語順の感覚がつかめるようになります。

英文法の基礎の基礎である、これらの文型を押さえて、体感することが英文法をわかりやすくします。

英文法の勉強の順番と勉強法は?(アプリ・参考書・問題集・Chat GPTなどのAIサービス)

さて、では英文法の勉強の順番や効果的なアプリなどはあるのでしょうか?

上述通り、絶対的に必要で基本となるのが、文型(語順)です。

勉強法は「並べ替え」トレーニングというものです。

トレーニング方法は、英文法の勉強法|効率的に英語の文法力が身に付く4つの練習とコツ』に詳しくその方法や問題を書いていますが、一英文をバラバラにして、それを並べ替えるという簡単な方法です。

どれが、名詞なのか?形容詞なのか?動詞なのか?など分からなくても構いまえん。感覚で並べ替えます。意味も考えなくていいです。

まさにネイティブの子供が英文法を知らずに語順を身に付ける過程と同じです。

勉強せずに英文法を身に付ける過程が大切

これは日本人でも同じですよね?日本語を話す時、聞く時、読む時、書く時、全然文法は意識しないはずです。

この慣れべ替えトレーニングは、常に実践することで英語の語順感覚が身についていきます。

その他の英文法に勉強の順番はありません。

基本はこれから説明する14種類ですが、そのどれが簡単か重要かという位置づけは存在しません。自分がやりたい英文法、苦手な英文法から始めましょう。

文法の問題集など苦手意識がある方

でも、どうしても英文法というと身構えてしまう人や文法の問題集だと苦手意識があり、続かないという人には、ゲーム感覚でのアプリなどもおすすめです。

通勤・通学中に簡単にスキマ時間に身に付けさせてくれるので下記がおすすめです。

【レシピー(旧:ポリグロッツ)】

レシピー(旧:ポリグロッツ)

英語学習アプリ「レシピー(ポリグロッツ)」は、単語学習、文法、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、英語レッスンの全てがこのアプリ一つで学べるオールインワン型のアプリ。AIで自動生成される学習カリキュラムとレッスンの組合せで効果的な学習ができ、人気・評判の高いアプリです。

レシピー

また、その他のおすすめの参考書やサイトは『英文法を習得|おすすめ無料アプリ・サイト・問題練習・参考書7選』も参考にしてみて下さい。

Chat GPTやGeminiなどのAI(人工知能)チャットサービスを英文法の勉強に使うのもおすすめ!

英語の英文法を勉強してマスターするのに、人工知能(AI)のチャットサービスもおすすめです。

例えば、次のようなプロンプト(命令文)を入力するだけで、英文法の問題や例文を瞬時に出してくれます。

また、先ほど紹介した並べ替えトレーニングも簡単にできます。

  • 「基本的な英文法が入った英文を1つ、バラバラにして並べて下さい。和訳もつけて下さい。」
  • 「私は、関係代名詞が不得意です。関係代名詞の選択問題を10個下さい。和訳とその解答の解説も欲しいです。」

など。

まさしく、会話をしながらお願いする感覚でOKです。

この人工知能(AI)のチャットサービスにより、このようなトレーニングが容易に可能になっています。この機会に試して下さい。

また、AIチャットサービスで有名なのが2つあります。

一つは「Chat GPT」です。OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットであり、生成AIの一種で、無料版と有料版がありますが、トレーニングは無料版で十分です。

英文法の勉強にも使えるChat GPT

また、もう一つはGoogleが提供する「Gemini」です。

英文法の勉強にも使えるGemini

Chat GPT、Geminiのどちらも素晴らしい機能を提供しており、自分に合ったチャットサービスをご活用下さい。アプリもあるので気軽にスマホやタブレットでも使えます。

それでは、ここからどのような英文法を身に付けていくのか?を見ていきましょう!

中学英語の英文法その1.名詞(可算・不可算・複数)

名詞とは、物体、物質、人物、場所など具体的な対象を示す時に用いられる品詞の1つである。

名詞を使う際に、日本語と大きく違うのは、単数と複数、可算(Countable数えられるもの)と不可算(uncountable数えられないもの)の大きく4つに分けることが出来る点です。

因みに、固有名詞、動名詞や接尾辞で名詞を見分ける方法など『名詞の英語|6つの種類や使い方・形容詞との関係などを解説』の記事も見てみて下さい。

可算名詞

可算名詞とは、実際に目に見えるもので、独自の特徴や形がある名詞を指します。

例えば、cat(猫)、chair(イス)、ball(ボール)などです。

英文法 一覧

また、他にday(日)、month(月)、year(年)など時間など特定の事柄を指す場合も可算名詞となります。

不可算名詞

不可算名詞とは、可算名詞とは真逆で、形がない名詞を指します。

例えば、information(情報)、water(水)、air(空気)などとなります。

英文法 一覧

可算名詞の複数

2つ以上の可算名詞を示す場合は、複数形を用います。

日本語で、2つのリンゴとリンゴが複数形にならず、そのまま「リンゴ」ですが、
英語では、apple(可算名詞)にsが付いて、apples(複数形)となります。

通常であれば、単純に名詞の語尾にsをつければ、複数形として表現できるのですが、そうでないケースがあります。

語尾がyで終わる可算名詞の場合

yをiに変えてes付け加えれば複数になります。

例えば、countryはyをiに変えて、countriesとなります。

“他の例”

  • baby → babies
  • city → cities

語尾がch、th、sh、o、x、sで終わる可算名詞の場合

語尾にesを付け加えれば、複数になります。

例えば、boxはesを付け加えて、boxesとなります。

“他の例”

  • bus → buses
  • dish → dishes
  • bench → benches
  • potato → potatoes

語尾がfかfeで終わる可算名詞の場合

語尾のfかfeをvに変えて、esを付け加えれば複数になります。

例えば、leaf(葉)のfをvに変えて、leavesとなります。

“他の例”

  • life → lives
  • wife → wives
  • half → halves

不規則な複数形

複数になる場合に、全く違う単語になる可算名詞があります。

例えば、manの複数はmansとならず、menとなります。

“他の例”

  • child → children
  • foot → feet
  • tooth → teeth

名詞トレーニング

次の名詞は可算名詞か不可算名詞か当ててみましょう。

(問題トレーニング)

  1. Water(水)
  2. Information(情報)
  3. Ice(氷)
  4. Sugar(砂糖)
  5. Experience(経験)
  6. Work(作業)
  7. Advice(助言)
  8. Hair(髪)
  9. Money(お金)
  10. Music(音楽)

(解答)

10問全て不可算名詞です。

※場面により可算名詞になるケースがある単語もあります

可算・不可算名詞については、『英語の名詞|可算名詞と不可算名詞の2つを押さえるだけ!』の記事でも詳しく説明しています。

また、名詞には欠かせない冠詞については、時間のある時にでも、『もう悩まない!aとtheや英語の冠詞の使い方を5分で解決』の記事に目を通すだけでも、名詞の理解が更に深まります。

中学英語の英文法その2.形容詞(名詞や主語との関係)

形容詞とは、名詞の前に置くことで名詞を修飾する場合と、動詞の後ろに置いて主語の補語としての2つの役割があります。

名詞を修飾する形容詞

形容詞を名詞の前に置くだけで、どのような名詞なのかを明確にします。

例えば、It is a big ball(それは大きなボールです)の例文では、ballという名詞を、bigという形容詞が修飾しています。

形容詞+名詞の順序となり、その逆順はありません。

主語の補語的役割の形容詞

動詞より後ろに付けて、主語がどのような状態なのかを表現します。

例えば、she is beautiful(彼女は美しい)の例文では、isという動詞の後ろについて、she(主語)がどのような状態なのかを説明する補語として使われています。

I am happy(私は幸せです)のhappyも同様です。動詞より後ろにあります。

補語として使われている場合には、aやtheなどの冠詞はつきません

名詞を修飾する場合のみ必要となります。

例えば、She is a beautiful ladyの英文があり、ladyという名詞をbeautifulという形容詞が修飾した場合のみ冠詞を付けます。この英文では、aが冠詞ですね。

形容詞についてもっと知りたいのであれば、『英語の形容詞|絶対に知っておきたい2つの用法』にて詳しく解説しています。

中学英語の英文法その3.動詞(不規則動詞など)

動詞は、動きや変化や状態などを表す時に必要不可欠な役割を担います。

主語が何なのかにより動詞は変化するものであり、これが日本語と全く違う文法の1つです。

主語がIとYouや複数の場合

主語がIとyouや複数で現在形の場合は、必ず動詞の原形で表現します。

“例:Use(使う)”

  • 主語が私(I)では、I use a pen.
  • 主語が彼ら(They)では、They use a car.

例のように、You, We, Many boysなどが主語の時も動詞は原形となります。

主語がHeとSheや単数の場合

主語がHeや単数で現在形の場合、動詞は必ず変化します。

“例:Write(書く)”

  • 主語が彼(He)では、He writes an e-mail.
  • 主語が少女(A girl)では、A girl writes a letter.

WriteがWritesと変わるように、単純に動詞の語尾にsをつけるのですが、そうでないケースもあります。

実は、語尾のアルファベットが何かによって変わるのは、可算名詞の複数形と全く同じ法則となりますので、参考にして下さい。動詞か名詞の違いのみです。

また、可算名の複数形でも不規則なものもありましたが、動詞にも同様に存在します。

その代表的なのが、have(原形)であり、主語が単数の場合は、hasとなります。

“haveの場合の例”

  • 主語がIの場合は、I have a card.
  • 主語がHeの場合は、He has a cardとなり、haveがhasに不規則に変化します。

不規則動詞(過去形と過去分詞)

過去を表現する時に、動詞にedを付けるというものばかりではありません。

例えば、use(使う)の過去形は、usedとなり、Open(開く)の過去形は、opened となります。これが、通常の過去形となります。

しかし、実は英語の社会で使う動詞の多くが、動詞が変形する不規則動詞となります。

※下記がその一部となります

また、過去分詞とは受け身や現在完了などといった文法でも使いますので一緒に覚えましょう。

現在形
過去形
過去分詞
have(持つ)
had
had
drive(運転する)
drove
driven
take(取る)
took
taken
bring(持っていく)
brought
brought
sleep(寝る)
slept
slept
go(行く)
went
gone
wake(起きる)
woke
waken
drink(飲む)
drank
drunk
see(見る)
saw
seen
eat(食べる)
ate
eaten
come(来る)
came
come
get(取る)
got
gotten
think(考える)
thought
thought
run(走る)
ran
run
make(作る)
made
made
tell(伝える)
told
told
lose(失くす)
lost
lost
win(勝つ)
won
won
do(する)
did
done
say(言う)
said
said
find(見つける)
found
found
leave(去る)
left
left
know(知る)
knew
known
sit(座る)
sat
sat

英語の動詞|英語習得には欠かせない2種類の動詞を解説!』の記事でも動詞の基本を詳しく解説していますので参考にしてみて下さい。

過去形トレーニング

次の動詞を過去形に変えて文を作りましょう。

(問題トレーニング)

  1. I ( ) about you all night - thinkの過去形
  2. He ( ) to see a doctor - goの過去形
  3. She ( ) for New York - Leaveの過去形
  4. They ( ) me the truth - Tellの過去形
  5. I ( ) dinner - Eatの過去形
  6. A boy ( ) something - Sayの過去形
  7. I ( ) a dog in the park - Seeの過去形
  8. My sister ( ) up at 7 this morning - Wakeの過去形
  9. He ( ) his best - Doの過去形
  10. My parents ( ) that it would happen - Knowの過去形

(解答)

  1. thought
  2. went
  3. left
  4. told
  5. ate
  6. said
  7. saw
  8. woke
  9. did
  10. knew

中学英語の英文法その4.受動態(be動詞+過去分詞)

受け身とは、日本語で「〜される」と訳される場合であり、主語+be動詞+過去分詞の形をとるものを言います。

grammer-14-9

例えば下記のような場合です。

“受動態”

  • 例1.The car was washed by her - その車は彼女に洗われた
  • 例2.The book was written by him - その本は彼によって書かれました

ここで大事なのが、動詞は過去分詞を使うということです。

通常であれば、過去形と同じedを動詞の後に付けるだけで過去分詞になるのですが、例2(write → written)のように不規則動詞のように全く形が変わるものがあるので注意が必要である。

受動態で「英語嫌い」になる日本人の方が多いのですが、もっと詳しく知りたい方は、『英語の「受動態」を簡単にマスターする!5つの基本事項』の記事を参考にしてみて下さい。

中学英語の英文法その5.能動態(受け身からの言い換え)

受け身(受動態)とは逆を能動態といい、日本語で「〜する」と訳されるものでありますが、文の内容自体は変わらない。

受動態の説明のところで使用した例文が、能動態ではどうなるか見てみましょう。

“受動態 → 能動態への変形”

  • 例1.The car was washed by her を能動態にすると、She washed the car(彼女はその車を洗いました)
  • 例2.The book was written by himを能動態にすると、He wrote the book(彼はその本を書きました)

内容そのものは変わらないが、主語がどれになるかによりそれが能動態になるのか、受動態になるのかが決まるだけである。

詳しく知りたい方は、『英語の能動態とは?受動態との違いを14の例文問題で完全習得!』の記事を参考にしてみて下さい。

中学英語の英文法その6.助動詞(canやwillなど)

助動詞とは、動詞の前に付け、動詞を助けるものを指す。

基本文型としては、「主語+助動詞+動詞の原形」となります。

grammer-14-8

助動詞の後ろは必ず動詞の原形が来ます。過去のこと、主語が単数、疑問文でもこの形は変わりません。

現在形の場合では、He goes to school (彼は学校に行きます)となり、goがgoesとなりますが、助動詞のwill(〜するでしょう、という動詞の未来を意味する)の場合は、He will go to schoolとなり、goはgoの原形のままです。

また、難しく考える必要もなく、中学生で勉強する助動詞の種類だけを覚えれば十分である。

“中学で覚える助動詞”

  • Can - 〜することが出来る
  • Could - canの過去形、〜かもしれない
  • Must - 〜しなければならない
  • Will - 〜するだろう
  • Would- Willの過去形
  • May  - 〜するかもしれない
  • Should - 〜すべきです

その他の助動詞についても、『英語の15個の助動詞が今すぐ分かる一覧と活用法』にて、疑問文や否定形にした場合など多くの例文で紹介しています。

中学英語の英文法その7.副詞(形容詞との違い)

副詞と形容詞を混合する方が多いのですが副詞とは動詞を修飾するものであり、形容詞は名詞を修飾するものである。

例文:I drove my car slowly - 私はゆっくりと車を運転しました

副詞の例文:I drove my car slowly

この場合のslowlyが副詞となり、動詞を修飾して、「ゆっくり」という表現を付け加えています。

副詞の位置ですが、動詞の直前か直後、文の最後に付ける場合が多いです。

副詞の形

副詞の形は形容詞に「ly」を付け加えるケースが一般的です。

※次がその一部です

形容詞
副詞
slow(ゆっくりな)
slowly(ゆっくりと)
secret(密かな)
secretly(密かに)
kind(親切な)
kindly(親切に)
quiet(静かな)
quietly(静かに)
sudden(突然な)
suddenly(突然に)

トレーニング

次の空所には形容詞と副詞のどれが入るか当てはめよう。

(問題トレーニング)

  1. I ( ) went to my favorite concert - secretかsecretly
  2. He is so ( ) - kind かkindly
  3. I sat ( ) during the test - quietかquietly
  4. It was a ( ) news to me - suddenかsuddenly
  5. She talks ( ) - slowかslowly

(解答)

  1. secretly
  2. kind
  3. quietly
  4. sudden
  5. slowly

副詞についても、形容詞の違いなど『英語の副詞一覧|形容詞との違いや位置がたった5分で分かる』の記事で詳しく説明しています。

中学英語の英文法その8.前置詞(inやwithなど)

常に名詞の前に置かれ、他の英文と結合し、文全体を明確にする役割を果たします。

例えば、I stand near the bus stop で、near(〜の近く)が前置詞となりますが、nearがない場合は、bus stopのどこで待っていたのか不明となります。

また、違う前置詞を使うことで、全く違う意味になる場合も多い。

“前置詞の例”

  • 例1:I woke up at 6 - 私は6時に起きました(atが前置詞)
  • 例2:I woke up after 6 - 私は6時以降に起きました(afterが前置詞)

また、中学生でほとんどの前置詞を勉強するのだが、次の10個の前置詞で十分である。

“中学で覚える前置詞”

  • After〜(〜の後で)
  • Before〜(〜の前で)
  • In 〜(〜の中で)
  • With 〜(〜と一緒に)
  • To 〜(〜へ)
  • On 〜(〜の上で)
  • At 〜(〜で)
  • Of 〜(〜の)
  • From 〜(〜から)
  • For〜(〜のために)

もっと色々な前置詞を知りたいのであれば、『英語の前置詞一覧|全部で78個ある前置詞の解説と使い方』の記事を参考にして下さい。

中学英語の英文法その9.接続詞(becauseやwhenなど)

接続詞は、語句や文と文をつなげるために重要な役割を果たします。

例えば、「私は野球が好きです。しかし、プレーはできません」という文の、「しかし」の部分を接続詞といいます。

英語で書けば、I like baseball, but I cannot playのbutが接続詞です。

前置詞と前置詞を混合する方が多いのですが、前置詞の後ろは名詞であるのに対して、接続詞の後ろには主語+動詞のような文が付くと考えてよい。

grammer-14-4

前置詞と同様、次の接続詞を把握するだけで十分である。

“中学で覚える接続詞”

  • And (そして)
  • But (しかし)
  • Because (〜だから)
  • While(〜する間)
  • When (〜する時)
  • So(だから、〜)
  • Although (〜ではあるが)
  • Since(〜以来)

例文:I went to bed after he went back(彼が帰った後に、私は寝ました)

※before と after は名詞の前に来る前置詞でもあり、文と文をつなぐ接続詞にもなる

英語の接続詞一覧|42種類ある接続詞の簡単解説と使い方』の記事では、様々な接続詞を紹介しています。

中学英語の英文法その10.不定詞(to+動詞の原形)

「To+動詞の原形」の形で、〜すること(名詞的用法)、〜するために(副詞的用法)、〜するための(形容詞的用法)の3つに分類できる。

grammer-14-10

不定詞は、英語では多くの場面で使われる用法です。

難しそうな文法用語で少し堅苦しい区切りですが、とても簡単に理解できますので、次からの説明を見てみましょう。

名詞的用法

動詞の後ろについて、「〜すること」という目的を示す場合と、それ自体が主語になる場合がある。

“名詞的用法”

  • 目的を示す場合:I like to read books(私は読書をすることが好きです)
  • 主語になる場合:To read books is fun(読書をすることは楽しい)

副詞的用法

動詞の理由を示す場合が多い。

“副詞的用法”

  • 例文:I went to US to study English (英語を勉強するために、アメリカに行きました)

形容詞的用法

この代表的な形が、something の後ろに付ける表現です。

“形容詞的用法”

  • 例1:Something to drink 飲むための何か → 何か飲むもの
  • 例2:Something to eat 食べるための何か → 何か食べるもの

例文:I want to buy something to eat (何か食べるものを買いたい)

この例文は、名詞的用法と形容詞的用法が入った英文となります。

不定詞について、更に詳しく調べたい方は、『英語の「不定詞」|3つの用法を簡単に5分でマスターする!』の記事を参考にしてみて下さい。

中学英語の英文法その11.代名詞(主格、所有格、目的格など)

代名詞とは、名詞の代わりに使われる単語である。

例えば、Mr.Suzukiがheに置き換わるなどがその一例です。

Mr.Suzuki speaks Englishを置き換えると、He speaks Englishになります。

また、代名詞は、主格、所有格、目的格、所有代名詞の4つに区分されています。

日本語での「私」を例にして、ちょっと詳しく見てみましょう。

“「私」を使った例”

  • 例1:I eat dinner (私は夕食を食べます)- 主語のIが主格となります
  • 例2:I finished my homework(私は私の宿題を終わりました)- myが所有格となります
  • 例3:Mr.Suzuki knows me(鈴木さんは私を知っています)- meが目的格となります
  • 例4:The pen is mine(そのペンは私のです)- mineが所有代名詞となります

「I」だけの代名詞ではなく、「you」や「he」など、その他も一緒に覚えましょう。

主格
所有格
目的格
所有代名詞
I
my
me
mine
you
your
you
yours
he
his
him
his
she
her
her
hers
we
our
us
ours
they
their
them
theirs
it
its
it
無し

英語の人称代名詞が5分で分かる一覧表』にて簡単な覚え方も紹介しています。

中学英語の英文法その12.関係代名詞(2つ以上の文の結合)

関係代名詞とは2つ以上の英文を結合する役割を担います。

例えば次の2つの英文があったとします。

英文1:I met a boy(私は1人の少年に会いました)
英文2:He is very handsome(彼はとてもハンサムです)

英文1:I met a boy(私は1人の少年に会いました) 英文2:He is very handsome(彼はとてもハンサムです)

この2つの英文を結合するためにwhoという関係代名詞を使います。

そして、I met a boy who is very handsomeという1つの英文になります。

この関係代名詞は大きく分けて主格、所有格、目的格の3つに分類されます。

主格

これは先ほどの例文のように、Heが主格となる場合です。

他の例文でも見てみましょう。

(人の場合)
英文1:I know the lady
英文2:She is pretty

これを結合すると、I know the lady who is prettyとなり、whoの関係代名詞を使用します。

例文(関係代名詞の使い方):I know the lady who is pretty

しかし、これが人以外の場合は異なる関係代名詞を用います。

(人以外の場合)
英文1:I ate dinner
英文2:It was cooked by my mother

人以外のItが主格となるため、この場合はwhichの関係代名詞を使い、I ate dinner which was cooked by my motherとなります。

(thatの関係代名詞)
また、主格の関係代名詞の場合、人か人以外の両方でthatの関係代名詞を用いて、I know the lady that is prettyやI ate dinner that was cooked by my motherでもOKです。

所有格

所有格の関係代名詞とは次のような2つの英文がある場合に用いられます。

(人の場合)
英文1:I know the man
英文2:His name is Taro

His(彼の〜)が所有格となり、この時にwhoseの関係代名詞を使って2つの英文をつなげます。

I know the man whose name is Taro.

それでは主格の場合と同様に、所有格が人以外ではどうなるのか確認しましょう。

(人以外の場合)
英文1:I bought the movie ticket
英文2:Its price is high

Itsが所有格で人以外ですが、I bought the movie ticket whose price is high となり、人の時と同様のwhoseを用います。

例文(関係代名詞)I bought the movie ticket whose price is high

目的格

目的格の関係代名詞は次の2つの英文を結合する場合に用いられる。

(人の場合)
英文1:I don’t like the man
英文2:My sister likes him

Him(彼を)が目的格となり、主格と同じwhoまたは、whomを用いて2つの分をつなげて、I don’t like the man who (whom) my sister likesとなります。

(人以外の場合)
これが人以外であれば、主格の時と同様にwhichを用います。また、人や人以外に関係なく、thatを使用することもできます。これは主格の関係代名詞の時と同様です。

更に詳しい関係代名詞については、『英語の「関係代名詞」|8種類の使い分けと簡単なコツを習得』を見てみて下さい。

中学英語の英文法その13.同級、比較級、最上級(betterやmostなど)

2つ以上のものを比較する場合に用いられる表現です。

しかし、〜と同じ(同級)、〜より〜(比較級)、最も〜(最上級)ではそれぞれ表現の仕方が異なる。

それではその3つの違いを見てみましょう。

同級

〜と同じくらい〜という表現は、As (so)+ 形容詞 +as〜という形を用います。

“「同級」の例文”

  • 例文1:He is as (so) old as I (me).
  • 例文2:He can run as fast as her.

比較級

〜より〜という表現は、形容詞の比較級+than〜という形を用います。

しかしながら、この形容詞の比較級の形ですが、通常は形容詞の後ろのerを付けるsmallerのような場合だけではありません。

それに当てはまらないものは、more+形容詞+thanという形をとります。

例えば、beautiful で、More beautiful than〜となります。

“「比較級」の例文”

  • 例文1:He is taller than her.
  • 例文2:It is more appropriate than that one.

また、それ以外に不規則なものがあり、Goodはbetter、badはworse、manyやmuchはmore、littleはlessとなります。

中学英語の文法や英会話で良く使う比較級は、『3つのパターンを知るだけ!英語の比較級を簡単マスター』にて紹介しています。

最上級

最も〜というのは、the+形容詞の最上級+名詞の形で多く表現されます。

通常は、the+形容詞にestを付けて最上級を表現します。

“「最上級」の例文”

  • 例文: He is the youngest man.

しかし、比較級と同様にこれに当てはまらないものは、the most +形容詞の形をとります。

また、これも比較級と同じく、不規則なものがあり、Goodはbest、badはworst、manyやmuchはmost、littleはleastとなります。

英語の最上級|基本がすぐに分かる!5つのトレーニング付き』にて問題にチャレンジしてみてもいいでしょう。理解度が更に深まります。

中学英語の英文法その14.時制(現在完了や過去完了など)

英語の文法の中で、時制が多くの日本人を悩ませるものである。

その大きな理由として、日本語で表現できない時制の表現が存在するためである。

時制には大きくわけて、5つの時制が存在する。

“「時制」の例”

  • 現在形 - 習慣や現時点の動き(動詞の現在形)
  • 過去形 - 過去の時点での動きですでに終了している(動詞の過去形)
  • 現在完了形 - 過去から今現在も続いている動き(have+過去分詞)
  • 過去完了形 - ある過去からの継続の動きですでに終了している(had+過去分詞)
  • 未来形 - 将来での動き(助動詞のwillなどを用いる)

特に現在完了形や過去完了形を日本語の表現にしたり、理解するのはとても難しいですよね。

先ずは、下記のイラストにある時制感覚を身に付けることから始めましょう。

※I studyを用いています

grammer-14-6

それを踏まえた上で、『英語の現在完了形|過去形との違い・4つの用法や例文と時間軸イメージ』の記事にて完了形をマスターしましょう!

完璧に専門用語などを覚えるのではなく、感覚を身に付けることを優先しましょう。その後に、『英語の過去完了形|訳し方や現在完了形との違い・4つの用法や例文』の記事にも触れましょう。

それと時制にはもう一つ大事な「時制の一致」というルールがありますが、『英語の時制の一致|誰でも簡単に理解できる大原則のルール』の記事にて簡単に解説していますので参考にしてみて下さい。

余裕ができたら英文法の「仮定法」にも触れると英語の幅が広がる!

英文法 一覧

ここで紹介した14個の英文法は、リスニングやスピーキング、またリーディングにも直結する文法であり、これら以外は必要ないと言っても過言ではありません。

しかし、少し余裕ができてきたら、『英語の仮定法|すぐにマスターできる簡単な2つの基本ルール』にある仮定法も押さえるといいでしょう。「I wish I had~」や「if」などの役立つ例文も解説しています。英語・英会話の幅が更に広がります。

日本の中で、しかも日本語の社会で生活している限り、どうしても英語の文法感覚が分からなくなる時があります。そのような時は、いつでもここでご紹介した英文法を確認して下さい。

もちろん、高校や大学の試験やTOEICを受験する前に目を通して見るだけでも効果的です。

中学英語の文法の覚え方

英文法は基本を押さえて、少しづつ応用を身に付けていくのがベストです。

英文法は基本を押さえて、少しづつ応用を身に付けていくのがベスト

特に、使える英語として英文法を身につける際には、最も重要なことは「語順感覚」を身につけることになります。

例えば、日本語を喋る時に、頭でいちいち覚えた文法を考えながら話さないですよね?

英語も同じで、頭で覚えるというよりも、感覚で語順を覚えることが大事です。

詳しくは、語順の覚え方やマスター法は『英文法の勉強法|効率的に英語の文法力が身に付く6つの練習とコツ』を見て下さい。

また、その他の英文法を一覧(カテゴリー)でご紹介しています。興味がある方は、「マイスキ英語・英文法一覧」も参考にして今後の勉強に活かしてみて下さいね。

中学英語の文法が学べる!おすすめオンライン英会話5選

中学英語の文法の基礎を身につけて、日常英会話も自由に使えるようになりたい場合は、オンライン英会話で実際の会話の数をこなすことが大切です。

ここでは、中学英語の文法が学べる、おすすめのオンライン英会話を5つご紹介します。

  • レアジョブ
  • Native Camp(ネイティブキャンプ)
  • クラウティ
  • kimini英会話
  • hanaso

それぞれ順番に見ていきましょう。

レアジョブ

レアジョブは、講師数6,000名を超える日本最大級のオンライン英会話です。

レアジョブ英会話

1レッスンあたりの費用は脅威の約170円〜、毎日1回以上レッスンを受けることができます。

レアジョブで用意されているカリキュラムは幅広く、日常英会話をはじめとして、海外旅行英語、ビジネス英語、その他シーンに合わせた英語など、自分の学びたいカリキュラムを自由に選択できます。

【おすすめレッスン・教材】
・文法 初級(25レッスン)※会話に役立つ基礎的な文法練習
・文法 初中級(16レッスン)※レベルアップに必要な文法駆使力を養成

また、講師数6,000名の中には、本場のネイティブ講師も在籍しているため、より本場に近い英語を学びたい方にもぴったりです。

「オンライン英会話を受講したいけど、どのサービスを選んで良いのか分からない」という方は、第一候補としてレアジョブを検討してみてはいかがでしょうか。今なら2回の無料体験レッスンを受講することも可能です。

レアジョブ英会話の無料体験はこちら

Native Camp(ネイティブキャンプ)

Native Camp(ネイティブキャンプ)は、業界初のレッスン受け放題システムを採用しているオンライン英会話です。ネイティブキャンプにログインするだけで、24時間365日、いつでも好きな時間にレッスンを受けることができます。

native camp

また、一般的なオンライン英会話は「1回のレッスン時間は25分〜」と制限を設けられていることも多いですが、ネイティブキャンプは5分だけレッスンを受けることも可能。

朝の通勤前にレッスンを受けるも良し、寝る前に少しだけ英語を勉強するのも良し。

【おすすめレッスン・教材】
・文法(入門、初級、中級、中上級)
・SIDE by SIDE (サイドバイサイド)
・イラストで学ぶ英文法
・新文法 中1~中3(教科書準拠)
・新文法 日常英会話

さらに、自習用のコンテンツとして「読み放題」「聞き放題」機能も搭載されており、リーディングやリスニングの強化も自由に行うことが可能です。

これだけ充実したコンテンツが用意されているオンライン英会話は他に存在しないため、低価格でボリューム感のあるレッスンを受けたい方はネイティブキャンプを受講してみましょう。今なら1週間の無料体験レッスンを受けられます。

ネイティブキャンプの無料体験はこちら

クラウティ

クラウティは、家族でシェアできることで有名なオンライン英会話です。

クラウティ

1つのアカウントで、最大6名までアカウントを共有できます。6名で利用したとしても、かかる費用は1アカウントのみの月額4,950円〜。

レッスン回数は1日2回〜4回を選択できるので、「今日はママが英語を勉強する日」「明日は子どもに英語を勉強させる日」という形で、シェアしながら家族全員で英語を学べるのがクラウティのメリットです。

【おすすめレッスン・教材】
・中学文法別英会話 シリーズ

通常のオンライン英会話は「Zoom」や「Skype」といった外部アプリを使ってレッスンを行いますが、設定をしたことがない人にとっては難易度が高いもの。

その点、クラウティは独自のレッスンシステムを採用しているので、クラウティにログインするだけでレッスンを行うことができます。

圧倒的に低価格で、家族全員で英語を楽しく学びたい方は、一度クラウティの無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか。

クラウティの無料体験はこちら

kimini英会話

kimini英会話は、子どもから大人まで細かにレベルが設定されたカリキュラムで学べるオンライン英会話です。

kiminiオンライン英会話

教育業界で70年以上の実績を誇る学研が運営しており、高校・大学など200以上の教育機関で導入されているレベルの高いカリキュラムが用意されています。

【おすすめレッスン・教材】
・文法特訓コース

「レベルが高くてついていけないかも」と不安に感じている方も、受講をスタートしたタイミングで、スピーキング力を確かめられるテストを受けられます。

こちらのテストの結果に合わせてカリキュラムを提案してくれるため、自分のレベル以上に難しいカリキュラムでレッスンが進むことはありません。

さらに、月額料金も1,100円(税込)〜と、業界最安値クラスです。

子どもから大人まで、品質が担保されたカリキュラムで英語を学びたい方は、kimini英会話を選んでみてはいかがでしょうか。

kiminiオンライン英会話 公式サイトはこちら

hanaso

hanasoは、英語の復習に特化したオンライン英会話です。

hanaso

  1. レッスンで学び口になじませる
  2. 復習システムにより効率よく定着させる
  3. 音声教材で会話での使い方を練習する

上記3つのステップでレッスンが進むので、日常的に使っている英語を効率よく覚えられるのがhanasoのメリットです。

レッスン教材も豊富に用意されており、日常英会話をはじめとして、おもてなし英会話、特定のシーンに特化したトピックトーク、自由に英語を話すフリートークなどがあります。

【おすすめレッスン・教材】
・初級者用基本英文法(英会話に必要な基本英文法を身につける)
・SIDE by SIDE(英語の基本を総合的に身につける)

「一度覚えた英語を忘れてしまった」「学習の二度手間を減らしたい」と考えている方は、hanasoを選んでみてはいかがでしょうか。

hanasoの無料体験はこちら

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