人称代名詞を簡単に見れる一覧表や覚え方をお探しですか?
また、人称代名詞とはそもそも何なのでしょうか?
その役割などは?
英語の文法用語で難しそうな印象がありますが、とても便利で、「リズムなどに合わせて覚えることができる」とても簡単なものです。
よってここでは、短時間で理解できるように、英語の人称代名詞の代表的な各文法用語使い方を、単数や複数の場合と分けて説明しています。また、最後にはちゃんと理解できたのかをテストする簡単な問題を用意しているのでチャレンジして下さい!
それと、人工知能(AI)チャットのChat GPTやGeminiを使った人称代名詞の勉強方法も紹介していますので、参考にしてみて下さい。
目次
人称代名詞とは?
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そもそも人称代名詞とは何なのでしょうか?
簡単に説明すると、話し手(一人称)、受け手(二人称)、それ以外の人、またはモノ(三人称)を指す代名詞です。
代名詞とは、読んで字のごとし、「何かの代わりになる名詞(置き換える名詞)」です。
人称代名詞とはとても便利な文法です。
例えば、「Tom(トム)」という男性の友人がいたとします。
会話の中で「Tom」を何度も連呼すると少しうざったいですよね。
その場合に「He, his, him」と置き換えることで、とても簡潔で分かりやすい文になりますね。
日本語では「彼は(が)」、「彼の」、「彼を」となりますね。ずっと「トムが」、「トムの」、「トムを」と繰り返さなくても済みます。
今の例は、三人称単数のケースですが、これが複数の場合、または一人称、二人称のケースで表現が異なります。
フランス語やドイツ語、中国語でも人称代名詞は頻繁に使われる文法ですが、英語と比較すると難しい部類に入ります。
人称代名詞を英語で表現
因みに、人称代名詞を英語で表現すると「personal pronoun(s)」となります。
「personal(パーソナル)」は、「個人の,本人の、他と区別した一個人の」などという意味があります。
「pronoun(プロナウン)」は「代名詞」という単語です。複数の人称代名詞を指す場合は、複数形の「pronouns」となります。
2つの単語が重なって、「特定の人物や物」を指すために使われる代名詞のことです。
一人称、二人称、三人称とは?英語で表現
この「personal pronoun」には、一人称、二人称、三人称というのが存在します。
これについては、後ほど説明しますが、その英語は次のようになります。
- 一人称:first person
- 二人称:second person
- 三人称:third person
単数形と複数形の両方がありますが、どちらとも同じ呼び方をします。
英語の代名詞の種類
英語には、人称代名詞だけではなく、いくつかの種類の代名詞が存在します。
これらの代名詞は、それぞれ異なる役割を果たしながら、文章の中で名詞を置き換えることで、効率的なコミュニケーションをサポートしていますそれぞれの役割と英語を以下に示します。
下記のいくつかも後ほど解説しますが、これらの代名詞を使いこなせるようになると英語力が自然とUPしていきます。
- 人称代名詞 (Personal Pronouns): 主格: I, you, he, she, it, we, they 目的格: me, you, him, her, it, us, them 役割: 人や物を指す代名詞。主語や目的語として使用されます。
- 所有代名詞 (Possessive Pronouns): mine, yours, his, hers, its, ours, theirs 役割: 所有を表す代名詞。名詞の所有者を示す役割があります。
- 再帰代名詞/反射代名詞 (Reflexive Pronouns): myself, yourself, himself, herself, itself, ourselves, yourselves, themselves 役割: 主語が自分自身に何らかの働きかけをしていることを示す代名詞。
- 相互代名詞 (Reciprocal Pronoun): each other, one another 役割: 2人以上の人や物が互いに関係を持っていることを示す代名詞。
- 疑問代名詞 (Interrogative Pronouns): who, whom, whose, which, what 役割: 疑問文で使用され、特定の人や物に関する情報を尋ねる代名詞。
- 指示代名詞 (Demonstrative Pronouns): this, that, these, those 役割: 特定の人や物を指し示す代名詞。距離や数によって選択が異なります。
- 不定代名詞 (Indefinite Pronouns): all, another, any, anybody, anyone, anything, both, each, either, everybody, everyone, everything, few, many, neither, nobody, none, no one, nothing, one, other, several, some, somebody, someone, something 役割: 特定の人や物を指さず、一般的な意味で人や物を表す代名詞。
日本語にも代名詞が多い?
日本語にも人称代名詞や他の種類の代名詞が存在しますが、英語ほど多くはありません。
また、日本語の代名詞は、英語と比較して状況や文脈によって使い分けが難しく、代名詞を使わずに名前や肩書きを繰り返すことが一般的です。
代名詞はあるのですが、日本語の会話の中では英語に比べると使うことが少ないですね。
これが英語との大きな違いですね。この人称代名詞を初め、使い方に慣れる必要がります。
また、日本語の代名詞は文脈や敬語によって変化することがあります。以下に、日本語の代名詞のいくつかの例を示します。
人称代名詞
- 私(わたし)
- あなた
- 彼(かれ)
- 彼女(かのじょ)
- あれ / それ
- 私たち(わたしたち)
- あなたたち / あなた方(あなたがた)
- 彼ら(かれら)/ 彼女ら(かのじょら)
所有代名詞
- 私の(わたしの)
- あなたの
- 彼の(かれの)
- 彼女の(かのじょの)
- それの
- 私たちの(わたしたちの)
- あなたたちの / あなた方の(あなたがたの)
- 彼らの(かれらの)/ 彼女らの(かのじょらの)
疑問代名詞
- 誰(だれ)
- どれ
- どちら
- 何(なに)
指示代名詞
- これ
- それ
- あれ
- この~
- その~
- あの~
不定代名詞
- 誰か(だれか)
- 何か(なにか)
- 誰も(だれも)
- 何も(なにも)
- どこか
- どこも
- だれでも
日本語では、反射代名詞や再帰代名詞は明確に存在せず、代わりに「自分」を使用して表現することが一般的です。
単数の人称代名詞一覧とルール・例文・覚え方
英語には単数と複数の人称代名詞が存在しますが、先ずは単数の人称代名詞を覚えることを優先しましょう。
また、英語では人称代名詞だけじゃなく、所有代名詞も同時に覚えるととても便利です。
下記がその表となります。
(単数) | (〜は) | (〜の) | (〜を・に) | (〜のもの) |
(私は・が) | (私の) | (私を・に) | (私のもの) | |
(あなたは・が) | (あなたの) | (あなたを・に) | (あなたのもの) | |
(彼は・が) | (彼の) | (彼を・に) | (彼のもの) | |
(彼女は・が) | (彼女の) | (彼女を・に) | (彼女のもの) | |
(それは・が) | (それの) | (それを・に) |
先ほども説明していますが、人称の区別について再確認しておきましょう。
「人称について」
- 一人称:話をする本人(話し手)
- 二人称:話をする相手(聞き手)
- 三人称:一人称、二人称以外の第三者(人・モノ)
また、人称代名詞には大きく分けて4つの役割があります。
「主格」、「所有格」、「目的格」、「所有代名詞」です。
「格について」
一人称単数を使って例を見ていましょう。
- 主格:主語として使われる(例)I am a student.(私は生徒です)
- 所有格:名詞を所有する(例)My desk(私の机)
- 目的格:目的語として使われる(例)You like me.(あなたは私を好きです)
- 所有代名詞:「〜のもの」という意味になる(例)It’s mine.(それは私のものです)
それぞれの役割について少し深堀しましょう。
主格
これは人称代名詞が主語になる時です。
先ほどの例文にもありましたが、「私は・が」などが「主格」になります。
下記がその例文となります。単数の人称代名詞を使っています。
- 一人称単数:I woke up at 8 this morning.(私は今朝8時に起きました)
- 二人称単数:You are so kind.(あなたは優しい)
- 三人称単数その1:He is the one who did it.(彼がそれをした張本人です)
- 三人称単数その2:She studies English.(彼女は英語を勉強しています)
- 三人称単数その3:It is my bag.(それは私のバッグです)
所有格
人称代名詞が、その後の名詞を所有する場合に使います。
必ず、「所有格+名詞」の形になり、和訳では「~の」となります
下記がその例文となります。
- 一人称単数:Those are my textbooks.(それらは私の参考書です)
- 二人称単数:It’s up to your decision.(あなたの決断次第です)
- 三人称単数その1:His name is called.(彼の名前が呼ばれました)
- 三人称単数その2:I have her cap.(私は彼女の帽子を持っています)
- 三人称単数その3:He has to repair its part.(彼はその部品を修理しないといけない)
目的格
目的語にあたる人称代名詞の際に使います。
和訳にすると「~を・~に」などになります。基本的に「動詞(句)や前置詞の後ろ」が多いです。
下記が例文です。
- 一人称単数:You called me yesterday.(あなたは昨日、私に電話をしました)
- 二人称単数:I want to play with you.(私はあなたと遊びたい)
- 三人称単数その1:I will help him.(私は彼を助けます)
- 三人称単数その2:You should give her some advice.(あなたは彼女にアドバイスをするべきです)
- 三人称単数その3:She did it right.(彼女はそれを正しくやりました)
動詞句とは「look at(~を見る)」や「believe in(~を信じる)」など熟語で「動詞と前置詞」で1つの単語として成り立っているものを指します。
その場合も、目的格が必要になります。
所有代名詞
所有格と何が違うのでしょうか?
所有格の場合は「所有格+名詞」と名詞が必要でしたが、所有代名詞の場合は、名詞が不要でそのまま完結します。
日本語にすると「~のもの」という感じにります。
- 一人称単数:It’s mine.(それは私のものです)
- 二人称単数:I like yours.(私はあなたのものが好きです)
- 三人称単数その1:I will support his.(私は彼のものを支持します)
- 三人称単数その2:He doesn’t have hers.(彼は彼女のものを持っていません)
ポイント1.リズムに合わせて単数の人称代名詞を覚える
単数の人称代名詞は、リズムに合わせて覚えればとても簡単になります。
「覚える順序」
1.主格 → 2.所有格 → 3.目的格 → 4.所有代名詞の順番に発音します
「It以外」の音声のサンプルをご用意しましたので、是非参考にして下さい。
- 一人称(I)
- 二人称(You)
- 三人称(He)
- 三人称(She)
ポイント2.例外がある単数の人称代名詞
単数の人称代名詞では、「It」の所有代名詞だけがない、ということを覚えよう。
例えばリズムで覚えようとしても、Itだけは最後までなく、主格 → 所有格 → 目的格でストップすることを注意しましょう。
※複数でも同様である(しかし、彼らのもの・彼女らのもの、には存在する)
また、主格の「It」は和訳しないことも多く、主語が明確でない場合などでも使うのが「It」になります。
「It’s my pleasure.(嬉しいです/光栄です)」や先ほどの例文ありました、「It’s up to your decision.(あなたの決断次第です)」の時も、「It」をあえて和訳しない方がスムーズになります。
複数の人称代名詞一覧とルール・例文・覚え方
さて、上記では単数の場合を見てきましたが、ここでは複数の場合を確認しましょう!
複数形の人称代名詞と所有代名詞の表は下記となります。
(複数) | (〜は) | (〜の) | (〜を・に) | (〜のもの) |
(私達は・が) | (私達の) | (私達を・に) | (私達のもの) | |
(あなた達は・が) | (あなた達の) | (あなた達を・に) | (あなた達のもの) | |
(彼らは・が) (彼女らは・が) (それらは・が) | (彼らの) (彼女らの) (それらの) | (彼らを・に) (彼女らを・に) (それらを・に) | (彼らのもの) (彼女らのもの) (なし) |
複数形の場合は、統一して「They, Their, Them, Theirs」となります。
よってそれが人(男性・女性)、または「モノ(物)」かは、その前の何を指しているかにより訳が変わります。
主格
複数の場合は、「私たちは・が」などが「主格」になります。
下記がその例文となります。複数形の人称代名詞を使っています。
- 一人称複数:We are baseball players.(私たちは野球選手です)
- 二人称複数:You cannot do that.(あなたたちはそれができません)
- 三人称複数:They go to school together.(彼らは一緒に学校に行きます
また、「those(それら)」や「these(これら)」の主格もありますが、これは指示代名詞といい、人称代名詞とは少し異なります。指示代名詞は、会話などの中で1回目から使えます。
一方、「they」は、過去に何かを話していないと、人称代名詞として使えません。「They」が誰を指しているのか分からないですからね。
所有格
複数形でも必ず、「所有格+名詞」の形になり、和訳では「~たちの」となります
下記がその例文となります。
- 一人称複数:We look for our books.(私たちは私たちの本を探します)
- 二人称複数:Are they your belongings?(それらはあなたたちの持ち物ですか?)
- 三人称複数:These are their balls.(これらは彼女らのボールです)
目的格
和訳にすると「~たちを・~たちに」などになります。
単数計同様に、「動詞(句)や前置詞の後ろ」が多いです。
下記が例文です。
- 一人称複数:He will talk about us soon.(彼はもう少ししたら、私たちについて話すでしょう)
- 二人称複数:She invited you to the dinner.(彼女はあなたたちを夕食に招待しました)
- 三人称複数:I collected them.(私はそれらを集めました)
所有代名詞
日本語にすると「~たちのもの」という感じにります。
- 一人称複数:Those bags are ours.(それらのバッグは私たちのものです)
- 二人称複数:I like yours.(私はあなたたちのものが好きです)
- 三人称複数:I don’t like to have theirs.(私は彼らのものを所有したくない)
ポイント1.単数と複数のYou(二人称)の人称代名詞は同じ
単数形と複数形のYou(二人称)は主格、所有格、目的格、所有代名詞は全て同じスペルになります。
一人称と三人称の場合は、単数と複数で変化するのですが、Youだけは例外です。
ポイント2.複数の三人称代名詞は同じ
単数では3つある三人称ですが、複数になると全て同じスペルになります。
既に例文でも慣れたかと思いますが、単数では「He、She、It」で、複数形は統一した人称代名詞(They, Their, Them, Theirs)となります。
再帰代名詞(反射代名詞)も覚えておくと便利!
人称代名詞の次に覚えるといいのが、「再帰代名詞」という代名詞です。
人称代名詞からの流れであるために、覚えやすいです。
再帰代名詞はいつ使うのか?下記の2パターンの場合によく使います。
- 主格と目的格が同じ人称の場合
- 強調したい時
下記がその例文です。
日本語にすると、「~自身で/~自身を」などとなります。
- I believe in myself.(私は私自身を信じます) ※「look at ~」などでもよく使います
- I did it by myself.(私はそれを自分自身でやりました) ※「I did it myself.」という言い方もあります。
単数の場合:
(単数) | (〜自身) |
herself itself |
複数の場合:
(複数) | (〜自身) |
単数形の「self」の「f」の部分が、複数形の場合「ves」に代わります。
三人称複数の再帰代名詞は、1つ(themselves)に統一します。
また、再帰代名詞の場合のみ、二人称代名詞の単数(yourself)と複数(yourselves)が違うので、その点は注意が必要です。
人称代名詞を覚えるための問題集やアプリなどの教材
如何でしたでしょうか?
最後に小テストを用意しました。正しい選択肢をサクッと答えましょう!
問題:
- He is(we /our/us)father.
- They are(you/your/yours).
- It can talk(me/them/itself).
- I don’t know(its/them/us).
- (He/His/Theirs)sister loves games.
解答:
- our:He is our father.(彼は私たちの父親です)
- yours:They are yours.(それらはあなたたちのです)
- itself:It can talk itself.(それは一人でしゃべっています)
- them:I don’t know them.(私は彼らを知りません)
- His:His sister loves games.(彼の妹はゲームが大好きです)
もっと問題を解いてマスターしたいですよね?
しかし、英語の人称代名詞に特化した問題集やアプリは一般的ではありません。しかし、総合的な英語学習アプリや教材の中で、人称代名詞を学ぶセクションが含まれていることが多いです。
その中ですすめを下記でご紹介しておりますので、ご参考下さい。
- 新完全マスターシリーズ: 『新完全マスター 文法 英語』は、英語文法全般をカバーする参考書です。人称代名詞を含む基本的な文法事項から応用的な事項まで解説されています。このシリーズは詳細な解説と豊富な例文・問題で知られています。
- 英語の発想で話す! 文法が身につく本: 英語の文法を身につけるための本で、人称代名詞や他の文法事項に関する説明があります。また、練習問題も提供されています。
- DuoLingo: DuoLingoは、無料で英語を学ぶことができるアプリです。英語の文法、語彙、発音を学ぶことができます。ゲーム感覚で学べるので、楽しみながら続けられるのが特徴です。
- 英語の人称代名詞【英語の発想で話す!】: このアプリは、英語の人称代名詞に特化しています。日本語の説明と例文があり、練習問題で理解を深めることができます。
Chat GPTやGeminiなどのAI(人工知能)チャットサービスを使って英語の「人称代名詞」をマスターしよう!
しっかりと英語の「人称代名詞」を覚えるのに、人工知能(AI)のチャットサービスもおすすめです。
例えば、次のようなプロンプト(命令文)を入力するだけで、先ほどのクイズのような問題をどんどん作ってくれます。
- 「私は英語初心者です。英語の人称代名詞が不得意です。穴埋め問題10個とその和訳と解説をください。英文は日常会話で使われるのがいいです。」
- 「どうしても、三人称単数の否定形がとっさに出てこないです。何かいいトレーニング方法はありますか?私は、TOEIC600点レベルです。」
など。
まさしく、会話をしながらお願いする感覚でOKです。
この人工知能(AI)のチャットサービスにより、このような確認やトレーニングが容易に可能になっています。この機会に試して下さい。
また、AIチャットサービスで有名なのが2つあります。
一つは「Chat GPT」です。OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットであり、生成AIの一種で、無料版と有料版がありますが、確認やトレーニングは無料版で十分です。
また、もう一つはGoogleが提供する「Gemini」です。
Chat GPT、Geminiのどちらも素晴らしい機能を提供しており、自分に合ったチャットサービスをご活用下さい。アプリもあるので気軽にスマホやタブレットでも使えます。
まとめ:定期的に一覧表を見て口ずさんでみよう
単数の人称代名詞のように、複数の人称代名詞もリズムで覚えましょう。
しかし、一人称や目的格などの文法用語を暗記するのが大事なのではなく、どの場面でどれを使うのかが分かることが最重要です。 色々な英語の文章に触れることで癖づけをすればベストですね。
また、人称代名詞に慣れてきたら、会話でも使う他の代名詞(関係代名詞)もマスターしてみましょう!『英語の「関係代名詞」|7種類の使い分けと簡単なコツを習得』を参考にしてみて下さい。
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