英語の形容詞の正しい使い方を知りたくありませんか?
形容詞は英語や英会話の習得には絶対に欠かせない文法の1つです。
一言でいうと、「形容詞とは名詞を修飾する言葉」です。修飾とはある言葉を、限定したり、説明したりすることです。
英語を聞いたり、実際に使うとあちらこちらに出てきます。形容詞を使わずに、英語でコミュニケーションをすることは不可能です。
しかし、形容詞は使い方を理解すると難しくありません。最後には英会話や英語学習に必要な形容詞を厳選して一覧で紹介しています。例文付きなのでそちらも参考にしてみて下さい。
それと、人工知能(AI)チャットのChat GPTやGeminiを使った英語の形容詞の覚え方や勉強方法も紹介していますので、参考にしてみて下さい。
目次
- 1 形容詞とは?英語での使い方と副詞との違いなど。
- 2 形容詞の限定用法(attributive use)
- 3 形容詞の叙述用法(predicative use)
- 4 どの形容詞をどの用法に使うのか?
- 5 英語の形容詞の語形
- 6 形容詞以外の単語も形容詞として活用する
- 7 会話でよく使う形容詞を使った文型とは?
- 8 英会話に役立つ!英語の形容詞一覧(165個)と例文・和訳
- 9 英語の形容詞を勉強して覚えるためのおすすめの参考書
- 10 Chat GPTやGeminiなどのAI(人工知能)チャットサービスを形容詞の勉強に使うのもおすすめ!
- 11 「形容詞」などが使えるようになる!おすすめオンライン英会話5選の英文法コース
- 12 まとめ:英語の形容詞は用法を押さえれば大丈夫
形容詞とは?英語での使い方と副詞との違いなど。
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さて、先ずは形容詞の基本を押さえるようにしましょう。
そのことで英語の形容詞のへの理解も深まります。
形容詞とは何?~簡単に言うと「い」で終わるもの~
形容詞とは、冒頭でも触れていましたが、物事(名詞)の性質や状態をあらわしている品詞です。
日本語だと、「かわいい」、「面白い」、「美しい」など、単語の終止形が「い」で終わる自立語です。文語であれば「し」で終わる、「うれし」なども形容詞です。
英語の形容詞の例
例えば、次のような文で形容詞は使われます。それを英訳すると更に分かりやすくなります。
- 面白い本を持っています。(I have an interesting book.)
- その本は面白い。(The book is interesting.)
など。
このように、本(名詞)がどんな様子かをあらわすのが「interesting」で、それが形容詞です。
上記の2つの例文を見ても分かるように、形容詞には2つの特徴があります。
- 名詞の前に置いて修飾している
- 主語(名詞・代名詞)の後ろに置いて性質や状態を表現している(修飾している)
形は違うけど、bookについて、どのような本なのかを説明していますね。これらが基本的に形容詞が担う役割となります。
形容詞と副詞の違いは?
形容詞と副詞はよく混乱されがちですが、実は全く違う特徴ですので見てみましょう。
先ほど説明の通り、形容詞は名詞を修飾し、その名詞の性質を表現していました。
一方、副詞は名詞以外の品詞を修飾して説明するものだと思って下さい。
詳しくは、『英語の副詞一覧|形容詞との違いや位置がたった5分で分かる』でも解説していますが、下記の例文を見てましょう。
「late」という同じ単語を使いますが、形容詞にも副詞にも活用できるものです。
これらの違いが分かればバッチリです!
- She is late for the party.(彼女はパーティーに遅れています)※主語(代名詞)が遅れているという状態を表現しているので、ここでの「late」は形容詞となります。
- She came late.(彼女は遅れてきました) ※「彼女は来た(She came.)」ですが、どのように(どの状態で)来たのか?と動詞を修飾しているので、ここでの「late」は副詞となります。
もちろん、副詞は形容詞も修飾します。
例えば、「Your bag is very big.(あなたのバックはとても大きい)」の文で、「大きい」をどのように大きいのか?と形容詞の「big」を修飾している「very(とても)」が副詞となります。
何となく感覚が掴めればOKです。後ほど詳しく解説します。
「形容詞」を英語で発音すると何?読み方は?
形容詞は英語で、「ajective」と書きます。
「adjective」の発音と発音記号は下記となります。
発音はほとんど「アジェクティブ」に近いです。辞書などでよく見かける略は「adj.」と表記されています。
可算名詞(数えられる名詞)で、例えば「The sentence has two adjectives.(その文には2つの形容詞があります)」と複数の場合は「adjectives」となります。
英語の形容詞の使い方は?
8つある品詞の中のとても大切な文法が「形容詞」です。
先ほど軽く説明した副詞も同様ですが、その他の品詞については、『英語の品詞一覧|8種類の特徴や見分け方のコツ・順番・省略記号など』をご確認ください。
英語の形容詞の使い方は主に2つあります。
先ほども説明しましたが、おさらいすると次のようなパターンです。
- 名詞の意味を限定する
- 名詞(代名詞など)を説明する
形容詞をどこに配置するかで意味が変わります。
“形容詞の2つ用法”
- 名詞の前に配置すると名詞を限定する形容詞となり、これを形容詞の限定用法(attributive use)といいます。
- 名詞の後に配置すると、名詞を説明する形容詞となり、これを叙述用法(predicative use)といいます。この叙述用法の場合、名詞と形容詞の間に動詞が入ります。
名詞については、『英語の名詞一覧|6つの種類や使い方・形容詞との関係などを解説』の記事を参考にしてみて下さい。
下記がその例文です。
- 限定用法:She has a cute smile. ※「cute(かわいい)」が名詞(smile/笑顔)の前にありますね。smileに限定して修飾しています。
- 叙述用法:Her smile is cute. ※「cute」が名詞(her smile/彼女の笑顔)の後ろにあり、どういうsmileなのか説明しています。
これがまず基本だと押さえておいて下さい。
それでは、先ず名詞の前に置く形容詞(限定用法)から見ていきましょう!
形容詞の限定用法(attributive use)
【形容詞+名詞】の順番で名詞の前に形容詞を配置して、名詞の意味を限定します。
例えば、名詞が「cat(猫)」ならば、形容詞を前に配置することでどんな「cat」を指しているのか限定することができます。
形容詞+名詞(cat)の例は下記となります。
- white(白い) → a white cat
- cute (かわいい) → a cute cat
- young(若い) → a young cat
このように名詞(cat)の前に形容詞を置くと、どんな名詞の「猫」が限定されます。
形容詞を連続して重ねて修飾する
名詞の前に形容詞を配置する場合、1つ以上の言葉(形容詞)を重ねて配置することができます。
形容詞を連続して重ねる場合、ただ重ねればいいわけではなく、だいたいの順番が決まっています。
厳密に毎回この順番になるわけではありませんが、この順番に並べると自然な英語に聞こえることが多いです。順番を押さえておきましょう。
下記がその順序となります。
- 限定詞(determiner)・・・a, my, this, first
- 意見・感想・評価 (opinion)・・・lovely, beautiful
- 大きさ(size) ・・・big, small, tall
- 新しさ・古さ(age)・・・young, old, new
- 形(shape)・・・triangular, square
- 色(color)・・・blue, white, yellow, black
- 所属(origin)・・・Japanese, European, Buddhist, Christian
- 素材(materials)・・・silk, cotton, leather
複数の形容詞の英語例文
複数の形容詞を連続して重ねた例文を確認してみましょう。
- She is a beautiful young Spanish woman. (一人の美しく若いスペイン人の女性です)※限定詞(a)→評価(beautiful)→新しさ(young)→所属(Spanish)→名詞(woman)の順序になっています。
- She is my small white dog. (私の小さくて白い犬です)※限定詞(my)→大きさ(small)→色(white)→名詞(dog)の順序です。
など。
限定詞の後は、名詞の位置に遠いほうから主観的な単語で、その次に客観的な事実を並べます。本質に近い物、物質的な要素が名詞の近くに配置されるという原則があります。
最後から2番目の所属(国籍や宗教など)はよっぽどのことがない限り、一生変化せず固定されたもので客観的です。そして、最後に配置される素材のシルクや綿、皮などは名詞としても使える物質的な要素がつよい形容詞です。
限定詞は形容詞?
形容詞の順番で一番最初にくる限定詞ですが、じつはものすごく多く存在します。
下記が一例です。
- 冠詞:a/an, the
- 指示詞:this, that, these, those
- 代名詞:my, your, his/her, its, our, their
- 数量詞:many, much, some, any, a little, a fewなど
この他にも数字やotherやallなどもあります。
しかし、限定詞は名詞の後ろに置くことはできない(叙述用法ができない/pen theという順序はない)ので、厳密には形容詞ではないという説明書もありますが、限定用法(名詞の前に置く)に限っては形容詞の役割として説明しています。
数詞と形容詞
数詞とは1とか10とかの数字であり、それらを形容詞として用いる場合はハイフン(-)を使います。
その場合、hourやyearなど時間の経過を表わす単語には通常つく複数形の「s」をつけません。
年齢や年数を表わす場合「year」を用い複数年の場合「years」ですが、これを形容詞的に使用する場合は「s」を除いて、ハイフン(ダッシュ)で繋ぎます。
数詞と形容詞の英語例
下記がその例となります。
- 17-year-old son (17歳の息子)
- 5-year-contract (5年契約)
形容詞の叙述用法(predicative use)
さて、今からは名詞の後ろ側に形容詞を配置する形を説明していきますが、動詞が必要な場合と不要な場合があります。
動詞と形容詞との関係については、『英語の動詞一覧|2種類ある動詞の基本と使い方・活用方法』でも解説していますので、時間がある時は目を通して下さい。
be動詞が必要な形容詞の叙述用法
叙述用法の場合、名詞と形容詞の間に動詞が入り、動詞の補語の働きをする言葉になります。
下記が動詞が必要な場合の例文となります。
例文その1.She is beautiful. (彼女は美しいです。)
しかし、叙述的用法では、限定用法のように形容詞だけを連続して重ねて使う(a big white catなど)ことができません。限定的用法のようにただ連続して重ねるのではなく、「and」や「but」など接続詞を用います。
例文その2.He is cool and kind. (彼はかっこよくて親切です。)
また、形容詞を強調したい場合は、副詞との違いの箇所の例文でも説明していますが、形容詞の前に「very」や「so」などの副詞を置きます。
例文その3.She is very beautiful. (彼女はとても・大変美しいです。)
など。
be動詞を使わない形容詞の叙述用法
be動詞を使わず、名詞の後に配置して名詞に説明を加えることがあります。
どのような時に、使われるのか3つのパターンを見てみましょう。
形容詞の直前にくる名詞が「something」「somebody」などの場合
そのような場合は、形容詞を後に配置します。
名詞を後ろから修飾する形容詞の形</strongです。
例文:I want to drink something cold. /私は何か冷たい物が飲みたいです。※「cold」が形容詞です。
この他にも「anything」、「anybody」、「nothing」などがあり、これらを不定代名詞と言います。
all, any, some, every, noから始まる名詞と形容詞の場合
この場合も、形容詞を後に配置します。
例文:There is no room available for tonight. /今夜は可能な部屋はありません。(今夜は全て満室です)※「available」が形容詞です。
「no room」を一塊の名詞として捉えて、その後ろに形容詞(この場合はavailable)を配置するという感じです。
形容詞を数量の後ろに付ける場合
数量を表す名詞の後ろに形容詞を付けて大きさ、量、長さを示す場合があります。
例:3.5 centimeters long(長さ3.5センチ)や100 meters high(高さ100メートル)※「long」と「high」が形容詞です。
どの形容詞をどの用法に使うのか?
実は、形容詞には限定用法のみに使えるもの、叙述的用法に使えるもの、どちらでも使えるものなどそれぞれ分かれています。
それぞれの主な形容詞を見ていきましょう!
限定的用法のみの形容詞
限定的な意味に特化した形容詞は限定的用法のみで使われます。
つまり、「形容詞+名詞」の形に限定されている形容詞です。
その中でもいくつかのパターンがありますので、形容詞の例をそれぞれ見てみましょう。
名詞の意味を強める形容詞
下記が口語や文語でも使われる形容詞です。
- only 「唯一の」
- mere「ほんの」
- sheer 「全くの」
「主な」「主要な」と限定する形容詞
下記が主な一例です。
- main 「主な」
- chief 「主な」
- prime 「主要な、第1の」
語尾に-erがつく形容詞
日常会話でも頻繁に使われる形容詞の代表的な例です。
- elder 「年上の」
- inner 「内側の」
- outer 「外側の」
- former 「前者の」
- latter 「後者の」
- upper 「上の」
語尾に-enがつく形容詞
受け身のような形で使われる形容詞です。
- wooden 「木でできた」
- woolen 「毛織りの」
- broken 「壊れた、破れた、砕けた、破産した」
語尾に-lyがついて時間の間隔を表わす形容詞
副詞のようにみえますが、形容詞として使われます。
- hourly 「1時間ごとの」
- daily 「毎日の、日刊の」
- weekly 「毎週の、週刊の」
- monthly 「月ごとの、月間の」
上記のどれにも当てはまらない限定用法のみの形容詞
- medical 「医学の、医療の」
- financial 「財政(上)の、金融の」
- previous「前の、以前の」
叙述用法のみの形容詞
状態を説明することに特化している形容詞は叙述用法に用いられ、名詞より後に配置します。
下記が形容詞の例となります。
- alone 「ひとりで(いる)」
- afraid 「恐れて(いる)」
- ashamed 「恥じて(いる)」
- asleep 「眠って(いる)」
- awake 「目をさまして(いる)」
など。
例文:She was fast asleep last night. /彼女は昨夜ぐっすり眠っていた。
しかし、「asleep」を限定用法で用いたい場合は「sleeping」を使って、sleeping girl(眠っている女の子)として、形が変わります。
限定用法と叙述用法で意味が変わる形容詞
限定的用法と叙述的用法の両方で使えるけれど、それぞれ意味が変わってくる形容詞があります。
「certain」の場合
- 【限定用法】「ある~」「(ある)一定の」 ※例:a certain person → とある人
- 【叙述用法】「確かだ」「確信して」 ※例:I’m certain ~. → 私は~だと確信している。私は確実に~した。
「present」の場合
- 【限定用法】「現在の~」「今の~」「当面の」 ※例:my present address → 私の現住所
- 【叙述用法】「出席して」「居合わせて」 ※例:Many people were present at the ceremony. → 多くの人がセレモニーに出席していた。
ここで紹介した他にも「able」「late」「ill」など、用法によって変化する形容詞がありますが、どの用法に使えるかは、辞書で確認することができます。
限定用法の場合(限定用法)は、「attributive use」の頭文字をとって【A】などと書かれています。叙述的用法のみに使う形容詞は(叙述用法)、「predicative use」の頭文字【P】などのマークが記載されていることが多いです。
英語の辞書については『おすすめ英語辞書16選|TOEIC満点者が教える正しい使い方・選び方』も参考にしてみて下さい。
英語の形容詞の語形
英語の形容詞はsmallやlargeなどのように、元から形容詞の意味を持つ単語と、名詞や動詞に接尾辞をつけて形容詞となるものがあります。
特に、接尾辞がつく形容詞については、形容詞特有の接尾辞があるので、覚えておくと、長文リーディングなどで出てきた時に、名詞や動詞の意味を知っていれば、その形容詞形だと判断することができます。
『英語の語源|英語の初心者でも分かる22個の接尾辞一覧』も参考にしてみて下さい。
接尾辞(suffix)が付く形容詞と英語一覧
名詞や動詞に接尾辞をつけることで形容詞となるものが多くあります。
他にも名詞や動詞の接尾辞を変えているものがあるので、例として触れておきましょう。
形容詞の形の感覚と元の品詞がある程度見えてきます。
- 影響力のある:influential ※動詞は「influence(影響する」
- 気持ちがいい:comfortable ※名詞は「comfort(快適)」
- 臭い:stinky ※動詞は「stink(臭う)」
- 元気な:cheerful ※動詞は「cheer(元気づける)」
- 敬意を表する:respectful ※動詞は「respect(尊敬する)」
- 成功な:successful ※名詞は「success(成功)」
- 無駄な:wasteful ※名詞は「waste(無駄)」
- 晴れな:sunny ※名詞は「sun(太陽)」、また「rainy(rain)」、「snowy(snow)」など天気にてついては、『「天気」の英語|スグに使えて英会話にも役立つ!音声付き』も参考にしてみて下さい。
- lovable:愛すべき ※動詞は「love(愛する)」
- believable:信じられる ※動詞は「believe(信じる)」
- enjoyable:楽しめる ※動詞は「enjoy(楽しむ)
- painful:痛々しい ※名詞は「pain(痛み)」
- eternal:永遠の ※名詞は「eternity(永遠)」
など、これ以外に様々存在しますが、何となく感覚は掴めたでしょうか?
「-ly」が付く形容詞と英語例
接尾辞が「ly」なのに形容詞の場合があります。
というのも、特に形容詞に「ly」をつけると副詞がとても多いです。
- slowly(ゆっくりと)
- directly(まっすぐに)
- rarely(めったに〜ない)
- fluently(流暢に)
- really(本当に)
- traditionally(伝統的に)
- deeply(深めに)
など、全て形容詞に「ly」を付けた副詞です。
しかし、「ly」を付けて形容詞になる単語もあるのでその点は注意しましょう。
下記が一例です。
- lovely(美しい・かわいらしい) ※「He is a lovely child.(彼はかわいらしい子供です)」など。
- freindly(有効的な)※「He is friendly.(彼はフレンドリーです)」と日本語でも使いますね。
- daily(毎日の) ※「daily news(毎日のニュース)」などで使いますが、これは副詞(I run daily.(毎日、走ります)にもなります。他にも、「weekly(毎週の/毎週)」、「monthly(毎月の/毎月)」、「yearly(毎年の/毎年)」というのもあります。
など。
語尾で意味が変わる形容詞
「childish」=「こどもっぽい」と「childlike」=「子供のように純粋な」のように、同じ単語から派生していても、語尾で全く意味が変わる場合もあります。
他にもよく混乱するのが、「economic」と「economical」です。
同じ「economy(経済)」という名詞から派生している形容詞です。違いは下記となります。
- enomic:経済の ※「economic growth(経済の成長)」など。
- economical:経済的な ※「economical car(燃費がいいなど、経済的な車)」
使い分けに注意しましょう。
接尾辞を変えて(-less)反対語を作れる!
例えば、「安い(cheap)」の反対の単語は「高い(expensice)」、「small」の反対は「big」などそれぞれ全く違う形容詞があるものばかりではありません。
接尾辞に「less」を付ける、または代えることで反対語の形容詞を表現するパターンが多いです。
- useful(役に立つ) → useless(役に立たない)
- worth(価値がある)→ worthless(価値がない)
- careful(注意する)→ careless(注意散漫な)
など。
「less(レス)」がマイナスというイメージがあるので分かりやすいですね。
接頭辞を付けて反対語を作る!
上記は接尾辞という単語の後ろを変えることで反対語を作りましたが、ここでは頭(接頭辞)を代えることでその役割を果たす形容詞を紹介します。
- patient(我慢する) → impatient(我慢強くない)
- limited(制限された)→ unlimited(無制限の)
- believable(信じられる)→ unbelievable(信じられない)
- conscious(意識がある)→ unconscious(無意識の)
など、何となく感覚が分かったでしょうか。
しかし、次の単語は反対語にならず全く意味が異なり、英会話でも使われるので注意が必要です。
different(違う)に接頭辞を付けた、「indifferent」は「無関心な」という意味になります。
形容詞以外の単語も形容詞として活用する
本来は、形容詞以外の単語(品詞)でも、使い方によっては形容詞としての役割を果たす場合があります。
名詞、動詞、副詞を形容詞として活用する方法をご紹介します。
名詞の形容詞的用法
名詞を形容詞として使うこともできます。
名詞の前に、形容詞としての役割がある名詞を配置して、名詞を2つ連続させることで前の名詞で後の名詞を限定する形容詞的用法となります。
「名詞」(形容詞の役割)+「名詞」の例は下記となります。
- chicken soup(チキンスープ)
- leather shoes(皮靴)
- customer service(顧客サービス)
例えば、「chicken soup」ではスープを「チキン」という言葉で限定しています。
ここで注意したいのは、全ての名詞が配置によって名詞に変わるわけではなく、形容詞として使えるパターンは限られているということです。
動詞の形容詞的用法
動詞も形容詞として用いることがあります。
動詞の現在分詞と過去分詞を形容詞として使うことができます。これを「分詞の形容詞的用法」といいます。
現在分詞の用法
現在分詞である「動詞のing形」を名詞の前に配置すると「~している○○」(○○の部分は名詞)という名詞を限定する形容詞として使うことができます。
現在分詞の形容詞的用法の例は下記となります。
- walk + man → walking man(歩いている人)
- run + dog → running dog(走っている犬)
このように、名詞の前に現在分詞を配置することで名詞を限定して、どのような物(または人)なのかを説明します。
relaxing method(リラックスできる方法)、confusing problem(紛らわしい問題)、existing issue(今現在存在する課題)、working man(働いている男性)など、様々なけーで使えます。
しかし、現在分詞に場所など+αでさらに詳細が加わる場合は、名詞の後に現在分詞と+αの部分を配置します。
現在分詞+αの例は、「She is a dog running in the park. /それは公園を走っている犬です」などです。
『英語の現在分詞とは?3つの主な役割と過去分詞との違いなど』の記事も参考にしてみて下さい。
過去分詞の用法
現在分詞と同じように動詞の過去分詞形も形容詞として使うことができます。
受動態(受け身)の過去分詞を名詞の前に配置すると「~された○○」(○○の部分は名詞)という名詞を限定する形容詞として使うことができます。
過去分詞の例は下記となります。
- cook → cooked(料理された)
- paint → painted(塗られた)
- give → given(与えられた)
- break → broken(壊れた)
- write → written(書かれた)
- satisfy → satisfied(満足した)
- rot → rotten(腐れた)
など。
過去分詞も現在分詞同様、1語で形容詞として使う場合は名詞の前に配置します。
過去分詞の作り方などは、『英語の過去分詞|4つの使い方・単語一覧の覚え方と例文など』を参考にしてみて下さい。
過去分詞+名詞の例は下記となります。
- a boiled egg (ゆでられた卵 → ゆで卵)
- spoken English (話された英語 → 口語英語)
- a written test (書かれた英語 → 筆記試験)
- an experienced teacher(経験された先生 → 経験豊富な先生/ベテラン先生)
など。
受動形の過去分詞は「~された」と訳するのが本来の形ですが、形容詞として用いた場合は上記の例のように、意訳する場合が多いです。
また、過去分詞と+αで誰によって「~された」かなどより詳しく書く場合は、現在分詞と同様に名詞の後ろに配置します。
名詞+動詞の過去分詞+αの例は、「the novel written by ○○ (○○によって書かれた小説)」などがあります。
受動態(受け身)については、『英語の「受動態(受け身)」を簡単にマスターする5つの基本』を参考にしてみましょう!
形容詞の現在分詞と過去分詞の使い分け
「動詞の~ing形(現在分詞)」と「過去分詞形」は感情を表わす形容詞として使われることが多いです。
どちらも似た意味に見えるのですが、どちらを使うかによって感情の対象が全く違います。
現在分詞と過去分詞の違いが次です。
- 「動詞の原形+~ing」→ 感情の原因となる物や人
- 「動詞の過去分詞形」→ 感情が起きた人、起こされた人
この違いは大きな違いです。
この違いで、英語初心者がよく間違えてしまうのが、「boring」と「bored」です。どちらも「退屈だ」という意味ですが、使い方を間違えると大変です!
それでは問題です。
「私は退屈です」と言いたい場合どちらが正しいでしょうか。
- I’m boring.
- I’m bored.
正しいのは2の「I’m bored.」です。1は、「私はつまらない人間です。」という意味になってしまいます。
「boring」を使う場合は、何がつまらなくさせたのかその原因となる物や人を表現します。
boringを使った例は、「The TV program is boring. /このテレビ番組はつまらない。」などがあります。
他にも、excitingとexcited、surprisingとsurprised、tiringとtiredなどもあります。
よって、現在分詞と過去分詞の使い方は下記となります。
- 原因を表わすなら「動詞+ing」
- 人の状態を表わすなら「動詞の過去分詞形」
副詞を形容詞として用いる
副詞をそのまま形を変えずに形容詞として用いる場合があります。名詞の前に配置します。
副詞(down)使った例は、「the down train → 下り電車」などがあります。
形容詞句を使った形容詞
「句」とは2語以上で作られた熟語のような形を指します。
「主語+動詞(SV)」の形の節(文)とは異なります。
この2単語以上で形容詞的な働きをするのが「形容詞句」となります。
「前置詞+名詞」の形がほとんどです。
下記がその例です。
- He is under the tree.(彼は木下にいます) ※「under the tree」が形容詞句で主語(名詞)の状態を表現しています。
- She in in trouble.(彼女は今トラブル中です) ※「in trouble」が形容詞句です。
など。
会話でよく使う形容詞を使った文型とは?
これまではある程度、形にはまった基本形の例文などで形容詞を紹介してきましたが、ここではより実践的な使い方を見ていきましょう。
今すぐにでも使える形ばかりですので、参考にしてみて下さい。
英語の形容詞|比較級や最上級
先ずは、原級、比較級、最上級の三段活用です。
何かと何かを比較する時によく使う形容詞の表現ですね。
次のようなパターンです。
- good → better → best
- bad → worse → worst
- big → bigger → biggest
など。
単語自体が変わるもの、または語尾に付けるものがありますが、単語自体が長いと「more」や「most」で表現します。
- beautiful → more beautiful → most beautiful
- important → more important → most important
など。
次のような例文になります。
- 比較級:She got a better score on the test than him.(彼女は、彼よりもよい試験の結果でした)
- 最上級:She is the most beautiful girl in our class.(彼女は私のクラスでは一番きれいです)
など。
比較級では「than」を使ったり、最上級では冠詞の「the」を付けたりと様々なルールがあります。
各形容詞の比較級の形などに関しててもそれぞれの記事で詳細を確認してみましょう。
「too + 形容詞 to 不定詞」
この形は「~しすぎて~できない」という意味になります。
「That’s too bad.(残念!)」などというパターンに「to不定詞(to+動詞の原形)」をプラスした形です。
英会話でもよく使います。下記がその例文です。
- I’m too tired to work anymore.(疲れすぎていてもうこれ以上働けません)
- It’s too expensive to buy.(それは高すぎて買えません)
など。
「I’m too sleepy.(眠すぎる)」と不定詞を付けない場合は、その後ろが省略されていると考えてOKです。
「I’m too sleepy to stay awake.(眠すぎて起きていられません)」の「to stay awake」を省いています。
不定詞について詳しく知りたい方は、『英語の「不定詞」|3つの用法を簡単に5分でマスターする!』を確認してみて下さい。
「so + 形容詞 that構文」
「とても~だから~をします(です)」というパターンの構文です。
「that」以下は必ず「SV(主語+動詞)」の節(文)がきます。
下記がその例文です。
- She is so smart that she can pass the exam easily.(彼女はとても頭がいいので、簡単に試験に受かるでしょう)
- It’s so hot that I can’t eat it.(それはとても辛くて食べられません)
など。
「一般動詞+形容詞」の形
「I’m happy」と「be動詞+形容詞」の形とは違い、次のような一般動詞を使った表現が英会話ではとても多いです。
- look・・・~のように見える
- sound・・・~のように聞こえる
- feel・・・~のように感じる
- get・・・~になる
など。
下記がその例文です。
- I feel empty.(虚しい)
- It looks yummy.(美味しそう!)
- It sounds good.(よさそうですね)
- He gets angry.(彼は怒りだしました)
など。
「be動詞+形容詞」よりも、より動きを表現しているイメージですね。
日常会話で欠かせないと言えば、感情や性格などの形容詞です。
あなたの感情や性格を表現出来たら会話がとても素晴らしいものになりますね。
それらの形容詞を一覧にまとめているので、是非参考にしてみて下さい。
- 感情の形容詞:『「感情」表現の英語|今すぐ使える84個のフレーズ一覧』
- 性格の形容詞:『「性格」を英語で表現する!厳選97個の英単語とフレーズ』
一言(または感嘆文)で表現する!
形容詞一言で様々な感情や状態を表現することは口語ではものすごく多い場面であります。
わざわざ「It’s」や対象が分かっている場合は「主語+動詞」は省く場合があります。
会話ではかっこいい、褒める言葉の素晴らしい、などのパターンが特に多いですね。
下記がその単語例です。
- Cool!
- Fantastic!
- Great!
など。
これらの単語につていは下記の記事でも詳しく説明しています。
- かっこいいの形容詞:『かっこいい英語フレーズや単語!8つの場面で使える一言表現』
- 素晴らしいの形容詞:『「素晴らしい」の英語|厳選20個の形容詞とスラング・最上級など』
などを参考にして触れておきましょう。
また、感嘆文(何て~だ!)で表現することも多いですね。
WhatとHowを使う2つのパターンを見ていましょう。
- What a cool place!(何てかっこいい場所だ!) ※この場合は名詞が形容詞の後ろに必要です。
- How nice!(何て素晴らしい!) ※この場合は、形容詞のみで表現します。
感嘆文については、『2つある!感嘆文の作り方|HowやWhatへの書き換え方法と例文』の記事を参考にしてみて下さい。
「the + 形容詞」
この2語で、人々という場合に使う形です。その場合は形容詞の後ろには名詞は不要です。
下記がよく使われる表現です。
- the rich(裕福な人々)
- the poor(貧しい人々)
- the Japanese(日本人)
など、どれも「people」を省略している表現です。
使役動詞を使った形
「~を~させる」という使役動詞には、getやhaveなどもありますが、今回は「make」を使って説明します。
「make+目的語(代名詞など)+形容詞・過去分詞」の形です。「(強制的に)~の状態にする」というニュアンスです。
下記がその例文です。
- You made me angry.(あなたは私を怒らせた)
- Don’t make me depressed.(私をがっかりさせないでね)
- He made it worse than ever.(彼が事態を更に悪くした) ※比較級(badの比較級)を使って、更に~という表現にしています。
- Let’s make it simple.(シンプルにしよう)
など。
詳しくは『英語の「make」の使い方・意味|18の必要熟語や例文集』の記事も参考にしてみて下さい。letやhave、getとの違いについても解説しています。
英会話に役立つ!英語の形容詞一覧(165個)と例文・和訳
ここでは、英会話やTOEICなど基礎的な形容詞を例文付きで紹介しています。
中学校で習う形容詞を中心に紹介しています。
これからの英語学習にお役立て下さい。
- good/良い ※例文:A good beginning makes a good ending.(はじめ良ければ終わりよし)英語のことわざです。
- many/多くの ※例文:There are many parks in this town.(この街には多くの公園があります)
- big/大きい ※例文:The truck his father owns is very big.(彼の父親が所有しているトラックはとても大きい)
- high/高い ※例文:My father is suffering from high blood pressure.(私の父は高血圧で苦しんでいます)
- green/緑の ※例文:I bought a new green car.(私は新しい緑の車を買いました)
- dark/暗い,黒い ※例文:It is getting dark.(暗くなってきています)
- large/大きい,広い ※例文:He has a large family.(彼は大家族です)
- blue/青い ※例文:There is a blue bird on that tree.(あの木に青い鳥がいます)
- next/次の,隣の ※例文:I am looking forward to seeing you next time.(次回お会いできるのを楽しみにしています)
- famous/有名な ※例文:He is famous in this field.(この分野では彼は有名です)
- sorry/残念な ※例文:I’m sorry for the noise.(音がうるさくてごめんなさい)
- white/白い ※例文:The white dog came running up to her.(白い犬が走りながら彼女のところに来ました)
- nice/すばらしい ※例文:Have a nice day!(よい一日を!)
- best/一番良い ※例文:This is my best suit.(これは私の一番いいスーツです)
- all/すべての ※例文:He had all his belongings stolen.(彼は彼の持ち物の全てを盗まれました)
- glad/うれしい ※例文:I’m glad to meet you.(あなたに会えて嬉しい・光栄です)
- little/小さい,幼い,ちょっとした ※例文:Jane has a pretty little dog.(ジェーンは可愛い小さな犬を飼っています)
- young/若い ※例文:The young man had a big case in his hand.(その若い男の子は手に大きなカバンを持っていました)
- warm/温暖な ※例文:It’s so warm today that students can swim in the pool.(今日はとても暖かいので生徒たちはプールで泳げます)
- cool/涼しい ※例文:This year’s summer was relatively cool.(今年の夏は比較的涼しかった)
- hungry/空腹の ※例文:You must be very hungry.(あなたはお腹が空いているに違いない)
- much/多量の ※例文:I made much effort to realize my dream.(夢をかなえるために沢山の努力をしました)
- rich/金持ちの,豊かな ※例文:She was married to a rich man.(彼女はお金持ちの男性と結婚しました)
- slow/遅い ※例文:I like slow tempo ballads very much.(私はスローなテンポのバラードがとても好きです)
- small/小さな ※例文:The girl lost her small earrings.(その少女は小さいイヤリングを失くしました)
- kind/親切な ※例文:Be kind to others.(他人に優しくしなさい)
- some/いくつかの ※例文:He took out some coins from the pocket.(彼はポケットからいくつかのコインを取り出しました)
- tall/背の高い ※例文:There is a very tall tower in the center of the town.(街の中心部にとても高いタワーがあります)
- short/短い,背が低い ※例文:I read the short stories during the holiday. (休暇中に短いストーリーの本を読みました)
- able/できる,有能な ※例文:He will be able to attend the conference.(彼は会議に出席できます)
- easy/やさしい,気楽に ※例文:This book was very easy to understand.(この本はとても簡単に理解できました)
- old/年をとった,古い ※例文:He took the old book from the shelf.(彼は本棚から古い本を取りました)
- happy/幸福な,楽しい ※例文:I’m happy to have a friend like you.(あなたのような友達を持てて幸せです)
- fine/すばらしい,元気な,晴れた ※例文:I’m feeling fine today.(今日は気分がいい)
- most/ほとんど ※例文:Most people have a cell phone.(ほとんどの方が携帯電話を持っています)
- black/黒い ※例文:A black cat is crossing the street. (黒い猫が道を横断しています)
- new/新しい ※例文:I bought a new smartphone last month.(先月、新しいスマホを買いました)
- junior/年下の,下級の ※例文:He is a junior high school student.(彼は中学生です)
- poor/貧乏な,かわいそうな,不十分な ※例文:She was spoken to by a poor man.(彼女は貧しい男性から話しかけられた)
- every/毎~ ※例文:He ate every slice of the pizza.(彼は全てのピザを食べました)
- careful/注意深い ※例文:Be careful in the street at night.(夜、その通りには注意して下さい)
- strong/強い,じょうぶな ※例文:My father is very strong.(私の父は丈夫です)
- hot/暑い ※例文:This year’s summer was too hot.(今年の夏は暑過ぎました)
- true/ほんとうの ※例文:It is true that he is going to study abroad next year.(来年彼が留学するというのは本当です)
- cold/冷たい,寒い ※例文:It was remarkably cold this morning.(今朝はとても寒かった)
- long/長い ※例文:It will take a long time for you to answer the question. (その問題に応えるには長い時間を要するでしょう)
- busy/忙しい ※例文:I’m so busy this week.(今週はとても忙しいです)
- red/赤い ※例文:He is longing to own a red sports car.(彼は赤いスポーツカーを持つことを切実に望んでいます)
- clean/きれいな(清潔な) ※例文:In this town, people have trouble getting clean water.(この街では、きれいな水を入手することが困難です)
- ill/病気の ※例文:He is ill in bed.(彼は病気で寝込んでいます)
- sad/悲しい ※例文:I’m very sad to hear the news.(その知らせを聞いて悲しいです)
- beautiful/美しい ※例文:His big sister is astonishingly beautiful.(彼の姉はびっくりするぐらい美しい)
- sick/病気で(の) ※例文:The student pretended to be sick.(その生徒は仮病でした)
- bad/悪い ※例文:The bad weather prevented her from going shopping.(軽い天候のせいで、彼女は買い物に行けませんでした)
- honest/正直な ※例文:I am always trying to be honest.(私はいつも誠実でいるようにしています)
- deep/深い ※例文:The well is very deep.(その泉はとても深い)
- difficult/難しい ※例文:It was very difficult to solve the math problem.(その数学の問題を解くのはとても難しかった)
- weak/弱い ※例文:He was too weak to move.(彼は弱りすぎていて動けませんでした)
- rainy/雨降りの ※例文:I really hate rainy weather.(私は雨の日が本当に嫌いです)
- few/(aをつけ)少数の ※例文:We have to buy a few things before getting back to the car.(私たちは車に帰る前にいくつかのものを買わないといけません)
- right/正しい,右に ※例文:What is the right answer?(正解は何ですか?)
- wide/幅が広い ※例文:That bench is wider than this one.(あのベンチはこれより幅が広いです)
- brown/茶色の ※例文:I’ll take the brown sweater.(茶色のセーターを着ます・買います)
- other/ほかの ※例文:Close your other eye.(もう片方の目を閉じて下さい)
- low/低い ※例文:I jumped over the low fence.(低いフェンスを飛び越えました)
- last/この前の,最後の ※例文:They got married last June in Hawaii.(彼らはこの前の6月にハワイで結婚しました)
- afraid/恐れて ※例文:My mother has always been afraid of spiders.(私の母やいつもクモを怖がっています)
- lucky/幸運な ※例文:I was so lucky to win the lottery.(宝くじが当たるとは、とても幸運でした)
- useful/役に立つ(使いやすい) ※例文:He gave me some useful advice.(彼は私に役立つアドバイスをくれました)
- free/ひまな,自由な、無料な ※例文:Do you have free time tomorrow?(あした暇な時間はありますか?)
- usual/通常の ※例文:I woke up at the usual time.(いつもの時間に目が覚めました)
- cloudy/曇った ※例文:It’s cloudy and windy today.(今日は曇りで風もあります)
- strange/奇妙な ※例文:Did you hear the strange noises?(変な音を聞きましたか?)
- popular/人気のある ※例文:What is the most popular search engine in your country?(あなたの国で一番人気のある検索エンジンは何ですか?)
- past/過去の ※例文:He knows all the past winners of the championship.(彼はその試合の全ての過去の勝者を知っています)
- foolish/愚かな ※例文:I have never heard such a foolish idea.(そのような愚かな発想を聞いたことがない)
- loud/(声の)大きい ※例文:The radio was so loud.(そのラジオの音がとても大きかった)
- dear/親愛なる ※例文:Jenny is a dear friend of mine.(ジェニーは私の親友です)
- clever/利口な ※例文:How clever his son is!(彼の息子は何て利口なんだろう!)
- sure/確信して ※例文:Are you sure that you had your wallet stolen?(財布が取られたと確信していますか・本当ですか?)
- own/自分の ※例文:My son wants his own room.(私の息子は自分の部屋が欲しい)
- main/主な ※例文:Our main purpose is to improve this software.(私たちの主な目的はこのソフトをよくすることです)
- well/健康な、調子が良い ※例文:She is looking very well.(彼女はとても体調がよさそう)
- great/素晴らしい,広大な ※例文:The show was a great success.(そのショーは素晴らしい成功でした)
- same/同じ ※例文:We were bored by his same old jokes.(私たちは彼の同じ古い冗談に飽き飽きしていました)
- angry/怒って ※例文:I was angry because he forgot to bring the document.(彼が書類を持ってくるのを忘れていたので私は怒りました)
- enough/十分な ※例文:I have enough time to go to the museum.(その博物館に行くには十分な時間があります)
- each/おのおのの ※例文:We know each other.(私たちはお互い知っています)
- different/違った ※例文:Mike and his brother are completely different.(マイクと弟・兄は全く正反対です)
- special/特別の ※例文:Did you do anything special for New Year’s Day?(正月に何か特別なことをしましたか?)
- yellow/黄色の ※例文:I’ll take the yellow one.(黄色のものを取ります・買います)
- important/重要な(必要な) ※例文:I think the meeting is very important for us.(その打ち合わせは私たちにとってとても重要だと思います)
- interesting/おもしろい ※例文:The TV program was interesting.(そのテレビ番組はとても面白かった)
- full/いっぱいの ※例文:The bottle is full of coffee.(そのボトルはコーヒーでいっぱいです)
- such/そのような ※例文:I’ve never heard such a thing.(私はそのようなことを聞いたことがありません)
- absent/欠席の ※例文:She has been absent from her work for a week.(彼女は一週間欠席・欠勤です)
- quiet/静かな ※例文:I like it here, because it is very quiet.(とても静かなのでここが好きです)
- wonderful/素晴らしい ※例文:We had a wonderful time at the party.(パーティーで素晴らしい時間を過ごしました)
- bright/明るい ※例文:The moon was bright last night.(昨晩、月がとても明るかった)
- human/人間の ※例文:I am interested in human history.(私は人類史・歴史に興味があります)
- ready/用意できている ※例文:Are you ready?(準備はいいですか?)
- tired/疲れて ※例文:My father looked so tired when he arrived home.(私の父は家に着いた時とても疲れているように見えました)
- interested/興味のある ※例文:Bob is interested in the football club.(ボブはサッカークラブに興味があります)
- noisy/騒がしい ※例文:That place is always noisy.(あの場所はいつも騒がしい)
- fat/太った ※例文:We saw the fat boy.(私たちはその太った少年を見ました)
- natural/自然の ※例文:A mirage is a natural phenomenon.(蜃気楼は自然現象です)
- real/本当の ※例文:His real name is Shigeru Takada.(彼の本当の名前はタカダ・シゲルです)
- personal/個人の ※例文:It is a personal hobby.(それは個人的な趣味です)
- dumb/口のきけない ※例文:Her sister was dumb.(彼女の姉・妹は口がきけません)愚かな、バカなという口語表現もよく使われます。
- healthy/健康な ※例文:Mike looks healthy.(マイクは健康のようです)
- national/国家の,国民の ※例文:It was a national project.(それは国家プロジェクトでした)
- sleepy/眠たい ※例文:I often get sleepy after having lunch.(昼食後はよく眠くなります)
- lazy/怠け者の ※例文:Tom is so lazy.(トムはとても怠け者です)
- simple/簡単な,質素な ※例文:The meal that my grandmother makes is always simple.(私のおばあちゃんが作る料理はいつもシンプルです)
- crazy/気の狂った ※例文:It is a crazy idea.(それは狂った発想です)
- delicious/おいしい ※例文:I ate a delicious cake made by her.(私は彼女が作った美味しいケーキを食べました)
- weekly/毎週の ※例文:Bob subscribed to the weekly magazine.(ボブは週刊誌を購買していました)
- funny/おもしろい、おかしな ※例文:I heard a funny story about him.(私は彼についての面白い話を聞きました)
- quick/速い ※例文:He is quick on foot.(彼は歩くのが速い)
- brave/勇敢な(勇気がある) ※例文:Everyone praised Bob’s brave actions.(ボブの勇敢な行動をみんな称賛しました)
- peaceful/平和な ※例文:The peaceful era was coming to an end.(平和な時代が終焉にきていました)
- raw/生の ※例文:They eat raw fish.(彼らは刺身を食べました)
- gentle/優しい ※例文:She was gentle with children.(彼女は子供には優しかった)
- fond/好きで ※例文:She is fond of cats.(彼女は猫好きです)
- flat/平らな ※例文:The road was flat.(その道は平らでした)
- blind/目の見えない ※例文:My mother was almost blind.(私の母はほとんど目が見えませんでした)
- monthly/月刊の、月々の ※例文:She subscribed to this monthly magazine. (彼女は月刊誌を購買していました)
- cute/かわいい ※例文:She looks very cute.(彼女はとても可愛く見えます)
- final/最後の ※例文:His final position in the company was the chief editor.(会社での彼の最後の役職は編集長でした)
- close/接近した(近い) ※例文:Our ship is too close to that tanker.(私たちの船はあのタンカーに近すぎます)
- lost/道に迷った ※例文:Jimmy was lost in the mountain.(ジミーは山で迷子になりました)
- living/生きている ※例文:He is my only living brother.(彼は生きている唯一の兄・弟です)
- another/ほかの,もう1つの ※例文:There must be another solution.(もう一つの解決策があるにちがいない)
- ashamed/恥じて ※例文:She is ashamed of her act.(彼女は自分の行動を恥ずかしがっています)
- pleased/喜んで ※例文:Jimmy is pleased about the result.(ジミーはその結果に喜んでいます)
- safe/安全な ※例文:They evacuated to a safe place. (彼らは安全な場所に避難しました)
- silent/静かな ※例文:My grandfather kept silent when she was talking.(私のおじいちゃんは彼女が話している時は静かにしていました)
- certain/ある ※例文:Certain sections of the application form haven’t been filled in.(申込書のある場所が埋められていません)
- tiny/小さな ※例文:She touched the tiny animal.(彼女はその小動物に触れました)
- pale/青ざめた ※例文:She turned pale after hearing that news.(その知らせを聞いた後、彼女は青ざめました)
- calm/落ち着いた ※例文:You must keep calm.(落ち着きなさい!)
- daily/毎日の ※例文:Walking is his daily habit.(ウォーキングは彼の毎日の習慣です)
- musical/音楽の ※例文:His brother has a musical talent.(彼の兄・弟は音楽の才能があります)
- excited/興奮した ※例文:I was excited by that game.(私はあの試合に興奮しました)
- unhappy/不幸な ※例文:She was very unhappy with her marriage.(彼女は結婚に全然幸せではありませんでした)
- wild/荒々しい,野生の ※例文:Their job is to protect the wild animals.(彼らの仕事は野生の動物を守ることです)
- merry/陽気な ※例文:Jack is a merry boy.(ジャックは陽気な少年です)
- snowy/雪の降る ※例文:Tom was looking at the snowy sky.(トムは雪空を見ていました)
- friendly/好意的な ※例文:I received a friendly letter from him.(彼からの好意的な手紙を受け取りました)
- modern/現代的な ※例文:We looked at that modern building.(私たちは現代的な建物を見ました)
- outside/外側の ※例文:Please use the outside stairs.(外の階段をお使いください)
- lonely/寂しい,ひとりの ※例文:She is living a lonely life.(彼女は一人寂しく生きています)
- fresh/新鮮な ※例文:There are a lot of fresh vegetables in this shop.(この店には多くの新鮮な野菜があります)
- either/どちらかの ※例文:You can choose either coffee or tea.(あなたはコーヒーか紅茶のどちらかを選ぶことができます)
- senior/年上,年長者 ※例文:I am your senior.(私はあなたの先輩です)
- wrong/間違った,具合が悪い ※例文:There is something wrong with this machine.(この機械の何かがおかしい)
- holy/神聖な ※例文:This forest is a holy place for the local people.(この森は地元の人たちには神聖な場所です)
- international/国際的な ※例文:He is familiar with international law.(彼は国際法に詳しい)
- necessary/必要な ※例文:It is absolutely necessary for you.(それはあなたには絶対に必要なことです)
- central/中心の ※例文:That building is in the central part of the city.(あの建物は都市の中心部にあります)
- wet/濡れている ※例文:She wiped the table with a wet tissue.(彼女は濡れているティッシュでテーブルを拭きました)
- common/共通の ※例文:It is a common problem.(それは共通の問題です)
- whole/すべての ※例文:The whole crew already got off the ship.(全船員は船を既に降りました)
- open/開いている ※例文:That window is open.(あの窓は空いています)
- lovely/かわいらしい ※例文:I met a lovely woman yesterday.(昨日、かわいらしい女性に会いました)
また、ここに挙げてはいませんが、他にも色々な形容詞があります。
参考までに次のステップとして下記のような単語にも目を通しておきましょう。あくまで一例です。
- detail/詳しい
- rude/無礼な
- polite/礼儀正しい
- round/丸い・往復の
- royal/国王の
- present/現代の
- past/過去の
- due/期限の
- fare/公平な
- beneficial/有益な
- boh/両方の
- passionate/情熱的な
- pure/純粋な
- private/プレイべーとの
- public/公共の
- potential/可能性のある
- popular/人気の
- positive/確かな
- negative/否定の
- flexible/しなやかな
- proud/自慢な
- various/様々な
- valid/有効な
- suitable/適切な
- transparent/透明な
- curious/好奇心がある
- splendid/壮大な
- recent/最近の
- healthy/健康の
- wise/賢明な・賢い
- horrific/恐ろしい
- comperative/比較の
など、このような形容詞などにも慣れておくと英会話でも役立ちます。
英語の形容詞を勉強して覚えるためのおすすめの参考書
実は、英語の形容詞だけにフォーカスした参考書は多くありません。
英会話でも必要な品詞の1つなのに、それを深く勉強できるテキストがないのが現状ですが、「ネイティブが教える 英語の形容詞の使い分け」が唯一おすすめできる参考書です。
ここでの形容詞の説明を復習して、脳に定着させる意味でもお使いください。
Chat GPTやGeminiなどのAI(人工知能)チャットサービスを形容詞の勉強に使うのもおすすめ!
英語の形容詞を勉強してマスターするのに、人工知能(AI)のチャットサービスもおすすめです。
例えば、次のようなプロンプト(命令文)を入力するだけで、形容詞の問題や例文を瞬時に出してくれます。
- 「形容詞が不得意です。選択問題とその回答の説明や和訳を10個下さい。」
- 「英語の形容詞と副詞の違いがいまいち分かりません。英会話でよく使う形容詞や副詞を含んだ例文とその違いの解説をお願いします。」
など。
まさしく、会話をしながらお願いする感覚でOKです。
この人工知能(AI)のチャットサービスにより、このようなトレーニングが容易に可能になっています。この機会に試して下さい。
また、AIチャットサービスで有名なのが2つあります。
一つは「Chat GPT」です。OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットであり、生成AIの一種で、無料版と有料版がありますが、トレーニングは無料版で十分です。
また、もう一つはGoogleが提供する「Gemini」です。
Chat GPT、Geminiのどちらも素晴らしい機能を提供しており、自分に合ったチャットサービスをご活用下さい。アプリもあるので気軽にスマホやタブレットでも使えます。
「形容詞」などが使えるようになる!おすすめオンライン英会話5選の英文法コース
英語の形容詞などの文法や日常会話でよく使う表現を使えるようになりたい場合は、オンライン英会話で実際の会話の数をこなすことも大切です。
実際に使うことでどんどん自然と定着させることができます。
ここでは、形容詞などの基礎的な文法や日常英会話が学べる、おすすめのオンライン英会話を5つと英文法のコースをご紹介します。
- レアジョブ
- Native Camp(ネイティブキャンプ)
- クラウティ
- kimini英会話
- hanaso
それぞれ順番に見ていきましょう。
レアジョブ
レアジョブは、講師数6,000名を超える日本最大級のオンライン英会話です。
1レッスンあたりの費用は脅威の約170円〜、毎日1回以上レッスンを受けることができます。
レアジョブで用意されているカリキュラムは幅広く、日常英会話をはじめとして、海外旅行英語、ビジネス英語、その他シーンに合わせた英語など、自分の学びたいカリキュラムを自由に選択できます。
【おすすめレッスン・教材】 ・文法 初級(25レッスン)※会話に役立つ基礎的な文法練習 ・文法 初中級(16レッスン)※レベルアップに必要な文法駆使力を養成 |
また、講師数6,000名の中には、本場のネイティブ講師も在籍しているため、より本場に近い英語を学びたい方にもぴったりです。
「オンライン英会話を受講したいけど、どのサービスを選んで良いのか分からない」という方は、第一候補としてレアジョブを検討してみてはいかがでしょうか。今なら2回の無料体験レッスンを受講することも可能です。
Native Camp(ネイティブキャンプ)
Native Camp(ネイティブキャンプ)は、業界初のレッスン受け放題システムを採用しているオンライン英会話です。ネイティブキャンプにログインするだけで、24時間365日、いつでも好きな時間にレッスンを受けることができます。
また、一般的なオンライン英会話は「1回のレッスン時間は25分〜」と制限を設けられていることも多いですが、ネイティブキャンプは5分だけレッスンを受けることも可能。
朝の通勤前にレッスンを受けるも良し、寝る前に少しだけ英語を勉強するのも良し。
【おすすめレッスン・教材】 ・文法(入門、初級、中級、中上級) ・SIDE by SIDE (サイドバイサイド) ・イラストで学ぶ英文法 ・新文法 中1~中3(教科書準拠) ・新文法 日常英会話 |
さらに、自習用のコンテンツとして「読み放題」「聞き放題」機能も搭載されており、リーディングやリスニングの強化も自由に行うことが可能です。
これだけ充実したコンテンツが用意されているオンライン英会話は他に存在しないため、低価格でボリューム感のあるレッスンを受けたい方はネイティブキャンプを受講してみましょう。今なら1週間の無料体験レッスンを受けられます。
クラウティ
クラウティは、家族でシェアできることで有名なオンライン英会話です。
1つのアカウントで、最大6名までアカウントを共有できます。6名で利用したとしても、かかる費用は1アカウントのみの月額4,950円〜。
レッスン回数は1日2回〜4回を選択できるので、「今日はママが英語を勉強する日」「明日は子どもに英語を勉強させる日」という形で、シェアしながら家族全員で英語を学べるのがクラウティのメリットです。
【おすすめレッスン・教材】 ・中学文法別英会話 シリーズ |
通常のオンライン英会話は「Zoom」や「Skype」といった外部アプリを使ってレッスンを行いますが、設定をしたことがない人にとっては難易度が高いもの。
その点、クラウティは独自のレッスンシステムを採用しているので、クラウティにログインするだけでレッスンを行うことができます。
圧倒的に低価格で、家族全員で英語を楽しく学びたい方は、一度クラウティの無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか。
kimini英会話
kimini英会話は、子どもから大人まで細かにレベルが設定されたカリキュラムで学べるオンライン英会話です。
教育業界で70年以上の実績を誇る学研が運営しており、高校・大学など200以上の教育機関で導入されているレベルの高いカリキュラムが用意されています。
【おすすめレッスン・教材】 ・文法特訓コース |
「レベルが高くてついていけないかも」と不安に感じている方も、受講をスタートしたタイミングで、スピーキング力を確かめられるテストを受けられます。
こちらのテストの結果に合わせてカリキュラムを提案してくれるため、自分のレベル以上に難しいカリキュラムでレッスンが進むことはありません。
さらに、月額料金も1,100円(税込)〜と、業界最安値クラスです。
子どもから大人まで、品質が担保されたカリキュラムで英語を学びたい方は、kimini英会話を選んでみてはいかがでしょうか。
hanaso
hanasoは、英語の復習に特化したオンライン英会話です。
- レッスンで学び口になじませる
- 復習システムにより効率よく定着させる
- 音声教材で会話での使い方を練習する
上記3つのステップでレッスンが進むので、日常的に使っている英語を効率よく覚えられるのがhanasoのメリットです。
レッスン教材も豊富に用意されており、日常英会話をはじめとして、おもてなし英会話、特定のシーンに特化したトピックトーク、自由に英語を話すフリートークなどがあります。
【おすすめレッスン・教材】 ・初級者用基本英文法(英会話に必要な基本英文法を身につける) ・SIDE by SIDE(英語の基本を総合的に身につける) |
「一度覚えた英語を忘れてしまった」「学習の二度手間を減らしたい」と考えている方は、hanasoを選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ:英語の形容詞は用法を押さえれば大丈夫
形容詞は、英語を学ぶ上で欠かせないものですが、2つの用法と配置する位置をしっかり覚えれば形容詞の基本はバッチリです。あまり勉強として深く考えずに、ここでご紹介した例などを参考に、テキストなどの英文を見て形容詞にちょっと注目して下さい。
英語や英会話の上達、またTOEICなどの試験にも役立つとても大切な役割を担っているのが形容詞です。
是非、この機会にある程度形容詞をマスターしておきましょう!
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