著者 : 藤永 丈司

◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)
◆初受験でTOEIC990(満点)、英検1級、小学校英語指導者資格
◆ニンテンドー3DS TOEIC「超速」プログラム・スペシャルアドバイザー
◆日経HR「英語コミュニケーション in Business」特別講師(2017年8月~)
◆日経メディカル「医師のためのDailyイングリッシュ」特別講師(2019年10月~)
◆公式動画チャンネル:マイスキ英語【たった3分で奇跡を起こす!】(2020年2月~)

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著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。


◆活動 - 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。


藤永の著者・監修した商品

◆著書に「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」など多数(シリーズ累計10万部以上)

2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、『マイスキ英語(代表:藤永丈司)』は、同年7月より、Jリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛しております。

英文法の勉強法|効率的に身に付く!覚えるコツとおすすめアプリなど

のべ733,005がこの記事を参考にしています!

英語の文法は嫌いだけど、どのようにしたら簡単に効率的に英文法が習得できるのか、その方法をお探しではないでしょうか?

英語の初心者の方、また英語が苦手な社会人の方などと同じように、英語をマスターした方の多くが、英文法が大の苦手な場合が多いです。

英文法がどうしても覚えられない・・・

しかし、英語を習得した方と習得出来ない方と大きく異なる点は、頭で覚えるのではなく、感覚で英文法をマスターしている点なのです。

まさに、ネイティブが習得する感覚で習得したのかどうかということです。私たち日本人も、日本語の文法を頭では決して覚えていませんよね?

でも英語となると文法の専門用語で色々頭を痛めて勉強しながら覚えようとしています。

私は今から説明する方法などで自然に英文法をマスターしたので、英検1級、TOEIC満点を初受験で取得しましたが、実は英文法を生徒さんに教えるのは未だに不得意なのです。

しかし、最低限覚えるべき英文法というのは存在しますし、どの英文法から身に付けた方がいいのかもあります。

よって、ここでは従来の英文法の勉強や覚え方とは決別して、ネイティブが習得する過程と同じような、ゲーム感覚で英文法が効率的に身に付く勉強方法をご紹介します。英語初心者の方、英語が苦手な方、時間がない社会人の方でも簡単に実践できる勉強法です。また最後にはスキマ時間に活用できるおすすめの英文法のアプリや参考書などの情報も紹介しています。

また、1ヶ月という期間とノートと鉛筆(ペン)さえあれば、英文法の基礎力は計画的に身に付くものです。

極論は、知らないうちに英文法をあなたの脳が理解して、英語力全般がUPしていることですね。

そのコツや方法などをまとめたテキスト(今すぐダウンロードできます)■なぜ日本人だけ英語が話せないのか?「英語のカラクリ」(PDF全71ページ)を動画付きで無料プレゼント中ですので、そちらも是非参考にしてみて下さい。

  1. 英文法を勉強しても覚えられない人の特徴
  2. 英文法は何から勉強すればいいの?
    1. 英文法の基礎
    2. 覚えるべき最低限の英文法一覧と順番
    3. 高校・大学受験、英検・TOEIC(大学生・社会人)に必要な英文法とは?
  3. 効率的に英語の文法感覚を覚えるコツと注意点
    1. 英語の文法は勉強しないこと
    2. 本来の文法力で最も重要な要素とは
    3. 文法に「語順(文型)」が重要な理由
    4. 文法の語順感覚を身につける方法
    5. 英文法の分厚い参考書と暗記は不要!
    6. 英語の文法は中学生レベルの基礎で十分!でも注意点が・・・
    7. 無料アプリや参考書を活用する
  4. 英文法を自然に身に付ける6つの勉強法
  5. 英文法勉強法その1|「並べ替え」トレーニングのやり方
    1. 並べ替えトレーニング(練習問題)と例
    2. 1日1英文から始めるのが基礎を作り上げるコツ
    3. "かたまり"並べ替えトレーニング(練習問題)と例 - 中級編
    4. 大学生や社会人はTOEICの英文を使おう!
  6. 英文法勉強法その2|「穴埋め」トレーニングのやり方
    1. 穴埋めトレーニング(練習問題)と例
    2. 穴埋めトレーニングの効果とコツ
  7. 英文法勉強法その3|「音読」トレーニングのやり方
    1. 過去の英文を活用!音読トレーニング方法
    2. 英文法につなげる音読のコツ
  8. 英文法勉強法その4|「スラッシュリーディング」のやり方
  9. 英文法勉強法その5|ノートへの「書き写し」トレーニングのやり方
  10. 英文法勉強法その6|「日記」を書いて英文法も英会話力も同時に身けるやり方
    1. 3単語だけでも英会話に必要な不規則動詞などが身につく
    2. 身近で自分に必要な英単語も身につく
  11. 英語の文法が学べるおすすめオンライン英会話5選
    1. レアジョブ
    2. Native Camp(ネイティブキャンプ)
    3. クラウティ
    4. kimini英会話
    5. hanaso
  12. 忙しい社会人にもおすすめの英文法無料アプリや参考書・サイトなど
    1. おすすめの英文法参考書
    2. おすすめの英文法アプリ
    3. おすすめの英文法サイト
  13. 1ヶ月間で英文法力を身に付ける!1日の理想の勉強時間
  14. まとめ:英文法の勉強は「楽しく」繰り返すだけ!

英文法を勉強しても覚えられない人の特徴

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感覚で英語を身に付けるとしても、それでも英文法がどうしても苦手で覚えられない人がいるのも事実です。

あなたは下記に当てはまりますか?

  1. 不規則なものが多いので難しいと感じる 英文法は規則性のあるルールが多いため、ルールを理解することで正しい文を作ることができます。しかし、規則性がないものもあり、これらを覚えるのが難しいと感じる人もいます。
  2. 英語の学習が初めての人 英文法のルールを覚えるためには、英語の基礎的な知識が必要となります。英語の学習が初めての人は、文法的な基礎知識を持たずに英文法を学ぶため、理解が難しいと感じることがあります。
  3. 言語習得における学習スタイルの違い 言語習得においては、人によって学習スタイルが異なります。例えば、聞いて覚える人もいれば、書いて覚える人もいます。英文法を覚えるためには、自分に合った学習スタイルを見つけることが重要です。

以上のように、英文法を覚えられない人の原因は様々です。しかし、正しい学習方法を用いることで、英文法を覚えることは十分可能です。

英文法は何から勉強すればいいの?

英文法が嫌で難しくて挫折した方も多いでしょう。

でも、実は英語を話すための英文法は難しくないですし、TOEICテストや高校・大学の受験英語で使われている英文法も感覚で身に付けることは可能です。

それにはやはり基礎が大切ですね。

英文法の基礎

言語学的には、日本語と英語は言語の距離が遠いとされています。

日本語は「主語-述語-目的語」という語順を取るのに対し、英語は「主語-目的語-述語」の語順を取ります。要するに語順です。本件は後ほど詳しく解説します。

また、次の違いもあります。

  • 日本語:助詞を多用し、動詞の活用形によって文の意味が変わる
  • 英語:前置詞を多用し、文の意味は単語の順序や文脈によって判断される

因みに、日本語の助詞とは、主に名詞や動詞、形容詞などの前に置かれ、文中の役割を明確にするための文法的な機能を持つ小さな語のことです。

日本語の助詞には、「は」「が」「を」「に」「と」「で」「から」「まで」などがあります。

例えば、「私は学生です」という文の「は」は、主語である「私」が文中でどのような役割を持っているかを明確にするために使われます。

英語と言語距離が近いとされる言語には、ドイツ語やオランダ語、スカンジナビア諸語などが挙げられます。これらの言語は、英語と同じゲルマン語派に属しており、単語や文法などに共通点が多いため、英語を学ぶ際には比較的学習しやすいとされています。

覚えるべき最低限の英文法一覧と順番

英語と日本語は文法や語順が異なるため、英語を学ぶ際には特に注意が必要です。以下に、日本人が先ずは覚えるべき最低限必要な英文法の順番とその理由を紹介します。

もうすでに、英語の語順は一番最初に感覚で覚えるべき英文法ですね。

  1. 文法の順序 英語の文法の順序は、「主語-動詞-目的語(SVO)」です。日本語の「主語-述語-目的語(SOV)」とは異なるため、意識して練習しましょう。
  2. 基本的な単語の使い方 英語の基本的な単語の使い方を理解することが重要です。例えば、名詞の複数形などを理解しましょう。
  3. 現在形・過去形・未来形 英語の動詞は時制によって形が変わります。まずは、基本的な現在形、過去形、未来形を理解しましょう。
  4. be動詞 be動詞は英語で最も頻繁に使われる動詞の1つです。be動詞は現在形、過去形、進行形、完了形などの形があるため、その使い方をしっかりと覚えておきましょう。
  5. 疑問文・否定文 英語の疑問文や否定文は、日本語とは異なる表現方法があります。例えば、「Do you like apples?」(リンゴは好きですか?)や、「I don’t like apples.」(私はリンゴが好きではない)などです。これらの表現方法を理解しておくことが重要です。

如何ですか?

これは本当に基本中の基本です。

高校・大学受験、英検・TOEIC(大学生・社会人)に必要な英文法とは?

もちろん、先ほどご紹介した英文法だけでは、TOEICでの高得点や英検や受験英語の合格には物足りません。

以下に、TOEICや高校・大学受験、英検に必要な英文法とその理由をいくつか挙げてみます。

高校受験、大学受験、英検、TOEICに必要な英文法とその理由

  • 動詞の時制:英語には12の時制があり、これらを正確に使い分けることが求められます。TOEICでは、特に現在完了形や過去完了形を正確に使い分けることが必要です。高校・大学受験や英検でも、これらの時制の使い分けが問われます。
  • 副詞・形容詞の比較級・最上級:形容詞・副詞には、比較級・最上級という形式があります。これらを正確に使い分けることが、英語の正確な表現力につながります。TOEICや英検では、これらの使い分けが問われることがあります。
  • 不定詞:不定詞は、動詞の後に「to + 動詞の原形」で構成される形式です。英語の文法において、不定詞は重要な役割を担っており、文法構造や意味の解釈に欠かせないものです。高校・大学受験や英検では、不定詞を正確に理解し、使い分けることが求められます。
  • 直接間接話法:英語の直接間接話法は、日本語と違ったルールがあるため、初学者にとっては難しい部分があります。しかし、これらを正確に使い分けることが、TOEICや英検のリスニング、リーディングでの理解に必要不可欠です。
  • 接続詞:英語には、文や節をつなぐ接続詞が42個もあります。これらを正確に使い分けることで、文章の流れをスムーズにすることができます。TOEICや英検では、これらの使い分けが求められることがあります。
  • 前置詞:英語では前置詞を多用します。「in」、「with」、「on」など全部で78個もある前置詞をイメージで捉えることがとても大切となります。

など、特に必要な英文法を挙げてみました。

TOEICの文法についてはもう少し詳しく、『TOEIC文法|よく出る11の問題パターンや勉強法・問題集・アプリなど』でも解説しています。

効率的に英語の文法感覚を覚えるコツと注意点

中学生、高校生、社会人と特に英語初心者は英文法の苦手意識が強すぎます。

冒頭でもお伝えしたように感覚で英文法を習得する勉強法がベストです。

そこには英文法に対する考え方やコツがあるので先ずは確認してみましょう。

英語の文法は勉強しないこと

まず、英語の文法をマスターするのに一番重要なことは、英語ができない日本人がよくやっている英文法の「お勉強」をしないことです。

日本人は英語ではなく、「英語学」という学問を研究するかのように英文法を勉強する悪い癖があります。これも過去の義務教育の弊害ですね。

あるサイトで、「第三者に説明できるくらい英文法を理解すればいい」という記述がありましたが、まさにそれが「英語学」です。

あなたは日本語の文法を完ぺきに第三者に説明できますか?

「国語(日本語)」を大学で専攻して、外国の生徒に日本語を教える夢があるならまだしも、普通に生活してる限り難しいはずです。

でも、自然と日本語の文法を身に付けている。

英語もこれでいいのです!母国語の日本語の文法すら説明できないのに、英語の文法が説明できないのは当たり前です。

英語の先生になりたいという夢、英語学を極めたいという人以外は、英文法を説明できるというバカげた能力は必要ありません

英文法の参考書を片手に熟読しながら勉強しないこと、これが時間を無駄にせずに効率的に英文法を自然と習得する上で一番大事な要素です。

もう既におわかりだと思いますが、文法の参考書や問題集を解いて、解説を読んでというお勉強をしても、本当の文法力も実践で使える英語力も身に付きません。

なぜなら、「英語の文法とは何なのか」と言ったときに、受験英語で習ってきたような勉強法とは180度違うからです。

本来の文法力で最も重要な要素とは

では、英語の文法で最も重要な要素とは何でしょうか?

それは「語順感覚(文型=単語の並び)」を身につけることです。やれ助動詞だ、やれ疑問詞だ、冠詞やらというようなお勉強をしても頭の中で使いこなせなければ意味がありません。

一番最初に絶対に身に付けないといけない英文法がこの文型です。

英語には基本的に次のような5つの文型があります。

  • 第1文型「SV」
  • 第2文型「SVC」
  • 第3文型「SVO」
  • 第4文型「SVOO」
  • 第5文型「SVOC」

「S」や「V」は「主語」と「動詞」を指しますが、ようするにどのような順番に単語が並べられているかです。

ようするに下記の写真のようにパズルを横並びではめ込んでいく感覚です。

日本語で、「今日、あなたと行く、私は、東京ドームへ」の文は多少違和感がありますね。要するに日本語の正しい語順に並べられていないためです。

まずは次で英語の語順の基本を説明するのでそちらを確認してみましょう。最も大切な英文法です。

例えば、学校の先生は何年も生徒に英文法を教えているにもかかわらず、全然英語が喋れませんよね。

「英文法の知識は完璧なのに全然喋れない…」

要は、彼らは文法の語順感覚を身につけないからです。このように英語の文法というのは、知識よりも語順に慣れることの方がよっぽど重要だということです。

上記の5つの文型については、『英語の5文型(語順)の見分け方・例文と簡単マスター勉強法』にて詳しく解説しているので時間がある時で結構ですので目を通しておきましょう!

文法に「語順(文型)」が重要な理由

では、なぜ、文法に「語順感覚」が重要なのでしょうか?

その理由は明確です。

それは、男性と女性が違うのと同じくらい、日本語と英語では文法の語順が全く違うからです。

(1)日本語の文法構造

例えば、

「私は みかんを食べる」は「S(主語) + O(目的語) + V(動詞)」の形になります。

  • S(主語)=「私は」
  • O(目的語)=「みかんを」
  • V(動詞)=「食べる」

これがSOV 型で日本語がこの文型に当てはまります。「私は食べるみかんを」というふうにはあまり言わないと思います。多少違和感が残りますね。

SOV型にあてはまる世界の言語は他にもあります。

grammer-sov-country

上記のような韓国語、ドイツ語、オランダ語、トルコ語、インド語、イラン語なども、このSOV型の文法にあてはまります。

(2)英語の文法構造

次に、 SVO 型があります。

先ほどの日本語文「私はみかんを食べる」を英語に置き換えると、

「I eat an orange.」で「S(主語)+V(動詞) + O(目的語)」の形になります。

  • S(主語)=「I」
  • V(動詞)=「eat」
  • O(目的語)=「an orange」

日本語の語順とは全く違う、SVO型の形になります。

SOV型にあてはまる言語は次のような言葉があります。

grammer-svo-country

上記の国(スペイン、中国、スウェーデン、など)のように、英語と同じ型なら、知っている単語を当てはめていくだけでいいわけです。欧米人が英語習得が早い一つの理由として、この英語と同じSVO型にはめていく言語の国が多いからだと言われています。

要するに、私たち日本人は語順が全く違う言語を私たちは覚えようとしているということです。

この時点で断然不利なんですね。

※因みに、この理論でいくと日本人は同じ文型の韓国語を覚えるのが英語より容易という事になり、実際そのように言われていますね。

だからこそ、この語順感覚がないまま英文法の知識を覚えようとしても無理な話であって、そもそものその国の語順に慣れる勉強をしていなければ結局英語習得はできないということです。

仮に、私たちが日本語の語順感覚がないとしたら、日本語で会話する時でもイチイチ頭で考えながら、手を動かしながら、紙に図を書きながら話さないと、日本語がスラスラ出てこないかもしれません。

マイスキ英語で最も読まれている記事の一つの

『英語の文法|英文法の基礎はたった1つしかない』で詳しく解説していますが、英文法の習得にはこの語順感覚が最重要なのです。

文法の語順感覚を身につける方法

では、文法の勉強法として、基礎中の基礎の語順感覚を身につけるためにはどうすればいいのでしょうか。

それは、語順が間違っている英語に触れて、いかに「違和感」を覚えるかです。

これまでS+V+O+C という文法書を片手に、英文を解読していく「受験英語」を繰り返す人が多いのが現実でした。

ですが、実際に話せるようになるためには、英文法の解説を理解するよりも、文法の中身を感覚で捉えることだけに集中することです。

英文法の分厚い参考書と暗記は不要!

私もそうですが、英語を習得した人は、英語を読んだり、聞いたり、話したりするときに英文法は一切頭に浮かんできません。

それでも英語ができるのは、“違和感”を感じることで、この単語の前後にはコレがくる、など感覚だけで覚えているからです。ただ、それだけです。

もちろん英文法は「語順」だけではありません。

ここに副詞が来るのはおかしい、この後は動名詞だ、ここには「a」の冠詞が必要など、全ての英文法の違和感を感じていると思って下さい。

日本語でも、「て、に、を、は」という日本語文法を自然と感覚と違和感で覚えていますよね。また、ここでその単語がくるのはおかしい、など。

なのに、英語になると、なぜか参考書の解説を熟読して「頭」で理解しようと努力してしまっています。

まさに、無駄な努力で非効率的です。しかも短期記憶ですぐに忘れる習得法です。

要は、違和感さえ感じられればいいだけのことです。日本語と同じように自然と効率的にマスターするのがベストな方法なのです。

英語の文法は中学生レベルの基礎で十分!でも注意点が・・・

学校英語では、最初に暗記からスタートします。アルファベットや単語、基礎文法、中級文法、上級文法といった流れで覚え込んでいきます。

しかし、英語の文法力なんて、『英文法一覧|中学英語の英文法14種類!勉強法や順番・アプリなど』の記事にあるような、次の中学レベルで十分なのです。

  1. 名詞(可算・不可算・複数)
  2. 形容詞(名詞や主語との関係)
  3. 動詞(不規則動詞など)
  4. 受動態(be動詞+過去分詞)
  5. 能動態(受け身からの言い換え)
  6. 助動詞(canやwillなど)
  7. 副詞(形容詞との違い)
  8. 前置詞(inやwithなど)
  9. 接続詞(becauseやwhenなど)
  10. 不定詞(to+動詞の原形)
  11. 代名詞(主格、所有格、目的格など)
  12. 関係代名詞(2つ以上の文の結合)
  13. 同級、比較級、最上級(betterやmostなど)
  14. 時制(現在完了や過去完了など)

実は、実際の英語で使われる文法は中学生で習得するものばかりであって、それ以外は知らなくてもいい文法ばかりだからです。

これらの14種類の文法を語順感覚と同様に自然と習得できる方法がベストなのです。

しかし、文法知識として、これらの過去分詞、受動態、他動詞、何型の英文なんてことは、一つも覚える必要はありません。

言語学者や専門家がそういう分野を学べばいいだけであって、英語をマスターするのには不要です。

日本語の文法なんて全く知らない人でも日本語を自由に喋れるのと同じで英語を使いこなすのにも支障はないということです。

いかに英語を日本語の文法に置き換えようとするかに執着は絶対しない事です。

また、これからご紹介する勉強法やトレーニングで不正解だった場合でも、英文法解説を読んで納得して安心感を得ないことです。あくまで感覚で英文法を身に付けていきます。

私たちが学校で学んだ英語の勉強方式は非効率です。

例えば、英文を理解しようとするとき、まずわからない単語を辞書で引き、主語、動詞、目的語に区分して日本語に訳していきます。一方で母国語の文章を理解しようとするときにそうじゃありません。

英文法でも同じように知識を入れることよりも慣れることが重要になります。だからこそ、「勉強する」という発想をここでは捨てて下さい。

無料アプリや参考書を活用する

感覚で身に付けるのがとても重要なのは分かっていただけたかと思いますが、補足で理解を深めるにはどうしても参考書などが必要です。

しかし、熟読はしないことです。私たちは「英語学」という学問を学んでいるわけではありません。

特に無料アプリでは問題を解きながらゲーム感覚で英文法を学ぶ、参考書は理解するためだけの補足のツールという位置づけでいましょう!

のちほど、おすすめのアプリや参考書などを詳しくご紹介します。

英文法を自然に身に付ける6つの勉強法

では、語順の違和感から始めるのは分かったけど、さっきの他の14種類の英文法も同時に自然と習得するにはどの勉強法がいいのでしょうか?

下記が6つの英文法をマスターする方法となります。

  1. 並べ替え
  2. 穴埋め
  3. 音読
  4. スラッシュリーディング
  5. 書き写し
  6. 日記

以上です。

どの勉強法でもどこにも分厚い英文法の参考書は出てきません。

また、並べ替えと穴埋めトレーニングを必ず最初に実践して下さい。もっとも大切なトレーニングとなります。

いきなり日記を書く勉強法や音読をしても全く意味がありません。

それではそれぞれの方法と効果など具体的に次の章からご紹介します。

英文法勉強法その1|「並べ替え」トレーニングのやり方

その方法が並べ替えによる文法勉強法です。この「並べ替え」勉強法は、英文法の参考書や解説を読むことはありません。

実は、英文法マスターとは、誰でも簡単にできて、本来はシンプルなものです。現に、日本語は文法を勉強せずにマスターしているはずです。

並べ替えトレーニングに必要なのは、ノート、鉛筆(ペン)、英文です。

並べ替えトレーニング(練習問題)と例

それでは、その具体的な練習方法をご紹介します。

(1)簡単な英文法の参考書やテキストを用意する

まずは、どの参考書や英文が付いているテキストでもいいので用意します。

(2)和訳付の簡単な英文を選択する

そして、英語と和訳がある簡単な英文を選択します。
例えば、she was very angry because I teased her という文とします。

(3)その英文をバラバラにする

それを、あえて下記のように自分でバラバラにします。ノートなどに書き出すようにしましょう。
I, her, very, she, because, teased, angry, was

(4)和訳を見た後、バラバラな英文を元に戻す

これを、「私が彼女をからかったので、とても怒っていました」という和訳を見た後に
並べ替えをして下さい。

下記の図がその手順となりますので参考にしてみて下さい。

grammer-svo2

(5)他の英文でも繰り返す

たったこの繰り返しだけで十分です。これで、SOV(日本語の型)から、SVO(英語の型)の感覚に慣れることができます。

1日1英文から始めるのが基礎を作り上げるコツ

並べ替えトレーニングのために選ぶ英文は何でも構いません。

英文自体の意味は関係ないので、その点は気にしないで下さい。

しかし、初心者の方は最初から長文は避けて、上記の例文のように3単語~10単語以内の英文を選んで下さい。

また、いきなり1日100英文などしても疲れるだけで、非効率的になる場合があります。自分が毎日続けられるペースがベストです。1日1英文だけでも全然構いません。それだけで今までと全く違った英文法の感覚が身についていきます。

また、文法解説の専門家を目指すわけではありませんので並べ替えは答え合わせするだけで十分です。

その基礎的な方法に慣れてきたら、更にこれまでのトレーニングより多少の負荷をかけた練習をしてみましょう。

ただし、これも文法の解説などは一切求めず、ただ単にゲーム感覚で触れていきましょう。

“かたまり”並べ替えトレーニング(練習問題)と例 - 中級編

上記でご紹介した「並べ替え」トレーニングは基礎的な方法です。

全ての単語をバラバラにするという単純な方法でしたが、ここでは英文をある程度のかたまりで並べ替える方法です。

英語を話す時、聞く時、読むとき、また書く時など、ネイティブは単語、単語を1つずつ繋げていません。

ある程度の”かたまり”で話したり、理解しています。

例えば、「前置詞+名詞」を”ひとかたまり”としています。例)in this town、など。

その感覚を身に付ける上でもここでのトレーニングをおすすめしています。

下記にいくつかの例文問題を用意しています。このかたまりの区切りが絶対!というわけではないので、これは感覚で身に付けるようにしていきましょう。

“かたまり”並べ替え問題1

He is / excited / to start / his new life / in this city.

(1) 語順を意識しながら英文を読んでください。

in this city. / excited / his new life / to start / He is
(彼はこの都市で新たな生活を始めることに興奮している)

(2) 英文の和訳を見た後、バラバラになった英文を元に戻しましょう。

(3)最後は答え合わせをして、正解を確認しましょう。

“かたまり”並べ替え問題2

She is / bugging me / with her attitude.

(1)語順を意識しながら英文を読んでください。

with her attitude. / bugging me / She is
(彼女の態度が気に障る)

(2)英文の和訳を見た後、バラバラになった英文を元に戻しましょう。

(3)最後は答え合わせをして、正解を確認しましょう。

“かたまり”並べ替え問題3

Yesterday was / the last day / of work / for this year.

(1)語順を意識しながら英文を読んでください。

the last day / for this year. / of work / Yesterday was
(昨日は仕事納めだった)

(2)英文の和訳を見た後、バラバラになった英文を元に戻しましょう。

(3)最後は答え合わせをして、正解を確認しましょう。

“かたまり”並べ替え問題4

He asked me / to go out dancing / with him / tomorrow night.

(1)語順を意識しながら英文を読んでください。

tomorrow night. / to go out dancing / He asked me / with him
(彼が明日の夜一緒にダンスに行こうと誘ってきた)

(2)英文の和訳を見た後、バラバラになった英文を元に戻しましょう。

(3)最後は答え合わせをして、正解を確認しましょう。

“かたまり”並べ替え問題5

She is / my grandma / who always / looks happy.
(1)語順を意識しながら英文を読んでください。

who always / She is / looks happy. / my grandma
(彼女は私の祖母で、いつも幸せそうにしています)

(2)英文の和訳を見た後、バラバラになった英文を元に戻しましょう。

(3)最後は答え合わせをして、正解を確認しましょう。

大学生や社会人はTOEICの英文を使おう!

基礎は身についてきて、TOEICの文法を勉強したい方(大学生や社会人)は、TOEICの問題集を使って並べ替えや穴埋めトレーニングを行いましょう。

TOEICが発行している公式問題集で使われている英文がベストでしょう。TOEICに使われている英単語も自然と身につくので一石二鳥です。

また、TOEICテストの英文法問題となるPart5とPart6の点数アップのコツや勉強法について知りたい方は、その出題パターンのコツを『TOEIC文法|絶対に出る6つのコツと英文法』の記事も併せてご参照ください。

TOEIC点数が伸びなくてお困りの方はコツがわかるはずです。

英文法勉強法その2|「穴埋め」トレーニングのやり方

並べ替えトレーニングに慣れてきた時、また並行しても構わない勉強法が「穴埋め」トレーニングです。

ここでも必要なのはノート、鉛筆(ペン)、英文です。

穴埋めトレーニング(練習問題)と例

学校での英語の試験やTOEICでも出題される英文法問題ですが、実はこれはものすごく役立つものなのです。

空いたところを埋めて英文を完成させるだけで、面白いように大事な英語の文法までも習得できるからです。

並べ替えの延長線だと思って下さい。

並べ替えトレーニング同様に、どのテキストでもいいので、1つ英文を選択して、どれでもいいので1単語、または2単語ほど抜きます。

例えば、I accepted her offer although I hated it. という文章があったとします。まだ、この時点では和訳は見ないでください。

そして、herとalthoughを抜いた文をノートなのどに書き出して作ります。

I accepted ( ) offer ( ) I hated it.

そして、和訳の「めちゃくちゃ嫌でしたが、彼女の申し出を受け入れました」を確認して、穴に入る単語を考えます。

下記の図が穴埋めトレーニングの手順ですので参考にしてみて下さい。

grammer-svo3

穴埋めトレーニングの効果とコツ

実はたったこれだけで、herの所有格、althoughの接続詞を習得しているのと同じなのです。

勉強ではなく、単純に穴を埋めただけです。

これも1日1英文ぐらいから無理なく始めるのが効率的に習得するコツでもあります。

この穴埋めトレーニングを実践するだけで、『TOEICも英会話も楽しくなる中学英語の文法14選』の記事でもあるような、英語で最低限必要とされている文法を簡単に、そして自然とマスターできるようになります。

英文法勉強法その3|「音読」トレーニングのやり方

並べ替えトレーイングや穴埋めトレーニングで使用した英文をそのまま活用するのが「音読」トレーニングです。

英文全体を「線」として捉えることで、英文法の要素が詰まった文をそのまま脳に染み込ませることをしていきます。

英語の音読|5つのやり方とコツ・おおすすめ教材や無料アプリなど』にも書いていますが、音読をすることで単語の記憶力も上がり、またリスニング力もUPしたりと効果が多くあります。

過去の英文を活用!音読トレーニング方法

先ほども説明しましたが、すでに並べ替え、穴埋めで使った英文を再利用ことで、他のテキストなどを準備する必要がないので一石二鳥です。

例えば、穴埋めした後の英文が下記であれば、その出来上がった英文をそのまま音読します。

「I accepted her offer although I hated it.」

たったこれだけです。とても簡単ですね。

英文法につなげる音読のコツ

「I accepted her offer although I hated it.」の英文の意味を忘れた場合は、再度、和訳(めちゃくちゃ嫌でしたが、彼女の申し出を受け入れました)を一度見て音読すると更に単語が記憶されやすくなります。

意味も語順も音読することでものすごく定着しやすくなります。

音読する場合に気になるのが、発音ですね。

英文法を習得する上で、あなたの発音の良し悪しはさほど関係ないのでその点は気にしないでください。

でもシッカリと発音も同時に習得できると素晴らしいですね。

時間的に余裕がある場合は、『英語の発音|初心者でもネイティブ並みに話せる矯正練習法』の記事を読んで、日本人が不得意な発音を矯正しながら音読してみましょう!

英文法勉強法その4|「スラッシュリーディング」のやり方

英語の語順のまま、左から意味のかたまりで「区切りながら(スラッシュを入れながら)」読むのがスラッシュリーディングというリーディングのやり方です。

また、並べ替えトレーニング、穴埋め問題が慣れたら、このスラッシュリーディングのみのトレーニングでOKです。

英語のリーディング|4つのコツや練習・勉強方法や無料アプリなど』でも説明していますが、スラッシュリーディング法では、単語ごとに読むのではなく意味のかたまりを意識して読みます。そのかたまりを区切るために使うのが、スラッシュ(/)記号です。

初めのうち、または初心者は並べ替えトレーニングなで使った英文をそのまま使ってOKですが、慣れてきたら英字新聞など多少難しい英文もトライしてみましょう!

スラッシュリーディングのやり方を上述の例文で見てみましょう。

  • 英文:She is / my grandma / who always / looks happy.
  • 日本語訳(頭の中の和訳):彼女は私の祖母です。私の祖母はいつも見えます、幸せそうに。

並べ替えでやった区切りをそのままリーディングに応用するだけなのです。

しかし、あまたの中の和訳が、この場合の日本語訳が並べ替えトレーニングと若干違うのが分かりますか?

並べ替えトレーニング時にテキストなどに書いている和訳と今回のスラッシュリーディングの時の頭の中の和訳の比較をしみると分かりやすいです。

  • 並べ替え時の和訳:彼女は私の祖母で、いつも幸せそうにしています。
  • スラッシュリーディング時の和訳:彼女は私の祖母です。私の祖母はいつも見えます、幸せそうに。

そうです、スラッシュリーディング時の頭の中の和訳は、英語の語順そのままに和訳しており多少不自然(違和感がある)ですね。

しかし、これが「英語」そのものの違和感なのです。

このスラッシュリーディングで語順や語彙の使い方を身に付ければ、英文(語彙・英文法全て)そのものを塊で吸収することが出来るようになります。

要するに、先ほどの例文で言うと、「She is my gramdma」の文を繋げる時は「who(関係代名詞)」を使い、そして「looks」という三人称の時の動詞の後ろには形容詞の「happy」が来るという感覚が身に付くのです。

この一文だけで、「関係代名詞」、「動詞(三人称単数)」、「形容詞(副詞ではない)」という英文法を身に付けているのです。これに参考書はいらないですよね。

また、このスラッシュリーディングの練習での英文法習得法は、リーディングのスピードUPにもそのまま直結して一石二鳥です。

TOEICテストや英検などの長文読解で時間が足りない!と悩んでいる方は、この方法をお勧めしています。

英文法勉強法その5|ノートへの「書き写し」トレーニングのやり方

さて、これから最後の2つは「ライティング」という分野での英文法の勉強法となります。

最初は、『英語を「書き写す」勉強法|目的別2つの方法と効果・おすすめ教材』でも解説していますが、すでにある英文を「書き写す」という方法です。

ノートに書き写してもいいですし、PCなどにタイピングしても構いません。

初心者は意味を考えずにそのまま頭から書き写していいのですが、慣れてきたらスラッシュリーディングと同じように意味を語順の通り考えながら書き写ししてください。

シッカリと書くとなると、私も教育を受けた「単語帳」を思い出す方も少ないくないのではないでしょうか?

同じ単語を何度も書いた記憶はないですか?

しかし、この「書き写し」は単語帳とは全く性質と目的が異なります。

書き写しはあくまで「英文」という塊ということ忘れないでください。

初心者の方で意味が分からずに書き写しても、語順やその他の英文法の要素を含んだ英文を書いているので、体感として体に染みついていきます。

単発の単語を書くだけの単語帳では、それを英文のどこの場所で使って、他の単語との文法的な関係性も分からないですよね。

また、ビジネス英語でのメールを上手く書きたい、英語でのプレゼンの資料も上手く作りたいなどの目標がある方は、「書き写し」はライティング力もUPしてくれるので是非トライしてみて下さい。

英文法勉強法その6|「日記」を書いて英文法も英会話力も同時に身けるやり方

これまでの英文法の身に付け方は、既にどこかで作られた英文を使った「受け身」の方法ですが、ここでは自ら英文を作りだす方法で英文法を身に付ける方法をご紹介します。

書き写しも同じようなライティングですが、本質的に異なるのが「アウトプット」という部分です。

それが、「日記を書く」という方法です。

しかし、いきなり1英文が10単語以上や10英文など1日で書く必要はありません。

3単語~5単語を1英文として3英文程度を1日の目安として始めてみて下さい。

英語の日記を書くことが初心者の方は、『英語で日記は効果的!初心者でもすぐに書ける21つの基本例文』の記事を参考にしてみて下さい。

実際にノートに書かなくても、気軽にアプリのメモ帳などに書き留めるのもOKです。

また、上述の記事内にも紹介していますが、「Grammarly」などの添削サービスで英文法の間違えを確認することも大切です。間違ったままアウトプットするのは危険ですので、定期的に利用するようにして下さい。

しかし、この日記を書くことで英文法を習得する上でどのような効果があるのでしょうか?

3単語だけでも英会話に必要な不規則動詞などが身につく

3単語~5単語だけでも、先ず一番大切は語順感覚が身につきます。

簡単な「I played baseball.」だけでも、「SVO」の文型が当たり前のようになってきます。

また、動詞の「不規則動詞」という文法の1つも必要不可欠になります。

不規則動詞とは、動詞の原形(現在形など)が過去や過去分詞になった時に違う単語になるものをいいます。

例えば、上記の例文の「play」は「played」と「ed」を付ければいいだけなのですが、「see」の過去形は「saw」となるように完全に単語が変形するのが不規則動詞です。

日記では基本的に過去形が中心となりますね。これは日本語でも同様です。また何かを友達などに話す時も過去形が多いはずです。

「昨日行ったレストランよかったよ」
「さっきテレビで見たんだけど・・・」

など、過去形が中心ですね。

英語で、特に日常会話を話す時によく使う動詞が過去形になると「不規則動詞」になるのが多いのです。

例えば下記がその例です。

  • go → went
  • buy → bought
  • get → got
  • wake → woke
  • sit → sat
  • make → made
  • sleep → slept

などなど沢山ありますし、英会話では頻繁にでてきます。

このような不規則動詞も、日記を書くことで語順感覚と同時に習得できるようになるのです。

この不規則動詞の他の例などは、『英会話の上達には欠かせない!2つの簡単な英文法と勉強法』でも紹介しています。

身近で自分に必要な英単語も身につく

日記を書くことで同時にあなたの日頃の行動や感想や感情など色々な必要な単語が自然と身についていきます。

まったく関係ない英単語を覚えるよりもはるかに効率的ですね。英文法を習得しながら英単語も覚えることが可能となります。

また、映画や海外ドラマなどで使われている英単語の80%以上は中学レベルだというのをご存知ですか?

これはあなたの日常的な会話でも同様なはずです。

是非、『英語習得と英会話が上達!初心者に必要な285英単語と文法』も参考にして英文法も英単語(英会話力)も一緒にマスターしましょう!

中上級者、また社会人の方は、徐々にビジネスの話題(例えばニュースでみたトピック)などで、自分の意見を日記で書いてみるなどトライしてみましょう!会議やテレカンでのディスカッション能力UPにもつながります。

これまで6つの勉強法を紹介しましたが、それらのすべての要素を含んだコツや勉強法をまとめた小冊子(今すぐダウンロードできます)■なぜ日本人だけ英語が話せないのか?「英語のカラクリ」(PDF全71ページ)を動画付きで無料プレゼント中ですので参考にしてみて下さい。

英語の文法が学べるおすすめオンライン英会話5選

英語の文法を単に知識として身につけるだけでなく、日常英会話を自由に使えるようになりたい場合は、オンライン英会話で実際の会話の数をこなすことが大切です。

ここでは、英語の文法が学べるオンライン英会話を5つご紹介します。

  • レアジョブ
  • Native Camp(ネイティブキャンプ)
  • クラウティ
  • kimini英会話
  • hanaso

それぞれ順番に見ていきましょう。

レアジョブ

レアジョブは、講師数6,000名を超える日本最大級のオンライン英会話です。

1レッスンあたりの費用は脅威の約170円〜、毎日1回以上レッスンを受けることができます。

レアジョブで用意されているカリキュラムは幅広く、日常英会話をはじめとして、海外旅行英語、ビジネス英語、その他シーンに合わせた英語など、自分の学びたいカリキュラムを自由に選択できます。

【おすすめレッスン・教材】
・文法 初級(25レッスン)※会話に役立つ基礎的な文法練習
・文法 初中級(16レッスン)※レベルアップに必要な文法駆使力を養成

また、講師数6,000名の中には、本場のネイティブ講師も在籍しているため、より本場に近い英語を学びたい方にもぴったりです。

「オンライン英会話を受講したいけど、どのサービスを選んで良いのか分からない」という方は、第一候補としてレアジョブを検討してみてはいかがでしょうか。今なら2回の無料体験レッスンを受講することも可能です。

レアジョブ英会話の無料体験はこちら

Native Camp(ネイティブキャンプ)

Native Camp(ネイティブキャンプ)は、業界初のレッスン受け放題システムを採用しているオンライン英会話です。ネイティブキャンプにログインするだけで、24時間365日、いつでも好きな時間にレッスンを受けることができます。

また、一般的なオンライン英会話は「1回のレッスン時間は25分〜」と制限を設けられていることも多いですが、ネイティブキャンプは5分だけレッスンを受けることも可能。

朝の通勤前にレッスンを受けるも良し、寝る前に少しだけ英語を勉強するのも良し。

【おすすめレッスン・教材】
・文法(入門、初級、中級、中上級)
・SIDE by SIDE (サイドバイサイド)
・イラストで学ぶ英文法
・新文法 中1~中3(教科書準拠)
・新文法 日常英会話

さらに、自習用のコンテンツとして「読み放題」「聞き放題」機能も搭載されており、リーディングやリスニングの強化も自由に行うことが可能です。

これだけ充実したコンテンツが用意されているオンライン英会話は他に存在しないため、低価格でボリューム感のあるレッスンを受けたい方はネイティブキャンプを受講してみましょう。今なら1週間の無料体験レッスンを受けられます。

ネイティブキャンプの無料体験はこちら

クラウティ

クラウティは、家族でシェアできることで有名なオンライン英会話です。

1つのアカウントで、最大6名までアカウントを共有できます。6名で利用したとしても、かかる費用は1アカウントのみの月額4,950円〜。

レッスン回数は1日2回〜4回を選択できるので、「今日はママが英語を勉強する日」「明日は子どもに英語を勉強させる日」という形で、シェアしながら家族全員で英語を学べるのがクラウティのメリットです。

【おすすめレッスン・教材】
・中学文法別英会話 シリーズ

通常のオンライン英会話は「Zoom」や「Skype」といった外部アプリを使ってレッスンを行いますが、設定をしたことがない人にとっては難易度が高いもの。

その点、クラウティは独自のレッスンシステムを採用しているので、クラウティにログインするだけでレッスンを行うことができます。

圧倒的に低価格で、家族全員で英語を楽しく学びたい方は、一度クラウティの無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか。

クラウティの無料体験はこちら

kimini英会話

kimini英会話は、子どもから大人まで細かにレベルが設定されたカリキュラムで学べるオンライン英会話です。

教育業界で70年以上の実績を誇る学研が運営しており、高校・大学など200以上の教育機関で導入されているレベルの高いカリキュラムが用意されています。

【おすすめレッスン・教材】
・文法特訓コース

「レベルが高くてついていけないかも」と不安に感じている方も、受講をスタートしたタイミングで、スピーキング力を確かめられるテストを受けられます。

こちらのテストの結果に合わせてカリキュラムを提案してくれるため、自分のレベル以上に難しいカリキュラムでレッスンが進むことはありません。

さらに、月額料金も1,100円(税込)〜と、業界最安値クラスです。

子どもから大人まで、品質が担保されたカリキュラムで英語を学びたい方は、kimini英会話を選んでみてはいかがでしょうか。

kiminiオンライン英会話 公式サイトはこちら

hanaso

hanasoは、英語の復習に特化したオンライン英会話です。

  1. レッスンで学び口になじませる
  2. 復習システムにより効率よく定着させる
  3. 音声教材で会話での使い方を練習する

上記3つのステップでレッスンが進むので、日常的に使っている英語を効率よく覚えられるのがhanasoのメリットです。

レッスン教材も豊富に用意されており、日常英会話をはじめとして、おもてなし英会話、特定のシーンに特化したトピックトーク、自由に英語を話すフリートークなどがあります。

【おすすめレッスン・教材】
・初級者用基本英文法(英会話に必要な基本英文法を身につける)
・SIDE by SIDE(英語の基本を総合的に身につける)

「一度覚えた英語を忘れてしまった」「学習の二度手間を減らしたい」と考えている方は、hanasoを選んでみてはいかがでしょうか。

hanasoの無料体験はこちら

忙しい社会人にもおすすめの英文法無料アプリや参考書・サイトなど

隙間時間を有効に使えるようになり、楽しくなると英文法もドンドン身についてきます。

しかし、絶対に無理して英文法を覚えようとしないことです。

あくまで体感して感覚で覚えることを続けましょう。

そのためにはアプリ、更に深く英文法を身に付けたいという方には、ここでやっと参考書が必要になります。

おすすめの英文法参考書

初心者向けの英文法参考書としては以下のものがあります。

参考書・問題集:

・『英文法のトリセツ』

分かりやすい説明で英文法の基本を学べる参考書です。この文法書をおすすめしている人は多いです。

・『一億人の英文法』

すべての日本人が「話せる英語」を達成するための英文法大全です。英語のシステムやネイティブスピーカーの意識が豊富なイラストとコラムで最もカンタンかつ詳細に解説されています。ただし、分厚い本ですので全部やろうとすると挫折するので、苦手な箇所を見る形にしましょう。

・『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版』

この1冊で中学で学習するすべての文法項目を網羅。難しい用語がなく、解説とフルカラーのイラストで超基礎から学べます。やさしい練習問題をたくさん解くことで英語で文を組み立てる力が自然に身につく構成となっています。

これらの参考書は、初心者でもわかりやすく、基礎的な英文法から応用的な文法まで幅広くカバーしています。また、例文や演習問題が豊富に掲載されているため、理解を深めることができます。
でも、これまでの基礎力があるという前提でなければ、またただの英文法の勉強になってしまいます。
英文法を習得|おすすめ無料アプリ・サイト・問題練習・参考書7選』にもある参考書と言っても「問題集」ですね。

簡単な説明がついているくらいの参考書で十分です。

おすすめの英文法アプリ

アプリも同様で、おすすめの英文法アプリは次の通りです。しかし、ゲーム感覚で楽しむことが大前提です。

「An Instant Reply」

「イングリッシュセントラル」

【レシピー(旧:ポリグロッツ)】

英語学習アプリ「レシピー(ポリグロッツ)」は、単語学習、文法、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、英語レッスンの全てがこのアプリ一つで学べるオールインワン型のアプリ。AIで自動生成される学習カリキュラムとレッスンの組合せで効果的な学習ができ、人気・評判の高いアプリです。

レシピー


また、以下は、追加でどんどん問題をゲーム感覚で楽しめる英文法アプリです。先ほどの2つのアプリが飽きた場合は是非お試しください。

  1. Duolingo (iOS/Android) – https://www.duolingo.com/ 世界的に有名な言語学習アプリで、無料で利用できます。英文法の問題があり、ゲーム感覚で学習が進められます。
  2. English Grammar in Use (iOS/Android) – https://www.cambridge.org/us/cambridgeenglish/catalog/grammar-vocabulary-and-pronunciation/english-grammar-use-app ケンブリッジ大学出版局が出版している英文法の教科書「English Grammar in Use」のアプリ版です。初心者から上級者まで対応しており、問題も含まれています。
  3. Learn English Grammar (iOS/Android) – https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bravolang.android.englishgrammar&hl=ja 初心者向けに作られた英文法アプリで、基礎から学ぶことができます。問題も豊富に用意されているので、自分の理解度を確かめることができます。
  4. EigoNoto (iOS/Android) – https://eigonoto.com/ 日本の教育現場で利用されている英語学習アプリで、英文法の問題も含まれています。初心者から中級者まで対応しており、日本語の説明も豊富に用意されているため、初学者におすすめです。

おすすめの英文法サイト

参考書やアプリよりも詳しく英文法を解説ているサイトもあります。

テストなどで高得点を取りたい方、または自分自身の英語力を高めたい方は参考にしてみて下さい。

また、それぞれの勉強法でご紹介した記事内におすすめの教材なども紹介しいてるのでそちらも参考にしてみて下さい。

1ヶ月間で英文法力を身に付ける!1日の理想の勉強時間

さて、後はどれくらいの期間と時間、英文法の勉強をすればいいのか、ということです。

先ずは、1ヶ月間、1日10分程度いいので、並べ替えトレーニングからスタートです。

これを1週間ほど実践してみて下さい。

それに慣れてきたら、後は穴埋め、もしくは音読で構いません。それも1週間程度。

その後は、スラッシュリーディングか書き写しを1週間。

そして最終の4週目に日記を書くことをスタートして、あとはこの日記を習慣化させてください。

要するに下記が英文法の勉強スケジュール例となります。

  • 1週目:並べ替えトレーニング
  • 2週目:音読トレーニング
  • 3週目:スラッシュリーディング
  • 4週目:日記を書き始める(後は毎日習慣化)

1ヶ月って短くないですか?という意見が聞こえてきそうですが、1ヶ月後は色々な英語に触れていくだけだから、「英文法を勉強している」という感覚はこれくらいでいいということです。

シッカリと語順という基礎を身に付けておけば、多読、リスニング、などの勉強をしているだけで自然と身に付けていくのが英文法なのです。

因みに多読のメリットは『英語の「多読」|3つの効果・おすすめの無料アプリ・サイト・教材など』でも紹介しています。

上記のスケジュール例のように、今日から1日10分は英文法の勉強に時間を確保する計画を立てて下さい。

週末に3時間やるから平日は勉強しないというパターンでは英文法は身に付きません。

例えば、1日10分でも長いなら、5分という少しの時間でもいいから毎日英語に触れる方の方が上達します。それを念頭に置いて、英文法だけはなく、リスニングなどの練習もしてください。

まとめ:英文法の勉強は「楽しく」繰り返すだけ!

英文法は日本人が苦しむ1つだと言われていますが、実はその習得方法が問題視されています。

義務教育の中で、いきなり三人称単数、過去形、不定詞など難しい英文法用語を教わること自体大きな間違えなのです。

日本語を習得したように、先ずは基礎が重要であり、そしてその他の重要な文法も悩みながら勉強として覚えるのではなく、遊びながら楽しく身に付けていくのが本来の方法であり、言語習得の自然な流れなのです。

習得の鍵は「記憶精度×進め方×勉強法」にある


なぜ、日本人の99%がまともに英語が話せないのか?

1つ断言できるのは、英語マスターに頭の良さは関係ありません。

偏差値40の落ちこぼれ人間だった私でさえ、一発でTOEIC満点も英検1級も取得。英会話もペラペラ、ビジネス英語もマスターしたことからも・・・

その鍵は「記憶精度×進め方×勉強法」にあります。

覚えたら忘れない記憶術。瞬時に英語をアウトプットするスキル。

これらの技術を簡単に学べる教材(450日分)をご用意しました。

色々試したけどダメだった人はぜひお試しください。

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