著者 : 藤永 丈司

◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)
◆初受験でTOEIC990(満点)、英検1級、小学校英語指導者資格
◆ニンテンドー3DS TOEIC「超速」プログラム・スペシャルアドバイザー
◆日経HR「英語コミュニケーション in Business」特別講師(2017年8月~)

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著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。


◆活動 - 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。


藤永の著者・監修した商品

◆著書に「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」など多数(シリーズ累計10万部以上)

2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、『マイスキ英語(代表:藤永丈司)』は、同年7月より、Jリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛しております。

旅行でよく使う英会話|10ある場面別の例文とフレーズ一覧

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海外旅行をするイメージ

海外旅行へ行く時に、少しでも自分の言葉で話せたらいいなと思いませんか?

流暢に話せなくても、挨拶や、ちょっとした質問程度の英語が話せるようになると旅が一気に、楽しく快適になります。そして、その少しを話し始めると、会話の中からどんどん新しい英語を吸収して上達できます。

「観光」の英語|基本と40個以上の使える旅行フレーズ一覧』の記事でも観光中に必要な表現をまとめているのですが、ここでは、空港、飛行機内、病院など、海外旅行での幅広いシチュエーションで簡単な英会話をするための英語と、旅行先で話すためのコツをお伝えします。

ここでの目標は、完璧な文法で完璧な英語を話すことではなく、多少間違があったり、片言だったりしてもいいから意思を伝えることです。

海外旅行で使える基礎英語の中でも最低限必要なものを絞ってお伝えしますが、それなりの量があります。一通り目を通して、あとは一気に全てを覚えようとせず、「これは使える!」「これなら覚えられそう!」と思ったフレーズをピックアップして、メモして覚えてください。

また、フレーズもそうですが、私たち日本人が間違って使っているカタカナ英語(和製英語)もたくさんあります。

まったく通じないものが多いのでその点も海外旅行の時には注意が必要です。

旅行での食事や衣類の買い物の時など表現を間違えないためにも、ある程度の基本を押さえておく必要もあります。『和製英語|各ジャンル別に解説!海外で通じない54選一覧』の記事も参考にしてみて下さい。

最後には、どれくらい「旅行」で使う英語や会話フレーズを理解したのかを試せる、「まとめクイズ」を用意していますので、是非チャレンジしてみましょう!

まずは、簡単なフレーズと文法をおさらいしましょう。これらがわかっているだけで、ちょっとした単語の入れ替えなどで、話せる幅が広がります。また、「旅行」や「旅」という英語表現についても知っておくと会話で役立ちます。『「旅(旅行)」の英語|4つもある!英単語の違いと正しい使い方』の記事も参考にしてみて下さい。

【目次】

先ずはここを押さえる!旅行の英会話に必須な「5W1H+1W」
・旅行英会話の必須その1.「what」→ 何を
・旅行英会話の必須その2.「where」→ どこに
・旅行英会話の必須その3.「when」→ いつ
・旅行英会話の基本その4.「who」→ 誰が
・旅行英会話の必須その5.「why」→ なぜ
・旅行英会話の必須その6.「how」→ どのように
・旅行英会話の必須その7.「which」→ どちら、どれ

0.「全ての旅行の場面」で使う英会話の基本フレーズ
・旅先で役立つ丁寧な英会話フレーズその1.「I’d like」
・旅先で役立つ英会話フレーズその2.「May I ~?」
・旅先で役立つ英会話フレーズその3.「Would you ~?」
・旅行で使う基本の英会話フレーズの重要性

1.よく使う旅行英会話フレーズ:「予約」編
1-1.予約全般で使える英語フレーズ
1-2.ホテルの予約で使える英語フレーズ

2.よく使う旅行英会話フレーズ:「空港/機内」編
2-1.航空券に関する英単語
2-2.飛行機の搭乗に関する英単語
2-3.機内で欲しいものがある場合のフレーズ

3.よく使う旅行英会話フレーズ:「入国審査」編
・入国審査順序その1.
・入国審査順序その2.
・入国審査順序その3.
・入国審査順序その4.
・入国審査順序その他
・入国審査の後
・これで大丈夫!旅行での入国審査でのコツ

4.よく使う旅行英会話フレーズ:「両替」編
4-1.両替所の場所を聞く場合のフレーズ
4-2.日本円をドルに変えたい場合のフレーズ
4-3.両替所で知っておきたい英単語

5.よく使う旅行英会話フレーズ:「ホテル」編

6.よく使う旅行英会話フレーズ:「交通機関」編
6-1.バス停、地下鉄の駅をなど探す場合のフレーズ
6-2.行き先を知りたい場合のフレーズ
6-3.交通機関で使える英単語

7.よく使う旅行英会話フレーズ:「道案内」編

8.よく使う旅行英会話フレーズ:「買い物(ショッピング)」編
8-1.お店の開店(閉店)時間を聞く場合のフレーズ
8-2.実際の買い物(ショッピング)の場面のフレーズ
8-3.これは押さえよう!旅先での買い物の際のポイント

9.よく使う旅行英会話フレーズ:「食事(レストラン)」編
9-1.お店のおススメを聞く場合のフレーズ
9-2.注文する場合のフレーズ
9-3.レストランやファーストフード店で使える英語表現

10.よく使う旅行英会話フレーズ:「トラブル」編
10-1.何かを紛失した場合のフレーズ
10-2.何かを盗まれた場合のフレーズ
10-3.預けた荷物が見つからない場合のフレーズ

11.旅行で良く使う英会話フレーズ「病気/怪我」編
11-1.症状を伝えるフレーズ
11-2.薬が欲しい場合のフレーズ

12.旅行で使うその他の英会話フレーズ
12-1.初めて会って時の挨拶フレーズ
12-2.普段の挨拶のフレーズ
12-3.別れ際の挨拶フレーズ
12-4.多くの旅行のシチュエーションでも使うフレーズ

13.旅行英会話におすすめの無料アプリと英会話教室
13-1.旅行前に実践できるおすすめの無料アプリ
13-2.旅行前に英語力を磨く!おすすめの英会話教室

まとめクイズ:短い英会話フレーズで旅行を楽しむ!

先ずはここを押さえる!旅行の英会話に必須な「5W1H+1W」

旅行に行くと、必ず使う文型が「5W1H+1W」全部で7つあり、それらを使った「どこですか?」「何ですか?」「いくらですか?」などが旅行で使う英会話の基本中の基本となります。

先ずはその7つをしっかりと押させることから、旅行で使う英会話の基礎を作ります。

旅行英会話の必須その1.「what」→ 何を

何かを聞く時に必要な疑問詞となります。

What is this?(これは何ですか?)は聞いたことがある疑問文だと思います。

「this」の部分が「these」など複数形の場合は「is」の代わりに「are」を使います。「this」の部分を入れ替えたり、単語を足したりすると色々な疑問分になります。

下記が例文となります。

  • What is this food? → この料理は何ですか?
  • What is this building? → この建物はなんですか?
  • What time is it? → 今何時ですか?
  • What is the date today? → 今日は何日ですか?
  • What does it mean? → これはどういう意味ですか? ※「何」と聞く対象が、名詞ではなく動詞(この場合ではmean:意味する)の場合はisではなくdo/doseにします。

旅行英会話の必須その2.「where」→ どこに

場所を聞く場合に使います。旅行中にはたくさん出てくる疑問詞ですね。

Whereの疑問文でいろんな場所が聞けます。

「~はどこですか?」

  • 英語表現:Where is ABC Hotel?
  • 日本語:ABCホテルはどこですか?

「ABC Hotel」の部分を別の名詞に置き換えることができますね。

  • museum/美術館
  • train station/駅
  • visitor center/案内所 ※「information counter」などでもOK
  • taxi stand/タクシー乗り場
  • smoking section/喫煙スペース ※「smoking place」でも通じます

「~行きのバス停はどこですか?」

旅先でツアーではなく、ご自身で目的地に行くときに頻繁に使う表現です。

下記が例文です。

  • 英語表現:Where is the bus stop for downtown?
  • 日本語:ダウンタウン(繁華街、中心地)行きのバス停はどこですか?

「for + 地名」で「~行きの」となります。

因みに、「このバスはダウンタウン行きですか?」は「Is this for downtown?」でOKです。電車の場合もそのまま使えます。

旅行英会話の必須その3.「when」→ いつ

何かの時間を尋ねる時によく使う疑問文です。

下記がその例文です。

  • 英語表現:When is the bus leaving?
  • 日本語:そのバスはいつ出発しますか?

正確な時間を知りたい時などは「What time」でも構いません。

旅行英会話の基本その4.「who」→ 誰が

人について尋ねる疑問詞です。

  • 英語表現:Who is the man?
  • 日本語:その男性は誰ですか? ※美術館などの人物像などで使えます。

旅行英会話の必須その5.「why」→ なぜ

理由を尋ねる疑問文で良く使います。

  • 英語表現:Why is this built here?
  • 日本語:なぜこれはここに建設されたのですか?

旅行英会話の必須その6.「how」→ どのように

方法や値段(量など)を尋ねる疑問文です。

「これはいくらですか?」

買い物(ショッピング)の場合値段を尋ねる場合に頻繁に使えるフレーズです。

  • 英語表現:How much is this? ※「May I know the price for this?」は丁寧な言い方となります。
  • 日本語:これはいくらですか?

「どのようにして~に行けますか?」

下記がその例文です。

  • 英語表現:How can I get to the subway station?
  • 日本語:地下鉄の駅にはどのようにして行けばいいですか?

「get to~」は「~に到着する」という意味で、行き方を尋ねる場合はgo to~ではなく、「get to~」を使うのが基本です。
※「subway station」を色々な目的地に変更して使えます。

旅行英会話の必須その7.「which」→ どちら、どれ

+1Wの疑問詞で、5W+1Hには含まれませんが、「which」の疑問詞も旅行では良く使う疑問詞ですので、是非覚えておきましょう。

下記が例文です。道に迷った場合などに使えます。

  • 英語表現:Which way should I go?
  • 日本語:どちらの道を行くべきですか?

※いくつかの選択肢の中で1つに絞りたい場合に使います。
※「way」を「one」として、「どちらが」としても使えます。

0.旅行英会話の上達に役立つ基本フレーズとコツ

海外での旅行中で、どの場面でも必ずと言っていいほど使う基本のフレーズがあります。

これはビジネスでの海外出張時でもそうですが、ホテルでもレストランでも、基本的に初めて会う方がほとんどなので、『ビジネス英語|絶対に押さえておきたい8つのコツと勉強法』で使うような丁寧な言い方が基本となります。

旅先で使う英語表現をマスターしたい!という方はぞの点に注意して使うのが上達のコツです。

旅先で役立つ丁寧な英会話フレーズその1.「I’d like」

「~がしたいです」、「~がほしいです」と意思を伝える時に、使うフレーズです。「I’d」は「I would」の省略形です。

I’d like to + 動詞が基本形となりますが、物がほしいときは「to」は使わず名詞をそのままくっつけて、「I’d like + 名詞」となります。

  • I’d like to drink some water. → 私は水が飲みたいです。
  • I’d like coke. → コーラをください。

~が欲しいは「want」じゃないの?と思ったあなたはさすがです。

「would」の代わりに「want」でも伝わります。

ただ、見知らぬ店員さんなどには「would like」を使ったほうが丁寧な言い方となります。

旅先で役立つ英会話フレーズその2.「May I ~?」

旅行では「してもいいですか?」や「~できますか?(してもOKですか?)」と何かの許可を求めて聞く機会も多いですね。

そんな時は、次の2つを押さえておけばよいでしょう。

「してもいいですか?」

「May I + 動詞 ~?」の疑問文を使います。

  • 英語表現:May I borrow a pan?
  • 日本語:ペンをお借りしてもいいですか?

とても丁寧な言い方となります。

「~できますか?」

「Can I + 動詞 ~?」の疑問文を使います。

少しカジュアルな言い方となりますが、失礼ではありません。

  • 英語表現:Can I try this on?
  • 日本語:これを試着しもいいですか?

旅先で役立つ英会話フレーズその3.「Would you ~?」

レストランの店員、ホテルなどの従業員などに、何かをお願いしたい場合には2つのフレーズが使えます。

「~していただけませんか?」

「Would you + 動詞 ~?」の文を使います。

お願いしたことを、してもらう前提で聞く場合にこの聞き方をします。

動詞からの命令形であれば、「してください!」だとすごく無愛想に聞こえるので、wouldをつかって丁寧な言い方をします。

ツアーガイドの方にお願いする場合などに使えます。

  • 英語表現:Would you take a picture of me?
  • 日本語:私の写真を撮っていただけませんか?

「~していただくことは可能ですか?」

「Could you + 動詞 ~?」の文を使います。

  • 英語表現:Could you keep this for me?
  • 日本語:これを預かっていただけませんか?

この形も、Would you ~?と同じ「~していただけませんか」という意味で使いますが、こちらの方が「可能ですか?」というニュアンスが強く、必ずしも可能だとは思っていない場合に使います。

「Can you ~?」より丁寧な言い方となります。

旅行で使う基本の英会話フレーズの重要性

ここまでご紹介したフレーズを駆使すれば、かなりあなたの意思を伝えたり、最低限のわからないことを聞くことができると思います。

どれも、シンプルなフレーズですが、かなり使う頻度が高く、応用が聞くフレーズです。たくさん覚えられない、という方も、ここまで紹介した基礎フレーズは押さえておくのがコツです。

次からは、シチュエーション別で例文と使える単語をご紹介します。

旅行では、いろんなシチュエーションが起こりうるので、それを全てここでご紹介すると膨大な量になってしまって、結局なにを覚えたらいいかわからなくなると思うので、特に使う可能性が高い表現のみを凝縮してその表現例を集めてみました。

1.よく使う旅行英会話フレーズ:「予約」編

旅行では予約に関わる場面がたくさんあります。ホテル、航空券からディナー、ツアーなど時間が限られている旅行では予約は必須ですね。

「予約」の英語|レストランやホテルなどで使えるフレーズ集』の記事でも詳しく解説しています。

ここでは、予約に関わる言葉とあわせて宿泊に関する用語をまとめてみました。

ホテルでの予約

1-1.予約全般で使える英語フレーズ

「予約」は「reservation」、「予約する」は「make a reservation」を基本としてよく使います。

(事前に)予約している場合

  • 英語表現:I have a reservation.
  • 日本語;予約をしています。

ホテルでのチェックイン時やレストランの店頭や電話でもそのまま使えます。

予約をしたい場合

  • 英語表現:I’d like to make a reservation.
  • 日本語:予約を取りたいのですが。

予約を変更したい場合

  • 英語表現:I’d like to change my reservation.
  • 日本語:予約を変更したいのですが。

予約をキャンセルしたい場合

  • 英語表現:I’d like to cancel my reservation.
  • 日本語:予約を取り消ししたいのですが。

1-2.ホテルの予約で使える英語フレーズ

特にホテルの予約は海外出張時やツアー以外の場合は欠かせないものです。

今夜(今日)のホテルの空きを聞く場合

  • 英語表現:Do you have a room for tonight(today)?
  • 日本語:今夜は、空いている部屋はありますか?

ホテルの予約時に使える英単語

ホテルの予約時やチェックイン時にも役立つ英語表現をピックアップしてみました。

  • single room/シングルベッドの部屋
  • double room/ダブルベッドの部屋
  • twin room/ツインベッドの部屋
  • pull-out bed/折りたたみベッド
  • per person/1人あたり
  • per room/1部屋あたり ※perは~毎の意味で、料金が1人あたりか、1部屋あたりかで使う表現です。
  • smoking/喫煙
  • non-smoking/禁煙
  • breakfast/朝食
  • dinner/夕食
  • including breakfast/朝食付き ※「including(インクルーディング)」は「~を含んでいる」という英語です。
  • laundry service/ランドリーサービス
  • room service/ルームサービス
  • fridge/冷蔵庫 ※「fridge(フリッジ)」は「refrigerator(リフリジェレイター)」の略です。
  • safety deposit box/金庫 ※「safe(セイフ)」だけでも通じます。

2.よく使う旅行英会話フレーズ:「空港/機内」編

空港や機内で使う英語フレーズも多くあります。

機内のイメージ

日本の空港では、もちろん日本語が使えますが、乗り継ぎや現地からの帰りの便は英語が必要です。

最低限の英語を押さえておきましょう。

2-1.航空券に関する英単語

  • one-way/片道
  • round-trip/往復
  • international flight/国際線
  • domestic flight/国内線
  • standby/キャンセル待ち
  • overbooked/予約過剰状態
  • seat reservation/座席予約

片道や往復などの表現は、『4つもある!「往復」の英語|「片道」の表現も同時に習得!』にもあるように、飛行機以外の旅先でも使える英語です。

2-2.飛行機の搭乗に関する英単語

  • boarding gate/搭乗口
  • boarding pass/搭乗券
  • departure/出発
  • arrival/到着
  • carry-on luggage/(機内)持ち込み手荷物
  • check in luggage/預ける荷物
  • delay/遅延
  • on schedule/定刻どおり
  • boarding call/搭乗案内

2-3.機内で欲しいものがある場合のフレーズ

「May I ~?」の疑問文を使うのが基本です。

  • 英語表現:May I have a blanket?
  • 日本語:毛布(ブランケット)をいただけますか?

上記の「a blanket」を入れ替えて、いろんな表現ができます。

  • a pillow/枕
  • a newspaper/新聞
  • some water/水 ※a glass of waterでもいいです
  • some orange juice/オレンジジュース
  • green tea/緑茶
  • black tea/紅茶 ※「tea」のみでもOKです

機内食やドリンクの種類を聞かれた場合

下記が答え方の例文です。

  • 英語表現:I’d like meat, please.
  • 英語:肉料理をお願いします。

※最後に「please」を付けることで丁寧になります。

機内食は、事前に特別な指定がない限りほとんどの航空会社で肉料理か魚料理で選ぶことになります。

魚料理の場合、「fish」で答えます。また、ドリンクもこの表現でもおの「I’d like ~.」の表現が使えます。

到着時間が知りたい場合

  • 英語表現:What time will we arrive?
  • 日本語:何時に到着予定ですか?

その他の機内で使える単語

  • reading light/読書灯
  • headset/ヘッドフォン
  • duty free item/免税品

3.よく使う旅行英会話フレーズ:「入国審査」編

入国審査は、どうしても英語で話さなければならない場面ですね。

初めての海外旅行であれば、一番ドキドキする場面でもあると思います。挙動不審など、変な行動をとらなければだいたいの場合は、スムーズに通れます。

入国審査

次から入国審査の順序に沿って解説しています。

入国審査順序その1.

前の人が終わって

入国審査官:Next! → 次!

と言われたら、あなたの番です。

入国審査順序その2.

審査官の前へ進みます。

入国審査官:Passport, please. → パスポートをお願いします。

などと言われるので、事前に手元に用意したパスポートを渡します。

その後は国によって違いますが、アメリカだと指紋をとってから、カメラで写真を撮られます。
指紋(fingerprint)をとる場合は、右手(right hand)からなど細かい指示がありますので、従います。

その後、聞かれることはだいたい決まっています。

入国審査順序その3.

必ず聞かれるのは、滞在の目的です。

入国審査官:What’s your purpose? → 目的は何ですか? ※purpose:目的です。

観光目的の場合の英語フレーズ

観光で入国する場合は、次の表現を使います。

  • 英語表現:For sightseeing. ※「Sightseeing(サイトシーン)」のみでもOKです
  • 英語:観光です。

ビジネス目的の場合

仕事での海外出張の場合は次のフレーズを使います。

  • 英語表現:On business. ※「Business」もにでもOKです
  • 日本語:ビジネスです。

誰と来たのか聞かれた場合

いくつかのパターンの回答フレーズがあります。

  • I’m here with a tour. → ツアーで来ました。
  • I’m here by myself. → 1人で来ました。
  • I’m here with my family. → 家族と一緒に来ました。

などを押さえておけば大丈夫です。

乗り継ぎで寄っただけの場合

  • 英語表現:I’m on my way to London. ※Londonのところを別の地名(目的地)などに置き換えることができます
  • 日本語:ロンドン)へ行く途中です。

入国審査順序その4.

次に聞かれるのが滞在期間となります。

入国審査官:How long will you be staying? → 滞在期間はどれくらいですか?

と聞かれたら、次のように滞在期間で回答します。

  • One week → 1週間です。
  • One month → 1か月です。

などと答えます。

入国審査順序その他

他にも以下のように事を聞かれるケースがあります。

  • Where are you coming from? → どちらから来ましたか?
  • First time to France? → フランスは初めてですか? ※Is itが省略されています。

などの質問や滞在先や、職業(occupation)なども聞かれることがあります。

滞在先は正確な住所ではなく、「~ホテル」などで答えて大丈夫です。

職業に関しては、『「職業」の英語|3つの違いと使える!55個の主な職業』の記事を参考にしてみて下さい。

入国審査の後

入国審査の後、税関があります。

税関で使えるフレーズとしては、「I have nothing to declare.(申告するものはありません。)」ぐらいですが、基本的に「Nothing to Declare」というレーンにいくので使うことはあまりありません。

これで大丈夫!旅行での入国審査でのコツ

入国審査は緊張してしまいがちですが、緊張して声が小さくなってしまったり、しどろもどろになったりするとあやしい人に見えてしまいます。

ここでご紹介した例文を参考にして、適度にはっきりとした声で、どうどうと答えましょう。

回答は、長い文章で答えず、単語でいいので短く答えたほうが相手に伝わりやすいです。

質問の意味や相手が言っていることが理解できない場合は、わかったふりをしないことも大切です。知らないうちに、変な回答をしていると怪しまれて後から面倒なことになりかねないので、英語がわからない場合は正直に伝えましょう。

聞かれていない余計なことを話さないことも大切です。無愛想なのはいけませんが、入国審査では自然な笑顔で聞かれることを手短にこたえること以上のコミュニケーションはあまり必要ありません。

入国審査で、審査官が見ているのは、その国内で犯罪を起こさないか(不法就労など)と、入国後、不法滞在をせずきちんと帰るかです。よっぽどの理由がない限りは、短期滞在の場合帰りの航空券も持って入国したほうがよいでしょう。

また、職業を聞かれた場合、「無職」と答えるのはあまり好ましくありません。例えば「仕事を辞めて、次に決まっている仕事までの休暇で来た」とか、多少バイトをしているなら「アルバイトをしています。」でもいいので、仕事に困っている状況と思われないような回答をしましょう。

短期間に何度も入国しているなど、怪しい行動がなければ、基本的にはごく短時間で通過できます。いろいろ用意したのに、これだけ?と思うくらい短時間で終わる場合もあります。乗り換えなど、それぞれその先の予定もあるので、基本的にはテキパキと作業的に進められますので、必要以上に怖がらないことがコツです。

4.よく使う旅行英会話フレーズ:「両替」編

入国したらまず空港にある両替所で日本円を現地通貨に両替します。両替の際に押さえておきたいフレーズは2つです。

両替所

4-1.両替所の場所を聞く場合のフレーズ

空港や街中、またホテルでもそのまま使えます。

  • 英語表現:Where can I find the currency exchange?
  • 日本語:両替所はどこですか?

※currency exchange/通貨交換所(両替所)

4-2.日本円をドルに変えたい場合のフレーズ

担当者に次のようなフレーズを使えます。

  • 英語表現:I’d like to change some Japanese yen into dollars.
  • 日本語:日本円をドルに変えたいのですが。

※他の通貨の場合dollars(ドル)の部分を、円と交換してほしい通貨名変えます。

4-3.両替所で知っておきたい英単語

  • large bill/高額紙幣
  • small bill/小額紙幣
  • note/紙幣
  • coin/硬貨

100ドル札など大きいのが不要な場合は「small bill」にてもらいましょう。

国際空港であれば、空港に両替所があります。乗り継ぎをして、小さな空港に降り立つ場合は、両替所がない場合もあります。国際空港の場合でも、夜につくと両替所が空いていない場合もあります。そのような場合に備えて、最低限の現地通貨(現金)を事前に用意しておくと安心です。

5.よく使う旅行英会話フレーズ:「ホテル」編

ホテルの予約(メール・電話)、チェックイン、チェックアウト、トラブルなどで使える英会話フレーズがあります。

ホテルの英語|予約など5つの場面で使える英単語・フレーズ集』の記事にてそれぞれの場面で使える英単語やフレーズ集をご紹介していますので参考にしてみて下さい。

6.よく使う旅行英会話フレーズ:「交通機関」編

旅行へ行くと移動の機会が多くなりますね。

バスや電車、タクシーなどに乗りまが、そんな時に使える英語フレーズをご紹介します。

交通機関のタクシー

6-1.バス停、地下鉄の駅をなど探す場合のフレーズ

  • 英語表現:Where is the subway station?
  • 日本語:地下鉄の駅はどこですか?

※バス停なら、「bus stop」と置き換えます。タクシー乗り場であれば、「taxi stand」を使います。

初めのほうでも説明しましたが、「Where is ~?」の質問文は色々なシチュエーションで使えます。

更に丁寧な言い方をすれば、次の表現がいいでしょう。

  • Could you tell me where the taxi stand is. → どこがタクシー乗り場か教えて頂けますか?
  • I’d like to know where the bus stop is. → どこがバス停か知りたいのですが。

英会話の上達には欠かせない丁寧な言い方なので是非チャレンジしてみましょう。

6-2.行き先を知りたい場合のフレーズ

  • 英語表現:Is this train for London?
  • 日本語:この電車はロンドンへ行きですか?

※「London」のところを目的地に置き換えて使えます。「Bus」の場合にも使えます。

6-3.交通機関で使える英単語

次のような英単語も押さえておくと役立ちます。

  • transportation map/交通案内図
  • bus schedule/バスの時刻表
  • express train/特急列車
  • meter/(タクシーなどの)メーター
  • flat rate/固定料金
タクシーはバスなどと比較すると安全なのですが、道端で拾うのではなく、なるべくタクシー乗り場から乗るようにしましょう。また、乗る前に、料金を交渉しておくことも大切です。

また、電車の乗り換えなどの表現も欠かせませんが、詳しくは『「乗り換え」の英語|3つの英単語と電車や飛行機での表現』でもご紹介していますので是非参考にしてみて下さい。

7.よく使う旅行英会話フレーズ:「道案内」編

海外旅行では、両替所やバス停、ショッピングモールや目的地の場所を聞く際に必ず使ったり、聞くフレーズなどがあります。

逆に他の観光客から道案内を尋ねらるケースもあります。そのような受け答えも覚えておくと便利です。

英語で道案内|聞かれても困らない英単語やフレーズ39選』の記事を一度目を通しておきましょう!旅先では欠かせない表現を厳選してピックアップしてます。

8.よく使う旅行英会話フレーズ:「買い物(ショッピング)」編

お土産などを買うのは日本文化の1つですが、そんな時に押さえておいたほうがいい英単語や英語フレーズをご紹介します。

買い物をしているイメージ

8-1.お店の開店(閉店)時間を聞く場合のフレーズ

  • 英語表現:What time does the shop open?
  • 日本語:そのお店は何時に開きますか?

※「open」を「close」にすると閉まる時間を聞く文になります。
※「what time」を「when」でも同様です。

また、この表現は「museum(博物館)」など他の場面でも使えるフレーズです。

8-2.実際の買い物(ショッピング)の場面のフレーズ

旅行へ行った時の楽しみの一つと言えば買い物。

自分のものやお土産など、海外では日本で手に入らないものや、日本より格安で買えるものがたくさんあります。その買い物を、ちょっとした英語でさらに楽しくしたいですね。

また、買い物もそうですが、タクシーなどでも値引き交渉をする機会は海外では必然的に多くあります。そんな時は、『「値切る」の英語|海外旅行やビジネスで使える10個のフレーズ』の記事も参考にしてみて下さい。

価格を聞く場合

  • 英語表現:How much is this? ※「May I know how much this is?」や「May I know the price for this?」とすると更に丁寧です。
  • 日本語:これはおいくらですか?

旅先が英語圏でなくても、ほとんどの観光地で使える基本のフレーズなので押さえておきましょう。

試着をしたい場合

洋服や靴を試着したい場合に使えるフレーズです。

  • 英語表現:Can I try this on?
  • 日本語:これを試着してもいいですか?

※試着は、「try ~ on」、または「try on ~」です。

違うサイズのものが欲しい場合

  • 英語表現:Do you have this in a smaller size?
  • 日本語:これの小さいサイズはありますか?

これより大きいサイズ、という場合は、「bigger size」を使います。比較級をつかうことで、それより~な、という表現をしています。

服や靴などに限らず、いろんなものでもうちょっと大きいサイズがほしい!小さいサイズだったらいいのにという時がありますね。

そんなときはこの表現を使います。買い物をしていると、よく使う表現なので押さえておきましょう。

買い物の際に役立つ英単語

支払いをクレジットカードにするのか、現金にするのかなどの表現を覚えておくと役立ちます。

  • expensive/(値段が)高い
  • reasonable/(値段が)安い ※「cheap」という表現は作りがよくないとかの場合も使うので、「reasonable(経済的な値段)」がベターです
  • pay by credit card/クレジットカードで払う
  • pay by cash/現金で支払う
  • pay with traveler check/トラベラーチェックで払う
  • wrap them separately/個別包装をする
  • large/Lサイズ medium/Mサイズ small/Sサイズ

8-3.これは押さえよう!旅先での買い物の際のポイント

旅先で買い物をする際の注意点がいくつかあります。

お店の価格表示

アメリカの例では、お店で「Buy one get one Free.」という表示をよく見かけます。

これは、「1つ買って1個無料でもらおう」という意味で、1個買うと同じ(または同類の)商品を1つおまけでくれるということです。だからといって、「1個しかいらない」といっても半額にはなりません。お土産などを買う時は、1個の値段で2つ買えると嬉しいな!という時はありますね。

もうひとつ、「3 for $1」のような表現もあります。この場合は3つで1ドルです。お土産ショップなどでは「10 for $5」など大量買いをオススメする表示がよくあります。

税金

アメリカの例では、税率は州によって変わります。買い物した時にかかる消費税も州によって0%から8%超と様々、買い物する際は要注意ですね。余談ですが、タバコの税率となるとさらに州によって開きがあって、ニューヨークでは1箱12ドル(約1500円)以上します。余裕があれば、事前に訪れる場所の税金をチェックしておくと安心です。

価格表示などを見る際には、この「税金」の表示も確認することが大切です。

言い方も様々あるので、『「消費税」の英語|軽減税率や所得税などの英語もマスター!』の記事も参考にしてみましょう!

9.よく使う旅行英会話フレーズ:「食事(レストラン)」編

海外旅行では食事も楽しみの一つですよね。そんな時に、ちょっとした一言を英語で話せるとレストランでの体験も変わってきます。

楽しみながら、その国、地域ならではのおいしい料理をおなかいっぱい食べて下さい。

海外のレストランで役立つ!よく使う英語フレーズと関連英語』でも色んな表現を紹介していますので、是非参考にしてみて下さい。メニューの見方や美味しいですなど使えるフレーズばかりです。

レストランで注文しているイメージ

9-1.お店のおススメを聞く場合のフレーズ

何を食べていいのか分からない時は、下記のフレーズが役立ちます。

  • 英語表現:Do you have any recommendation? ※「What do you recommend?」でも同様です
  • 日本語:何かおすすめの料理はありますか?

9-2.注文する場合のフレーズ

レストランだけではなく、喫茶店でも使えるフレーズです。

  • 英語表現:I’d like a cup of tea, please.
  • 日本語:紅茶が一杯飲みたいです(お願いします)。

※a cup of~は一杯という表現で、コーヒーなど他の飲み物にも使えす。また、特にコーヒーについては、『「コーヒー」の英語|すぐに使える!3つの表現や種類など』の記事で関連英語を押さえておくと注文時などにも役立ちます。

9-3.レストランやファーストフード店で使える英語表現

下記の表現も知っておくと便利です。

  • for here/店内で(飲食する)
  • to go/持ち帰り ※「take out(テイクアウト)」という表現はあまり使いません
  • check/請求書
  • guaranty/チップ ※「tip」も同様です
  • doggy bag/持ち帰り袋

10.よく使う旅行英会話フレーズ:「トラブル」編

旅行先でトラブルが絶対ないとは言い切れません。無事に過ごして楽しい思い出にできればそれが一番ですが、普段とは環境が違うため、思わぬトラブルが起こってしまう場合もあります。その場合に備えて最低限対処するための英語を押さえておきましょう。

特に多いのが、物の紛失などです。そんな時泣き寝入りすることなく、正しく対応しましょう!

忘れ物や紛失した場合は、『2つの「忘れ物」の英語|忘れた時などに使えるフレーズ集』の記事でも紹介していますが、「Lost and Found」という、駅、デパート、ホテルなどの「遺失物取扱所」を探すことから始めます。是非参考にしてみて下さい。

何かを失くした時のイメージ

10-1.何かを紛失した場合のフレーズ

  • 英語表現:I’ve lost my passport. ※I lost my passport.と過去形でも大丈夫です
  • 日本語:私はパスポートを失くしてしまいました。

※I’veはI haveの略です

海外旅行の際に、「命の次に大切なもの」と言われるのがパスポートです。

万が一の際に、あなたが何者かを証明してくれる大切なものです。きちんと管理しておくことが前提ですが、万が一失くしてしまった場合はすぐに警察や、大使館などに届け出ましょう。

他にも、次のような単語に入れ替えて使うことができます。

必ず所有格の「my」を入れるのが基本形です。

  • my credit card/クレジットカード
  • my ticket/チケット
  • my bag/カバン(バッグ)
  • my purse/財布 ※「wallet」も同様です
  • my cell-phone(アメリカ)/my mobile phone(イギリス)/携帯電話

10-2.何かを盗まれた場合のフレーズ

  • 英語表現:My watch has been stolen. ※My watch was stolen.と過去形でも大丈夫です
  • 日本語:時計が盗まれてしまいました。

※「stolen(ストールン)」は「steal(盗む)」の過去分詞です。
※「My watch」のところを上述した単語に入れ替えることができます。

何かを~される・された、という場合は、『英語の「受動態」を簡単にマスターする!5つの基本事項』の記事にあるように受け身(受動態)を使います。

10-3.預けた荷物が見つからない場合のフレーズ

  • 英語表現:I can’t find my luggage.
  • 日本語:私の荷物が見つかりません。

※「I can’t find ~.(~を見つけることができません)」が基本形です。

海外では日本ほどしっかり荷物を管理していなくて、預けた荷物が出てこない場合があります。

その場合は、あわてず航空会社の係員に相談しましょう。どこかに間違って紛れ込んでいて、後日手元に戻ってくる場合も多くあります。無くなってしまって、諦められないようなものは基本的には旅行に持って行かないか、手荷物で自己管理することが大切です。折角の楽しい旅行で嫌な思いをしないために荷物の管理もちょっとした工夫は大切です。

11.旅行で良く使う英会話フレーズ「病気/怪我」編

旅行中、環境の変化や時差などによって、体調を崩してしまう場合もあります。

その場合に、最低限の症状を伝えるフレーズを押さえておくと安心です。

「病院」の英語|2つある表現と病気の症状や診療科の英語』の記事でも詳しく説明しています。

病院で診断を受けているイメージ

11-1.症状を伝えるフレーズ

単語を置き換えるだけで、様々な症状を表現できます。日常生活でも使えるものばかりです。

基本形は下記となります。

  • 英語表現:I have a headache.
  • 日本語:頭が痛いです。

※-acheは痛みを表わします。

その他にもI haveと一緒に使えて、症状を伝えることができる単語は下記となります。

  • a stomachache/腹痛
  • a stomachache/腹痛
  • a fearer/熱
  • a diarrhea/下痢
  • a backache/背中の痛み
  • a toothache/歯の痛み
  • a sore throat/喉の痛み
  • a cold/風邪 ※風邪の場合は「I caught a cold.」という場合もあります。
  • a running nose/鼻水がでる
  • a chest pain/胸の痛み
  • no apatite/食欲がない
  • a ~ allergy/~アレルギーだ

11-2.薬が欲しい場合のフレーズ

「薬」は「medicine(メディスン)」が基本で、その単語を使った表現は下記となります。

  • 英語表現:Can I get some medicine for a sore throat?
  • 日本語:喉の痛みのための薬をいただけますか?

また、a stomachache(胃痛)などを、a sore throatの代わりに、上述している痛みの単語に入れ替えることでいろんな症状に使えます。

「風邪薬(cold medicine)」や「咳止め(cough medicine)」など、『「薬」の英語|海外で通じる薬の種類や英語の違いをマスター!』の記事でも詳しく解説していますので参考にしてみて下さい。

海外では、病院にかかると思わぬ高額の医療費を請求されることがあります。

特に、アメリカの場合は盲腸で数百万請求されたりすることもあります。とはいえ、緊急で体調が悪くなったら放置するわけにもいきません。海外旅行へ出掛ける際は、その国の医療費を一度確認して、できれば海外旅行の保険に入っておくと安心です。

保険に関する英語は、『「保険」の英語|基本の英単語と52個の関連表現一覧』の記事もさんこうにしてみて下さい。

12.旅行で使うその他の英会話フレーズ

旅行に限らず、コミュニケーションで一番大切なのは挨拶です。

とっても簡単ですが、これをその国の言語でするのとしないのとでは全然違います。普段、国内にいる時でも、初めてあった外国人の方が「こんにちは」と一言、言ってくれただけで嬉しくなりませんか?「Hello!」の一言から、全てが始まります。

基本中の基本として、『英語での挨拶|英会話やビジネスでも使える厳選10パターン』の記事も参考にしてみて下さい。

また、聞き返したり、謝罪したりなどもとても大事な旅行で使える英会話フレーズです。

12-1.初めて会って時の挨拶フレーズ

旅行先で、初めて会った方やメールでやり取りしていて実際に会った時などにも使えます。

  • Nice to meet you. → お会いできてうれしいです。
  • I’m very happy to see you. → あなたにお会いできてとても嬉しいです。

12-2.普段の挨拶のフレーズ

ホテルのロビーなどでベルボールや受付の方に是非使ってみましょう。

下記のように簡単で結構です。

  • 英語表現:How are you?
  • 日本語:ご機嫌いかがですか?お元気ですか?

12-3.別れ際の挨拶フレーズ

下記も良く使う挨拶です。

  • Have a nice day! → よい一日を。
  • See you. → またね。(またお会いしましょう。)

12-4.多くの旅行のシチュエーションでも使うフレーズ

挨拶の他で知っておきたいフレーズが下記となります。

何かを話しかける場合

  • 英語表現:Excuse me.
  • 日本語:すみません。(失礼します)

ちょっと失礼します!というような意味でつかいます。

人がいて道を開けてほしい場合や、お店の店員さんに声をかける時、道を尋ねる時など、色んな場面で使う英語表現です。

謝罪や追悼する場合

  • 英語表現:I’m sorry.
  • 日本語:ごめんなさい。お気の毒に。

謝罪や哀悼の意を表す時に使う言葉です。

日本人は、ついつい言ってしまう言葉ですが、気軽には使わないほうがいい言葉でもあります。

時には、自分の側に責任があると認めてしまう言葉ととられてしまうことがありますし、あまり連発されると、気持ちの良い言葉ではありません。ごめんなさい!と謝るタイミングのみで使いましょう。

日本語の「ちょっと、すみません!」はどちらかというと「Excuse me.」が近いですね。

聞き返したい場合

  • Pardon? → え?何て言いました?
  • Sorry? → すみません?
  • Excuse me? → すみません?
  • Would you say it again? → すみません、もう一度言っていただけますか? ※WouldやCouldを使った疑問文にすると丁寧な言い方になります。

ゆっくり話してもらいたい場合

  • 英語表現:Could you speak more slowly?
  • 日本語:もう少しゆっくり話していただけませんか?

その他の使えるフレーズ

  • I see. → わかりました。
  • I’m sorry, but I don’t understand. → ごめんなさい。わかりません。(意味を理解できない)
  • I don’t know. → 私はわかりません。(知りません)

会話で聞き取れなかった場合、理解できない場合などは、遠慮せずに言いましょう。分からないのに、分かったふりをしていることが一番良くないです。

最後まで話してしまってから、全く分かっていなかったことがあとあとわかるほうが相手は気分がよくないものです。

勇気をだして、「もう一度言ってください」、「ゆっくり話してください」と言いましょう。

13.旅行英会話におすすめの無料アプリと英会話教室

今まで色んな場面での旅行で使える英語フレーズなどをご紹介してきましたが、それでも不安になることは多いですよね。

旅行一ヶ月ぐらい前から事前練習ができるアプリなどをご紹介します。

13-1.旅行前に実践できるおすすめの無料アプリ

とっさの一言が出ないのは旅行でも多くあることです。

そんな悩みや練習をして克服できる旅行英会話に特化したアプリがあります。

英語・英会話・TOEIC勉強におすすめの無料アプリ10選』でも紹介している、「絵で見てパッと言う英会話トレーニング(海外旅行編)」という無料アプリです。

旅行前などの練習として是非活用してみて下さい。

13-2.旅行前に英語力を磨く!おすすめの英会話教室

やはり実際に外国人と話すことで、英語力が向上することは多々あります。

今では安価なオンライン英会話などがあるので、英語とのやり取りに慣れるという意味でも、旅行前など気軽に活用するといいでしょう。

また、『TOEIC満点者おすすめ!初心者や社会人に最適な5つの英会話教室』でも解説しているように、必ずマンツーマンでの学習がベストです。是非参考にしてみて下さい。

まとめクイズ:短い英会話フレーズで旅行を楽しむ!

海外旅行で使える英会話をまとめました。最低限のフレーズに絞りましたが、結構たくさんありましたね。

でも、繰り返し出てきているものもありますし、どれもそれほど難しい表現ではなかったと思います。最低限、ここでご紹介した英語を話せると、旅行はかなりスムーズで楽しいものになると思います。

そして、なにより、この少しの英語を勇気をだして話すだけで、相手が返してくれる言葉など英語に触れる機会が一気に増えます。そうすると、そこから、どんどん使える英語の幅も広がっていきます。

英語を勉強している人にとって、海外旅行は英語力アップのすごく良い機会ですし、さらに帰国した後の勉強のモチベーションにもつながります。是非、折角の機会を最大限に活用して英語を楽しんでください。

それでは、最後に次の問題を解いてみましょう!

【問題】

  1. ホテルやレストランでも使える「予約をしています」の英語は?
  2. 空港で使える「預ける荷物」の英語は?
  3. 入国審査で使える「ツアーで来ました」の英語は?
  4. タクシーなどで使える「固定料金」の英語は?
  5. 観光の時に使える「観光案内所」の英語は?

いかがでしたか? 

今すぐ読んだ「旅行」に関する英語でも、多少はてこずりますよね。答えを確認して、徐々にでいいのしっかりマスターしましょう!

【解答】

  1. I have a reservation.
  2. check in luggage
  3. I’m here with a tour. ※「I’m with a tour.」でもOKです。
  4. flat rate
  5. visitor center
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