
海外旅行の英会話で欠かせないのが、ホテルで使う英会話です。
初めての海外旅行だと、チェックインやチェックアウトなど、うまくできるか心配ですよね。
予約時やトラブル時など押さえておきたい英語やフレーズなどがあります。
また、ホテルだけでなく、旅行全般のフレーズなども知りたい方は、『旅行でよく使う英会話|10ある場面別の例文とフレーズ一覧』の記事も確認してみましょう!
それと、日本のホテルで働いている方もいらっしゃるでしょう。その方には宿泊客が外国人という設定の場合の接客英語も確認できます。『接客英語のホテル・旅館編|6つの場面で使える英語フレーズ集と例文』をご参考下さい。
目次:
1.「ホテル」の英語
1-1.「ホテル」の基本英語と発音
1-2.ビジネスホテルは英語で?
2.ホテルと「inn」や「motel」との違い
2-1.「inn(イン)」とは?
2-2.「motel(モーテル)」とは?
3.ホテルの備品やサービスなどホテルに関する英語表現
3-1.ホテルの「部屋の種類やランク」の英語
3-2.ホテルの「ベッドの種類」の英語
3-3.ホテルの「部屋の設備」の英語
3-4.ホテルの「共有設備・サービス」の英語
3-5.ホテルの「スタッフ」の英語
3-6.その他のホテル関連英語
4.ホテルの「予約」でよく使う英語フレーズ:電話・メール
4-1.ホテルを電話やメールで予約する際の客側のフレーズ
4-2.予約する際のホテル側のフレーズ
5.ホテルの「チェックイン」でよく使う英語フレーズ
5-1.ホテルでチェックインする際の客側のフレーズ
5-2.ホテルでチェックインする際のホテル側のフレーズ
6.ホテルに「滞在中」でよく使う英語フレーズ
7.ホテルでの「トラブル」時に使える英語フレーズ
8.ホテルの「チェックアウト」でよく使う英語フレーズ
1.「ホテル」の英語

まずは、基本の単語を確認しましょう。
1-1.「ホテル」の基本英語と発音
「ホテル」は英語で「hotel」です。
「hotel」の発音と発音記号は下記となります。
※発音のポイント:英語の「hotel」は後ろにアクセントがあり、日本語のように「ホテル」違うので要注意です。また「o」の読み方は「オ」ではなく「オウ」の音です。
「hotel」の意味と使い方ですが、日本のホテルと同じように幅広い宿泊施設で使える表現です。
ホテルのランクによって「luxury hotel(豪華なホテル)」や「economy hotel(ビジネスホテル)」など様々な種類があります。
1-2.ビジネスホテルは英語で?
日本語の「ビジネスホテル(business hotel)」はそのままでも通じますが、安価なホテルというニュアンスです。
よって、日本のビジネスホテルは通常の「hotel」で全く問題ありません。
また、イギリス英語で「budget hotel」が「ビジネスホテル」の訳として紹介されることがあります。
しかし、こちらも「安宿」というニュアンスで日本のビジネスホテルよりも設備などが整っていないホテルのイメージがあります。
2.ホテルと「inn」や「motel」との違い
特にアメリカなどには「inn」や「motel」多くあります。
この2つが「hotel」とどう違うか知っていますか?
「inn」と「motel」がどんな施設か確認しましょう。英会話の中でも正しく使えるといいですね。
2-1.「inn(イン)」とは?
「hotel」と同じような意味で使われる「inn」。
この違いがわからないという方も多いのではないでしょうか?
「inn」を、日本語に訳すと「宿屋」や「旅館」です。
ローマの時代、旅人が泊まるための旅館として道路脇などに建てられたのが「inn」の始まりです。
そのため現在も、道脇にある2階建て程度の小さめのホテルや、日本の旅館のような家族経営の宿泊施設を「inn」という場合が多いです。道沿いの「inn」の場合、1階に飲食店などが入っていてその上が宿泊用の施設という場合が多いです。
2-2.「motel(モーテル)」とは?
「hotel」や「inn」とあわせて知っておきたいのが、「motel」です。
「motel」とは「motor」と「hotel」を合わせた造語で、車で行くような田舎にあります。
高速道路近くの道沿いにある場合が多く、車で旅をしている人やトラック運転手が利用します。料金は安めで、1~2階建てくらいの建物がほとんどです。
ホテルと違うのは、チェックインする場所から宿泊する部屋が少し離れている場合が多いという点です。
チェックインした後に、車で駐車場内を移動して、外に面したドアを開けるとすぐに部屋という場合が多いです。
3.ホテルの備品やサービスなどホテルに関する英語表現
ホテルで設備の故障などトラブルが起きた場合や、貸してほしい備品があった場合に、その備品を英語で何と言ったらいいか困ることがありますよね。
ホテルの予約時などにも役立ちます。
ここでは、ホテルの備品や設備など、その他ホテルで使う英語表現を一覧でご紹介します。
3-1.ホテルの「部屋の種類やランク」の英語
予約時やチェックイン時などに部屋の希望を伝える時に使う英単語です。
- 「シングル」:single room
- 「ダブル」:double room
- 「ツイン」:twin room
- 「トリプル」:triple room
- 「スイート」:suite room
- 「禁煙ルーム」:non smoking room
- 「喫煙ルーム」:smoking room
- 「ペット可のホテル」:pet friendly hotel
- 「高層階の部屋」:room on high floor ※「最上階の部屋」は「room on the top floor」です。
- 「景色が良い部屋」:room with nice view
- 「海が見える部屋」:room with ocean view
3-2.ホテルの「ベッドの種類」の英語
サイズごとのベッドの種類の英語表現です。
- 「シングルベッド」:single bed
- 「ツインベッド」:twin bed
- 「クイーンサイズベッド」:queen-size bed
- 「キングサイズベッド」:king-size bed
- 「予備のベッド」:extra bed
セミダブルベッドは和製英語!
日本では「セミダブルベッド」がありますが、和製英語です。
日本のホテルを使う外国人向けの説明で「Semi-double bed」と言ってしまうとクイーンサイズに近いイメージになってしまいます。外国人の場合、日本人より身体が大きい場合もあり思ったより狭かったとクレームになってしまう場合があります。
よって、「セミダブルベッド」は「large single bed」と伝えるのがよいでしょう。
3-3.ホテルの「部屋の設備」の英語
ここでは、ホテルの部屋にある設備やアメニティなどの英語表現をご紹介します。
- 「ルームキー」:key ※カードタイプの鍵は「card key」です。
- 「テレビ」:TV ※「television」の略です。
- 「リモコン」:remote ※「remote controller」ともいいます。
- 「有料チャンネル」:pay TV ※「pay」は「支払う」という意味で、「料金を支払って観るテレビ番組」という意味です。
- 「ライト」:light
- 「電話」:telephone ※「phone」も同様です。
- 「アメニティ」:Toiletries ※歯ブラシやシャンプー、コンディショナー、石鹸などのアメニティグッズです。英語の「amenity」は「快適さ」「快適な設備」という意味で幅広い設備、付属品などを表す言葉です。「bath amenities」といえば、アメニティグッズになりますが、「In-room amenities」だと、ドライヤーや冷蔵庫など備え付けの設備のことなので要注意です。
- 「シャンプー」:shampoo ※「リンス」は「conditioner」です。
- 「石鹸」:soap
- 「歯ブラシ」:toothbrush ※「歯磨き粉」は「toothpaste」です。
- 「髭剃り」:shaver
- 「シャワー」:shower
- 「浴槽」:bathtub
- 「バスローブ」:bath robe
- 「毛布」:blanket
- 「ドライヤー」:hair dryer ※英語の「dryer」は、「乾燥機」という意味です。「dryer」だけだと何の乾燥器か伝わりません。
- 「トイレ」:bathroom ※トイレの英語は、『「トイレ」の英語|11個もある表現を場面毎に使い分ける!』のように他にもあるので一度はチェックしておきましょう!
- 「トイレットペーパー」:toilet paper
- 「エアコン」:air conditioner
- 「冷蔵庫」:refrigerator ※『冷蔵庫の英語の発音|完ぺきに発音する簡単な3つのコツ』にあるように、短縮形の「fridge」でも問題ありません。
- 「ミニバー」:mini-bar ※室内にあるワインなど有料の飲料コーナーです。
- 「グラス」:glass
- 「コーヒーメーカー」:coffee-maker
- 「湯沸かし器」:electric kettle ※「ポット」は和製英語です。英語の「pot」は「鍋」という意味です。
- 「コンセント」:socket ※『「コンセント」の英語|和製英語を克服する2つの正しい英語』でも説明していますが、「コンセント」は和製英語です。また、「outlet」でもOKです。尚、「変換プラグ」は「conversion plug」です。
- 「アイロン」:iron ※「アイロン台」は「ironing board」です。
- 「スリッパ」:slippers ※スリッパは2つで1セットなので、必ず複数形を使います。
- 「パジャマ」:pajamas ※イギリス英語では綴りが「pyjamas」です。発音はどちらも同じです。
- 「インターネット」:internet
- 「無料WiFi(無線LAN):free WiFi
- 「リネン(シーツ類)」:linen
- 「セーフティボックス」:safe
- 「掃除札」:Don’t disturb sign ※ドアノブにかける札です。「Don’t Disturb」は「起こさないでください」という意味です。部屋の掃除をしてほしい場合は、「Make Up Room(掃除してください)」を表にしてドアノブにかけておきます。
3-4.ホテルの「共有設備・サービス」の英語
共有スペースにある設備やサービスの英語表現です。
- 「フロント」:reception ※「フロント」は和製英語です。ただし「front desk」は稀に使われる表現です。
- 「ロビー」:lobby
- 「レストラン」:restaurant
- 「宴会場」:banquet hall
- 「会議室」:meeting room
- 「ラウンジ」:lounge
- 「洗濯機」:guest laundry
- 「乾燥機」:laundry dryer
- 「大浴場」:large public bath ※「public bath」は「公衆浴場」です。尚、「温泉」は「hot spring」です。
- 「非常口」:emergency exit
- 「エレベーター」:elevator
- 「ルームサービス」:room service
- 「クリーニングサービス」:cleaning service
- 「モーニングコール」:wake-up call
- 「コピーサービス」:copy service
- 「両替サービス」:currency exchange ※「両替する」は「exchange money」です。
- 「無料送迎バス」:free shuttle bus, courtesy bus
- 「マッサージ」:massage ※「顔のマッサージ」は「facial treatment」で、身体のマッサージは「body treatment」です。
3-5.ホテルの「スタッフ」の英語
ホテルで働いているスタッフの英語表現です。
- 「支配人」:manager
- 「受付係」:receptionist
- 「ベルボーイ」:bell boy ※部屋に案内したり、荷物を運んでくれるスタッフです。尚、荷物を運ぶ専門スタッフ「porter(ポーター)」がいるホテルもあります。
- 「ドアマン」:doorman
- 「コンシェルジュ」:concierge ※読み方が日本語と少し違い「カンサージ」となります。
- 「掃除する人(ハウスキーパー)」:housekeeper ※掃除やシーツ換えなどハウスキーピングのスタッフです。
3-6.その他のホテル関連英語
- 「部屋代」:room rate
- 「預かり金」:deposit
- 「チップ」:tip
- 「サービス料」:service charge
- 「税金」:tax ※「ホテル税」は「occupancy tax」です。
- 「領収書」:receipt
- 「空室あり」:vacancy ※「空室なし(満室)」は「no vacancy」です。
- 「朝食」:breakfast
ホテルに関する表現は、とても多いです。どれも、使う可能性がある表現ですが、全て覚えるのは難しいという方も多いと思います。
海外旅行へ行く場合などは、この一覧を見て伝えられればOKです。
4.ホテルの「予約」でよく使う英語フレーズ:電話・メール
全勝まではホテルでよく使う英単語を確認しました。
これから先は、海外のホテルに泊まるときに使う英語の例文をシチュエーションごとにご紹介します。
ここではホテルの予約をする場合となります。
ホテルの予約に関する英語は、『3つの「予約」の英語|ホテルやレストランで役立つ英語一覧』でも詳しく解説しています。
4-1.ホテルを電話やメールで予約する際の客側のフレーズ
- I’d like to make a reservation. /予約をお願いします。 ※「予約」は英語で「reservation」で、「予約する」は「make a reservation」です。
- Do you have any rooms available ~? /~の空きはありますか? ※「available」の後には日にちや希望する部屋の種類、日数などを入れます。【例】for two single rooms for 4 nights from May 1st? /5月1日から4泊でシングルルームを2つ
- May I request ~? /~をリクエストしてもいいですか? ※禁煙/喫煙や、高層階、海が見える部屋などリクエストする場合に使えます。
- I would like a transfer service from the airport. /空港から送迎をお願いしたいのですが。 ※空港から送迎の依頼をする場合に使える表現です。
- Do you have a shuttle service from the airport. /空港からの送迎サービスはありますか?
- Is there Wi-Fi in the room? /無線LAN(Wi-Fi)はありますか?
- What time can I check in? /何時からチェックインできますか?
- Do you accept credit card? /クレジットカードは使えますか?
- I’m sorry but I’d like to cancel my reservation. /もうしわけありませんが、予約をキャンセルしたいのですが。 ※キャンセルはホテルのスタッフに迷惑をかけてしまうので、お詫びのフレーズを入れるとコミュニケーションがスムーズです。
また、最近はEメールで予約できるホテルも増えています。Eメールだとゆっくり文章を考えられるので、電話は自身が無いという方にはおすすめです。やりとりも文面で残るので、安心ですね。
その際は、ビジネスメールのようなフォーマルな書き方がベストです。『英語のビジネスメールの書き方|恥をかかない7つの注意点』の記事も参考にしてみましょう。
4-2.予約する際のホテル側のフレーズ
- We are full./満室です。
- We don’t have any vacancies. /空室はありません。
5.ホテルの「チェックイン」でよく使う英語フレーズ
ここでは実際にチェックイン時に使う基本の英語表現をご紹介ます。
5-1.ホテルでチェックインする際の客側のフレーズ
- Check in, please. /チェックインをお願いします。
- I have a reservation. /予約しています。 ※上記の2つのフレーズどちらを言っても、チェックインだということが相手に伝わります。
- This is a confirmation slip. /予約確認書です。 ※英語で書かれた書類があると、チェックイン時にスムーズです。
- Could you keep my baggage? /荷物を預かっていただけますか? ※チェックイン前にスーツケースなど荷物を預ける場合に使えます。また「my baggage」を「key」に変えれば、外出時「鍵を預かってください」とお願いできます。
また、飛行機の出発や到着が遅れて、チェックインが遅くなる場合は事前に電話などでホテルに到着時間を連絡しましょう。
連絡なしに遅れた場合、予約がキャンセルされていることがあるので注意しましょう。
- My flight has been delayed, so I will check in late./飛行機が遅れていて、チェックインが遅くなります。
- I will arrive at 10 p.m. /10時に到着します。
5-2.ホテルでチェックインする際のホテル側のフレーズ
- Please fill out the form. /こちらの書類にご記入ください。 ※名前や住所などを記入します。
- May I have your ~? /お客様の~をお願いします。 ※クレジットカードやパスポートの提示を求められたり、名前を聞かれたりします。
- Would you please pay in advance? /前払いでお支払いいただけますか?
- How would you like to pay your deposit?/デポジットをどのようにお支払いされますか? ※「Credit card, please. /クレジットカードでお願いします。」などと答えます。デポジットとは、飲食代などが発生したときのための預かり金です。クレジットカードを指定すれば、カードを提示するだけでOKです。支払いが生じた時は、そのカードにチャージされます。クレジットカードやデビットカードが無い場合は、現金を預けます。
- Your room number is ~. /部屋番号は~です。
6.ホテルに「滞在中」でよく使う英語フレーズ
滞在中にホテルのフロントに道を尋ねたり、何か要望をお願いすることもありますね。
そんな時に下記のフレーズを活用してみて下さい。
- Could you tell me the way to the Museum?/博物館への行き方を教えていただけますか? ※観光地などへの道を尋ねる時に使えるフレーズです。ホテルに行く時に、道に迷った時などにも使えます。道案内については、『英語で道案内|聞かれても困らない英単語やフレーズ39選』でも詳しく解説しています。
- Do you have any Japanese speaking staff? /日本語を話すスタッフはいますか? ※大きなホテルや観光地などでは日本語が話せるスタッフが常駐していることもあります。
- Could I borrow ~? /~を借りられますか? ※「iron(アイロン)」など部屋に備え付けられていない備品を借りる場合に使える表現です。前章で紹介した備品の英語名を入れればOKです。尚、消耗品など返却不要のものの場合「borrow」ではなく「get」を使います。
- How do I use ~? /~の使い方を教えてください。 ※インターネットや金庫など使い方ものがあるときに使えるフレーズです。
- What time is check-out? /チェックアウトの時間は何時ですか?
- May I have password for Wi-Fi? /Wi-Fiのパスワードを教えてください。
- Could I have a late checkout? /チェックアウト時間を延長できますか?
7.ホテルでの「トラブル」時に使える英語フレーズ
ホテルの備品や水漏れ、また『2つの「忘れ物」の英語|忘れた時などに使えるフレーズ集』のように忘れ物もすることもありますね。
そんな時は下記の英語表現などが使えます。
- ~ doesn’t work (well). Can you fix it? /~が(よく)動きません。修理してくれますか? ※「ドライヤーが壊れた」「エアコンがきかない」など部屋の設備の故障がある場合に使える表現です。「~is broken.(~が壊れている)」もトラブルでよく使う表現です。
- There is no hot water. /お湯が出ません。 ※「水が出ない」と言う場合は「hot」を省けばOKです。
- The floor is soaking wet. /床が水浸しです。 ※水漏れなどが発生して床が濡れてしまっている場合に使えるフレーズです。
- Sorry to bother you but there are insects in my room. /すみません。部屋に虫がいるのですが。 ※「Sorry to bother you」は「お手数をお掛けしますが」というニュアンスです。クレームやトラブルで相談する時などネガティブな話しの前に入れると丁寧な言い方になります。
8.ホテルの「チェックアウト」でよく使う英語フレーズ
さあ、最後はチェックアウトですね。
簡単なフレーズでスムーズに滞在を終えましょう!
- Checkout please. /チェックアウトお願いします。 ※「I’d like to check out.」などでもOKです。
- Could you bring my baggage down, please? /荷物を下に運んでもらえますか? ※フロントに電話で依頼する時に使えるフレーズです。
- Would you call a taxi at ~. /~時にタクシーを呼んでいただけますか? ※ホテルスタッフにタクシーの手配をお願いする場合に使えるフレーズです。
まとめ:ホテルで使える英語表現やフレーズはその都度覚えよう!
ホテルの英語は「フロント」など和製英語がとても多いので要注意です。
観光地のホテルのスタッフは、外国人に毎日接している人も多いので英語が苦手でも通じ安いです。英会話の練習にはとってもいい機会なので、英語でチャレンジしてみてくださいね。
また、日本のホテル以外の対応の英語を学びたい方は、『接客英語のまとめ|5つ以上の業種で役立つフレーズ集とアプリなど』でご紹介しています。是非、参考にしてみて下さい。
【英単語を効率よく覚えられない方へ】
ここでもたくさんの英単語や英語表現、フレーズが出てきましたが、なかなか覚えられないという方も多いでしょう。そんな方は、下記の英単語の覚え方のコツを一度読んでみてください。
●英単語の覚え方|3倍速の短時間でドンドン吸収できるコツとは?
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