英語で冷蔵庫(refrigerator)の発音は難しいですよね?
カタカナでは、「リフリジェレイター」ですが、そのような発音はネイティブは誰もしません。
日常会話では絶対に使うといっても過言ではない単語なのですが、どうしても正確な発音も分からない。
その大きな理由として、その単語自体が長く、そして日本人が苦手な単語が入っているからなのです。
よって、ここでは、苦手意識を克服し、今すぐに冷蔵庫の英語の発音をマスターする簡単な練習方法をご紹介します。
また、「フリーザー」、「冷凍庫」、「家庭用(業務用)冷蔵庫」などの関連英語もここで覚えましょう!
目次
区切って英語の冷蔵庫を発音する
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冷蔵庫の英単語を3つに区切って練習するだけで、簡単に発音できるようになります。
冷蔵庫の発音はつづり、発音記号と実際の音声は下記となります。
「冷蔵庫」の英語
- つづり:Refrigerator
- 発音記号:rɪfrídʒərèɪtə
- 発音:カタカナでは、リフリジェレイターとなります
Reで区切る
日本人が苦手はRの発音を簡単に克服する。
次の動画で、実際のReの発音を見てみましょう。
(動画内容)
Rの発音の解説をして、実際のReを声に出す。
Frigeで区切る
日本人が苦手な、Fの発音もRと合わせて克服する。
(動画内容)
Fの発音を解説して、実際のFrigeの発音をする。
Ratorで区切る
Ratorの発音を完ぺきにする。
次の動画を見てみましょう。
(動画内容)
Rの発音に注意しながら、実際のRatorの発音をする。
つなげて発音
3つの区切りをつなげて発音するだけで、Refrigeratorが発音できるようになる。
次の動画で確認とトレーニングをしてみましょう。
(動画内容)
アクセント部分に注意するのがポイントで、実際にrefrigeratorを発音して練習する。
短い英語(略語)で冷蔵庫を表現する
Refrigeratorと長く発音しなくても、短い英単語で冷蔵庫を表現できる。
口語的な表現となりますが、一般的に英会話で使われている冷蔵庫のつづり、発音記号と実際の発音は下記となります。
「冷蔵庫」の短縮英語
- つづり:Fridge
- 発音記号:frídʒ
- 発音:カタカナでは、フリッジとなります
冷蔵庫に関連する英語表現一覧
冷蔵庫の単語だけ覚えるより、ここでその関連表現にも触れることで英語の幅が広がります。
是非、覚えておきましょう!
- フリーザー:freezer ※冷凍機、または冷蔵庫の冷凍室となります。
- 冷凍庫:freezer ※これも冷凍機と同じ単語を使います。
- 家庭用冷蔵庫:household refrigerator ※「domestic refrigerator」と表現する場合もあります。
- 業務用冷蔵庫:commercial refrigerator
- 冷蔵庫の扉:refrigerator door
- 野菜室:vegetable drawer ※「vegetable compartment」でも同様です。
- 冷凍室:freezing compartment ※「freezer」でも同様です。
- 製氷機(製氷室):ice maker ※「ice box」、「ice machine」などでも構いません。
- 消臭剤:deodorant
- 水漏れ:water leaking ※「Water is leaking from the fridge.」などとして表現します。
- 空っぽ:empty ※「not much food in the fridge」などと表現してもOKです。
まとめ:苦手克服で簡単に発音できる
Refrigeratorの発音は本当に厄介です。
でも、日本人が不得意している発音をマスターするだけで、いとも簡単に発音できるのも事実です。
Fridgeのように、比較的短く発音できる手助けがあるのすが、せっかくならRefrigeratorと完ぺきに発音することで、自分に自信をもってもらいたいものです。
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