著者 : 藤永 丈司

◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)
◆初受験でTOEIC990(満点)、英検1級、小学校英語指導者資格
◆ニンテンドー3DS TOEIC「超速」プログラム・スペシャルアドバイザー

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著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。


◆活動 - 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。


藤永の著者・監修した商品

◆著書に「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」など多数(シリーズ累計10万部以上)

2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、『マイスキ英語(代表:藤永丈司)』は、同年7月より、Jリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛しております。

旅行で良く使う英会話|簡単マスター!9つの場面別フレーズ

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海外旅行をするイメージ

海外旅行へ行く時に、少しでも自分の言葉で話せたらいいなと思いませんか?

流暢に話せなくても、挨拶や、ちょっとした質問程度の英語が話せるようになると旅が一気に、楽しく快適になります。そして、その少しを話し始めると、会話の中からどんどん新しい英語を吸収して上達できます。

ここでは、海外旅行で簡単な英会話をするための英語と、旅行先で話すためのコツをお伝えします。

ここでの目標は、完璧な文法で完璧な英語を話すことではなく、多少間違があったり、片言だったりしてもいいから意思を伝えることです。

海外旅行で使える基礎英語の中でも最低限必要なものを絞ってお伝えしますが、それなりの量があります。一通り目を通して、あとは一気に全てを覚えようとせず、「これは使える!」「これなら覚えられそう!」と思ったフレーズをピックアップして、メモして覚えてください。

まずは、簡単なフレーズと文法をおさらいしましょう。これらがわかっているだけで、ちょっとした単語の入れ替えなどで、話せる幅が広がります

【目次】
先ずはここを押さえる!旅行の英会話に必須な「5W1H+1W」

0.「全ての旅行の場面」で使う英会話の基本フレーズ

1.旅行で良く使う英会話フレーズ「予約」編
2.旅行で良く使う英会話フレーズ「空港/機内」編
3.旅行で良く使う英会話フレーズ「入国審査」編
4.旅行で良く使う英会話フレーズ「両替」編
5.旅行で良く使う英会話フレーズ「交通機関」編
6.旅行で良く使う英会話フレーズ「買い物(ショッピング)」編
7.旅行で良く使う英会話フレーズ「食事(レストラン)」編
8.旅行で良く使う英会話フレーズ「トラブル」編
9.旅行で良く使う英会話フレーズ「病気/怪我」編

旅行で使うその他の英会話フレーズ

先ずはここを押さえる!旅行の英会話に必須な「5W1H+1W」

旅行に行くと、必ず使う文型が「5W1H+1W」全部で7つあり、それらを使った「どこですか?」「何ですか?」「いくらですか?」などが旅行で使う英会話の基本中の基本となります。

1.「what」→ 何を

何かを聞く時に必要な疑問詞となります。

What is this?(これは何ですか?)は聞いたことがある疑問文だと思います。

「this」の部分が「these」など複数形の場合は「is」の代わりに「are」を使います。「this」の部分を入れ替えたり、単語を足したりすると色々な疑問分になります。

下記が例文となります。

  • What is this food? → この料理は何ですか?
  • What is this building? → この建物はなんですか?
  • What time is it? → 今何時ですか?
  • What is the date today? → 今日は何日ですか?
  • What does it mean? → これはどういう意味ですか? ※「何」と聞く対象が、名詞ではなく動詞(この場合ではmean:意味する)の場合はisではなくdo/doseにします。

2.「where」→ どこに

場所を聞く場合に使います。旅行中にはたくさん出てくる疑問詞ですね。

Where is the bus stop for downtown? → ダウンタウン(繁華街、中心地)行きのバス停はどこですか?となります。

「the bus stop for downtown」の部分を入れ替えるといろんな場所を尋ねることができます。複数形の場合はbe動詞がareになりますが、基本的には尋ねたい場所は単数だと思います。「for + 地名」で「~行きの」となります。

Whereの疑問文でいろんな場所が聞けます。

Where is ABC Hotel? → ABCホテルはどこですか?のABC Hotelの部分を別の名詞に置き換えます。

  • a museum/美術館
  • a train station/駅
  • a visitor center/案内所
  • a taxi stand/タクシー乗り場
  • a smoking section/喫煙スペース

3.「when」→ いつ

時間を尋ねる疑問文を作れます。

例:When is the leaving? → そのバスはいつ出発しますか?などで使えます。

4.「who」→ 誰が

人について尋ねる疑問詞です。

Who is the man? → その男性は誰ですか?

5.「why」→ なぜ

理由を尋ねる疑問文で良く使います。

例:Why is this built here? → なぜこれはここに建設されたのですか?

6.「how」→ どのように

方法や、量を尋ねる疑問文です。

  • How much is this? → これはいくらですか?(値段を尋ねる)
  • How can I get to the subway station? → 地下鉄の駅にはどのようにして行けばいいですか? ※get to~:「~に到着する」という意味で、行き方を尋ねる場合はgo to~ではなく、get to~を使います。

7.「which」→ どちら、どれ

+1Wの疑問詞で、5W+1Hには含まれませんが、which も旅行では良く使う疑問詞ですので、是非覚えておきましょう。

例:Which way should we go? → どちらの道を行くべきですか? ※いくつかの選択肢の中で1つに絞りたい場合に使います。

0.「全ての旅行の場面」で使う英会話の基本フレーズ

海外での旅行中で、どの場面でも必ずと言っていいほど使う基本のフレーズがあります。

意思を伝えるフレーズ「I’d like to~」

「~がしたいです」「~がほしいです」と意思を伝える時に、使うフレーズです。I’dはI wouldの省略形です。

I’d like to + 動詞が基本形となりますが、物がほしいときは「to」は使わず名詞をそのままくっつけて、I’d like + 名詞となります。

  • I’d like to drink some water. → 私は水が飲みたいです。
  • I’d like coke. → コーラをください。

~が欲しいは「want」じゃないの?と思ったあなたはさすがです。

「would」の代わりに「want」でも伝わります。ただ、見知らぬ店員さんなどには「would」を使ったほうが丁寧ですね。

許可を求める2つのフレーズ

旅行では「してもいいですか?」「~できますか?(してもOKですか?)」と聞く機会も多いですね。そんな時は、次の2つを押さえておけばよいでしょう。

「してもいいですか?」

May I + 動詞 ~?の疑問文を使います。

例:May I borrow a pan? → ペンをお借りしてもいいですか?

「~できますか?」

Can I + 動詞 ~?の疑問文を使います。

例:Can I try this on? → 試着しもいいですか?

お願いする時のフレーズ

店員さんなどに、なにかをお願いしたい場合には2つのフレーズを使います。

「~していただけませんか?」

Would you + 動詞 ~?の文を使います。

お願いしたことを、してもらう前提で聞く場合にこの聞き方をします。ツアーガイドさんに「写真を撮っていただけますか?」というような場合は仕事なので、断られないであろうという前提で聞いています。そのような場合にこのフレーズを使います。ただ、「してください!」だとすごく無愛想に聞こえるので、wouldをつかって丁寧な言い方をします。

例:Would you take a picture of me? → 私の写真を撮っていただけませんか?

「~していただくことは可能ですか?」

Could you + 動詞 ~?の文を使います。

例:Could you keep this for me? → これを預かっていただけませんか?

この形も、Would you ~?と同じ「~していただけませんか」という意味で使いますが、こちらの方が「可能ですか?」というニュアンスが強く、必ずしも可能だとは思っていない場合に使います。

逆に、当たり前にしてもらえるだろう時に、この言葉を使うと「can」の「できる」というニュアンスが際立ってしまって、「あなたは~ができますか?」という感じで、少し小馬鹿にしたような言い方と思われてしまうこともありますので気をつけましょう。

旅行で使う基本フレーズの重要性

ここまでご紹介したフレーズを駆使すれば、かなりあなたの意思を伝えたり、最低限のわからないことを聞くことができると思います。どれも、シンプルなフレーズですが、かなり使う頻度が高く、応用が聞くフレーズです。たくさん覚えられない、という方も、ここまで紹介した基礎フレーズは押さえておきましょう。

次からは、シチュエーション別で例文と使える単語をご紹介します。旅では、いろんなシチュエーションが起こりうるので、それを全てここでご紹介すると膨大な量になってしまって、結局なにを覚えたらいいかわからなくなると思うので、特に使う可能性が高い表現のみを凝縮してあつめました。

1.旅行で良く使う英会話フレーズ「予約」編

旅行では予約に関わる場面がたくさんあります。ホテル、航空券からディナー、ツアーなど時間が限られている旅行では予約は必須ですね。ここでは、予約に関わる言葉とあわせて宿泊に関する用語をまとめてみました。

ホテルでの予約

「予約」は「reservation」、「予約する」は「make a reservation」です。

●(事前に)予約している場合:
I have a reservation. → 予約をしています。

●予約をしたい場合:
I’d like to make a reservation. → 予約を取りたいのですが。 ※I’d:I wouldの略。

●予約を変更したい場合:
I’d like to change my reservation. → 予約を変更したいのですが。

●予約をキャンセルしたい場合:
I’d like to cancel my reservation. → 予約を取り消ししたいのですが。

●今夜(今日)のホテルの空きを聞く場合:
Do you have a room for tonight(today)? → 今夜は、空いている部屋はありますか?

    《ホテルの予約に関する言葉》

  • single room/シングルベッドの部屋
  • double room/ダブルベッドの部屋
  • twin room/ツインベッドの部屋
  • pull-out bed/折りたたみベッド
  • per person/1人あたり
  • per room/1部屋あたり ※perは~毎の意味で、料金が1人あたりか、1部屋あたりかで使う表現です。
  • smoking/喫煙
  • nonsmoking/禁煙
  • breakfast/朝食
  • dinner/夕食
  • including breakfast/朝食付き
  • laundry service/ランドリーサービス
  • room service/ルームサービス
  • fridge/冷蔵庫
  • safety deposit box/金庫

2.旅行で良く使う英会話フレーズ「空港/機内」編

空港や機内で使う英語フレーズも多くあります。

機内のイメージ

日本の空港では、もちろん日本語が使えますが、乗り継ぎや現地からの帰りの便は英語が必要です。最低限の英語を押さえておきましょう。

    《航空券に関する単語》

  • one-way/片道
  • round-trip/往復
  • international flight/国際線
  • domestic flight/国内線
  • standby/キャンセル待ち
  • overbooked/予約過剰状態
  • seat reservation/座席予約
    《飛行機の搭乗に関する単語》

  • boarding gate/搭乗口
  • boarding pass/搭乗券
  • departure/出発
  • arrival/到着
  • carry-on luggage/(機内)持ち込み手荷物
  • check in luggage/預ける荷物
  • delay/遅延
  • on schedule/定刻どおり
  • boarding call/搭乗案内

●機内で欲しいものがある時場合:
May I have a blanket? → 毛布(ブランケット)をいただけますか?

上記の「a blanket」を入れ替えて、いろんな表現ができます。

  • a pillow/枕
  • a newspaper/新聞
  • some water/水
  • some orange juice/オレンジジュース
  • green tea/緑茶
  • black tea/紅茶

●機内食やドリンクの種類を聞かれた場合:
I’d like meat, please. → 肉料理をお願いします。

機内食は、事前に特別な指定がない限りほとんどの航空会社で肉料理か魚料理で選ぶことになります。魚料理の場合、「fish」で答えます。また、食事以外でも、ドリンクもこの表現で、ほしいものの部分だけ変えて言えばOKです。

●到着時間が知りたい場合:
What time will we arrive? → 何時に到着予定ですか?

    《その他機内で使う単語》

  • reading light/読書灯
  • headset/ヘッドフォン
  • duty free item/免税品

3.旅行で良く使う英会話フレーズ「入国審査」編

入国審査は、どうしても英語で話さなければならない場面ですね。一番ドキドキする場面でもあると思います。挙動不審など、変な行動をとらなければだいたいの場合は、スムーズに通れます。

入国審査

入国審査順序その1.

前の人が終わって

Next! → 次!

と言われたら、あなたの番です。

入国審査順序その2.

審査官の前へ進みます。

Passport, please. → パスポートをお願いします。

などと言われるので、事前に手元に用意したパスポートを渡します。

その後は国によって違いますが、アメリカだと指紋をとってから、カメラで写真を撮られます。
指紋(fingerprint)をとる場合は、右手(right hand)からなど細かい指示がありますので、従います。

その後、聞かれることはだいたい決まっています。

入国審査順序その3.

必ず聞かれるのは、滞在の目的です。

What’s your purpose? → 目的は何ですか? ※purpose:目的です。

●観光の場合:
For sightseeing. → 観光です。

●ビジネスの場合:
On business. → ビジネスです

    《誰と来たのか聞かれた場合の表現》

  • I’m here with a tour. → ツアーで来ました。
  • I’m here by myself. → 1人で来ました。
  • I’m here with my family. → 家族と一緒に来ました。

●乗り継ぎで寄っただけの場合:
I’m on my way to (London). → (ロンドン)へ行く途中です。 ※Londonのところを別の地名などに置き換えることもできます。

入国審査順序その4.

次に聞かれるのが滞在期間となります。

How long will you be staying? → 滞在期間はどれくらいですか?

と聞かれたら、One week(1週間)やOne month(1か月)などと答えます。

入国審査順序その他

他にも以下のように事を聞かれるケースがあります。

  • Where are you coming from? → どちらから来ましたか?
  • First time to France? → フランスは初めてですか? ※Is itが省略されています。

などの質問や滞在先や、職業(occupation)なども聞かれることがあります。

入国審査の後

入国審査の後、税関があります。

●税関で申告するものがない場合:
I have nothing to declare. → 申告するものはありません。

これで大丈夫!旅行での入国審査でのコツ

入国審査は緊張してしまいがちですが、緊張して声が小さくなってしまったり、しどろもどろになったりするとあやしい人に見えてしまいます。適度にはっきりとした声で、どうどうと答えましょう。

回答は、長い文章で答えず、単語でいいので短く答えたほうが相手に伝わりやすいです。質問の意味や相手が言っていることが理解できない場合は、わかったふりをしないことも大切です。知らないうちに、変な回答をしていると怪しまれて後から面倒なことになりかねないので、英語がわからない場合は正直に伝えましょう。聞かれていない余計なことを話さないことも大切です。無愛想なのはいけませんが、入国審査では自然な笑顔で聞かれることを手短にこたえること以上のコミュニケーションはあまり必要ありません。

入国審査で、審査官が見ているのは、その国内で犯罪を起こさないか(不法就労など)と、入国後、不法滞在をせずきちんと帰るかです。よっぽどの理由がない限りは、短期滞在の場合帰りの航空券も持って入国したほうがよいでしょう。

また、職業を聞かれた場合、「無職」と答えるのはあまり好ましくありません。例えば「仕事を辞めて、次に決まっている仕事までの休暇で来た」とか、多少バイトをしているなら「アルバイトをしています。」でもいいので、仕事に困っている状況と思われないような回答をしましょう。

短期間に何度も入国しているなど、怪しい行動がなければ、基本的にはごく短時間で通過できます。いろいろ用意したのに、これだけ?と思うくらい短時間で終わる場合もあります。乗り換えなど、それぞれその先の予定もあるので、基本的にはテキパキと作業的に進められますので、必要以上に怖がらないことがコツです。

4.旅行で良く使う英会話フレーズ「両替」編

入国したらまず空港にある両替所で日本円を現地通貨に両替します。両替の際に押さえておきたいフレーズは2つです。

両替所

●その1.両替所の場所を聞く場合:
Where can I find the currency exchange? → 両替所はどこですか? ※currency exchange/通貨交換所(両替所)

●その2.日本円をドルに変えたい場合:
I’d like to change some Japanese yen into dollars. → 日本円をドルに変えたいのですが。

他の通貨の場合dollars(ドル)の部分を、円と交換してほしい通貨名変えます。

    《両替所で使う単語》

  • large bill/高額紙幣
  • small bill/小額紙幣
  • note/紙幣
  • coin/硬貨
国際空港であれば、空港に両替所があります。乗り継ぎをして、小さな空港に降り立つ場合は、両替所がない場合もあります。国際空港の場合でも、夜につくと両替所が空いていない場合もあります。そのような場合に備えて、最低限の現地通貨(現金)を用意しておくと安心です。

5.旅行で良く使う英会話フレーズ「交通機関」編

旅行へ行くと移動の機会が多くなりますね。バスや電車、タクシーなどに乗りまが、そんな時に使えるフレーズです。

交通機関のタクシー

●バス停、地下鉄の駅をなど探す場合:
Where is the subway station? → 地下鉄の駅はどこですか? ※バス停なら、the bus stopと置き換えます。

初めのほうでも説明しましたが、Where is ~?の質問文は色々使えます。

●行き先を知りたい場合:
Is this train for London? → この電車はロンドンへ行きですか?

●バスを降りたい場合:
I’d like to get off here. → (バスなどで)ここで降りたいです。 ※get off/降りる

    《交通機関で使う単語》

  • transportation map/交通案内図
  • bus schedule/バスの時刻表
  • express train/特急列車
  • meter/(タクシーなどの)メーター
  • flat rate/固定料金
タクシーはバスなどと比較すると安全なのですが、道端で拾うのではなく、なるべくタクシー乗り場から乗るようにしましょう。また、乗る前に、料金を交渉しておくことも大切です。

6.旅行で良く使う英会話フレーズ「買い物(ショッピング)」編

目的地に移動した後に、街中で使うフレーズも多くあります。

買い物をしているイメージ

場所や時間を聞く場面

地図を見ても場所が分からない時に会のフレーズを覚えておくと大変便利です。

●近くでお店や施設を探す場合:
Is there a post office around here? → この辺に郵便局はありますか? ※around here:この辺で

    《お店などを探す時に使う単語》

  • drug store/ドラッグストア
  • bank/銀行
  • Laundromat/コインランドリー
  • internet café/インターネットカフェ

●場所を聞く場合:
Where is the restroom? → トイレはどこですか?

「where」から始まる疑問文は何度かでてきていますが必須です。街中や、観光施設でもよく使います。

他にもこんな単語と入れ替えて使えます。

  • gift shop/ギフトショップ
  • visitor center/観光案内所
  • entrance/入口
  • elevator/エレベーター

●開店時間を聞く場合:
What time does the museum open? → 博物館は何時に開きますか? ※「open」を「close」にすると閉まる時間を聞く文になります。

実際の買い物(ショッピング)の場面

旅行へ行った時の楽しみの一つと言えば買い物。自分のものやお土産など、海外では日本で手に入らないものや、日本より格安で買えるものがたくさんあります。その買い物を、ちょっとした英語でさらに楽しくしたいですね。

●価格を聞く場合:
How much is this? → おいくらですか?

これは、最初の質問の言い方でもでてきましたが、基本中の基本ですね。これくらいの英語なら、英語圏じゃなくても、ほとんどの観光地で使える言葉なので押さえておきましょう。

●試着をしたい場合:
Can I try this on? → これを試着してもいいですか? ※試着は、try ~ onです。

●違うサイズのものが欲しい場合:
Do you have this in a smaller size? → これの小さいサイズはありますか? ※a bigger size:大きいサイズ

服や靴などに限らず、いろんなものでもうちょっと大きいサイズがほしい!小さいサイズだったらいいのにという時がありますね。そんなときはこの表現を使います。これも、買い物をしていると、よく使う表現なので押さえておきましょう。

    《買い物で使える単語》

  • expensive/(値段が)高い
  • pay by credit card/クレジットカードで払う
  • pay with traveler check/トラベラーチェックで払う
  • wrap them separately/個別包装
  • large/Lサイズ medium/Mサイズ small/Sサイズ

これは押さえよう!買い物の際のポイント

買い物をする際の注意点があります。

お店の価格表示

アメリカの例では、お店で「Buy one get one Free.」という表示をよく見かけます。これは、「1つ買って1個無料でもらおう」という意味で、1個買うと同じ(または同類の)商品を1つおまけでくれるということです。だからといって、「1個しかいらない」といっても半額にはなりません。お土産などを買う時は、1個の値段で2つ買えると嬉しいな!という時はありますね。

もうひとつ、「3 for $1」のような表現もあります。この場合は3つで1ドルです。お土産ショップなどでは「10 for $5」など大量買いをオススメする表示がよくあります。

税金

アメリカの例では税率は州によって変わります。買い物した時にかかる消費税も州によって0%から8%超と様々、買い物する際は要注意ですね。余談ですが、タバコの税率となるとさらに州によって開きがあって、ニューヨークでは1箱12ドル(約1500円)以上します。余裕があれば、事前に訪れる場所の税金をチェックしておくと安心です。

7.旅行で良く使う英会話フレーズ「食事(レストラン)」編

海外旅行では食事も楽しみの一つですよね。そんな時に、ちょっとした一言を英語で話せるとレストランでの体験も変わってきます。楽しみながら、その国、地域ならではのおいしい料理をおなかいっぱい食べて下さい。

レストランで注文しているイメージ

●食事の場所を聞く場合:
Is there a local food restaurant near here? → この辺にローカルフード(郷土料理)のお店はありますか? ※local foodをseafoodなど入れ替えれば、お好みのお店を探すことができます。

●お店のおススメを聞く場合:
Do you have any recommendation? → なにかオススメはありますか?

●注文する場合:
I’d like a cup of tea, please. → 紅茶が一杯飲みたいです。 ※a cup of~は一杯という表現で、コーヒーなど他の飲み物にも使えす。

    《食事の際に使える単語》

  • for here/店内で(飲食する)
  • to go/持ち帰り
  • a piece of cake/ケーキ一切れ
  • check/請求書
  • guaranty/チップ
  • doggy bag/持ち帰り袋

8.旅行で良く使う英会話フレーズ「トラブル」編

旅行先でトラブルが絶対ないとは言い切れません。無事に過ごして楽しい思い出にできればそれが一番ですが、普段とは環境が違うため、思わぬトラブルが起こってしまう場合もあります。その場合に備えて最低限対処するための英語を押さえておきましょう。

何かを失くした時のイメージ

●何かを紛失した場合:
I’ve lost my passport. → 私はパスポートを失くしてしまいました。 ※I’veはI haveの略。

海外旅行の際に、「命の次に大切なもの」と言われるのがパスポートです。万が一の際に、あなたが何者かを証明してくれる大切なものです。きちんと管理しておくことが前提ですが、万が一失くしてしまった場合はすぐに警察や、大使館などに届け出ましょう。

他にも、このような単語に入れ替えて使うことができます。

  • my credit card/クレジットカード
  • my ticket/チケット
  • my bag/カバン(バッグ)
  • my purse/財布
  • my Cell-phone(アメリカ)/my Mobile phone(イギリス)/携帯電話

●何かを盗まれた場合:
My watch has been stolen. → 時計が盗まれてしまいました。

●預けた荷物が見つからない場合:
I can’t find my luggage. → 私の荷物がみつかりません。

海外では日本ほどしっかり荷物を管理していなくて、預けた荷物が出てこない場合があります。その場合は、あわてず航空会社の係員に相談しましょう。どこかに間違って紛れ込んでいて、後日手元に戻ってくる場合も多くあります。無くなってしまって、諦められないようなものは基本的には旅行に持って行かないか、手荷物で自己管理することが大切です。折角の楽しい旅行で嫌な思いをしないために荷物の管理もちょっとした工夫は大切です。

9.旅行で良く使う英会話フレーズ「病気/怪我」編

旅行中、環境の変化や時差などによって、体調を崩してしまう場合もあります。その場合に、最低限の症状を伝えるフレーズを押さえておくと安心です。

病院で診断を受けているイメージ

症状を伝えるフレーズ

単語を置き換えるだけで、様々な症状を表現できます。日常生活でも使えるものばかりです。

I have a headache. → 頭が痛いです。 ※-acheは痛みを表わします。

    《そのほかにもI haveと一緒に使える単語》

  • a stomachache/腹痛
  • a stomachache/腹痛
  • a fearer/熱
  • a diarrhea/下痢
  • a backache/背中の痛み
  • a toothache/歯の痛み
  • a sore throat/喉の痛み
  • a cold/風邪 ※風邪の場合は「I caught a cold.」という場合もあります。
  • a running nose/鼻水がでる
  • a chest pain/胸の痛み
  • no apatite/食欲がない
  • a ~ allergy/~アレルギーだ

薬についてのフレーズ

「薬」は「medicine」で、その単語を使った表現は下記となります。

●薬がほしい場合:
Can I get some medicine for a sore throat? → 喉の痛みのための薬をいただけますか?

また、a stomachache(胃痛)などを、a sore throatの代わりに入れ替えることでいろんな症状に使えます。

海外では、病院にかかると思わぬ高額の医療費を請求されることがあります。特に、アメリカの場合は盲腸で数百万請求されたりすることもあります。とはいえ、緊急で体調が悪くなったら放置するわけにもいきません。海外旅行へ出掛ける際は、その国の医療費を一度確認して、できれば海外旅行の保険に入っておくと安心です。

旅行で使うその他の英会話フレーズ

旅行に限らず、コミュニケーションで一番大切なのは挨拶です。

とっても簡単ですが、これをその国の言語でするのとしないのとでは全然違います。普段、国内にいる時でも、初めてあった外国人の方が「こんにちは」と一言、言ってくれただけで嬉しくなりませんか?「Hello!」の一言から、全てが始まります。

聞き返したり、謝罪したりなどもとても大事なフレーズです。

初めて会って時の挨拶

旅行先で、初めて会った方やメールでやり取りしていて実際に会った時などにも使えます。

  • Nice to meet you. → お会いできてうれしいです。
  • I’m very happy to see you. → あなたにお会いできてとても嬉しいです。

普段の挨拶

ホテルのロビーなどでベルボールや受付の方に是非使ってみましょう。

How are you? → ご機嫌いかがですか?お元気ですか?

別れ際の挨拶

下記も良く使う挨拶です。

  • Have a nice day! → よい一日を。
  • See you. → またね。(またお会いしましょう。)

この2つは、よく聞くし使います。自然に出てくるように心がけて下さい。

多くのシチュエーションで使うフレーズ

挨拶の他で知っておきたいフレーズが下記となります。

●何かを話しかける場合:
Excuse me. → すみません。(失礼します)
ちょっと失礼します!というような意味でつかいます。人がいて道を開けてほしい場合や、お店の店員さんに声をかける時など、日々使う言葉です。

●謝罪や追悼する場合:
I’m sorry. → ごめんなさい。お気の毒に。
謝罪や哀悼の意を表す時に使う言葉です。日本人は、ついつい言ってしまう言葉ですが、気軽には使わないほうがいい言葉でもあります。時には、自分の側に責任があると認めてしまう言葉ととられてしまうことがありますし、あまり連発されると、気持ちの良い言葉ではありません。ごめんなさい!と謝るタイミングのみで使いましょう。日本語の「ちょっと、すみません!」はどちらかというと「Excuse me.」が近いですね。

●聞き返したい場合:

  • Pardon? → え?何て言いました?
  • Sorry? → すみません?
  • Excuse me? → すみません?
  • Would you say it again? → すみません、もう一度言っていただけますか? ※WouldやCouldを使った疑問文にすると丁寧な言い方になります。

●ゆっくり話してもらいたい場合:
Could you speak more slowly? → もう少しゆっくり話していただけませんか?

    《その他のフレーズ》

  • I see. → わかりました。
  • I’m sorry, but I don’t understand. → ごめんなさい。わかりません。(意味を理解できない)
  • I don’t know. → 私はわかりません。(知りません)
会話で聞き取れなかった場合、理解できない場合などは、遠慮せずに言いましょう。わからないのに、わかったふりをしていることが一番良くないです。最後まで話してしまってから、全く分かっていなかったことがあとあとわかるほうが相手は気分がよくないものです。勇気をだして、「もう一度言ってください」、「ゆっくり話してください」と言いましょう。

まとめ:短い英会話フレーズで旅行を楽しむ!

海外旅行で使える英会話をまとめました。最低限のフレーズに絞りましたが、結構たくさんありましたね。

でも、繰り返し出てきているものもありますし、どれもそれほど難しい表現ではなかったと思います。最低限、ここでご紹介した英語を話せると、旅行はかなりスムーズで楽しいものになると思います。

そして、なにより、この少しの英語を勇気をだして話すだけで、相手が返してくれる言葉など英語に触れる機会が一気に増えます。そうすると、そこから、どんどん使える英語の幅も広がっていきます。

英語を勉強している人にとって、海外旅行は英語力アップのすごく良い機会ですし、さらに帰国した後の勉強のモチベーションにもつながります。是非、折角の機会を最大限に活用して英語を楽しんでください。

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