あなたは、今回TOEICを初めて受験しようと思っている、または過去に1回以上は受験しているけど自信がない初心者の方ですか?
どんな勉強をしたらいいのか、何から始めたらいいのかなど迷いますよね。
ゼロから勉強となると誰だって最初は不安です。また、忙しい社会人であれば効率的に時間を勉強時間に使いたいですよね。
しかし、あなたの英語力が初心者レベルでも「現時点の英語力」のチェックと「目標設定」は必要です。
どの点数を目指したらいいのか分からない方もここで設定スコアなどを説明します。
目次
現時点でのあなたのTOEICレベルを知ろう!
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勉強する前に、色々悩んでいてもしょうがありません。
初心者はどうしてもすぐに人気のある参考書を探したり、スクール通いを始めようとします。
あなたがまずやるべきことは、現時点でのあなたの英語力をあなた自身が知ることです。
後ほど説明しますが、TOEICテストのどの部分(リスニングセクション・リーディングセクション)が得意・不得意かをすることで今後の勉強効率があがります。
先ず、サクッと軽くチェックできるのがTOEIC公式サイトが提供しているサンプル問題です。
問題数は少ないですが、得手不得手を知るには十分です。Part1~Part7まであるので自分のレベルを確認してみましょう!
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しかし、シッカリとテスト形式での自分の実力を知りたい方は、公式問題集をおすすめしています。TOEICテストの傾向などを含んだ信頼度NO1の参考書となります。
勉強の時にも使うので過去問も含めて購入しておくことをおすすめします。必須アイテムだと思って下さい。
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初心者は何点を狙えばいい?TOEICスコア目標設定
特に初心者の方は、先ず何点を目指せばいいのか分からないですよね?
300点、400点、500点?
まずは、社会人であれば「600点」が最低ラインだと思って下さい。
TOEICスコアの構成と試験時間
先ずテストの構成ですが、下記となります。
満点は990点で、リスニングセクション(100問で495点)、リーディングセクション(100問で495点)と2つのパートに分かれています。
リスニングセクション(約45分間)
- Part1・・・写真描写問題 6問
- Part2・・・応答問題 25問
- Part3・・・会話問題 39問
- Part4・・・説明文問題 30問
リーディングセクション(75分間)
- Part5・・・短文穴埋め問題 30問
- Part6・・・長文穴埋め問題 16問
- Part7・・・1つの文書 29問/複数の文書 25問
試験当日は約2時間200問の英語漬けになるため、特に初心者はこの時間の長さにも慣れておく必要があります。
TOEICテストの平均点とその正答率(難易度)とは?
さて、このTOEICテストですが、受験者の平均点数が知りたいですよね。
上述していますが、TOEICはリスニングセクションとリーディングセクションの2つに分かれていますが、その平均点は下記となります。
- リスニングセクションの平均点・・・315点(495点満点) ※正答率:63%
- リーディングセクションの平均点・・・285点(495点満点) ※正答率:57%
リスニングセクションが平均点(正答率)が高いですね。この事実は後の勉強法で重要になってきます。
受験者の約5割が600点前後の点数を取っているというデータです。
要するに初心者の方でもこの600点というのが目安となり、当面の目標スコアになります。
初心者でもTOEIC600点を目指す理由とは?
いきなり600点は初心者の方は自信がないという方もいらっしゃるでしょう。
でも、考えてみて下さい。
TOEIC600点を取るには平均して60%の正答率です。半分より少し多く正解すればいいぐらいの感覚でOKです。
TOEICの利点は合否がないことです。それと、マークシート方式なので未回答を防げます。また、後述する勉強法さえ実践すれば何ら難しいことでもありません。
平均点が600点だから目標が600点という理由だけではありません。
『就職に必要なTOEIC|転職や配属にも有利な3つの点数』でも解説しているように、就職や転職時の履歴書でアピールできる(記入できる)TOEICスコアは暗黙の了解として決まっています。
- 新卒(学生)・・・500点以上
- 社会人(転職時)・・・600点以上 ※社内評価でも同様です。
ようするに、あなたが社会人で今の会社の昇進・昇給で評価される際、または他の会社に転職する時は、最低でもTOEICスコアが600点ないとあまり意味がないということなのです。
だから、あなたの英語力が現時点でゼロの超初心者でも目標は600点とします。
TOEIC600点のレベルを知ろう!
では、TOEIC600点とはどれくらいの英語力なのでしょうか?
英検との比較
すでに英検の資格を持っている初心者の方もいるでしょう。
TOEIC600点は、『TOEICと英検の違い|換算表と7つのレベル別での単語や目安』でも解説しているように、英検準2級レベルです。
高校中級程度の英語力となります。この事実も今後の勉強法でとても大切な指標となります。
英語力(コミュニケーション能力)
TOEICスコアとコミュニケーション能力の相関表では次の得点で記載されています。
- 470点・・・限られた範囲での業務上のコミュニケーションはできる
- 730点・・・どんな状況でも適切なコミュニケーションが出来る対応力がある
600点はこの真ん中あたり、つまり平均的なビジネスでも最低限必要とされているコミュニケーションレベルになります。
つまり、TOEIC600点を取れたらビジネス英語にある程度対応できる英語力を身に付けていると考えていいでしょう。
あなたが現時点の英語力がない初心者で、勉強したらTOEIC600レベルの英語力を手にして、さらにその上を目指せるようになったら素晴らしいですよね。
でも、それを達成するには正しい勉強法と順番があります。
TOEIC初心者がまずやるべき勉強法・おすすめアプリ
さて、これから本格的に勉強をスタートするのですが、参考書を片手に「よし、TOEICの単語や文法を勉強しよう!」と思っていませんか?
TOEICはビジネス英語が中心ですが、あなたはその前段階の日常会話の英単語や文法を使いこなせていますか?
この事実をシッカリと把握していないから、初心者の方が途中で挫折するのが目に見えています。
だから、TOEIC対策の前に「日常会話」、そして「ビジネス英語」の習得という順番がベストなのは言うまでもありません。
まず必要な単語数は?
では、先ずどれくらいの単語数の習得が必要なのでしょうか?
『英語習得と英会話が上達!初心者に必要な285英単語と文法』でも書いているように、日常会話は中学英語のほとんどで構成されています。
よって、単語数は1200程度なります。これを先ず習得する必要があります。
そして、『TOEICのレベル|点数(スコア)で実力と目安が分かる!』にあるようにTOEIC600点を目指すのであれば、4000単語ぐらいが必要となります。
その基盤となるのが1200単語となります。いきなりビジネス英語に触れないのがポイントです。
でもまた単語帳を作ったり、めくったりして勉強するのは忙しい社会人の方であればなおさら面倒くさいですよね。
そんな時に役立つのが、無料アプリです。他の記事でもおすすめしているのが、「mikan」というアプリです。
ゲーム感覚で中学英語を網羅することができるので重宝します。音声も流れてくるのでリスニングの練習にもなります。
単語だけではなく、フレーズも押さえておきたい!という方は、「毎日の英単語 日常頻出語の90%をマスターする」という書籍もおすすめしています。
TOEIC対策の前に必要な文法は?
文法と聞くと何か嫌ですよね。ガツガツ勉強しなければマスターできないイメージがあります。
ここでも中学校で習う『英文法一覧|中学英語の英文法14種類!勉強法や順番・アプリなど』の記事で紹介している文法がTOEICでも基本中の基本となります。
TOEIC対策としてはそれらを応用したひっかけ問題に対応するなどとなるので、基本は変わりません。
- 名詞(可算・不可算・複数)
- 形容詞(名詞や主語との関係)
- 動詞(不規則動詞など)
- 受動態(be動詞+過去分詞)
- 能動態(受け身からの言い換え)
- 助動詞(canやwillなど)
- 副詞(形容詞との違い)
- 前置詞(inやwithなど)
- 接続詞(becauseやwhenなど)
- 不定詞(to+動詞の原形)
- 代名詞(主格、所有格、目的格など)
- 関係代名詞(2つ以上の文の結合)
- 同級、比較級、最上級(betterやmostなど)
- 時制(現在完了や過去完了など)
これらを分厚い参考書を開いて勉強できないですよね?これこそ挫折へまっしぐらです。
文法に関しても、やはり楽しく、そして飽きずに習得するのがベストです。そんな方のためにもここでもアプリの活用をおすすめします。
- 「イングリッシュセントラル」:App Store(iOS)/Google play(android)
- 「An Instant Reply」:App Store(iOS)/Google play(android)
英文法が苦手な初心者の方も気軽に勉強することができるので安心してトライしてみましょう!
600点を確実に突破するための効率的な学習法
TOEICで600点を目指す場合、まず重要なのは「基礎の徹底」です。
600点台は、英語の基礎力をしっかりと固めることが鍵となります。
リスニングとリーディングの両方でバランスよくスコアを伸ばす必要があるため、次の3つのポイントを押さえながら学習を進めましょう。
リスニング力の強化
TOEICリスニングはスコアの半分を占めるため、ここでのスコアアップは全体の得点向上に直結します。600点を目指す段階では、ネイティブスピーカーの英語に耳を慣らすことが重要です。
ポッドキャストや英語のニュースを毎日聞く習慣をつけましょう。
特にリスニングのパート1とパート2でスムーズに正解を出すことができるようになると、自信もつき、他のパートにも好影響を与えます。
パート3やパート4の会話やナレーションでも、先読みをすることで音声が流れる前に質問の意図を把握し、正確に答えることができるようになります。
文法と語彙力を固める
600点台に到達するためには、基本的な文法と語彙力を徹底的に磨く必要があります。
TOEICパート5(短文穴埋め問題)やパート6(長文穴埋め問題)では、文法の知識が試されます。
具体的には、動詞の時制や、関係代名詞、前置詞の使い方をしっかりと理解し、問題をスムーズに解けるようにすることが重要です。
また、語彙力に関しては、TOEIC頻出単語を集中的に学習し、試験中に知らない単語が出てくる状況を減らすことで、リーディングパートでの理解力を高めることができます。
時間管理の練習
リーディングパートは時間が足りなくなりやすいセクションです。
600点を突破するためには、時間配分のスキルも必要です。TOEICのリーディングパートでは、パート5やパート6の問題をいかに短時間で解けるかが鍵になります。
模試や過去問を使って、パート5とパート6にかける時間を決め、速やかに解く練習をしましょう。
その際、リーディングパート全体に残された時間をパート7(読解問題)に回せるよう、スピードアップを意識することがポイントです。
600点は、しっかりと基礎を固めれば誰でも到達できる目標です。
しかし、効率的に学習を進めるためには、自分の弱点を理解し、それに応じた学習プランを立てることが不可欠です。
リスニング、リーディング、文法、語彙力といった全ての要素をバランスよく学び、模試を活用して本番に備えましょう。
初心者でもTOEIC600点を取るための勉強法やおすすめ参考書・アプリ
さて、基礎の英語力を身に付けた次はTOEICテストに絞った勉強法がいいですね。
基本的には、『ビジネス英語フレーズ|絶対に押さえておきたい8つのコツと勉強法』にあるようなビジネス英語が中心です。
英語のテストには英検やTOEFLなど様々ありますが、それぞれ傾向と対策は存在します。
その中で初心者でも満点が取れるパートが存在します。それが、リスニングセクションの「Part1」と「Part2」、リーディングセクションの「Part5」です。
仮にその3つのPartで満点(1問5点計算)を取ったとしましょう。
- Part1・・・6問(30点)
- Part2・・・25問(125点)
- Part5・・・30問(150点)
合計305点となり、目標である600点のすでに半分を達成していることになります。
もちろん初受験などのプレッシャーもあったりして満点は難しいかもしれませんが、これが200点以上でもだいぶ助かりますね。
初心者の方でもTOEIC600点を取るための勉強法を紹介しますが、先ずは単語から見ていきましょう。
ビジネス英単語
日常会話が1200単語前後に対して、ビジネス英語は4000単語(日常会話の単語を含む)ぐらいになるので、新たに2600単語に触れて慣れておく必要があります。
ここで勘違いしないでほしいのが、「全てを暗記する必要がない」という事です。暗記したから点数が取れるのではなく、満遍なく触れて何となく慣れておくことの方がとても大切です。
「あっ、見たことある!」とフラッシュバックすることで解ける問題が多くあります。
また、Part毎に頻出する単語の傾向もあるので、『TOEIC単語帳|高確率で出るPart別厳選306英単語・アプリ他』でまとめていますが、やはり常にTOEIC単語に触れるにはアプリが有効です。
TOEIC勉強用のアプリも多く存在しますが、やはり公式アプリ(TOEIC presents English Upgrader)に勝るものはありません。
スキマ時間に触れる習慣を付けましょう!
App Sore(iOS)
Google play(android)
TOEICに必要な文法とは?
TOEICには特殊な英文法は必要なのでしょうか?
『TOEIC文法|初心者必見!絶対に出る6つのコツや勉強法・問題集』にも書いていますが、基本と同じなので特別なことをする必要はありませんが、やはり問題を解く癖をつけておくといいでしょう。
公式アプリや公式問題集がベストですが、もっとTOEICの英文法問題を解きたい!という方は、次の2冊の問題集がおすすめですね。
リスニングセクション対策
リスニングセクションはリーディングセクションに比べて平均点が高いというのと、先ほども申し上げた満点を取れるパートが2つ(Part1とPart2)あります。
Part1とPart2対策で気を付けるのが「ひっかけ問題」です。
この対策を怠ると実力以下の点数になってしまうので、それぞれの傾向には必ず触れるようにしてください。
Part1とPart2は短い英文が流れるのですが、Part3とPart4は長文のリスニングとなり、これが初心者を苦しめます。
しかし、TOEIC600点の正答率は約60%、しかもPart1とPart2で満点近い点数を取っていれば、正答率は半分以下でよくなるので多少リラックスできます。
リスニングセクション100問中31問が満点(Part1とPart2)の場合、残りPart3とPart4の69問で29問を正解(約42%の正答率)するだけでよくなります。
特にTOEIC初心者はまずはPart1とPart2に集中して、残りの対策は問題を解くことで慣れることも大切です。
その場合は、『TOEICリスニングですぐに点数が上がるコツと勉強法・対策問題集」でも紹介している、「TOEIC® L&Rテスト精選模試 リスニング3」が、TOEIC公式問題集以外ではおすすめです。
問題集が5セット分(500問)もあるので、慣れるには十分な量です。
リーディングセクション対策
リーディングセクションで落とせないのが、Part5ですね。
初心者の方はまず、『TOEIC Part5で満点を取る!3つのコツ・練習問題や勉強法など』で対策することをおすすめします。
残りは長文がでてくる「Part6」と「Part7」ですが、特に長文読解のPart7が初心者は不得意です。
『TOEICリーディングで点数が伸びない?初心者もできる3つの勉強法』でも解説しているように、Part7対策としては、問題を先読みして読み返さないリーディングがコツとなり、それである程度の内容を予測するのみです。これにもある程度の量をこなしてリーディングに慣れるとテストの時も緊張せずにすみます。
そんな方には、100問×5セット(合計500問)もある『TOEIC(R)テスト新形式精選模試リーディング2』がおすすめです。シリーズ化されている問題集です。
また、TOEIC受講生に人気の「Santa TOEIC」というアプリもあり、リスニング・リーディング問わずにドンドン問題集を解きたい初心者にもおすすめです。
時間に余裕があれば音読もおすすめ!(共通の勉強法)
初心者の方はここまでの勉強で十分ですが、少し物足りない、時間はあるという方には、これまでご紹介したアプリや問題集を使って音読することをおすすめします。
何もしゃべらない黙読ではなく、テキストを見ながら声を出す(発音する)音読です。
『英語の音読|5つのやり方とコツ・おおすすめ教材や無料アプリなど』でも解説していますが、音読はリスイング力UP,英単語の記憶力UP,発音力UPなど、多くの英語力にプラスに作用します。
私も自分の生徒さんで余裕がある方にはおすすめしている勉強法です。単純ですが、とても効果があるノウハウです。
初心者は無理しないスケジュール管理が大切
さて、初心者でも600点を目指せることが分かりましたね?
後はどれくらいの時間勉強すればいいのか?ということです。
これをある程度設定するにも今の実力を知ることが必要だったのです。
もし、あなたの実力が500点レベルだったとします。そしてテストまでの残り日数が30日間(1ヶ月)だったと改定すると、『「TOEIC勉強時間」の確保や目安|1ヶ月で100点UPを目指す!』、1日1時間の勉強時間だけで大丈夫です。
テストまで60日間(2ヶ月)ある場合は、その半分の1日30分ぐらいで600点が取れるようになります。
もし、あなたの現時点のレベルが400点の場合は、その倍の時間がかかるという計算になります。
よって、全然まだ自信がないという方は、テストまでの時間に余裕を持った勉強スケジュールを組むようにしましょう。
今回、初めてTOEICを受験するという方は、最低でも2ヶ月ほどの時間はほしいですね。特に初心者の方は、無理しないで途中で挫折しないための軽めのスケジュールがベストです。
TOEIC600点を取る!試験当日に役立つコツと時間配分
さてこれまで様々な勉強をしてきて、TOEICテスト本番当日だとしましょう。
初受験であれば緊張が高まってきますね。そんな時のためにこれまで対策した各パートのひっかけ問題や傾向などをまとめた記事を用意しているので、『TOEICコツと直前対策|すぐスコアアップする7つの方法』を確認して復習用として活用して下さい。
復習することで心も落ち着きます。
また、TOEIC受験者の多くが、リーディングセクションで「時間が足りない」ということが起こります。
これはリーディングセクション対策での「読み返さない」ということをやっていればある程度解消できるのですが、100%とは言い切れません。
リーディングセクションは合計75分間あり、自分のペースで解いていくので「時間配分」がキーポイントとなります。
初心者の方はそこまで気にする必要はありませんが、『TOEICで絶対無視できない7つの時間配分と基本(試験時間など)』に書いている次のペースを参考にしてみて下さい。
- Part5(全30問ー15分以内:1問30秒)
- Part6(全16問ー10分以内:1問40秒)
- Part7(全54問ー55分以内:1問55秒)
時間配分の感覚も習得したいという初心者の方(しかし必須ではありません)は、問題集を解いている時に解くペースの時間を計るようにしましょう!
まとめ:マークシートは埋める!初心者でもTOEIC600点は難しくない
上記でも述べていますが、TOEICは英検と違い合否がありません。だから、リラックスして挑むようにしましょう。
また、分からなくてもマークシートには記入することは心がけて下さい。600点を目指すなら、未解答ほどもったいないことはありません。
何度も言いますが、TOEIC600点は平均点です。
初心者だからと言って、決して手の届かない点数ではありません。
しかし、やみくもに勉強をしても時間の無駄に終わってしまいます。また、あれもこれもというふうに、色々な参考書を手にしては迷路に入ってしまいます。
よって、ここでおすすめした英語の基礎力とPart1、Part2、Part5を先ずは重点的に勉強することからスタートして下さい。
TOEIC600点は正しい対策を行えばだれでも取れる点数です。さあ、リラックスして、今からスタートしましょう!
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