著者 : 藤永 丈司

◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)
◆初受験でTOEIC990(満点)、英検1級、小学校英語指導者資格
◆ニンテンドー3DS TOEIC「超速」プログラム・スペシャルアドバイザー
◆日経HR「英語コミュニケーション in Business」特別講師(2017年8月~)
◆日経メディカル「医師のためのDailyイングリッシュ」特別講師(2019年10月~)
◆公式動画チャンネル:マイスキ英語【たった3分で奇跡を起こす!】(2020年2月~)

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著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。


◆活動 - 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。


藤永の著者・監修した商品

◆著書に「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」など多数(シリーズ累計10万部以上)

2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、『マイスキ英語(代表:藤永丈司)』は、同年7月より、Jリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛しております。

英語の「get」の使い方・意味|16の必要熟語や例文集

のべ101,365がこの記事を参考にしています!

英語の「get」は、『英語習得と英会話上達に必要!おすすめ285英単語集一覧』にある動詞の1つなのですが、英会話でもっとも使われると言っていい動詞がこの「get」です。

この「get」を聞かない英文はないくらい重要です。

要するに、この「get」の使い方をマスターすれば、更に英会話力がUPしてくのは間違いないのです。もちろん、TOEICや英検のような受験にも大変役立ちます。

ネイティブや英語が上達した方は必ずこの「get」を使いこなしています。

よってここでは、「get」の使い方や表現例などを中心に紹介します。是非、完ぺきにマスターしましょう!
  1. 「Get」の基本の意味と使い方や読み方など
    1. 「Get」の原形・過去形・過去分詞
    2. 「Get」の基本の使い方や活用例:「~の状態になる」
    3. 「Get」の基本の使い方や活用例:「理解する」
    4. 「Get」の基本の使い方や活用例:「着く」
    5. 「Get」の基本の使い方や活用例:「手に入れる」
    6. 「Get」の基本の使い方や活用例:使役(~させる)
  2. 英会話やTOEICでも頻繁に使う「Get」の熟語や例文一覧
    1. 「Get up」の意味と使い方
    2. 「Get in/into」の意味と使い方
    3. 「Get on」の意味と使い方
    4. 「Get off」の意味と使い方
    5. 「Get back」の意味と使い方
    6. 「Get well」の意味と使い方
    7. 「Get used to」の意味と使い方
    8. 「Get rid of」の意味と使い方
    9. 「Get over」の意味と使い方
    10. 「Get out」の意味と使い方
    11. 「Get away」の意味と使い方
    12. 「Get about」の意味と使い方
    13. 「Get down」の意味と使い方
    14. 「Get to」の意味と使い方
    15. 「Get through」の意味と使い方
    16. 「Get along」の意味と使い方
  3. 英会話に役立つ!その他の「get」を使った英語表現
  4. まとめ:「Get」を使いこなしてリスニングや英会話に活かそう!
  5. 「get」の英語を覚えたで終わらず「ペラペラ」にするには?
    1. 英会話教室選びの注意点
    2. まずは無料体験に複数参加してみる
  6. 独自調査したおすすめのオンライン英会話教室8選
    1. 最短2ヶ月でネイティブ発音へ【ハツオン】
    2. 4倍速習得のカランメソッドなら「QQ English」
    3. 世界中の生徒と一緒に受講できる「EFイングリッシュライブ」
    4. DaiGoさんも受講している科学的メソッド「AQUES」
    5. 上司や同僚もビジネス英語を習得「ビズメイツ」
    6. とにかく費用を安くしたいなら「Weblio英会話」
    7. やっぱり有名どころがいいという人は・・・
  7. 出会いや交流の機会がある英会話教室(通学型)
    1. 通学なのに550円!「ワンコインイングリッシュ」
    2. コミュニティ型英会話カフェ「ランカル」
    3. まずは複数受ける。違いを知ること。

「Get」の基本の意味と使い方や読み方など

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ここでは、「get」の基本的な使い方や「get」とは何?というのを解説していきます。

知っているようで意外と知らない、でも使いこなせれば英語がドンドン分かるとても重要な動詞です。

この機会に、基本から先ずは押さえて、そして上手に使いこなせる状態にしましょう。

「Get」の原形・過去形・過去分詞

下記がその表現となります。

  • 原形・・・「get」(ゲット)
  • 過去形・・・「got」(ガット)
  • 過去分詞・・・「gotten」(ガトゥン) ※過去形の「got」も使えます。

英語の動詞|2種類ある動詞の基本と使い方・活用方法』でも説明しているように、「get」は一般動詞で、過去形・過去分詞が違う単語になる不規則動詞でもあります。

また、原形の主語が三人称単数の場合(It, She, He, その他の単数の名詞)の場合は、「gets」となります。

「Get」の基本の使い方や活用例:「~の状態になる」

「get」の代表的な使いたとしては、「~の状態になる」というがあります。

「get」の後ろには「形容詞」・「過去分詞」を付けて表現します。「~です」と「~になる」の違いとなります。

下記の3つの例でその違いをみてみましょう。

先ずは、「tired(疲れる)」という単語です。

  • I am tired.・・・疲れています。
  • I get tired.・・・疲れてきました(疲れました)。※この場合は、過去形の「I got tired.」でも同様です。

「I get tired.」は、さっきまでは疲れてなかったけど、疲れた状態になったというニュアンスです。

次は「old(歳をとる)」という単語をみてみましょう。

  • I am old.・・・私は年齢が若くありません。
  • I am gettting old.・・・歳をとってきました。

「I am getting old.」の方は、だんだん歳をとってきたよ、という意味になります。

今回の例のように、現在進行形(getting old)を使っても同じ意味になりますが、より今現在というのが強調される表現です。

3つ目は「married(結婚する)」という過去分詞を使ってみます。原形は「marry」です。

  • I am married.・・・私は結婚しています。
  • I get married.・・・私は(これから)結婚します。 ※「I am getting married.」でも同様です。

因みに、「I was married.」となると、「結婚していた(今は離婚している)」という表現になります。

「get」があるかないか、また「be動詞」が現在か過去かで意味が全然変わってくる、というのが英語の特徴の一つです。

また、「~になる」は「become」という単語がありますが、その違いが分かりますか?

もう迷わない!「get」と「become」の違い

よく混乱されるのが「get」と「become」の英語です。日本語ではどちらも「~になる」となりますが、明確な違いがあります。

  • 「get」・・・ 短い時間である、天気や病気・感情などを表現する時の「~になる」
  • 「become」・・・ 長い時間にその状態になる職業などの場合の「~になる」 例:He became a teacher.(先生になりました)、She became famous.(彼女は有名になりました)

「~になる」の英語|6表現の違いや使い分けと例文など』でも、他の表現との違いなどを詳しく解説しています。

日常英会話で使う「get+形容詞」の例

ネイティブが会話の中で使っている「~の状態になる」という表現をいくつかピックアップしましたので、確認してみましょう。

また、「I am getting old.」のように、「be動詞+getting+形容詞(~になっている)」や「got+形容詞(~になった)」としても同様に使えます。

  • get excited:興奮する
  • get rich:お金持ちになる
  • get sleepy:眠くなる
  • get bored:つまらなくなる
  • get close:近くなる
  • get hungry:お腹が空いている(くる)
  • get angry:怒ってくる
  • get fat:太ってくる
  • get serious:真剣になる
  • get nervous:緊張してくる
  • get curious:興味が出てくる
  • get confused:混乱してくる
  • get dizzy:めまいがしてくる
  • get upset:動揺してくる
  • get emotional:感情的になる
  • get sick:病気になる

また、『「感情」表現の英語|今すぐ使える84個のフレーズ一覧』の記事にある感情の形容詞なども参考にしてみて下さい。

日常英会話で使う「get+比較級」

「だんだん(益々)~の状態になる」という表現も会話ではよく使います。

そのような場合は、『英語の比較級|簡単な3つのパターンとよく使う比較級一覧』にあるように、比較級を使います。

先ほどと同様に、「be動詞+getting+比較級(どんどん~になってきている)」や「got+比較級(もっと~になった)」としても使えます。

  • get warmer:(どんどん)温かくなってくる
  • get better:良くなってくる
  • get worse:悪くなっていく
  • get colder:(どんどん)寒くなってくる

また、比較級を2回繰り返すことで更に強調する場合もあります。

「get warmer and warmer」や「get better and better」などです。

「Get」の基本の使い方や活用例:「理解する」

「get」の1つの使い方は、「分かりました」、「理解しました」という場面で使います。

表現としては下記のようになります。

  • I get it.
  • I’ve got it. ※「I’ve」は「I have」の略です。

「了解!」というニュアンスで、カジュアルに使える表現です。『「了解しました」の英語|会話やメールでも使える厳選24個』や『主語が違う2つの「I got it.」と「You got it.」の違い』の記事でも解説しています。

また、フォーマルの「理解しました」は動詞の「understand」を使います。

「Get」の基本の使い方や活用例:「着く」

「~に来る・着く」というカジュアルな場面で使えます。

次のような例文があります。

  • I will get there soon.(すぐにそこに着きます)
  • Get over here.(ここに来なさい!)

フォーマルな言い方(着く)は、「arrive」や「reach」などがあります。

後ほど説明する「get to ~」の熟語の場合は「場所の名詞」などを「to」の後に入れます。

「Get」の基本の使い方や活用例:「手に入れる」

「get」は「手に入れる」、「取得する」、「受け取る」という場合に使います。

口語的表現で多くのネイティブも使います。

しかし、その場合よく比較されるのが、「buy」や「obtain」です。

その違いは何なのでしょうか?

「get」と「buy」、「obotain」の違い

3つの単語とも手にすることを意味するのですが、下記が例文と意味となります。

  • 「I get the ticket.」・・・チケットを手に入れるという事実だけで、買っているかは不明。
  • 「I buy the ticket.」・・・チケットを買って手にする。
  • 「I obtain the ticket.」・・・チケットを並んだりして、努力して手にする。※getの文語的、また丁寧な言い方でもあります。

また、「He got me a new job.(彼は私に新しい仕事を見つけてくれた)」など、「get+代名詞+名詞」として使う場合もありますので、押さえておきましょう!

それと、口語的表現ですが、「Go get it.(それを取りに行って・頑張れ!)」のフレーズもあります。

「Get」の基本の使い方や活用例:使役(~させる)

「get」の基本の最後になりますが、「~に~をさせる」という表現があります。

英会話で大変役立つので是非覚えましょう。

「get+目的語(代名詞など)+形容詞・過去分詞」の場合

これは、口語でよく使われる表現です。使役的な使い方ですが、「~の状態にする」というニュアンスです。

「~を~させる(感情など)」場合に使います。

下記がその例文です。

  • He got me angry.(彼は私を怒らさた)
  • You get the door shut.(ドアを閉めて)
  • Don’t get me wrong.(誤解しないで)
  • I have to get everything ready.(私は全てを準備しないといけない)

他にも色々な言い方ができる便利な使い方です。

「get+目的語(代名詞など)+to+動詞」の場合

先ほどと違い、「~に~をさせる(動作)」となり、何かの動作をさせる使役的表現となります。

下記がその例文です。

  • I got him to sign the contract.(私は彼に契約書にサインさせました)
  • I got my brother to do my home work.(兄に私の宿題をさせた)

しかし、「get」以外にも使役動詞(make、have、let)などがあります。

例えば、次の例文の何が違うのでしょうか?

「それをさせる」という「do it」を使ってみましょう。「get」以外は「to」は不要です。

  • I get her to do it.
  • I make her do it.
  • I have her do it.
  • I let her do it.

日本語訳では、全て「彼女にそれをさせる」となります。

使役動詞の「get~to」「make」「have」「let」の違い

下記のポイントを押さえれば使い方は簡単で、それぞれのニュアンスの違いが明確に分かります。

  • 「get~to」・・・お願いや説得でさせる ※「ask~to」に近いですね。
  • 「make」・・・強制してさせる
  • 「have」・・・自然な流れや義務でさせる
  • 「let」・・・したいことをさせる、許可する

英会話やTOEICでも頻繁に使う「Get」の熟語や例文一覧

ここでは、主に英会話などでネイティブが頻繁に使っている「get」使った英熟語と例文表現を紹介しています。

リスニングやアウトプット(話す)時に役立つものばかりなので、是非覚えておきましょう!

「Get up」の意味と使い方

発音は、「ゲタップ」、または「ゲラップ」とつなげるのがポイントです。

このような発音の仕方については、『日本語訛りをすぐに解消!3つの英語発音矯正トレーニング』の記事を参考にしてみて下さい。

意味は、基本的に「起きる」となります。朝目覚める時に使える表現です。

「~時に起きる」は、「get up at + 時間」となります。

【例文】

  • I must get up at 7 tomorrow.(私は明日、7時に起きなくてはいけない)
  • I got up at 8 this morning.(私は今朝、8時に起きました)

「get up」と「wake up」の違い

「起きる」という意味で使われる「get up」と「wake up」ですが、その違いは分かりますか?

下記がその意味の違いとなります。

  • 「get up」・・・布団やベッドから起き上がっている状態
  • 「wake up」・・・目が覚めた状態

つまり、目が覚めた状態だけであれば「wake up」を使います。

ホテルなどでの「wake up call」、明日~時に私を起こして(目を覚まさせて)という「Wake me up at +時間」の時に、「get up」は使わないので注意しましょう!

よって、「I woke up at 7, but couldn’t get up.(朝7時に目覚めたんですが、起きれませんでした)」という表現もできます。

因みに、体を起こして!(ベッドなどから)という場合は、「Get me up」という表現になります。

また、朝早く起きるという場合は、「get up early」となります。

日本人が混乱する「fast」ですが、これはスピードが速いということなのでここでは使わないので注意しましょう。

時間が早い時は「early」を使います。

【例文】

  • I have to get up early tomorrow morning.(明日の朝、早く起きなくてはいけません) ※「have to」は、先ほどの「must」より多少弱いニュアンスです。
  • I got up early this morning.(今朝、早く起きました)

この反対の「遅く起きる」は「get up late」となります。

【例文】

  • I got up late today.(今日、遅く起きました) ※因みに、寝坊するは「oversleep(過去形:overslept)」を使います。
  • My sister got up late.(私の姉は遅く起きました)

「Get in/into」の意味と使い方

「get in」の主な意味は下記となります。

  • ~の中に入る・加わる
  • ~に乗り込む

などです。

また、「Get into」も同様な意味合いと考えて大丈夫です。

例文は下記となります。

  • I got in his house.(彼の家に入りました)
  • I get in a taxi.(タクシーに乗ります)

また、この「Get in」の熟語に関しても英会話で使う表現を見てみましょう。

get in a line

「get in line」でも同様ですが、列に並ぶという意味になります。

レジの列やレストランなどの行列に並ぶ際に使う表現です。

get in touch

「get in touch」は「連絡を取る」といういみで、「with」をつかって、「get in touch with ~(~と連絡を取る)」という場合に使います。

電話やメールなどの手段を使ってというニュアンスで、その方法は限定していません。

get in shape

「get in shape」は体力をつける、体調を整える場合に使う表現です。

「Get on」の意味と使い方

「get on」でよく使われる場面は、バスや電車などに乗る、という時です。

この反対(降りる)が「get off」になります。

それでは、「get in」も「~に乗る」となりますが、その違いは何なのでしょうか?

多くの方も迷われるかと思います。

「get on」と「get in」の違い

どちらとも「~に乗る」という場合に使うのですが、「on」はくっ付いてどこかにいく(行先は交通機関に任せる)、「in」は乗り込むというニュアンスです。

よって、バス・電車・飛行機などは既に行き先が決まっており、その乗り物に任せるイメージです。

  • バス・電車・飛行機など・・・・「get on」 ※降りるは「get off」・「get off~」
  • タクシー・車・・・「get in」 ※降りるは「get out」、「get out of~」

しかし、自電車に乗る(またがる)は、「get on a bike」となり上記には当てはまりません。

厳密には上記の分け方をするのですが、英会話ではさほど気にしなくても大丈夫です。

また、「get on」には下記のような意味があります。

  • (挨拶で)いかかお過ごしですか?:How are you getting on?
  • 急いで!:Get on with it.
  • 身に付ける:I got my cloth on.(服を着ました)

などです。

他にも英会話でよく使う「get on」の熟語をご紹介します。

get on one’s nerves

口語的表現で使われるのですが、イライラするという意味になります。

直訳では、~の神経に乗っているというイメージです。「nerve(ナーヴ)」は神経という英語です。その複数形を使います。

下記がその例文です。

  • 英語:He is getting on my nerves. ※「one’s」のところには「your」、「his」などの所有格が入ります。
  • 日本語:彼にはムカつく(彼は私をイライラさせる)

get on board

これはバス、電車など指定せずに「乗る」という表現になります。

電車が出発するよ、「Get on board!(乗って)」という場面などに使います。

また、何かの計画やビジネスに乗っかる時も「get on board」という表現も使えます。

get on it

「get on it.」は「それに取り掛かる」という場合に使います。

宿題をしなさい!と言われたら、「I will get on it.(すぐにやります)」などとして使えます。

「I will do my homework.」というよりネイティブらしい返し方ですね。

「Get off」の意味と使い方

「get off」に様々な使い方がありますが、主に下記となります。

「off」は「turn off(消す)」や「take off(離陸する)」という意味から、ある程度イメージしやすいと思います。

  • ~から降りる
  • ~から離れる
  • ~を終える
  • ~処分する

例文は下記となります。

【例文】

  • I will get off the train at the next station.(次の駅で電車を降ります) ※バスなどでも使えます。
  • Get off there.(そこから離れて) ※「Keep off」は離れたままの状態でいなさい、という意味になります。
  • What time do you get off work?(何時に仕事が終わりますか?)
  • Get it off.(それを処分して)

また、「get off」はスラングとして使われるケースがあるので実際に使わなくても知っておくだけでもいいでしょう。

「get off」のスラング:使用注意!

特に若い仲のいい友達などで、交わされるスラング表現の1つがこの「get off」です。

意味としては下記がありますが、実際に使わなくてもリスニングなどに役立つので、知っておくだけでもOKです。

  • 性交する
  • オーガズムを体験する
  • 夢中になる

英会話ではよくスラングが使われます。

英語のスラング|ネイティブが良く使う厳選31フレーズ』で紹介しているような日常的に誰でも使うスラングから慣れるのもいいでしょう。

「Get back」の意味と使い方

この「Get back」は様々な意味で使われることがあります。

それぞれを見てみましょう。

「戻る」という場合の「get back」

仕事に戻る、家に戻るなどのシチューエーションで使えます。

【例文】

  • Get back to work.(仕事に戻りなさい)
  • I will get back home soon.(もうすぐしたら家に戻ります) ※I get back from work.(仕事から戻る)など「from(~から)」という前置詞を使うこともできます。

ここで疑問が生じますね。

「Go back to work」、「I will go back home soon.」と「go」は使えないのか?

「get back」と「go back」の違い

英会話の中では、そこまで細かく使い分けることはないのですが、知っておくだけでもニュアンスの伝わり方が違うので役立ちます。

あくまでニュアンスとイメージですので、ここでしっかりと理解しなくても問題ありません。

分かりやすく言うと下記が違いとなります。

  • 「get back」・・・すぐに戻る、すぐに帰る、というイメージ ※すぐに到着するニュアンスです。
  • 「go back」・・・道のりなどを含んで帰っているイメージ ※緊急性や即効性は「get back」より薄いイメージです。

よって、「Go back to work」と「Get back to work」は両方とも「仕事に戻りなさい!」ですが、「Get back to work」の方がより強いニュアンスになります。

「取り戻す」という場合の「get back」

何からしら貸した、取られたものを取り戻した時にこの「get back」を使います。

「take back」という表現もありますが、より少し強い表現(取り戻してやった)のニュアンスになります。

【例文】

  • I got my money back.(私のお金を取り戻しました)
  • I got it back from him.(彼からそれを取り戻しました)

「折り返し電話する」という場合の「get back」

「I will get back to you later.」など、留守番電話のメッセージでよく聞くフレーズです。

「~に折り返し電話をする」の場合は、前置詞の「to」を使います。

「call you back(電話をかけ直す)」と同じ意味です。

英語で電話対応|日常とビジネスの2つの場面で役立つ!』の記事で電話の対応についてのフレーズなども紹介していますので、こちらも是非ご参考下さい。

または、会議中の発言者などに「後であなたに戻りますね」という場合にも使える表現です。

その他の「get back」

その他にも次のようなケースでも「get back」が使えます。

  • 「後ろへ下がる」・・・ 例:Get back a little.(少し後ろへ下がって下さい)
  • 「仕返しをする」・・・ 例:I will get back at him.(彼に仕返しをします) ※復讐するというニュアンスです。前置詞の「at」を使います。

「Get well」の意味と使い方

良くなるという意味で使うのですが、元気になってね、など病気の相手に言うケースが多いです。

すぐに良くなってね、という場合は「Get well soon.」と言います。どちらかというと、「soon(すぐに)」を付けた表現をよく使います。

「お大事に」の英語|風邪や病気の相手を励ます7つの表現』で紹介しているように、「お大事に(早く良くなってください)」という意味でよく使われます。

因みに、調子はどう?と聞かれて、「良くなってきているよ」と答える場合も、「get」を使って「I’m getting better.」などと返答します。

「Get used to」の意味と使い方

「I get used to ~.」は「~に慣れる」という意味で使われます。

【例文】

  • I get used to it.(私はそれにそれに慣れました) ※「I got used to it.」と過去形を使っても同じ意味です。
  • I got used to his attitude.(彼の態度には慣れました) ※「attitude(アティテュード)」は「態度」という英語です。

2つある!英語の「used to」の意味や使い方とは?』にもありますが、「I am used to it.」よりも「I got(get) used to it.」の方がより、最初はダメだったけど、今は慣れました!というニュアンスになります。

しかし、多くの日本人が会話で話す時も混乱するのが「I used to ~.」との違いです。

「I get used to」と「I used to」の違い

2つの表現は会話でよく使われるのですが、違いは明確です。

意味と「to」の後ろに来る品詞が異なります。

  • 「get used to」・・・「~に慣れる」、「to」の後ろは「代名詞(itなど)・名詞・動名詞(ingなど)」が来る
  • 「used to」・・・「かつて~していた」、「to」の後ろは動詞のみ

例文を見てみましょう。

【例文】

  • I got used to playing soccer.(サッカーをするのに慣れてきた)
  • I used to play soccer.(かつてサッカーをしていました)

この2つの違いはしっかりと押さえて英会話に活かしてみて下さい。TOEICのひっかけ問題としてよく使われる表現でもあります。

「Get rid of」の意味と使い方

「get rid of ~」は「~を排除する・取り除く」という意味で使われます。

【例文】

  • I want to get rid of stress.(ストレスを取り除きたい)
  • I got rid of my bad habit.(悪い癖を取り除きました・やめました)
  • I got rid of some books.(いくつかの本を排除・処理しました)

など、色々な名詞を入れて活用することができます。

また、「get rid of」と混乱するのが、「remove(リムーヴ)」という動詞です。これも「取り除く」という意味になるのですが、何が違うのでしょうか?

「get rid of」と「remove」の違い

どちらとも「取り除く」という意味で会話でも使われるのですが、違いは下記となります。

  • 「remove」・・・単純に取り除くというニュアンスで、また取り除いても他の場所にある場合もある
  • 「get rid of」・・・嫌なものを取り除くという感情が入っています。完全に取り除く!というニュアンスです

しかしながら、明確にどちらを使わなければいけないということはありません。

どちらかというと、「get rid of」のほうがカジュアル表現という感じで覚えておきましょう。

「Get over」の意味と使い方

この「get over」も会話でよく使います。

主な意味に、「回復する」、「乗り越える」があります。

下記がその例文です。

  • I can’t get over it.(それを乗りけられない・忘れられない) ※「Get over her!(彼女は忘れろ!)」と表現するケースも多々あります。
  • I got over a cold.(風邪が治りました)

「get over it」の意味と使い方|発音やget it over withとの違いなど』の記事でも詳しく解説しています。

「Get out」の意味と使い方

「Get out」は、命令形でよつ使われるので分かりやすいですね。

「出ていく」、「降りる」というのが一般的な意味となります。

下記がその例文です。

  • Get out of here.(ここから出ていけ!) ※「Get out of my way.(邪魔、どいて)」という表現もあります。
  • I got out of my car.(車から出ました・降りました) ※電車やバスは「get off ~」を使うので注意しましょう。

「Get away」の意味と使い方

「get away」は「~から離れる」というのが主な意味です。

しかし、「get off」も「~から離れる」でしたが、その違いは何なのでしょうか?

「get away」と「get off」の違い

イメージをすると分かりやすいです。

下記がその違いと例文です。

  • 「get away」・・・ある場所から離れる ※例:Get away from the place.(その場所から離れて)
  • 「get off」・・・ある場所から降りて離れる ※例:Get off the grass.(その芝生から降りて/離れて)

また、喧嘩の時など「Get away from me.(近寄らないで)」という表現がよく使われます。

「Get about」の意味と使い方

「get about」は「get around」と同様で、「歩き回る」という時に使います。

噂などが広まる、または旅行する(あちこちに行く)、活動するという場面でも使える熟語です。

下記がその例文です。

  • The rumor got about quickly.(その噂はすぐに広まった) ※spread(広がる)の動詞と同じ使い方です。
  • He is getting about a lot.(彼は沢山旅行している) ※口語的表現です。

「Get down」の意味と使い方

「get down」には次のような意味があります。

  • 下げる・降りる
  • ひざまつく
  • がっかりする・失望する(させる)

下記がその例文です。

  • I got down from the building.(そのビルから降りました)
  • Get down on your knees.(ひざまづきなさい・正座しなさい) ※「knee(ひざ)」と単数の場合は、片方を床に付けるイメージです。
  • You got me down.(あなたにはがっかりした)

「get down」と「go down」の違い

「そこから降りて!」という場合に、多くの方が「go down」を使われますがこれは間違えです。

下記の意味があるので使い方に注意しましょう。

  • 「get down」・・・その場から降りる場合(降りるのみの行為)
  • 「go down」・・・その場から歩いて下るイメージ(道案内などで使う表現)

「Get to」の意味と使い方

「get to」の表現もよく使いますが、いくつかの意味があります。

  • ~に取り掛かる
  • ~に到達する
  • ~するようになる
  • ~をイライラさせる

下記がその例文ですが、「to」の後ろには、名詞や動詞など付けることができます。

  • Let’s get to work.(仕事に取り掛かろう!)
  • How do I get to ~?(~の場所に行くにはどのようにして行けばいいですか?)
  • We got to know each other.(お互いを知るようになった)
  • He always gets to me.(彼にいつも腹立たしい)

また、「get to the point」という表現もあります。これは回りくどく行かずに要点を話す、という意味があります。

この表現も是非覚えておきましょう!

「Get through」の意味と使い方

「get through」には主に次のような意味があります。

  • 通り抜ける・切り抜ける
  • 合格する
  • 知らせる・通じる

下記がその例文です。

  • You have to get through there to reach the place.(そこに行くには、ここを通り抜けて下さい)
  • He got through the exam.(彼はその試験に合格しました) ※「pass」と同様の意味でが、切り抜けた!という意味合いも含まれます。
  • Did my message get through to her?(私のメッセージは彼女に伝わりましたか?)

「Get along」の意味と使い方

仲良くしている、馬が合うという意味がよく使われますが、他にも次のような意味にもなります。

  • 何とか生活している
  • 歳を取る
  • 先に進む
  • はかどる(仕事など)

しかし、英会話では「We are friends.(私たちは友達です)」=「We get along.」という感じで使われるケースが多いので、その他の意味は触れておくだけで結構です。

【例文】

  • I am getting along with him.(彼とは仲良くやっています)
  • We are getting along well.(私たちは大変上手くやっています)

英会話に役立つ!その他の「get」を使った英語表現

今までの表現以外でも日常会話などで「get」を使った表現があるので、それらにも目を通しておきましょう!

  • get ready:準備する
  • get even:おあいこになる(五分五分)
  • get a job:仕事を見つける ※「get a new job」などとしても使えます。
  • get a ride:車に乗せてもらう
  • get a raise:昇給がある
  • get a promotion:昇格する
  • get a glimpse:ちらちら見る
  • get a grip:落ち着く
  • get a rest:休む ※「get some rest」も同様です。
  • get some sleep:寝る
  • get started:始める
  • get together:集まる
  • get dressed:服を着る ※外出する時などに使います。
  • get lost:道に迷う ※「Get lost!」として、「失せろ!」という文句にも使えます。
  • get busted:捕まる ※悪いことをして捕まった時などです。
  • get going:行く
  • get new one:新しいのを得る ※新しい何かを買ったりした時にも使います。
  • buy one get one free:1つ買うと、2つ目が無料 ※海外のショッピングでよく見かけるフレーズです。「Buy one Get one」も同様です。

上記にもあったように、「get started」、「get going」ですが、「start」と「go」と何が違うのでしょうか?

「start」と「get started」を使ってその違いを見てみましょう。

「Let’s start.」と「Let’s get started.」の違い

日常会話の中で厳密に使い分けてはいないのですが、授業を始めましょうなどは、「Let’s get started.」を使います。

下記がニュアンスの違いです。

  • 「Let’s start.」・・・単純に「始めましょう」という場合
  • 「Let’s get started.」・・・少し強調している、準備ができていて「さあ、始めましょう!」という場合

「get + 形容詞・過去分詞」は、「~の状態になる」という意味ですから、ここでは「始める状態に強制的にする」感じになります。

しかし、先ほども説明したようにどちらを使っても大きな問題はありません。

まとめ:「Get」を使いこなしてリスニングや英会話に活かそう!

「get」はカジュアルにどの場面でも使えて、とにかく使えるととても役立つ動詞です。

英語を勉強した方は誰でも知っている単語ですが、使いこなせている方は少ないのです。

しかし、英語の映画やネイティブ同士の会話で頻繁に使われて、英語には必須の表現です。

この機会にしっかりと自分のものにして活用しましょう!

「get」の英語を覚えたで終わらず「ペラペラ」にするには?

ここで「get」の表現を覚えたとしても、数日後には忘れてしまうと思いませんか?

そうなんです。結局、実際の会話で使えないままになってしまう…。

これでは本当に意味がありませんよね?

英語が話せない人はこのパターンを繰り返しています。

せっかく英語を学び直すのなら、かっこよく話せたり、海外ドラマを観れたり、ビジネスの現場で英語が使えたり、英語でキャリアップを目指せるなど、いずれは英語が堪能な人になっていたいはずです。

特に、学校で勉強しても話せない、色々な勉強法を試したけど上手くいかなかったという人も結構多いはずです。

一方で、英会話教室の選び方や学習方法の違いで、初心者がペラペラになり、英語が苦手だった人が半年から2年でビジネス英語を習得した人までゴロゴロいるのも事実です。

この違いは、覚えた英語を使える状態まで昇華させているかどうか。

そして、その状態に持っていくためには、オンライン英会話などで何度もアウトプットする環境を少しでも設けておくことです。

ここでは、あなたの英会話を劇的に変える環境を作るために、英語を楽しく学べる所から超短期で上達させる所、本気で学べる所、海外留学・異国感覚で刺激を受けられる所まで、独自調査したおすすめスクールを厳選して紹介します。

ぜひ、自分に合う英語環境を少しずつでもいいので整えてください。

英会話教室選びの注意点

そもそもの英会話教室に通う目的は

  • 1年で英語がペラペラになりたい
  • 映画や海外ドラマを字幕なしで観たい
  • 今の会社でTOEICハイスコアが必要
  • 上司が外国人でビジネス英語を高めないといけない
  • 外資系転職、グローバルな会社で働きたい
  • SNSなど世界中の人と交流したい

など、人それぞれの叶えたい夢やゴールがあります。

ですので、英語を再スタートする際には、しっかり英語に対する目的を持ち、講師やカウンセラーには、その目的を丁寧に伝えることです。

まずは無料体験に複数参加してみる

そうは言っても、各英会話スクールでレッスン形式やスクール自体の雰囲気も違うので、まずは無料の体験レッスンに複数参加してみることです。

通学の場合は実際に英会話教室の場所に行って、レッスンを受けてみることで、スクールの雰囲気も感じられると思います。

以上を踏まえ、次章からはマイスキ英語事務局で厳選した英会話教室をご紹介します。

独自調査したおすすめのオンライン英会話教室8選

※各英会話教室の料金は、変動している場合があります。

最短2ヶ月でネイティブ発音へ【ハツオン】

school_hatsuon

レッスンの特徴

  • 発音に特化したプログラム
  • 日本人英語トレーナーとプロ英会話講師の2人3脚で学習サポート
  • 実践練習とフィードバックと瞬時に理解・改善の体制
  • 楽しく意欲的に続けられる学習がポリシー

おすすめポイント

  • 2ヶ月で英語が伝わる、聞こえる
  • 卒業生1万人以上の学習データと言語学研究
  • 正しい音から始める言語学に基づいた英語習得メソッド
  • Fobes Japan、日経WOMAN、NEWSPICKSなどメディア実績多数
  • 大手企業など多数の研修先として採用
  • 日本人がサポートしてくれる
  • 一人ひとりに合うオーダーメイドカリキュラム
  • 成果保証制度による全額返金制度有り

講師の特徴

  • 英語を教えるTESOLの資格を持つプロ講師
  • 英語コーチング協会の認定資格を持つ日本人英語トレーナー
各コースと料金(税込)2ヶ月:242,000円
※分割払は月々11,700円
※総レッスン回数:32回
レッスン単価@7562円
無料カウンセリングの有無有り

「ハツオン」は「発せない音は聞き取れない」という第二言語習得研究に基づき、英語の発音を学ぶだけで圧倒的な変化を起こす英会話教室です。

そのため、膨大な受講生データと日本人の発音の特徴を分析し、最も効率的にネイティブに近づけるパターンを追求した短期集中プログラムを開発しています。その学習内容も専用アプリ内で管理され、英語学習を手軽で効率的にできる環境が用意されています。

よく日本人のネイティブに会うと「発音を学べば英語は簡単に話せるよ」と言われます。今度こそネイティブになりたい人、ひたすら英語を聞いても聞き取れない人、話せない人は、従来の勉強よりも発音部分で圧倒的変化を起こすと良いでしょう。

気になる方は、無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

発音専門英語コーチング【ハツオン】のサイトを見る

4倍速習得のカランメソッドなら「QQ English」

レッスンの特徴

  • カランメソッドが学べる
  • TOEIC、英検、IELTSも対策できる
  • 英会話初級者からビジネス上級者まで目的別のカリキュラム

おすすめポイント

  • 4倍速の英語力!日本初の「カランメソッド」の正式認定校
  • 英会話に必要な反射神経や調音器官を鍛える訓練
  • 月額2,980円(月4回)の低料金から始められる
  • 24時間好きな時間にレッスン可能
  • 1日の受講可能レッスン数は当日予約なら無制限
  • 高速回線のインターネット環境
  • 初心者にも安心!日本人による無料サポート
  • 英語教材完全ガイド第1位受賞(オンライン英会話部門 2023年版)

講師の特徴

  • 全員正社員!国際資格TESOLの取得の1300人のプロ教師(フィリピン人)
  • 全講師がカランメソッドのトレーニングを修了
各コースと料金(税込)月4回コース(週1回)2,980円
月8回コース(週2回)4,980円
月16回コース(週4回)7,980円
月30回コース(毎日)10,980円
レッスン単価@366円~745円 ※1回25分
無料体験レッスンの有無有り

カランメソッドとは、徹底的に反復するよう設計された英語学習法です。他の学習方法と比べ、1/4の学習時間でケンブリッジ試験に合格できることが実証されていて、英会話に必要な反射神経や調音器官を鍛えていきます。

日本人が英語を話す際には、「調音器官を含む脳の広範囲」を使用しなければいけない事が科学的に証明されているからです。そこで、カランメソッドの訓練では、

・英語を話すため必要な反射神経
・発音・発話を司る調音器官

をトレーニングすることで「英語脳」を形成し、英語の運用能力を高めていきます。

特に、人気のカランメソッド訓練を業界最安値で学びたい人におすすめです。

気になる方は、日本人サポート付でレッスンが2回受けられる「無料体験」があるのでお試してみましょう。

QQ Englishのサイトを見る

世界中の生徒と一緒に受講できる「EFイングリッシュライブ」

school_efenglishlive

レッスンの特徴

  • ネイティブから教えてもらえる
  • グループレッスンは世界中の生徒と一緒に受講できる

おすすめポイント

  • Apple社と提携、言語学者と共同研究した世界最先端の技術を導入
  • 世界120ヶ国2000万人に選ばれた世界最大級のオンライン英会話
  • 日本e-learning大賞、総務大臣賞受賞
  • 1,200社以上のグローバル企業にも語学研修として採用
  • 月にプライベートレッスン8回、グループレッスンは30回(1日で1回以上受講可能)
  • グループレッスンは世界中の生徒と一緒に受講できる!
  • レッスンと教材は初心者から最上級者まで16段階レベルを用意
  • 4技能学習に加え、ライティングは英作文添削も含まれる
  • 教材は世界有数の言語学者、ハーバード大学、ケンブリッジ大学が共同開発、監修
  • TOEIC、TOEFL、職業別の英語レッスンコース有り

講師の特徴

  • 全てネイティブスピーカー
  • 英語を教えるのが専門の認定プロ講師集団
  • 英語を教えるトレーニングを大学で受けTEFLまたはTKTの資格有
各コースと料金(税込)・マンスリープラン8,910円
(プライベートレッスン月8回・グループレッスン月30回・2000時間を超えるコミュニケーション式レッスン)
・3ヶ月プラン24,900円(8,300円/月)
(プライベートレッスン3ヶ月24回・グループレッスン3ヶ月90回・2000時間を超えるコミュニケーション式レッスン)
・6ヶ月プラン44,900円(7,483円/月)
(プライベートレッスン6ヶ月48回・グループレッスン6ヶ月180回・2000時間を超えるコミュニケーション式レッスン)
レッスン単価@196円~234円
無料体験レッスンの有無有り

EFイングリッシュライブでは、レッスン単価も安いのに講師も英語母語かつ他スクールよりもより厳しい条件をクリアしたプロのネイティブが指導してくれて、さらに教材やカリキュラムもレベル別目的別で世界最高峰のメンバーで開発されたものになっています。

しかも、日本人だけのグループレッスンではありません。世界中の生徒が一緒に参加するため、海外にでも語学留学したかのように授業に参加できます。

講師もフィリピン人講師ではなく、全てネイティブスピーカーなのに月8,910円(税込)と他社より一番安く受けられるのも魅力です。

気になる方は、7日間無料で体験できるので世界最高峰のレッスンと教材に触れてみましょう。

EFイングリッシュライブのサイトを見る

DaiGoさんも受講している科学的メソッド「AQUES」

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レッスンの特徴

  • 日本人講師とフィリピン人講師が交互に授業
  • 「発音練習⇒日英文の訳練習⇒会話練習」の流れで発話中心のアウトプットレッスン
  • 自動的に何度も復習ができるカリキュラム

おすすめポイント

  • メンタリストDaiGoさんも受講
  • Daigoさんも納得の科学的かつ効果的な学習方法
  • 専属コンシェルジュが生徒の代わりにレッスンを予約
  • 専属の日本人コンシェルジュによるコース進捗
  • スケジュール調整、質問、相談、学習等のアドバイス
  • 自宅学習をやらなくても上達できる内容
  • モチベーション管理まで幅広くサポート

講師の特徴

  • フィリピン人講師と日本人講師のハイブリットレッスン
  • 専属の日本人コンシェルジュによる様々なサポート
各コースと料金(税込)受け放題(360回):492,580円
週7回/50分(336回):556,380円
週6回/50分(288回):524,480円
週5回/50分(240回):492,580円
週4回/50分(192回):460,680円
週3回/50分(144回):428,780円
レッスン単価@1368円~2977円 ※50分
無料体験レッスンの有無7回のお試しレッスン有(有料)

AQUES英会話は、挫折しない仕組みが何十もの形で仕組化されています。例えば、レッスン予約もしてくれて、レッスン開始もコールしてくれてなど、自力じゃなくても繰り返し学習ができてしまうのがとても魅力的です。

強制的な環境を作って、科学的に英会話力を伸ばしたい人には最適なスクールです。

気になる方は、まずはお試しレッスンを受けてみましょう。

AQUES英会話のサイトを見る

上司や同僚もビジネス英語を習得「ビズメイツ」

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レッスンの特徴

  • 初心者から上級者まで30段階のレベル分け

おすすめポイント

  • ビジネス英語に特化したプログラム
  • トレーナーの質の高さが評判
  • 上司、同僚など成果が出た声、評判、口コミが多い
  • オリジナルの5ステップレッスン
  • 自分の仕事に必要な英語スキルが学べる
  • 最短1ヶ月で英会話初心者を卒業可能
  • 資料の添削や面接練習までサポート
  • 自学用や予習用コンテンツが充実
  • TOEICスコアも同時に伸ばせる
  • 大手企業からベンチャーまで1100社以上の導入実績
  • どの端末からでも受講可能

講師の特徴

  • 全トレーナーが各業界の専門家やMBA取得者といった優秀なビジネス経験者(フィリピン人・その他)
各コースと料金(税込)・毎日25分プラン:月額13,200円(@440円)
・毎日50分プラン:月額19,800円(@330円)
・オプション:Video Lesson見放題(+月額990円)
※その他特別プランとして毎日75分プラン(月額29,700円)、毎日100分プラン(月額39,600円)も有り
レッスン単価@330円~440円 ※25分
無料体験レッスンの有無有り

Bizmates(ビズメイツ)は、ビジネス特化型でNo.1と言われるオンライン英会話サービスです。

実際の受講生の感想を見ると、英語初心者がビジネス英語を半年~2年ほどで驚くほどレベルアップしていたり、ビズメイツでビジネス英語がめちゃくちゃ上達した同僚や上司から薦められて受講したという人も多いようです。

今後、ビジネス英語を得意にしておきたいと思う人は、まずはここをチェックしましょう。

ビズメイツのサイトを見る

とにかく費用を安くしたいなら「Weblio英会話」

school_weblio

レッスンの特徴

  • 教材に沿って講師が進行
  • 講師の指示に従いレッスン

おすすめポイント

  • 圧倒的な低価格!1レッスン120円台と超格安
  • 他の格安スクールと比べても安い
  • 英会話初心者にも最適な月4回、月8回レッスン有り
  • 24時間365日いつでもレッスン可能
  • 特別なソフトは不要。ウェブブラウザですぐに始められる
  • Weblioの自社連携辞書で英単語をすぐに検索できる
  • 日常英会話からビジネス、マンガ教材など全教材が無料
  • 入門から上級者まで0~8段階レベルあり
  • 日本人カウンセリングも無料利用
  • 教育機関の利用率もトップレベル

講師の特徴

  • フィリピン講師(国内の有名大学の出身またはWeblioの英語試験をクリア)
各コースと料金(税込)お試しプラン月4回2,728円/月
お手軽プラン月8回3,978円/月
毎日レッスンプラン毎日1回5,778円/月
基本プラン毎日2回9,978円/月
集中勉強プラン毎日3回12,978円/月
英語漬けプラン毎日4回14,978円/月
レッスン単価@124円~682円
無料体験レッスンの有無有り

Weblio英会話の良さは、他の格安スクールと比べても一番安い料金でレッスンが受けられることです。とにかく費用を抑えて、英会話のアウトプットの数をこなしたいという方にはおすすめです。

逆に「毎日レッスンするのは多すぎる…」という人にも、月4回のお試しプランや月8回のお手軽プランも格安で用意されているので、学校や仕事、家事や育児で忙しい人にも始めやすいでしょう。

気になる方は、無料体験レッスンを試してみましょう。

Weblio英会話

やっぱり有名どころがいいという人は・・・

やっぱり、誰でも知ってて有名で人気で格安のスクールがいいという人には

の2つがあります。

まずは、自分がピンと来たスクールをいくつか見てみましょう。

出会いや交流の機会がある英会話教室(通学型)

また、せっかく大人になってから英会話教室で学び直すのなら、一緒に英会話力を高めていける英語仲間を作れたり、素敵な異性との出会いがあったりなど、新たな出会いを求めている人もいらっしゃるでしょう。

そんな学習者には、以下の2つが安くておすすめです。

通学なのに550円!「ワンコインイングリッシュ」

school_onecoinenglish

レッスンの特徴・1時間550円(グループレッスン:4~7名)のワンコインで対面式レッスンが受けられる英会話スクール ※ただし、メンバーシップフィー2,750円/月が掛かる
・週一回の固定制となっており原則毎週同じ曜日の同じ時間帯で受講(講師は担当制、同じ講師が継続担当)※振替プランあり
・細かいレベル分けで自分のレベルに合った授業が受けられる
おすすめポイント・格安なのにグループでの対面式英会話で学べる
・通常1レッスンが60分と長い(通常40~50分の所が多い)
・通学場所が首都圏にたくさんあり、アットホームでリラックスした雰囲気で英会話を学べる
・毎月インターナショナル交流会やパーティーなどイベント多数あり、レッスンで英語を話す場から同じ英語仲間、インターナショナルな友人が作れる場まで提供している
・とにかく生の英語のアウトプット量を増やしたい方には会話メインの授業中心なので最適
・通常の英会話レッスン以外にも、スペシャルレッスンとして、発音矯正、文法強化、会話力強化、ビジネス、TOEIC、トラベルなどを1つのテーマとして短期集中で学べる
各コースと料金(税込)【固定制レッスン】※1レッスン60分
・週1回コース(月4回):月額4,950円(メンバーシップフィー2,750円+@550円/レッスン×4回)
・週2回コース(月8回):月額7,150円(メンバーシップフィー2,750円+@550円/レッスン×8回)
・週3回コース(月12回):月額9,350円(メンバーシップフィー2,750円+@550円/レッスン×12回)【月2回の振替オプション付 固定制レッスン】※1レッスン60分
・週1回コース(月4回):月額6,050円(メンバーシップフィー2,750円+@550円/レッスン×4回+振替オプション1,100円)
・週2回コース(月8回):月額9,350円(メンバーシップフィー2,750円+@550円/レッスン×8回+振替オプション2,200円)【バリュープラン】
月額11,550円(メンバーシップフィー2,750円+グループレッスン@550円×4回、マンツーマンレッスン@3,850円×2回)
レッスン単価・固定制レッスン:実質料金@779円~1,237円/60分換算
・振替オプション付固定制レッスン:実質料金@1,168円~1,512円/60分換算
講師の特徴・アメリカ、カナダ、フィリピン、コロンビア、ベトナム、スゥエーデン、チェコ、モンゴル等の様々な国の講師が在籍
・英語ネイティブ以外の講師もいるが、面接回数6回、採用率2.5%と厳しい採用基準をクリアした講師のみを採用
・フレンドリーで親しみやすい人柄を重視
教室・通学エリア・東京エリア:
新宿校、渋谷校、池袋校、飯田橋校、銀座校、上野校、五反田校、三軒茶屋校、吉祥寺校
・神奈川エリア:横浜校
※違う校舎へ手数料なしで転校可能
※遠方の人はオンライン受講あり
対象者・20代、30代の方が比較的多い
・10代から60代の方まで幅広く受講
※中学生以下は不可、高校生は保護者の承認が必要
イベント・交流・毎月楽しいインターナショナル交流会や各種イベントを開催(クリスマスパーティー、ハロウィン、ランゲージエクスチェンジ、バーチャルトラベルツアー、クイズやフリートークイベント、ニューティーチャーウェルカムパーティー他多数)
無料体験レッスンの有無有り

ワンコインイングリッシュは、誰もが気軽に通える英会話レッスンを提供することをミッションとしている英会話教室です。

そのため、過度な広告販促費用や教室の立地代、室内の内装費を控えるなど運営面でのコストを削減することで、グループレッスン60分がたったの550円という驚異的な格安料金を実現しています。

教室は首都圏に多くあるので、東京、神奈川、埼玉、千葉エリアの方が通いやすく、生の英語をアウトプットする量を増やせます。

また、様々な人との出会いや交流が深められる多種多様なイベントを毎月開催しているので、英語を学ぶ仲間も増えて、アットホームな雰囲気で英語に楽しく触れられる機会が多いのが魅力的です。

ワンコインイングリッシュ

コミュニティ型英会話カフェ「ランカル」

school_lancul

レッスンの特徴・レッスン形式ではなく、外国人メイトとカジュアルな雰囲気の中で楽しく会話を弾ませることを重視している
・グループでの英会話セッション人数は2~5名の少人数制
・英会話を通じて、各国のメイトや仲間たちとつながりやすくなる
・外国人メイトがやさしくリードしてくれて、はじめての人でも気軽でたくさん通いやすい
・リーズナブルな料金で30ヶ国以上の外国人メイトと毎日英会話できる
・東京、神奈川、大阪などすべての店舗でオンラインと両方利用できて、月額定額で通い放題
おすすめポイント・リアル店舗に通えるのに圧倒的に料金が安い
・日本人、外国人との出会いや交流、アクティビティが多い
・英語を毎日使えて、とにかくたくさんの英会話をアウトプットできる、異文化も学べる
・参加者レベルも初級、中級などレベル別セッションに分かれているので安心して会話に参加できる
各コースと料金(税込)・ライトコース(カフェ専用※店舗型)
毎日50分、交流アクティビティ月1回参加可能、年払の場合は9,980円/月(税込)、月払の場合は10,978円/月(税込)
※ライトコースのオンライン専用は、同条件で年払の場合は6,980円/月(税込)、月払の場合は9,980円/月(税込)・スタンダードコース
毎日100分、交流アクティビティ月2回参加可能、年払の場合は10,980円/月(税込)、月払の場合は12,078円/月(税込)・プレミアムコース
毎日の英会話が無制限、交流アクティビティ参加無制限、年払の場合は19,980円/月(税込)、月払の場合は21,978円/月(税込)・プライベートコース(マンツーマン)
毎日のマンツーマン英会話が無制限、交流アクティビティ参加無制限、年払の場合は39,980円/月(税込)、月払の場合は43,978円/月(税込)
レッスン単価1セッション/50分あたりで換算
・ライトコースカフェ専用:@332円/セッション
・ライトコースオンライン専用:232円/セッション
・スタンダードコース:183円/セッション
・プレミアムコース:166円/セッション
・プライベートコース(マンツーマン):1,332円/セッション
講師の特徴・個性豊かな外国籍の講師陣
教室・通学エリア●東京エリア:
新宿店、新宿東店、渋谷店、渋谷西店、代官山店、恵比寿店、六本木店、表参道店、池袋西店、銀座店、銀座一丁目店、品川店、汐留店、上野店、御茶ノ水店、中野店、吉祥寺店、下北沢店、下北沢西店、自由が丘店、二子玉川店、
●神奈川エリア:
武蔵小杉店、川崎店、溝の口店、横浜店
●大阪エリア:梅田店、難波店
※店舗は変更、終了、追加される場合があります
対象者20代~50代以上まで幅広い年齢層が利用
イベント・交流・異文化に飛び込める文化体験型のアクティビティ、国際交流アクティビティあり
無料体験レッスンの有無有り

ランカル英会話は、世界各国の外国人と生の英語で毎日たくさんアウトプットできるのが魅力です。

月額料金に関しても、1セッションあたりの金額が格安で自分のアウトプット量に最適なコースやレベルまで選ぶことができます。

通学コースで、たくさん英会話をアウトプットしたいけど、通常の英会話教室だと費用が高くて難しい人には最適ですね。

また、外国人や仲間たちとの交流イベントもあるので、異文化に触れながら新しい仲間と出会い、交流できるのが英語人生における刺激になるはずです。

ランカル英会話

まずは複数受ける。違いを知ること。

以上、あなたの英語力を劇的に変える英会話教室まとめでした。

初めて英会話教室に通うのであれば、まずは無料の体験レッスンやカウンセリングを複数受けてみることです。通学型では、複数の教室に実際に足を運んでみることをおすすめします。

特に、各スクールで特長やカラーが違い、ゆるいスクールからハイレベルなスクールまで様々ですので、自分自身で体感して各スクールの違いを感じながら、自分の目標が達成できる教室を選びましょう。

習得の鍵は「記憶精度×進め方×勉強法」にある


なぜ、日本人の99%がまともに英語が話せないのか?

1つ断言できるのは、英語マスターに頭の良さは関係ありません。

偏差値40の落ちこぼれ人間だった私でさえ、一発でTOEIC満点も英検1級も取得。英会話もペラペラ、ビジネス英語もマスターしたことからも・・・

その鍵は「記憶精度×進め方×勉強法」にあります。

覚えたら忘れない記憶術。瞬時に英語をアウトプットするスキル。

これらの技術を簡単に学べる教材(450日分)をご用意しました。

色々試したけどダメだった人はぜひお試しください。

マイスキ英語「超速トレーニング」はこちら



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