なぜ、ほとんどの日本人は学校の英語教育で勉強しても、英会話の学校に通っていても英語がペラペラに話せないのでしょうか?
外国人から見て「何故、日本人が英語が話せないのか不思議」というのはよく聞きますね。
また、海外に語学留学しても英語が話せない方がほとんどという事実をご存知ですか?
外国人に話しかけられたり、海外旅行で道を尋ねたりするのにもすぐに英語が出来てこなくて悔しい思いをしている人も多いのではないでしょうか。
特にビジネスで英語を使う必要がある方は、会社からのプレッシャーや英語が上手な同僚を見て焦って、不安な方も少なくないはずです。
また英語を話したいけど、その前に英語が早くて聞き取れないという方もいらっしゃるはずです。
これらを解決するには、先ず根本的な理由や原因を知る必要があります。
それと、人工知能(AI)チャットのChat GPTやGeminiを使った英語が話せるようになるための活用方法も紹介していますので、参考にしてみて下さい。
情けなくない!なぜ、日本人は英語が話せない?
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世界で一番簡単で共通語にもなっている英語。
それでもなぜ日本人はこんなにも英語が話せないのでしょうか?実はそれは情けないことではありません。誰もが陥っている悪循環です。
悪循環の究明をして、それに対する勉強法を実践することで簡単に克服できます。
ここでは、先ず原因がどこになるのかを見ていきましょう!
原因1.「説明する(伝える)力」がない
まず、英語が話せない人は、ものごとを説明する力が身についていません。
例えば、「万年筆って何ですか?」と聞かれた時には「万年筆はペンのようなもので、ペンの軸の内部にインクが入っているペンだよ」という感じで自分なりに説明するはずです。
会話の中には、こうした相手に「説明する力」や「自分の思いや感想を伝える力」が欠かせません。基本的に会話は説明が主体となります。
特に、日本人はこうしたアウトプットが苦手なため、英語が話せない人ばかりです。
原因2.「基本の英単語力」がないから
先ほどの「説明をする力」を身に付けるにしても、最低限の単語を知らないと話せないですよね。
日常会話の80%以上は中学1年生レベルの単語で話されている事実を知っていますか?
また、90%以上になると中学3年間で習う英単語で英会話はほぼ構成されています。これは、映画や海外ドラマでも同様です。
特に社会人の方であれば、「ビジネス英語」を優先に考えがちですが、基本中の基本の英単語を押さえていないケースがとても多いです。
原因3.「語順感覚(英文法)の基本」がないから
英語が話せない人の多くがなかなか頭で話したと思っていることが口から出てこないことです。
この原因は、英語の語順感覚がないからです。
英語と日本語では語順が違います。
英語は「SVO型(主語+動詞+目的語)」ですが、日本語は「SOV型(主語+目的語+動詞)」と言われています。
語順、つまり『英語の5文型(語順)の見分け方・例文と簡単マスター勉強法』に書いている「文型」は大きく分けて次の5つがあります。
- 第1文型(SV)
- 第2文型(SVC)
- 第3文型「SVO」
- 第4文型「SVOO」
- 第5文型「SVOC」
「S」は主語、「V」は動詞、「O」は目的語、「C」は補語です。
英語は頭に重要な情報がきますが、日本語はほとんど後ろです。
- 英語:I did not do my homework.・・・誰が、した(しない)、何をというのがまず頭にきますね。
- 日本語:宿題をしませんでした。・・・「しませんでした」という重要な情報が最後にきます。
さらに日本語の会話を見ればわかりますが、会話の中で、「明日、どこ行く?」「今、何してるの?」「お腹がすいたな~」など主語(S)がほとんど抜けて話されていることが多いです。
英語では必ずと言っていいほど主語(S)を抜くことはありません。「誰が」という重要な情報を相手に伝える癖を付ける必要があります。
その癖がないままま、英語をアウトプットしようとしているので英語が話せないのです。
英文法を勉強するならまずこの語順(文型)が「英語を話す」という事に直結すると思って下さい。
原因4.話せないけど読める?「イメージする感覚」がないから
学校英語で勉強してきた日本人は、英語を和訳して何でも「文字化」しようとしてしまいます。
これはリスニングでも同じです。
英語が話せる人やネイティブの会話では、いちいち英語を文字化することはありません。英語を英語のまま捉える感覚があって、英語をイメージで自然に浮かんでくるように英語を話しています。
あなたも日本語を話している時はイメージで話していますよね。
つまり、英語が話せない人はこのような英語のイメージ力が弱いのです。
例えば、「tired=疲れた」を英語で聞いた場合はどうなるでしょう。
英語が話せない人の場合は、「tired」が聞こえて、文字化して「疲れた」と変換して、疲れたんだなと理解します。
一方で、ネイティブの場合は違います。
人それぞれ、いろいろな疲れたシーンを「想像(イメージ)している」のです。つまり、疲れた時の相手の表情やしぐさ、その状況をイメージで膨らませています。
英語を英語のまま話せる人は、文字情報は浮かばず、イメージだけが自然に浮かんでくるわけです。
日本人は文字は読めるけど、自分の意思をすぐに英語にして話すことは本当に苦手ですね。
原因5.「リスニング」で質問が聞き取れないから
英語を話したい意欲はあるのですが、とにかく英語が聞き取れなくて何を答えたらいいのか分からない場面も多々あるはずです。
だからどんどん英語を聞くことにも緊張して、更に話すことが出来ない悪循環になってしまいます。
1分間でネイティブが話す単語数は「180wpm(words per minute)」前後と言われていて、それ自体のスピードは決して早くありません。
日本語でも同じような感じです。英語が特別速いというわけではなないんですね。
しかし、英語のどこを聞いていいのか分からないから早く聞こえるだけです。
それでは、英語の聞き流しで英語のリズムや聞き流しで聞けるようになるのでしょうか?
英語初心者の方は聞き流しはNGです。『英語の聞き流しリスニングで効果を出す!無料で正しい1つの学習方法』でも解説しているように英語がある程度上達した時点、また勉強した復習でのみ効果があります。
何となく聞き流しをやっている方はすぐにその勉強はストップして下さい。受け身のリスニングのみでは上達しないのです。
原因6.間違えちゃいけないと「完璧主義」だから
日本人はどうしても、「完璧に話さなければ」という思いがどうしても強いですね。
だから、英語を話す前に、一旦頭の中で英文を作っていませんか?
その英文を朗読しているのが日本人の英語の特徴です。だから、棒読みになるんですね。
前置詞はこれであってる?冠詞はtheかな?など完璧な英文を作り上げようとしている方がとても多いです。
これが海外に何年も住んでいても英語が話せない方が多い大きな原因の一つでもあります。
あなたは間違ってはいけないと日本語を話していますか?
先ず話し始めて、ドンドン単語や表現を足している感覚だと思います。それを英語で実践するのみなのです。
今ここで完璧な英文を頭の中で作り上げるという作業とは決別しましょう!
原因7.「英語の発音」が恥ずかしいから
英語を話すのが恥ずかしいという方がいます。あなたもそうですか?
これも完璧主義と似ているのですが、英語には日本語にない発音がとても多く存在します。
例えば、母音にしても日本語は「あ・い・う・え・お」ですが、英語は24以上もあります。
また、日本人が不得意な「R」、「TH」、「V」、「F」など慎重になり、どうしてもスムーズに英語が出てきません。
確かに「lice(シラミ)」と「rice(コメ)」のように発音が一つ違うだけで、意味が全く変わるものも多いので注意が必要ですが、これも基本さえ押さえておけば何ら問題ありません。
完璧にネイティブのように流ちょうな発音が出来ないから恥ずかしくて話せないと思っているのであれば大きな間違えです。
今では、TOEICなどでのリスニングテストでも英語の訛りを取り入れる流れです。それくらい英語はどの訛りがベストということはなくなっているんですね。
日本人は日本人の英語訛りで構いませんし、それは恥ずかしいことでもありません。
しかし、最低限の発音とイントネーションについては学習する必要はあります。
原因8.「英語をペラペラ話すという定義」がガチガチだから
完璧な英文で完璧な発音で話すことが「英語をペラペラ話す」というふうに自分を追い込んでいませんか?
だからどうしても、緊張してしまうんですね。
「英語がペラペラ」=「相手に自分の意思を正しく英語で伝えることができて、相手もそれを十分に理解できる」という定義にするだけで気持ちも少し楽になるはずです。
英語をネイティブのように母国語のように話すことは、もっともっと先の話です。
まずは、この定義を達成することのほうがよっぽど大切で、初心者が目指すレベルになります。
原因9.「英語を話す必要性」ないから続かない(継続性がないから)
英語を話すという状況になれば、ある程度の緊張感がありますよね。
そのような状況であれば、そのための勉強をします。
例えば、留学でのホームステイ先のネイティブと毎日のように話したり、日本にいても上司が外国人で英語が必須など。
因みに、日本人で海外留学しても話せない方は、日本人同士で遊んだりすることでその必要性が無い方がとても多いです。
つまり、常に「上手く英語を話したい」という欲や必要性があるので勉強も続きます。
しかし、それでも分厚い参考書や問題集などで勉強していては、続かないのは目に見えていますね。
私も常に生徒に伝えるのが、週末に10時間まとめて勉強するより、英語に継続的に触れて勉強するほうが上達するということです。
「でも、今は英語を話す必要性ががないから・・・」という声が聞こえてきそうです。
要するに、「目標」が曖昧なのです。
それでは続きませんね。誰でも自分に甘くなります。それを律するのが設定する目的や目標です。
これらを一度見直す必要があります。
英語が話せないイライラを解決する勉強法とは?
先ほど英語が話せない理由と原因を説明しましたが、英語が話せないというイライラはどのようにすれば克服できて、話せるようになるのでしょうか?
『英語が話せるようになるには?|初心者にもおすすめの4つの独学勉強法』でも大まかに解説していますが、ここでは更に細かくやるべきことをそれぞれ見ていきましょう!
また、英語に触れることが毎日のように継続できるように勉強というよりゲーム感覚などでできる方法やアプリなども紹介しています。
まず、勉強法をお伝えする前にそれぞれの目的の人に補足をしておきますね。
海外旅行で英語を話したい場合
海外旅行先で英語が話せたらという目的の人。
もしあなたがそうであれば、教材・テキストを海外旅行先でよく使う英語の簡単なものから始めると良いでしょう。勉強法については、のちほど解説します。
英語が話せないけどこれから海外留学やワーホリがしたい場合
英語が話せないからと言って、海外の大学へ留学したり、語学留学、ワーホリができないわけではありません。
ただし、英語力ゼロのまま留学してしまうと留学先での時間が英語の勉強ばかりでその地の文化や本来の学びを得る時間がなくなって非常に勿体ないです。
留学先で英語を学ぶという考えから、留学先で英語で何か学んでくるかという頭に切り替えましょう。よって、留学前の段階からどんどん現地で必要になりそうな英語を題材にして、以下の手順で学んでおくことです。
語学留学を検討している方は『語学留学では英語は話せない?メリットやデメリットなど徹底検証!』の記事も参考にしてみてください。
仕事・ビジネスの場で英語が話せない場合
英語を使ってお仕事をされていたり、海外の取引先や学会で英語で会議やプレゼンする場合に、資料は英語で読めるけど、質疑応答の会話が入ると話せないという人もいるでしょう。
ビジネスでもコミュニケーション自体は日常会話と変わりなく、会話のやり取りがスラスラできるかどうかになります。そして、ビジネスの場面ではその会話の中に仕事で使う専門用語が入ってきたりしますので、会話で困らない日常会話をテーマにしたものと、ビジネス英語の用語・フレーズなどを題材にしながら以下の手順で学んでみてください。
その1.「英語の目標」を設定する!
あなたが英語を話したいという理由は何ですか?
- 海外旅行で現地の人と交流したい
- 電話やオンラインで外国人とペラペラ話したい
- ビジネスで英語を話す必要がある
- 将来英語を使って仕事をしたい
などなど。人それぞれだと思いますが、「何となく」という理由が一番挫折する原因となります。
明確な理由がある人、またはない人も継続して勉強できるようになるには、やはり「資格」取得をおすすめしています。
せっかく英語を話せるようになりたいなら資格取得も一石二鳥です。
「私は英語が話せます」と言っても、特に仕事での転職や昇進となるとそれだけでは信用されません。
『おすすめの英語資格一覧|11種類の難易度やレベル比較とランキング』でもおすすめしているように、先ずは「TOEIC」と「英検」は欠かせませんね。
基本の英語力という意味では、初心者の方は「TOEIC600点」、「英検2級」をターゲットにするといいでしょう。
その2.まず英語の基本(英単語・英文法)を習得すること!
英語を話せるようになるにも、資格を取るにも、先ずは基本の英語力が必要となるのは分かりますね。
英単語
『英語習得と英会話が上達!初心者に必要な285英単語と文法』でも書いていますが、ビジネス英語(約5000単語必要)の前に、日常会話の英語に必要な1200単語前後が必須となります。
また基本の英語はアメリカ英語に絞った方がいいでしょう。世界的に見ても標準と現時点でなっているのはアメリカ英語でイギリス英語とは発音も単語のスペルや意味も多少異なる部分があるので、両方実践しては混乱してしまいます。
慣れてきたら『イギリス英語とアメリカ英語|文法・発音・単語など4つの違い』の記事などを見てその違いを知ることはいいのですが、学習はまずアメリカ英語での基本単語を身に付けていきましょう。
その際に役立つのがアプリです。
無料アプリに関しては他の記事でもおすすめしている「mikan」ですね。
中学英語を網羅しているのでまさに基本単語に触れるにはもってこいのアプリです。勉強という意識より、触れて慣れるという感覚でOKです。
下記からダウンロードしてみて下さい。
英文法
話せない理由と原因のところでも説明しましたが、英語の語順感覚がないのが一番のネックです。
これを鍛えるには、バラバラになった英文を正しい語順で並べ替えるという「並べ替えトレーニング」がベストです。
『英文法の勉強法|効率的に英語の文法力が身に付く6つの練習とコツ』でも解説していますが、次のような練習方法です。
どのテキストでもいいので、「she was very angry because I teased her」という英文を抜き出してノートに書き出して下さい。
それを、あえて下記のように自分でバラバラにして、それを並べ替えるというのみです。
「I, her, very, she, because, teased, angry, was」
とても簡単ですね。意味を考えずに、「どれが主語で動詞か」、「肯定か否定か」などを瞬時にまず考える癖を付けます。そのことで英語を話す時の瞬発力も身に付きます。
下記の動画を参考にしてみて下さい。
この効果は後述します。
その3.基本のリスニング力を鍛える
マイスキ英語でも大人気の記事の1つである『英語の勉強法で確実に上達する人としない人9つの違い』でも解説しているのですが、英語力の基本は「聞くこと」です。
いくら基本の英単語、語順感覚(文型)を身に付けてもリスニングで聞けないと質問に答えることもできないですね。
文型のところでも言いましたが、英語は頭に重要な情報があるので、先ずその瞬発力を身に付ける必要があります。
『耳が悪い?英語が聞き取れない3つの理由と7つの練習方法・教材』でも紹介していますが、公式チャンネル【藤永式】Youtube留学~英語が話せるかっこいい大人に~で用意している無料動画も是非、ご活用下さい。
下記がその一例ですが、是非毎日少しずつでも気軽にトライしてみて下さい。
その4.独り言でイメージで話す習慣を付ける
これまではインプットの勉強法を紹介しましたが、ここでは実際に話すというアウトプットのトレーニングを紹介します。
それは、『英語の勉強|「独り言」の効果は絶大!4つの正しいやり方とコツなど』でも解説している、「独り言」です。
自分の行動から始めるのがいいでしょう。
つまり、主語は常に「I」です。
- I wake up.
- I brush my teeth.
- I eat breakfast.
- I go to work by train.
など、先ずは現在形でスタートして、次にそれに「時間」や「場所」を足して、そしてそれを日記風に過去形にしたりしながら独り言でアウトプットします。
つまり、自分の行動をイメージして、それを話す感覚です。
日本語文を最初に作って、それを英訳するというのは絶対にNGです。
それらを繰り返すことで、表現の単純化(言い換え)、説明力がドンドン付いてきます。
でもどうしてもそれだけでは不安だという方にはおすすめの参考書とアプリがあります。
『英語のスピーキングが上達する!コツやおすすめの7つの勉強法と練習』でも紹介している「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」です。
日本語文を英文に瞬間的に変換する「瞬発力」を鍛えるトレーニング教材です。アプリもあるので是非トライしてみて下さい。
その5.音読で発音も鍛える
『英語の音読|初心者も効果あり!6ステップとおすすめ無料アプリ・参考書』でも書いている通り、音読は英語上達には欠かせない勉強法の1つです。
特に話すことに直結するのが「真似をする」という音読です。必ずCDや音声の付いたテキストを利用します。
このことにより、日本人が不得意な発音なども克服することができます。
子供が大人を真似して発音するのとまったく同じですね。リピーティングやオーバーラッピングという手法があるので是非確認しておきましょう。
その6.イライラしない!間違えてOK!完璧主義を捨てる
『英語勉強の必要性を感じない?不要じゃない4つのポイントとデータや今後』で書いていますが、日本の英語力は53位です。
あなただけが英語が出来ないわけではありません。そしてそれはあなたの英語力がないからではなく、基本的な正しい勉強法を実践していなかっただけだからです。
これが義務教育の弊害ですね。
だから現時点で英語ができないのは必然的であり、これから上手くなればいいだけです。
だからこそ、最初から完璧に話せるわけでもなく、間違えるのが当たり前という意識でいて下さい。
Chat GPTやGeminiなどのAI(人工知能)チャットサービスを使うのもおすすめ!
英語を話せるようになるために、人工知能(AI)のチャットサービスの活用もおすすめです。
例えば、次のようなプロンプト(命令文)を入力するだけで、あなたが英語を話せるようになるサポートをしてくれます。
- 「英語初心者で、日常生活に使う英文を教えて。できれば、海外旅行でよく使う50英文をください。」
- 「とにかくリスニングが苦手です。リスニングが強くなるための海外ドラマをいくつか下さい。」
- 「動詞の過去形が苦手です。選択問題を10個作って下さい。動詞は、日常会話でよく使うのを中心にお願いします。」
など。
まさしく、会話をしながらお願いする感覚でOKです。
この人工知能(AI)のチャットサービスにより、このようなトレーニングが容易に可能になっています。この機会に試して下さい。
また、AIチャットサービスで有名なのが2つあります。
一つは「Chat GPT」です。OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットであり、生成AIの一種で、無料版と有料版がありますが、トレーニングは無料版で十分です。
また、もう一つはGoogleが提供する「Gemini」です。
Chat GPT、Geminiのどちらも素晴らしい機能を提供しており、自分に合ったチャットサービスをご活用下さい。アプリもあるので気軽にスマホやタブレットでも使えます。
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