著者 : 藤永 丈司

◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)
◆初受験でTOEIC990(満点)、英検1級、小学校英語指導者資格
◆ニンテンドー3DS TOEIC「超速」プログラム・スペシャルアドバイザー
◆日経HR「英語コミュニケーション in Business」特別講師(2017年8月~)

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著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。


◆活動 - 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。


藤永の著者・監修した商品

◆著書に「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」など多数(シリーズ累計10万部以上)

2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、『マイスキ英語(代表:藤永丈司)』は、同年7月より、Jリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛しております。

医者の英語|略や20種類の名称一覧と医師が話せるようになる勉強法

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医者の英語は「doctor」だけではありません。

口語的な言い方とフォーマルな言い方を使い分けを知っておくと便利です。

また、一般的な医者という英語表現と脳神経外科医や消化器内科医など専門医の名称もあります。

医者同士の自己紹介などには絶対に押さえておく必要がある英語です。

また、「医者の卵」、「かかりつけの医者」、「診察する」、「(薬を)処方する」などの英語も押さえておくことで英語表現の幅が広がります。

医者と患者との英語フレーズや効率的な医学英語の勉強法も知っておくことで更に英語力に磨きがかかりますね。

それと、患者そのものの英語については、『「患者」の英語|略と発音や複数形・関連の23個の医療単語一覧』の記事もご参考下さい。

よってここでは、「医者」の基本的な表現やその関連英語、お医者さんのための医学英語やフレーズの勉強法をご紹介します。

目次:

0.医者と医師の違い?

1.医者の英語の発音と略や呼び方
2.医者(専門医)の種類と英語の名称一覧
・内科医の英語の名称
・外科医の英語の名称
・小児科医や歯科医などその他の専門医の名称
3.医者が患者と話せるようになる英語の勉強法
4.医者の英語に関連するその他の英語表現一覧
まとめ:医者関連だけでなく総合の英語力を伸ばす!「病院」や「薬」など

0.医者と医師の違い?

日本語には「医者」と「医師」という表現がありますが、その違いが分かりますか?

実は明確な違いはありません。厳密に言うと多少の違いはあるのかもしれませんが、日本語学や英語学を学んでいるわけではないので、ここでは同じ意味だと思って頂いて結構です。

口語(カジュアル)と文語(フォーマル)の違いです。

  • カジュアル:医者(お医者さん)
  • フォーマル:医師

1.医者の英語の発音と略や呼び方

医者の一般的な英語は「doctor」です。

「doctor」の発音と発音記号は下記となります。

読み方
音声
発音記号
ドクター
dɑ’ktə

アメリカ英語の発音だと「ダクター」に近い音になります。

「doctor」は数えられる名詞(可算名詞)なので、複数形は「doctors」です。

略語は「Dr.」で、「山田医師(先生)」などは、男性女性関係なく、呼び方は「Dr.Yamada(ドクター・ヤマダ)」と表現します。

また、「doctor」には他にも「博士」という意味もあります。

医者でもないけど呼び方は「ドクター・~(苗字)」となりますが、博士の場合の表記は「Ph.D.」(ピー・エイチ・ディー)という表現を使います。

「Ph.D.」は「博士号」の意味です。

これは、「philosophy of docotr」の略で、医学だけではなく基本的に全ての分野(学問)で使える表現です。

よって、分かりやすいように医者の「ドクター」を表現する場合、「M.D.」(エム・ディー)とする場合もあります。

「Doctor of Medicine」の略です。

また、フォーマルな言い方をすると内科医と外科医と分ける場合があります。

  • 内科医:physician(フィジシャン) ※「内科」は「internal medicine」です。
  • 外科医:surgeon(サージョン) ※「外科」は「surgery(サージェリー)」です。

doctorのフォーマルな言い方として「physician」を使う場合がありますが、ほとんどのケースで「内科医」を指す場合が多いです。

また「内科医」のさらにフォーマルな言い方(文語的)もあり、その場合は「internist」(インター二スト)となります。

2.医者(専門医)の種類と英語の名称一覧

先ほどは「doctor」の使い方やその他の意味などを確認しましたが、ここでそれぞれの「内科医」、「外科医」の専門的な分野の医者の英語表現があります。

それぞれの医者の種類の英語名称だけではなく、診療科の言い方も一緒に覚えましょう!

内科医の英語の名称

内科医は「physician」や「internist」ですが、更に細かい専門医は次のよう英語になります。

  • 消化器内科医(胃腸内科医):gastroenterologist(ギャストロエントロロジスト) ※「消化器内科(胃腸内科)」は「gastroenterology(ギャストロエントロロジー)」です。
  • 神経内科医:neurologist(ニューロロジスト) ※「神経内科」は「neurology」(ニューロロジー)です。
  • 循環器内科医(心臓内科医):cardiologist(カーディオロジスト) ※「循環器内科(心臓内科)」は「cardiology」(カーディオロジー)です。
  • 心療内科医:psychotherapist(サイコセラピスト) ※「心療内科」は「psychosomatic medicine」(サイコソマティック・メディスン)です。
  • 呼吸器内科医:pulmonologist(ポーモノロジスト)」/「chest(respiratory)physician」という場合あります。※「呼吸器内科」は「respiratory medicine」(レスパラトリー・メディスン)です。
  • 血液内科医:hematologist(ヘマトロジスト) ※「血液内科」は「hematology(ヘマトロジー)」です。
  • 肝臓内科医:hepatologist(ヘパトロジスト) ※「肝臓内科」は「liver internal medicine」です。「hepatology(ヘパトロジー)」でも通じます。
  • 腎臓内科医:nephrologist(ネフロロジスト)」/「kidney doctor」や「kidney physician」という場合もあります。 ※「腎臓内科」は「nephrology」(ネフロロジー)です。
  • 内分泌(代謝)科医:endocrinologist(エンドクリノロジスト) ※「endocrinology(エンドクリノロジー)」です。内分泌代謝科は「metabolism and endocrinology」となります。

外科医の英語の名称

外科医は「surgeon」ですが、更に細かい専門医は次のような英語で表現します。

  • 脳神経外科医:neurosurgeon(ニューロサージョン) ※「脳神経外科」は「neurosurgery(ニューロサージェリー)」です。
  • 心臓血管外科医:cardiovascular surgery(カーディオヴァスキュラ―・サージョン) ※「心臓血管外科」は「cardiovascular surgery」です。
  • 整形外科医:orthopedist(オーソピーディスト)/orthopedic surgeon ※「整形外科」は「orthopedic surgery」か「plastic surgery」です。形成外科も「plastic surgery」で表現します。

小児科医や歯科医などその他の専門医の名称

内科医などに含まれる英語もありますが、確認してみましょう!

  • 小児科医:pediatrician(ピディアトリシャン) ※「小児科」は「pediatrics(ピーディアトリクス)」です。
  • 歯科医(歯医者):dentist(デンティスト)/dental surgeon
  • 眼科医:ophthalmologist(オフサ(ル)モロジスト)/eye doctor ※「眼科」は「ophthalmology」です。
  • 耳鼻咽喉科医:otorhinolaryngologist(オートライノラーリンゴロジスト)/一般的には「ENT docotor」という表現をします。「ENT」は「ear, nose and throat」の略語です。 ※「耳鼻咽喉科」は「otorhinolaryngology」です。しかし、「ENT」を一般的に使います。
  • 皮膚科医:dermatologist(ダーマトロジスト) ※「皮膚科」は「dermatology」です。
  • 産婦人科医:obstetrician and gynecologist(オブステトリアン・アンド・ガイノコロジスト」 ※「産婦人科」は「obstetrics and gynecology」です。
  • 救急医:emergency physician ※「emergency(イマージェンシー)」は「救急(緊急)」という意味です。海外ドラマでもある「ER」は「emergency room」の略です。
  • 獣医:veterinarian(ヴェテリナリアン) ※「動物病院」は「veterinary clinic(hospital)」です。

3.医者が患者と話せるようになる英語の勉強法

色々な医者の名称の英語を見てきましたが、それだけでも日常会話ではあまり触れることがないので、少し難しく感じますよね。

患者とのやり取りなども難しいのでしょうか?

しかし、これらの医学英語などを習得するには慣れの部分も大きく、「今日はいかがされましたか?」などの挨拶や、「症状は何ですか?」などの基本フレーズなども、『医師が使う英語「一般内科編」13個の症状で患者とペラペラ医療英会話』のようなサイトなどに触れることもおすすめです。

また、「お大事に」と患者に声掛けするのも、『「お大事に」の英語|風邪や病気の相手を励ます7つの表現』のフレーズなどを習得しておくと役立ちます。

もちろんアプリや参考書など適切な学習ツールもそして、正しい勉強法も重要です。

医者が話すための勉強法とは?

医者におすすめの2つの医療・医学英語の勉強法|参考書・CD・アプリ』で医師が英語を習得するのにおすすめすする教材や方法を紹介しいますので、是非ご参考下さい。

4.医者の英語に関連するその他の英語表現一覧

ここでは、医者の関連表現をいくつかピックアップしました。

よく耳にしたり、使うものですのでこちらも押さえておきましょう!

  • 医者の卵:He/She will be a doctor in the future.(直訳:彼(彼女)は将来、医者になります。 ※「He is a doctor in the making.」という表現もあります。
  • かかりつけの医者:family doctor ※「primary docotor」でも通じます。「primary(プライマリー)」は「主な」という英語です。
  • 開業医:(medical) practitioner(プラクティショナー)
  • 紹介状:letter of reference ※「medical referral letter」でも同様です。
  • 処方する:prescribe(プリスクライブ) ※「処方箋」は「prescription(プリスクリプション)」です。
  • 診察する:examine(イグザミン) ※「診察室」は「examination room」、「consultation room」などです。
  • 診断する:diagnose(ダイアグノース) ※「診断書」は「medical certificate」です。
  • 治療する:treat(トリート)
  • 巡回する:go around
  • 告知する:notify(ノーティファイ)
  • 手術する:operate(オペレイト) ※「手術」は「operation」や「surgery」です。
  • 患者:patient(ペイシェント) ※「我慢強い」という形容詞でも使われる英語です。
  • 通院する(外来):go see a doctor/go to hospital ※「外来患者」は「outpatient」です。
  • 医療費(診察代):medical fee ※「fee(フィー)」は「代金・料金」の英語です。
  • 入院する:be admitted to hospital/be hospitalized  ※「入院患者」は「inpatient」です。
  • 看護婦:nurse(ナース) ※「看護師」も同じ「nurse」です。
  • (医学)学会:medical meeting/medical associationなど
  • 同意書:consent form/letter of consent ※「consent(コンセント)」は「同意する」という動詞でも使われます。

まとめ:医者関連だけでなく総合の英語力を伸ばす!「病院」や「薬」など

医者が英語を医学英語を習得するには診察などの英単語や英会話フレーズではなく、病院全体やある程度の薬の言い方も覚える必要があります。

医者ではなくても、押さえておくことで英語力が更にUPします。

「病院」の英語|2つある表現と病気の症状や診療科の英語』の記事で一般的によく使う表現をまとめていますので、こちらも参考にしてみて下さい。

毎日、少しの時間でもいいので、医学・医療英語に触れるように今日から始めてみましょう!

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