タクシードライバーとして働いていると外国人のお客様が乗車して、英語で話しかけられて困ったことはありませんか?
または、あなたが乗客として、観光など、海外からのお客様が多く利用するタクシー。
簡単な英語フレーズだけでも話せると、コミュニケーションがスムーズになります。
また、「タクシーに乗る・呼ぶ・予約する」などの英語フレーズも知っておくと便利です。
お客様側のフレーズも確認することで、あなたがタクシードライバーでも乗客でも役立つので押さえておきましょう!
それと、人工知能(AI)チャットのChat GPTやGeminiを使ったタクシーの接客英語の勉強方法も紹介していますので、参考にしてみて下さい。
目次
「タクシー」の英語表現と発音
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タクシーの接客フレーズを見ていく前に、まずは「タクシー」の基本表現を確認しましょう。
「タクシー」は英語でも「taxi」ですが、「cab」(キャブ)を使う地域もあります。
アメリカでは黄色の「yellow cab(イエローキャブ)」が多く、イギリスは黒の「black cab(ブラックキャブ)」が有名です。
「taxi」の読み方と発音記号は下記となります。
複数形は、「taxis」ですが、「taxies」と表記することもあります。
「taxi(タクシー)」の関連英語フレーズ一覧
「タクシードライバー」や「タクシーに乗る」など「taxi(タクシー)」の関連表現を見ていきましょう。
- タクシードライバー(運転手):taxi driver
- タクシーに乗る:take a taxi ※移動手段としてタクシーを使う場合の表現です。「take a car(車に乗る)」や、「take a bus(バスに乗る)」など、他の交通機関でも使えます。
- タクシーをつかまえる:get a taxi
- タクシーを呼ぶ:call a taxi ※「call」は電話をしてタクシーを呼ぶイメージです。ホテルなどでタクシーを呼んでもらう場合は「Would you call a taxi? (タクシーをよんでいただけますか?)」でOKです。
- タクシーで行く:go by taxi ※「車で行く」や「バスで行く」など交通手段を伝える時に使えるフレーズです。
- タクシーを予約する:reserve a taxi
タクシーの接客英語:基本フレーズ
ここからは実際のフレーズを見ていきましょう。
まずは、タクシーの接客でとてもよく使う、基本英語フレーズからご紹介します。
いらっしゃいませの挨拶
『「いらっしゃいませ」の英語|4つの基本表現とフレーズ集』でも解説しているように、英語には「いらっしゃいませ」がありません。
お店では「いらっしゃいませ」の代わりに「Hello.」や「Good afternoon.」など、一般的なあいさつをします。
タクシーの場合も「Hello.」でOKです。
「Hello.」に加えて、「How are you today?(今日はお元気ですか?)」などのお声がけができると、さらに良いです。
「How are you?(元気ですか)」と聞くと、たいてい「And you?(あなたは?)」などで、あなた自身のことを聞き返されるので、「I’m good, thank you. (元気です、ありがとうございます)」などと答えます。
「How are you?」は「I’m fine.」と答えてしまいがちですが、実はネイティブはあまり使わない表現です。答え方については、『「元気」の英語|返事や質問の4つのパターンを習得する!』を参考にしてください。
「かしこまりました」は英語で?
行先などお客様が希望を伝えてきたときに「かしこまりました」と言いますよね。
「かしこまりました」は、英語で「Certainly.」ですが、タクシーで使うと少しかしこまりすぎている印象があります。
海外では、接客側とお客様の上下関係があまりなく、特にタクシーはカジュアルな接客が多いです。
かしこまりすぎると、お客様との距離ができてしまうので、少しカジュアルな「Sure.(もちろんです)」くらいの表現がおすすめです。
「Sure.」の詳しい使い方は『「もちろん」の英語|10個の表現をネイティブ並みに使う!』でご紹介しています。
「~しましょうか」や「~をご希望ですか?」の英語
お客様に提案したり、希望を聞いたりするためのフレーズとして、よく使うのが「Would you like to ~ ?」のフレーズです。
「Would you like ~?」は、「Do you want~?(~ほしい?)」の丁寧な言い方です。
【例文】
- 英語:Would you like to take the expressway? ※「高速道路」は「highway」でもOKです。
- 日本語:高速道路を使いますか?
タクシーの場合、「where」や「how」などの疑問詞と、あわせて使うことも多いです。
また、海外のタクシーはカジュアルなので、「Do you want ~?」で聞かれることもあります。
- 英語:Where would you like to go?
- 日本語:どちらへ行きましょうか?
支払いの仕方を聞く場合は「how」を使います。
- 英語:How would you like to pay?
- 日本語:どのようにお支払いしますか?
乗客の「~したいです」は英語で?
「would」はお客様から「~したいです」という場合も使われることがあります。
【例文】
- 英語:I’d like to go to the station.
- 日本語:駅まで行きたいのですが。
※「I’d」は、「I would」の略です。
「I would」のフレーズは、丁寧な表現なので「I want to ~」のフレーズで言われることも少なくありません。
また「~してくれますか?」という「Can you ~ ?」や「Could you ~ ?」(Can youより丁寧)のフレーズもお客様が希望を伝えるフレーズとしてとてもよく使われます。
タクシー接客の流れの中で使う英語フレーズ:場面別
次に、一般的な接客の流れとそこで使うフレーズを見ていきましょう。
乗車時の接客フレーズ
乗車時の「どうぞ、ご乗車ください」は英語で「Please get in.」です。
「get in」は「中に入る」という意味です。
ドアを閉める時には、声がけが必要です。
というのも、海外では自動開閉式ではないタクシーが多く、声がけをしないで閉めてしまうとケガなどトラブルが発生する可能性があるからです。
お声がけのフレーズの例は下記となります。
【例文】
- 英語:Let me close the door. Watch your legs.
- 日本語:ドアを閉めます。足元にお気をつけください。
大きな荷物があり、トランクに入れるか確認する場合は下記のフレーズが使えます。
【例文】
- 英語:Shall I put your baggage in the trunk?
- 日本語:お荷物をトランクに入れましょうか?
「baggage」はアメリカ英語で、イギリス英語では「luggage」です。尚、旅行の荷物の英語は『「荷物」の英語|空港やホテルでも今すぐ使える15個の表現』で詳しくご紹介しています。
目的地を確認するフレーズ
お客様が乗車した後は、冒頭でご紹介したように「Hello. How are you?」などであいさつをします。
その後、「Where would you like to go?(どちらへ行かれますか?)」などで行先を確認しましょう。
お客様は「(目的地), please.」などと答えます。
また、先に紹介したような「I want to go ~.(~へ行きたいです。)」など文章で答えることもあります。
目的地を言われたら「Sure.(もちろんです)」などで返答しましょう。
念のため「~ですね?」と確認したいです」と場合には下記のフレーズが使えます。
- 英語:To the museum. Is that right?
- 日本語:博物館でよろしいでしょうか?
目的地の聞き方は、他にもいろいろあります。
- Where are you going? ※「would」より少しカジュアルな聞き方です。
- Where may I take you? ※「may I ~?」は直訳すると「~してもよろしいでしょうか?」となり、接客で使う丁寧な表現です。この場合「どちらへお連れし
- ましょうか?」という意味になります。
- Where to? ※省略していて、カジュアルな聞き方です。
- Where is your destination? ※「destination」は「目的地」です。意味は「あなたの目的地はどちらですか?」となります。
尚、目的地の住所を確認したい場合は「Do you have the address?」です。
行先が分からない場合のフレーズ
相手の英語が聞き取れなかったり、相手が日本語の地名をうまく言えずに聞き取れない場合は、紙に書いてもらうとわかりやすいです。
書いてもらうフレーズの例は下記となります。
【例文】
- 英語:Could you write it down?
- 日本語:書いていただけますか?
※文末に「the address」を付け加えれば、「住所を書いていただけますか?」という意味になります。
シートベルトを締めてもらうフレーズ
シートベルトの着用をお願いするフレーズは下記となります。
【例文】
- 英語:Please fasten your seatbelt.
- 日本語:シートベルトをお締めください。
閉めていただけたら、「Thank you for your corporation.(ご協力ありがとうございます。)」などお礼を言いましょう。「Thank you.」だけでも、問題ありません。
国によってシートベルトの法律や習慣が違うため、お願いしてもすぐに理解してもらえない場合もあります。
「法律なのでしてもらわないと出発できない」と伝えたい場合は、下記のフレーズが使えます。
- 英語:We can’t go anywhere until you fasten your seatbelt. It’s the law. ※「can’t」を省略せず「cannot」にして、その部分を強く発音すると、語気が強い言い方になります。
- 日本語:法律なので、シートベルトを締めていただけるまでどこにも行けません。
目的地に到着する時のフレーズ
目的地に到着したことを伝えるフレーズは「Here you are.(こちらです。)」です
「こちらでよろしいですか?」と聞く場合は「Is this OK for you?」と聞きます。
事前に、まもなく到着することを伝えるフレーズは「We will arrive soon.(まもなく到着します)」です。「arrive」は「到着する」、「soon」は「すぐに」という意味です。
「どちらで降りますか?」と聞きたい場合は、下記のフレーズです。
【例文】
- 英語:Where would you like to get off?
- 日本語:どちらで降りられますか?
「get off」は「降りる」という意味ですが、「stop(止める)」を使って「Where would you like me to stop?」や「Where should I stop?」などでもOKです。
支払い時のフレーズ
支払いのフレーズはシンプルです。
料金を伝えるフレーズは「It’s ~ yen.」でOKです。
料金に使う数字については『英語の数字|7つのパターンでの書き方と読み方を徹底解説!』を参考にしてください。
「高速代込みです」は「The high way fee is included.」です。
【現金の場合】
現金での支払いの場合、「Thank you.」といって受け取りましょう。
お釣りは「change」です。
お釣りを渡すフレーズは下記となります。
- 英語:Here is your change.
- 日本語:こちらがお釣りです。
「お釣りは~円です」と言いたい場合は「Your change is ~ yen.」でOKです。
レシートは「receipt」で、おつりと一緒に渡す場合は、「Here is your change and receipt.」となります。尚、領収書も英語では「receipt」です。
【クレジットカードの場合】
クレジットカードでの支払いの場合、カードを渡される場合がほとんどだと思いますが、「お預かりできますか?」という場合は下記のフレーズです。
- 英語:May I have your card please?
- 日本語:クレジットカードをお預かりできますか?
お客様自身がカードを機械に入れるタイプの場合は、下記のフレーズとなります。
- その1.Could you insert your card here.(カードをこちらに入れていただけますか?)
- その2.Could you swipe your card?(カードを通していただけますか?)
サインをお願いするフレーズは下記となります。
- 英語:Could you sign here?
- 日本語:こちらにサインしていただけますか?
「Could you~?」は、「~していただけますか?」という丁寧な疑問文ですが、命令文を使って「Please insert your card here.(こちらにカードを入れてください)」や「Sing here, please.」などでもOKです。
【クレジットの支払ができない場合】
日本では現金での支払いも多いですが、海外ではクレジットカードを主に使う人も少なくありません。
クレジットカードを提示されたけれど、クレジットカードを扱っていない場合は下記のフレーズで断りましょう。
【例文】
- 英語:I’m sorry, but we don’t accept credit cards.
- 日本語:申し訳ありませんが、クレジットカードはお取り扱いしておりません。
クレジットカードは取り扱いしているが、渡されたカードは使えないという場合は、「We don’t accept this credit card.(このカードはお取り扱いしておりません。)」です。
この場合、取り扱いクレジットのマーク表示などがあれば、「We accept these cards.(こちらのカードを取り扱いしています。)」と言うとよいでしょう。
クレジットカードや現金のやりとりなど、支払い時の接客フレーズは『接客英語のレジ対応編|飲食店やホテル・小売店で使える40フレーズ集』でさらに詳しくご紹介しています。
お見送りのあいさつフレーズ
お見送りのあいさつは日本語の「ありがとうございました」と同じように「Thank you.」でOKです。
「ご乗車いただきありがとうございました。」は「Thank you for your ride.」です。
英語圏では、お店やレストランなどでも、「Thank you.」のあとに、「よい一日を!」や「よい旅を!」など、一言添えることが多いです。
幅広く使えるのは「Have a nice day!(よい一日を!)」です。
夜の場合は「Have a good night!」が良いでしょう。
乗車中に会話をしていて、相手が観光客だと明確に分かっている場合は「Enjoy your stay in Japan.(日本を楽しんでくださいね。)」なども使えます。
タクシー乗客の質問に答える英語フレーズ
「どれぐらい時間がかかりますか?」や「~までおいくらですか?」など聞かれることがありますよね。
それぞれの質問と回答の例を見ていきましょう。
目的地までの時間
目的地までにかかる聞かれることも多いですよね。
かかる時間を聞く質問は「How long ~ ?」です。
【質問例】
- 英語:How long does it take to the airport?
- 日本語:空港まではどれくらいかかりますか?
回答は「It takes about ~ minutes.(~分くらいかかります。)」となります。
「~時間」の場合は「~ hour(s)」です。
「How far is the station from here?(駅までは、ここからどれくらいですか?)」など「How far~?」の疑問文で距離を聞かれる場合もあります。
その場合の回答は「It’s about ~km.」でOKです。
『「距離」の英語|2つの単位や略・聞き方や答え方を例文で紹介』では、海外で使われる「マイル」と「メーター」の違いなど距離について解説しています。
「メーター」が分からないという方もいるので、確認しておきましょう。
尚、乗車中に「あとどれくらい?」と聞く質問は、「How much longer?」です。この場合も「It’s about more 5 minutes.(あと5分くらいです。)」と答えればOKです。
料金
乗車前に「いくらかかりますか?」と料金を聞かれることも多いですよね。
金額は「How much ~ ?」の疑問文で聞かれることが多いです。
【質問例】
- 英語:How much to the zoo?
- 日本語:動物園までおいくらですか?
金額を聞かれたら「It’ll be about ~ yen.(およそ~円くらいになります。)」と答えましょう。
「固定料金」は「flat rate」です。
「Do you offer flat rates?(固定料金はありますか?)」と聞かれることもあります。
ある場合は、「Yes. It’s ~ yen to ○○.(〇〇まで~円です。)」などで答えます。
ない場合は、「I’m sorry, but we don’t.(申し訳ありませんが、ございません。)」などで答えましょう。
タクシー車内で英語で乗客と会話しよう!
英語での表現に慣れてきたら、お客様と英語で色々な会話をしてみましょう。
私も海外にたくさんいった経験からも感じることですが、観光で行くと意外と現地の人と話す機会は少ないもので、ちょっとした質問でも話しかけてくれると嬉しいですし、旅の思い出になります。
「どこからきましたか?」や「観光ですか?」など簡単なことを聞いてみましょう。
【質問例】
- Where are you from?/どちらのご出身ですか?
- Are you travelling?/ご旅行ですか?
- Are you enjoying (staying in) Japan?/日本の滞在を楽しんでいますか?
- When did you arrive in Japan?/いつ日本に来られたのですか?
- How long are you staying?/どのくらい滞在されるのですか?
- Is this your first visit to Japan?/日本に来るのは初めてですか?
- How was your flight?/飛行機はどうでしたか? ※空港から乗っていただいた場合に使える表現です。
日本のことばかり聞きたくなりますが、お客様の国のことについて聞いてもよいです。
自分の国のことに興味を持ってくれるのは、嬉しく感じる人も多いです。
タクシードライバーと乗客が使うその他のフレーズ
上記で紹介しきれなかったけれど、知っていると便利なフレーズをまとめました。
- There is an additional charge for late-night services./深夜料金がかかります。
- I’m sorry, but I’m not familiar with this area./申し訳ありません。この辺は詳しくないもので…。
- You can sit in front./前に座ってもいいですよ。
- Do you have everything?/忘れ物はありませんか? ※直訳すると「全ては持ちましたか?」となります。
- You can see ~ on your left./左手に~が見えます ※観光名所を紹介するのに使えるフレーズです。右は「right」です。
- We are stuck in traffic./渋滞にはまってしまいました。 ※渋滞は「traffic」または「traffic jam」です。
- There’s a road closure ahead./通行止めです。
- It’s rush hour./ラッシュアワーです。
- At what time do you need to be there? /何時に到着しなければいけないですか?
- There will be an extra fee for highway./高速は別料金が発生します。「expressway」も同様です。
- I’ll check the map./地図を調べます。
- I’ll contact my office./会社に確認します。 ※場所を確認するために会社に連絡する場合などに使えます。
【乗客が使うフレーズ】
- Keep on going straight./まっすぐ進んでください。
- Follow the road./道なりに進んでください。
- Can you turn left?/左に曲がっていただけますか? ※「at the intersection(交差点を)」を文末に付けると「交差点を左に曲がってください。」となります。
- In 2 blocks turn left, please./2ブロック先を左に曲がってください。
- Can you stop in front of the station?/駅の前で止めていただけますか? ※「~の前」は「in front of」です。
- Can you go faster?/もう少し速く走れますか?
- I’m in hurry./急いでいます。
- Can you wait for a few minutes in here?/数分待っていただけますか?
道順については『英語で道案内|聞かれても困らない英単語やフレーズ39選』も参考にしてください。
Chat GPTやGeminiなどのAI(人工知能)チャットサービスを使ってタクシードライバーの接客英語をマスターしよう!
しっかりとタクシードライバーの接客英語を覚えて使いかなせるようになるために、人工知能(AI)のチャットサービスもおすすめです。
例えば、次のようなプロンプト(命令文)を入力するだけで、例文やトレーニング問題をドンドン作ってくれます。
- 「タクシードライバーとして働いていますが、カーナビが故障しており、遠回りになる場合もありますが、申し訳ございませんという英文を教えて下さい。」
- 「タクシードライバーですが、泥酔のお客様はお断りしておりますと伝えたい時の英語フレーズを下さい。」
など。
まさしく、会話をしながらお願いする感覚でOKです。
この人工知能(AI)のチャットサービスにより、このような確認やトレーニングが容易に可能になっています。この機会に試して下さい。
また、AIチャットサービスで有名なのが2つあります。
一つは「Chat GPT」です。OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットであり、生成AIの一種で、無料版と有料版がありますが、確認やトレーニングは無料版で十分です。
また、もう一つはGoogleが提供する「Gemini」です。
Chat GPT、Geminiのどちらも素晴らしい機能を提供しており、自分に合ったチャットサービスをご活用下さい。アプリもあるので気軽にスマホやタブレットでも使えます。
まとめ:タクシーの接客英語を一気に覚えなくても大丈夫!
たくさんご紹介してきましたが、すべてを完璧に覚えなくてOKです。
まず目的地を聞くフレーズや料金を伝えるフレーズなど、最低限使えるフレーズから覚えて実際に使ってみましょう。
最低限だけでも英語で話してくれると、外国人観光客側からするとすごく助かりますし、安心します。
「もう少しゆっくり話してください」や「もう一度言ってください」など、接客全般で使えるフレーズは『接客英語のまとめ|5つ以上の業種で役立つフレーズ集とアプリなど』で紹介しています。是非、こちらも参考にしてください。
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