「1月」を英語で何と言うんでしょうか?どう発音するのでしょうか?
年の始まりであり、しっかりと押さえたい英語の1つです。
また、「1月」に関連する行事と言えば、「お正月」であり、日本と海外の習慣の違いなども知ることでネイティブとの会話にも役立ちます。
「1月」の英語での読み方・発音・略(3文字)
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「1月」を英語では、「January」と言います。
下記が発音とその発音記号です。
1月は「Jan.」と略して表現
また、他の月と同様に「January」の頭の3文字+ドット(.)で「Jan.」と略して表現することも多々ありますが、発音は「ジャニュアリー」で全て読み上げます。
月の略については、『英語の月や曜日の略|たった1つのパターンで完ぺき!』の記事で詳しく説明しています。
以下は、1月~12月の英語のスペル、発音、略、読み方(音声)になります。
「1月」の年月日など英語日付の書き方
また、1月の日付や年月日まで書きたい場合、例えば、2025年1月15日なら
- 日本:2025年1月15日
- アメリカ式(アメリカ英語):January 15th, 2025
- イギリス式(イギリス英語):15th January 2025
となります。
アメリカ式の場合は、年だけが後ろ。イギリス式は日月年の逆となります。
1日~31日までの日付の英語表記は以下のとおりです。
以下は、指定された日付の英語表記の表です。
日付 | 読み方 | 英語表記 |
---|---|---|
1日 | First | 1st |
2日 | Second | 2nd |
3日 | Third | 3rd |
4日 | Fourth | 4th |
5日 | Fifth | 5th |
6日 | Sixth | 6th |
7日 | Seventh | 7th |
8日 | Eighth | 8th |
9日 | Ninth | 9th |
10日 | Tenth | 10th |
11日 | Eleventh | 11th |
12日 | Twelfth | 12th |
13日 | Thirteenth | 13th |
14日 | Fourteenth | 14th |
15日 | Fifteenth | 15th |
16日 | Sixteenth | 16th |
17日 | Seventeenth | 17th |
18日 | Eighteenth | 18th |
19日 | Nineteenth | 19th |
20日 | Twentieth | 20th |
21日 | Twenty-first | 21st |
22日 | Twenty-second | 22nd |
23日 | Twenty-third | 23rd |
24日 | Twenty-fourth | 24th |
25日 | Twenty-fifth | 25th |
26日 | Twenty-sixth | 26th |
27日 | Twenty-seventh | 27th |
28日 | Twenty-eighth | 28th |
29日 | Twenty-ninth | 29th |
30日 | Thirtieth | 30th |
31日 | Thirty-first | 31st |
「1月」に関連する行事(お正月)の英語と関連用語
「1月」のビッグイベントと言えば「お正月」です。ここではそれに関連する表現などを説明します。
「お正月」の関連用語
下記が、外国人との会話の時に押さえておきたい「お正月」に関連する用語の例です。
- 新年:The New Year
- 元旦:New Year’s day、またはJanauray 1st
- 正月休暇:New Year’s holidays
- 初詣:The first visit of the year to a shrine
- おせち:Special dishes served during the New Year’s holidays
- お年玉:Money given as a gift(special allowance) on New Year’s day ※西洋には「お年玉」の文化はありません
- 初日の出:The first sunrise of the year
- あけましておめでとう:Happy New Year
「あけましておめでとう」の注意点やその他の「おめでとう」については、『英語で「おめでとう」|絶対に外せない3つのフレーズと例文』で詳しく説明していますので参考にして下さい。
日本と海外の「お正月」の違い
日本と海外ではその習慣などが異なります。
特に西洋文化との違いが、「Merry Christmas and Happy New Year」というメッセージから分かるように、お正月だけが特別な日ではないというのが分かりますね。
また、日本では除夜の鐘を聞きながら静かに新年を迎えるのに対して、海外ではカウントダウン後に花火などで祝うとうのはテレビなどでも見たことがあるはずです。
1月は海外でも特別な月ではありますが、そのお祝いの仕方にも違いがあります。
また、「お正月」だけではなく、日本の文化は多岐にわたってありますが、外国人がとても気になるものであり、『「日本文化」を英語で紹介|正確に伝えるための8つの基本』などの記事を参考にして会話の幅を広げてみて下さい。
1月の英語など基礎英語が学べるオンライン英会話5選
1月の英語など日常で使う基礎的な英語や会話表現などを覚えたい場合は、オンライン英会話で実際の会話の数をこなすことが大切です。
ここでは、基礎英語が学べるオンライン英会話を5つご紹介します。
- レアジョブ
- Native Camp(ネイティブキャンプ)
- クラウティ
- kimini英会話
- hanaso
それぞれ順番に見ていきましょう。
レアジョブ
レアジョブは、講師数6,000名を超える日本最大級のオンライン英会話です。
1レッスンあたりの費用は脅威の約170円〜、毎日1回以上レッスンを受けることができます。
レアジョブで用意されているカリキュラムは幅広く、日常英会話をはじめとして、海外旅行英語、ビジネス英語、その他シーンに合わせた英語など、自分の学びたいカリキュラムを自由に選択できます。
また、講師数6,000名の中には、本場のネイティブ講師も在籍しているため、より本場に近い英語を学びたい方にもぴったりです。
「オンライン英会話を受講したいけど、どのサービスを選んで良いのか分からない」という方は、第一候補としてレアジョブを検討してみてはいかがでしょうか。今なら2回の無料体験レッスンを受講することも可能です。
Native Camp(ネイティブキャンプ)
Native Camp(ネイティブキャンプ)は、業界初のレッスン受け放題システムを採用しているオンライン英会話です。ネイティブキャンプにログインするだけで、24時間365日、いつでも好きな時間にレッスンを受けることができます。
また、一般的なオンライン英会話は「1回のレッスン時間は25分〜」と制限を設けられていることも多いですが、ネイティブキャンプは5分だけレッスンを受けることも可能。
朝の通勤前にレッスンを受けるも良し、寝る前に少しだけ英語を勉強するのも良し。
さらに、自習用のコンテンツとして「読み放題」「聞き放題」機能も搭載されており、リーディングやリスニングの強化も自由に行うことが可能です。
これだけ充実したコンテンツが用意されているオンライン英会話は他に存在しないため、低価格でボリューム感のあるレッスンを受けたい方はネイティブキャンプを受講してみましょう。今なら1週間の無料体験レッスンを受けられます。
クラウティ
クラウティは、家族でシェアできることで有名なオンライン英会話です。
1つのアカウントで、最大6名までアカウントを共有できます。6名で利用したとしても、かかる費用は1アカウントのみの月額4,950円〜。
レッスン回数は1日2回〜4回を選択できるので、「今日はママが英語を勉強する日」「明日は子どもに英語を勉強させる日」という形で、シェアしながら家族全員で英語を学べるのがクラウティのメリットです。
通常のオンライン英会話は「Zoom」や「Skype」といった外部アプリを使ってレッスンを行いますが、設定をしたことがない人にとっては難易度が高いもの。
その点、クラウティは独自のレッスンシステムを採用しているので、クラウティにログインするだけでレッスンを行うことができます。
圧倒的に低価格で、家族全員で英語を楽しく学びたい方は、一度クラウティの無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか。
kimini英会話
kimini英会話は、子どもから大人まで細かにレベルが設定されたカリキュラムで学べるオンライン英会話です。
教育業界で70年以上の実績を誇る学研が運営しており、高校・大学など200以上の教育機関で導入されているレベルの高いカリキュラムが用意されています。
「レベルが高くてついていけないかも」と不安に感じている方も、受講をスタートしたタイミングで、スピーキング力を確かめられるテストを受けられます。
こちらのテストの結果に合わせてカリキュラムを提案してくれるため、自分のレベル以上に難しいカリキュラムでレッスンが進むことはありません。
さらに、月額料金も1,100円(税込)〜と、業界最安値クラスです。
子どもから大人まで、品質が担保されたカリキュラムで英語を学びたい方は、kimini英会話を選んでみてはいかがでしょうか。
hanaso
hanasoは、英語の復習に特化したオンライン英会話です。
- レッスンで学び口になじませる
- 復習システムにより効率よく定着させる
- 音声教材で会話での使い方を練習する
上記3つのステップでレッスンが進むので、日常的に使っている英語を効率よく覚えられるのがhanasoのメリットです。
レッスン教材も豊富に用意されており、日常英会話をはじめとして、おもてなし英会話、特定のシーンに特化したトピックトーク、自由に英語を話すフリートークなどがあります。
「一度覚えた英語を忘れてしまった」「学習の二度手間を減らしたい」と考えている方は、hanasoを選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ:英語の「1月」と「お正月」の関連用語も同時に習得!
「1月」の英語は「January」ですが、それに関連する英語も同時に習得することで、ネイティブとの会話も楽しくなります。
文化の違いなど知ること、それについて意見交換をすることなども英語を習得する楽しみの1つです。
しかし、先ずはしっかりと「1月」の英語と発音や略をマスターしてから一歩づつ前進していきましょう!
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