英語日記のおすすめの書き方と続け方８選！効果的な学習法とコツ

英語日記を書くことは、語学学習者にとって非常に効果的な学習法です。

これは、「英語で日記は効果的！初心者でもすぐに書ける２１の基本例文」の記事でも書いていますし、日付の書き方、書くネタなど、様々な基本も解説しています。

自分の考えや日常の出来事を英語で表現することで、自然な言い回しや新しい語彙、文法が身につきます。

しかし、やっぱり毎日書くことでどんどん英語力は向上していきます。また、継続して書くことで、英語力だけでなく、自己表現力や記述力も向上します。

よってこここでは、英語日記が継続できるための書き方やコツをご紹介します。とくに初心者の方は参考にしてみて下さい。

継続するためのおすすめの英語日記の書き方

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ただ単に英語で日記を書き始めても、挫折してストップするかたが多いのも事実です。

次からは、継続するための書き方やコツをご紹介します。

日記を書き始めるときは、あまり難しく考えずに、知っている単語レベルで書くことをおすすめします。

たとえば、日常の出来事、感じたことや学んだことなどを簡単な英語でまとめると、スムーズに書き始められます。

Simple is Bestです！

例文:Today, I tried a new recipe for dinner. It was a little difficult, but the result was delicious!（今日は夕食に新しいレシピを試してみました。少し難しかったけれど、結果はとても美味しかったです！）
ポイント:簡単な英語を使って、日常の出来事から始めると、気軽に続けやすくなります。

難しい表現は全く使う必要がなく、中学英語で書けるシンプルな英文で全然構いません。

英語日記を書く際には、単なる事実だけでなく、その時に感じた感情や感想を付け加えると、文章に深みが出るのでおすすめです。

自分の気持ちを英語で表現することで、感情表現の幅も広がります。

例文:I was really proud of myself for finishing the project on time. It was a challenging task, but I learned a lot from it.(プロジェクトを期限通りに終わらせることができて、自分を本当に誇りに思いました。大変な仕事でしたが、そこからたくさんのことを学びました。)
ポイント:感情や考えを表現することで、英語の使い方がより自然で豊かになります。

感情表現は、英語日記には欠かせないフレーズです。「「感情」表現の英語｜今すぐ使える84個のフレーズ一覧」の記事も参考にしてみて下さい。

毎日同じような内容では飽きてしまうこともあるので、テーマ（ネタ・トピック）を変えてみると新鮮さを保てるのでおすすめです。

マンネリ化して、挫折するのを防ぎます。

例えば、先ほどご紹介した日常の出来事以外に、「旅行の計画」、「最近読んだ本の感想」、「新しい趣味について」など、興味のあるテーマに挑戦してみましょう。

例文:I’m planning a trip to Kyoto next month. I’m looking forward to visiting the famous temples and trying local cuisine.（来月、京都への旅行を計画しています。有名なお寺を訪れたり、地元の料理を楽しむのがとても楽しみです。）
ポイント:テーマを多様化することで、表現力を磨きながら飽きずに続けられます。