英語力を活かして転職したいと思っていますか?
または、これから英語力を付けてグローバル企業で働きたい!という方もいるでしょう。
また、「転職する」は「change jobs」、「jump ship」など様々な表現があります。もっと詳しく知りたい方は、『「転職」の英語|5つの表現や関連英語を完全マスター!』の記事を参考にしてみて下さい。
転職したいけどどのような仕事がいいのか分からない!英語を活かした転職なら資格や面接はどうしたらいいのか?など悩みがあるかと思います。
目次
どのくらいの英語力が必要?転職に効果的な資格
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英語を活かした仕事に転職したいなら、避けて通れないのが「TOEIC」です。
転職に最低限必要なのが、「600点」です。
しかし、『外資系企業への就職や転職|必要な英語力や資格と正しい勉強法とは?』にも書いているように、特に外資系への転職であれば700点以上は欲しいところです。
もちろん、英語の資格はTOEICだけではありません。
英検、貿易実務検定(英語)、ビジネス翻訳など様々あります。あなたがすでに持っている資格もアピールになる場合も多いです。
これから英語の資格を目指す方は是非、『おすすめの英語資格一覧|11種類の難易度やレベル比較とランキング』の記事を参考にしてみて下さい。
転職する前に試される英語での面接を乗り切ろう!
今や外資系企業でなくても、面接の時点で英語力を試される場合があります。
資格だけでは「本当に英語が喋れるの?」と疑わしいことも少なくないため、英語での面接を実施する企業も年々増えてきています。
そんな時に慌てなくするために、事前に英語での面接での常識、またフレーズなどを押さえておくと少しでもリラックスできるはずです。
自己紹介の仕方、お礼のメールの書き方などなど、『英語で面接|絶対に覚えておきたい厳選フレーズ集』の記事を参考にしてみましょう!
英語力を活かして働くための転職求人サイト4選!
日系企業、外資系企業に関わらず英語を活かした仕事は多くあります。
また、未経験者、年代も関係なく、英語力さえあれば優遇される職種などもあり、英語力さえ身に付ければ多くの職業から選択できるのも現実です。
英語と経験では、年収1000万以上の求人というのも少なくありません。これが英語関連の求人の特徴の一つです。
しかし、英語を活かした転職を紹介するサイトも多数あり、転職したいときに困りますよね?
よって今回は大手を中心に多くの業種から選択できる、英語力を活かせる転職サイトを厳選しましたので是非ご参考下さい。
転職サイトその1.DODA
営業職、企画(マーケティング)、ITエンジニアなどの技術系、医療系など様々な職種を扱っているサイトです。
また、海外赴任の情報もあり、すぐに海外で働きたい!という方への情報も豊富です。
DODAグローバル:https://doda.jp/DodaFront/View/FeaturedJobList/j_fid__A2000011305/
転職サイトその2.リクナビ
英語力を活かした転職だけではなく、様々な職種・業種を扱う日本最大級の就職・転職サイトです。
英語力を問う求人情報も豊富です。
リクナビ(英語関連):https://next.rikunabi.com/kw%89p%8C%EA%97%CD/?__m=15639188856294472745982267174506
転職サイトその3.エン・ジャパン
タクシーから海外営業、海外駐在など英語力を活かせる幅広い職種を網羅しています。
未経験者でも英語力があればOKな求人も多く扱っています。
エン転職:https://employment.en-japan.com/t_english/
転職サイトその4.マイナビ
マイナビは大手の転職サイトの一つですが、ここでは女性のためのサイトを紹介します。
数多くの女性向けの求人があり、迷った場合はスカウト機能を使うといいでしょう。
マイナビ転職(女性のおしごと):https://tenshoku.mynavi.jp/woman/list/f600/
その他の需要がある転職業種での英語の勉強法
正社員でもバイトでも英語力を活かせる職種は多くありますが、特にその中でも下記が代表的です。
- アパレル(小売業)
- ホテル(旅館など観光業)
- タクシー
- レストラン(居酒屋など飲食店)
などです。会計の仕方などの英語の使い方も研修で教えるくらい外国人とのやり取りが多い職種です。
それらの求人に転職したい方のために、『接客英語のまとめ|5つ以上の業種で役立つフレーズ集とアプリなど』にて英語の勉強法などをまとめたので是非ご参考下さい。
まとめ:英語に強い転職サイトを利用しながら英語の資格も目指そう!
今すぐの転職は難しいけど、どのような求人があるのかを見るにはここでご紹介したサイトなどを活用しましょう!
またそれらの求人がどれくらいの英語力を必要としているのかなどをリサーチすることも大切です。
それにより目指す英語力も異なるので、先ずは目標を設定する意味でも求人を色々見ることをお勧めします。是非ご活用ください。
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