
英語でメールを書くぞ!と思っても、最初の件名でつまずくことがありませんか?
「長いタイトルがいいのか?」
「短いので本当に相手に伝わるのか?」
「英会話用とビジネス用ってある?」
など、どうしても肩に力が入ってしまいます。
ただし、なるべく簡単に書こうとして、スパムメール(迷惑メール)として間違われるケースは少なくありません。
よって、Hello(こんにちは)やUrgent(緊急)やThank youだけの、1文字(1単語)や2文字(2単語)での件名の書き方はNGとしています。
目次:
1. 英会話用の英語メールの件名・タイトル
2. ビジネス用の英語メールの件名・タイトル
2-1.感謝メールの件名
2-2.問い合わせメールの件名
1. 英会話用の英語メールの件名・タイトル

友達などカジュアルに送るメールのタイトルは、基本的に自分が作った英文でもいいのですが、長い文章のような件名は避けるようにしましょう。
下記がその一部です。
※Wanna(ウォナ)はWant toをカジュアルにした会話の中で良く使う表現です
※Merry Christmas, Bobなど、お祝い事のフレーズの件名もOKです
2. ビジネス用の英語メールの件名・タイトル
ビジネスではしっかりとしたメールのやり取りが相手に対して印象を左右するといっても過言ではありません。その入り口が件名となります。
2-1.感謝メールの件名
件名から感謝の気持ちを表すのがベストです。
※Thank you (very much) for 〜の文型を作るのが一般的です
※英会話用として友達とのやり取りでも使います
2-2.問い合わせメールの件名
RegardingやInquiry aboutを件名に使うのが一般的です。
※Regardingはカジュアルな文章でも使えます
※Aboutよりも、RegardingやInquiry aboutの方がよりフォーマルです
まとめ:とにかく簡潔に用件を
英語メールでの件名は、友人などに限らず、短く表記することが大切です。
しかし、せっかくメールを送ったのに、件名がスパムメールと判断されては無駄になってしまうので、3文字以上を目安にした方がベターです。
仮に直近で友達やビジネス相手と何かあったのであれば、気軽にThank you forの文章を使って今すぐメールを送ってみましょう!
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