「時計」と一言で言っても、「腕時計」や「置時計」、 「懐中時計」など様々な時計があります。
英語では、その各々に呼び方が違うのをご存知ですか?
また、「watch」と「clock」という言い方がありますが、どちらをどの種類の時計に使うのでしょうか?
それと、「その時計は正確です(狂っている) 」や「時計が~分進んでいる(遅れている)」などの表現も、英会話には欠かせません。
デジタルやアナログの時計もどのような英語なのでしょうか?
「時計」を表す英語の説明と違い
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会話の中でも出てくる「watch」や「clock」ですが、その違いを押さえておくことはとても大切です。
「時計」の英語|watch
体などに身に付けて持ち歩く時計が「watch」です。
後ほどの説明しますが、腕時計はそのまま「watch」を使うことが多いです。
「時計」の英語|watchの読み方(カタカナ)・発音
「watch」の読み方や発音、発音記号は下記となります。
「時計」の英語|watchの複数形
複数形は「watches」となります。
「watch」は、次のような例文で使います。
- I’ll buy a watch for my son’s birthday.(息子の誕生日に時計を買います)
- I wear a watch every day.(毎日時計をつけています)
など。
「時計」の英語|clock
基本的に、ある一定の場所などに固定して使う時計が「clock」で、壁にかける時計(掛け時計、置時計)などは「clock」です。
「時計」の英語|clockの読み方(カタカナ)・発音
「clock」の読み方や発音、発音記号は下記となります。
「時計」の英語|clockの複数形
複数形は「clocks」です。
「clocks」の例文は以下です。
- I put up a clock on the wall.(壁に時計を掛けました)
- The clock is very old.(その時計はとても古いです)
など。
次からは時計の種類や関連フレーズなども確認していきましょう!
色々な「時計」の種類の英語一覧
様々な「時計」の英語をピックアップしました。是非参考にしてみて下さい。
- 「腕時計」:wrist watch ※または、「watch」と表現します。「wrist」は手首の英語です。
- 「掛け時計」:wall clock ※「clock」でも同様です。
- 「置時計」:table clock ※これも「clock」だけでOKです。
- 「懐中時計」:pocket watch ※「ポケット」からイメージがしやすいかと思います。
- 「ストップウォッチ」:stopwatch ※日本語としても定着した英語ですね。
- 「時計台」:clock tower ※世界各地にある時計台にも使えます。
- 「砂時計」:sandglass ※他に「hourglass」もあります。
- 「目覚まし時計」:alarm clock ※「alarm」だけで表現する場合も多々あります。
- 「デジタル時計」:digital clock(watch)
- 「アナログ時計」:analog clock(watch) ※水晶時計は「crystal(またはquartz)」を使います。
「時計」に関連する英語表現やフレーズ
「時計」に関連した英語も英会話に役立ちますので覚えましょう!
- 「腕時計のバンド」:watch straps ※または、「watch bands」でも同様です。
- 「時計屋」:watch maker ※「watch store」や「jewelry store」でもOKです。
- 「長針」:minute hand
- 「短針」:hour hand
- 「時差」:time difference ※「ドイツと日本では8時間の時差があります(There is a 8 hour time difference between Germany and Japan.」など。
- 「その時計は正確です(狂っている)」:The watch(clock) is accurate(off). ※「狂っている」は「off」や「not accurate」で表現できます。
- 「時計が、10分進んでいる(遅れている)」:The clock(watch) is 10 minutes fast(slow).
- 「アラームを10時にセットする」:I set the alarm at 10.
- 「時間を計る」:measure the time ※「count the time」でも同様です。「time」を動詞にしてそのまま使う場合もあります。
「時計」に欠かせないのが、「時間」の表現ですね。『英語で時間を表現|簡単!3つの基本ルールと前置詞の使い方』の記事を参考にしてみて下さい。
「時計」などの日常英語が学べるオンライン英会話5選
「時計」に関する英語以外にも、日常シーンでよく使う会話表現を使いこなせるようになりたい場合には、オンライン英会話で実際の会話の数をこなすことが大切です。
ここでは、日常英語が上達するおすすめのオンライン英会話を5つご紹介します。
- レアジョブ
- Native Camp(ネイティブキャンプ)
- クラウティ
- kimini英会話
- hanaso
それぞれ順番に見ていきましょう。
レアジョブ
レアジョブは、講師数6,000名を超える日本最大級のオンライン英会話です。
1レッスンあたりの費用は脅威の約170円〜、毎日1回以上レッスンを受けることができます。
レアジョブで用意されているカリキュラムは幅広く、日常英会話をはじめとして、海外旅行英語、ビジネス英語、その他シーンに合わせた英語など、自分の学びたいカリキュラムを自由に選択できます。
また、講師数6,000名の中には、本場のネイティブ講師も在籍しているため、より本場に近い英語を学びたい方にもぴったりです。
「オンライン英会話を受講したいけど、どのサービスを選んで良いのか分からない」という方は、第一候補としてレアジョブを検討してみてはいかがでしょうか。今なら2回の無料体験レッスンを受講することも可能です。
Native Camp(ネイティブキャンプ)
Native Camp(ネイティブキャンプ)は、業界初のレッスン受け放題システムを採用しているオンライン英会話です。ネイティブキャンプにログインするだけで、24時間365日、いつでも好きな時間にレッスンを受けることができます。
また、一般的なオンライン英会話は「1回のレッスン時間は25分〜」と制限を設けられていることも多いですが、ネイティブキャンプは5分だけレッスンを受けることも可能。
朝の通勤前にレッスンを受けるも良し、寝る前に少しだけ英語を勉強するのも良し。
さらに、自習用のコンテンツとして「読み放題」「聞き放題」機能も搭載されており、リーディングやリスニングの強化も自由に行うことが可能です。
これだけ充実したコンテンツが用意されているオンライン英会話は他に存在しないため、低価格でボリューム感のあるレッスンを受けたい方はネイティブキャンプを受講してみましょう。今なら1週間の無料体験レッスンを受けられます。
クラウティ
クラウティは、家族でシェアできることで有名なオンライン英会話です。
1つのアカウントで、最大6名までアカウントを共有できます。6名で利用したとしても、かかる費用は1アカウントのみの月額4,950円〜。
レッスン回数は1日2回〜4回を選択できるので、「今日はママが英語を勉強する日」「明日は子どもに英語を勉強させる日」という形で、シェアしながら家族全員で英語を学べるのがクラウティのメリットです。
通常のオンライン英会話は「Zoom」や「Skype」といった外部アプリを使ってレッスンを行いますが、設定をしたことがない人にとっては難易度が高いもの。
その点、クラウティは独自のレッスンシステムを採用しているので、クラウティにログインするだけでレッスンを行うことができます。
圧倒的に低価格で、家族全員で英語を楽しく学びたい方は、一度クラウティの無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか。
kimini英会話
kimini英会話は、子どもから大人まで細かにレベルが設定されたカリキュラムで学べるオンライン英会話です。
教育業界で70年以上の実績を誇る学研が運営しており、高校・大学など200以上の教育機関で導入されているレベルの高いカリキュラムが用意されています。
「レベルが高くてついていけないかも」と不安に感じている方も、受講をスタートしたタイミングで、スピーキング力を確かめられるテストを受けられます。
こちらのテストの結果に合わせてカリキュラムを提案してくれるため、自分のレベル以上に難しいカリキュラムでレッスンが進むことはありません。
さらに、月額料金も1,100円(税込)〜と、業界最安値クラスです。
子どもから大人まで、品質が担保されたカリキュラムで英語を学びたい方は、kimini英会話を選んでみてはいかがでしょうか。
hanaso
hanasoは、英語の復習に特化したオンライン英会話です。
- レッスンで学び口になじませる
- 復習システムにより効率よく定着させる
- 音声教材で会話での使い方を練習する
上記3つのステップでレッスンが進むので、日常的に使っている英語を効率よく覚えられるのがhanasoのメリットです。
レッスン教材も豊富に用意されており、日常英会話をはじめとして、おもてなし英会話、特定のシーンに特化したトピックトーク、自由に英語を話すフリートークなどがあります。
「一度覚えた英語を忘れてしまった」「学習の二度手間を減らしたい」と考えている方は、hanasoを選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ:「時計」の英語はシッカリ使い分けよう!
「時計」には様々な英語があることをご紹介しましたが、使う単語が違うだけで相手が「???」となることもあるので注意が必要です。
適切な表現を使いこなせればネイティブへ一歩近づきます!
海外旅行でのお土産や自分への買い物の際にもお店の人と話したり、英会話をエンジョイしてみましょう。
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