「７月」英語を正しく発音できますか？
ネイティブのようにカッコよく表現するには、アクセントの位置が重要になります。
「７月に～する」などの表現も英会話では大切になります。カレンダーを見る時やスケジュール、SNSやメールでのやり取りではその略も欠かせません。
しかし、今回はそのような「７月」の英語の発音などの基礎だけではなく、英会話のネタにもなる「７月」のイベントもご紹介しますので是非活用してみて下さい。
目次
「7月」は英語で何て言う？
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「７月」の英語は、「July」です。
7月の英語｜読み方（カタカナ）・発音
「July」の読み方や発音、発音記号は下記です。
※アクセントの位置に注しましょう。
※「７月に～」という場合は、「in July」と表現します。
「7月」の英語の略（3文字・4文字）
英語でのカレンダーやスケジュール、また文語になった時に、Julyを略すことも出来ます。
ここでの注意点が２つあります。
「Jul.表記の注意点」
- Julyの後に必ず略した印のドット（.）を入れる。
- 略しても、発音は「ジュライ」と全て発音する。
あまり一般的には多く使われませんが、他の略し方で「Jy.」というのもあります。
他の月や曜日の場合も同様で、『英語の月や曜日の略｜たった１つのパターンで完ぺき！』の記事も参考にしてみて下さい。
「7月」の英語の由来
Julyの由来は、古代ローマにあります。
今日のカレンダーの始まりは1月ですが、古代ローマでは、3月が1年の始まりで、「5番目の月」を意味する表現のJulyが、「7月」になったわけです。
「７月」にある日本や世界の重要イベントの英語とは？
日本の行事だったり、文化についは是非、『「日本文化」を英語で紹介｜正確に伝えるための８つの基本』の記事を参考にして頂きたいのですが、ここで、「７月」にちなんだイベントをご紹介します。
- 「七夕」：Star festival ※「７月７日」の日本のビッグイベントですね。「Tanabata」でもOKです。
- 「お盆」：Bon festival ※一部の都市では７月がお盆のところがあります。
- 「独立記念日」：Independence day ※一番有名なのがアメリカの独立記念日で、別名「the Fourth of July」と言い、「７月４日」になります。他にも、アルゼンチン（毎年７月９日）、ペルー（毎年７月２８日）の「独立記念日（Independence day）」もあります。
まとめ：「７月」の英語から会話を楽しもう！
「～月」というのは、「７月」だけに限らず、英会話には必要不可欠ですね。
誕生日やイベントなど、「７月」を正しく表現してから会話の幅を広げていきましょう。簡単そうに見えて、発音のアクセントや略など重要なことがあります。
ここでしっかりとマスターしましょう！
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