米国公認会計士(USCPA)の予備校を探していて、「アビタスの評判がいいみたいだけど、どんな学校なのか?」と気になっている人もいるでしょう。
本記事では、アビタスの費用、テキスト、勉強法、合格実績、不足分の単位取得方法、さらには試験の申込手続から合格後のライセンス取得、その後の就職・転職までのサポート体制について詳しく解説します。
目次
USCPAの予備校|アビタスの評判が良くて人気がある理由
USCPAの予備校としてアビタスが人気がある理由、入会する理由は、以下のとおりです。
アビタスへの入会理由 | 割合 |
圧倒的な合格者数と実績 | 30% |
手厚い学習・手続きサポート | 13% |
教材の使いやすさ(利便性) | 13% |
教材のわかりやすさ(内容) | 11% |
単位取得のしやすさ | 8% |
アドバイザーの対応 | 8% |
知人からの紹介 | 6% |
5年間の受講期間(サポート期間) | 5% |
受講料に単位取得料が含まれている | 2% |
校舎の立地・学習環境 | 1% |
その他 | 3% |
※引用元:アビタスHPより
USCPA合格者の3人に2人はアビタス!
アビタスが一番人気がある理由は、圧倒的なUSCPA合格者数を誇り、合格実績NO1の予備校だからです。
2023年2月末時点では、合格者数は5761名。2022年の年間合格者は700名を超え、2018年からの合格者数の伸び率も300%超えとなっています。
さらには、2020年の日本合格者においては約3人に2人がアビタス受講生で、アビタスへの入会理由も、合格実績を重視する人がダントツで多いです。
アビタスでは、無料で資料請求やオンライン説明会が開催されていますので、気になる方は資料請求や無料説明会に参加してみましょう。
手厚い学習サポートがある
次に、アビタスでは手厚い学習と受験手続・ライセンス申請のサポートがあることです。
質問が無料で無制限でできる
USCPAは難しいと言われますが、勉強の際のわからないこと、疑問点に関しては、アビタスならWeb質問が5年間無料でかつ無制限で利用できます。
5年間しっかり質問も受けてもらえるなら、仮にUSCPA合格までに数年かかった場合でも安心して毎年USCPA試験にチャレンジすることができますね。
さらには、USCPAの専門講師が直接受講生の疑問に答える「質問教室」を定期的に開催されているので、直接のやり取りができて、さらに学習理解度が増します。
アビタスでは自習室も5年間利用可能
アビタス各校(新宿本校・大阪校)では、自習室を5年間利用することができます。Wi-Fiも完備されていて、自分のPCやタブレットでのeラーニングにも対応。PCブースでは、USCPAの収録講義も視聴できます。
USCPAの模擬試験も無償提供
アビタスでは、最新の模擬試験(4科目分)も無償で利用することができ、USCPA試験の出題形式に慣れることができます。
USCPA合格者がマンツーマンで勉強法や受験対策の相談に乗ってくれる
アビタスのUSCPA合格者が学習カウンセラーとして、マンツーマンで各科目の効率的な勉強法や苦手科目の克服法、受験の直前対策などの相談にも乗ってくれます。
また、USCPA合格者の体験談といったイベントもあり、USCPA合格までの勉強法や学習スケジュール、モチベーションの維持方法、教材の使い方などまで聞ける機会があり、合格者や学習カウンセラーを交えた懇親会も開催されています。
受験手続とライセンス申請のサポートがある
独学の場合、USCPA受験では、学歴審査や単位認定、受験申込等の手続きに関して、全て自分で英語で行う必要があります。
一方、アビタスでは、USCPAの受験手続やライセンス取得に必要な各種申請書について、記入見本も盛り込んだ詳細なマニュアルが用意されています。
しかも、日本語で説明しているため、手続きに要する時間を大幅に短縮できます。
出願前には「受験手続き説明会」なども開催
アビタスでは、受験手続やライセンス取得等の詳細なマニュアルだけでなく、入会後にはスクールオリエンテーション、出願手続き前にはUSCPA受験手続の説明会、受験前には受験直前ガイダンスなど、それぞれの対策が必要な時期に適切な説明会がリアルやWebで開催されています。
受験手続等に関して「マンツーマン」での相談もあり
さらに上記の説明会だけでなく、受験手続に関する相談(各回30分〜1時間・予約制)も、アビタスのスタッフの方とマンツーマン(予約制)で相談することができます。
一人では難しい「ライセンス申請」も安心して依頼できる
USCPA合格後のライセンス申請を行う際、必要な単位は州によって異なり、事前にしっかり確認しておかないと、受験資格の要件を満たせなかったりする場合もあります。
しかも、独学の場合ですとライセンス申請も全て自分で英語で対応し、ライセンス申請時における「実務経験証明」の手続きとして、USCPAライセンス保持者のサインが必要になります。
この点もアビタスなら受講生限定・特別手数料(約11,000円)という低価格で、サインサポートを実施しているので、安心してライセンス申請を行うことができます。
アビタスのテキスト・教材は使いやすく、内容もわかりやすい
その次にアビタスが選ばれる理由として、テキスト・教材の使いやすさと内容のわかりやすさがあります。
USCPA予備校の4社のテキスト・教材を比較すると、以下のとおりです。
USCPAの予備校 | テキスト・教材 | 言語 |
アビタス | オリジナル | 日本語+英語 |
TAC | Becker+オリジナル | Becker:英語 オリジナル:日本語 |
大原 | Roger | Roger:英語 レジュメ:日本語 |
プロアクティブ | オリジナル | 全て英語 |
各社のテキスト・教材の違いは、予備校オリジナル教材を使用しているか、提携先のテキストを使用しているかになります。
アビタスのテキスト・教材は1000時間で全範囲をカバー
アビタスのテキスト・教材は、日本のビジネスパーソンが短期合格するための完全オリジナル教材を開発し、提供しています。
アビタス内のUSCPAホルダーが、本試験や洋書を日々研究し、アップデートし続けているものになります。
アビタス教材の最大の特徴は、インプットとアウトプットの効率的な反復を可能にする「スモールユニット方式」です。
その結果、1,000時間で全試験範囲をカバーでき、忙しい社会時にも学習継続できるプログラムになっています。
効率的なインプットを実現する日本語解説、全問題動画解説あり
各トピックは、日本語に英語を併記する形で詳細な解説が加えられています。
この日本語を中心とした解説は、インプットを格段に効率化させ、図解も豊富に盛り込まれ、ポイントを一目でつかめるように工夫されています。
索引は日本語/英語の対訳形式となっており、単語帳としても活用できます。
また、「悩む時間」「調べる時間」を短縮させ、学習効率に直結させるために、アビタスでは全ての問題に「動画解説」が付いています。アビタスはUSCPAのテキスト・教材で一番良い口コミが多いです。
実際にUSCPAに合格して、テキスト・教材を使用した人の声や口コミを見ると、合格実績もさることながら、アビタスのテキスト・教材の評判が良いです。
アビタスなら受験資格に必要な単位を取得しやすい
次にアビタスを選ぶ理由として、受験資格に必要な単位の取得のしやすさが挙げられます。
アビタスでは、USCPAのコースの中に本試験の受験資格を得るための単位取得もあらかじめ含まれています。
カリフォルニア州立大学イーストベイ校と提携していて、Web上で自宅のPCから単位試験を受験することができます。
しかも、単位認定試験に不合格になった場合にも、再受験の際の試験料も入会から2年間無料です。
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このようにUSCPAの受験資格に必要な単位が足りないという方にも安心なスクールとなっています。
1科目の単位を取るのに必要な学習時間は?
アビタスでは、1科目の単位を取るのに、平均で2〜3週間程度の学習内容を終えると受験できます。
知人からの紹介、口コミ、長期のサポート体制
その他にも、アビタスが選ばれる理由として、知人からの紹介や口コミ、5年間何度も受講可能など様々な長期的サポート体制があることです。
USCPA予備校のサポート体制で見るべきポイント
まず、USCPAは一発で合格できるかわかりませんし、4科目の全てに合格するまでに数年かかる場合もあります。
そんな時でもサポート期間が十分な期間があり、再度勉強する際の講義動画がいつまで何度も観れるか、自習室はいつまで使えるか、受験資格を得るための単位取得のサポート、受験の申込手続きなど様々なサポートがあるかなどそのサポート期間も重要になります。
さらには、USCPA試験を受ける州によって受験資格が異なるため、細かい部分までサポートしてくれる予備校なのか、USCPAに合格し、自力では手続きが煩雑なライセンス取得の際のサポート、その後の就職・転職までのサポート体制までもあるかなど、各部分はしっかり見ておく必要があります。
詳しくは、『米国公認会計士|USCPA予備校を比較!一番おすすめは?』でも解説していますが、USCPA予備校のサポート体制に関して、各社を比較した表が以下のとおりです。
予備国 | サポート期間 | 無料受講可能期間 | 質問対応 | 自習室 | 受験手続/ライセンス取得サポート | 転職支援 |
アビタス | 5年間 | 5年間 | 無制限 | あり | あり | あり |
TAC | 2年間 | 2年間※5年間継続再受講制度有(有料) | 50件 | あり | あり | あり |
大原 | 2.5年 | 1年間 | 無制限 | あり | あり | なし |
プロアクティブ | 5年間 | 5年間 | 無制限 | なし | あり | あり |
※なお、サポート体制の内容は変更される場合もあります
USCPA予備校各社を比較すると、TACは2年、大原は2.5年(無料受講可能期間は1年)に対して、サアビタスとプロアクティブの5年間とサポート期間が長いです。
共にサポート5年のアビタスとプロアクティブを比較した場合、その違いとして「自習室」がアビタスにはあって、プロアクティブにはありません。
質問対応に関しては、TACは総合本科生コースで50件、科目別本科生・講義セット20件/科目、Becker30コース30件, Becker会計士専用コース30件,Becker日本語講義10件など制限があります。
一方、TAC以外のUSCPA予備校では質問は無制限となります。
このことからも、アビタスではあらゆる面で5年間という長い期間でサポートしてくれる予備校と言えます。
アビタスの詳細が気になる方は、以下より無料で資料請求(説明会もあり)で情報を収集することができます。
米国公認会計士(USCPA)|アビタスの費用、各種料金について
ここからは、アビタスの受講費用と内容、各種料金や割引制度についてご紹介します。
アビタス|USCPAプログラムのコースと費用
アビタスのコースはライトパックとフルパックがあり、各コースの受講費用(税込)は以下のとおりです。
プログラムのコース | 受講料 | 特徴 |
ライトパック | 616,300円 | ・単位試験料6科目(約15単位)分込み |
フルパック | 804,300円 | ・15科目(約40単位)以上必要な方向けのお得なパック |
※その年によって価格が変動する場合があります
アビタス|USCPAパックに含まれる内容
アビタスのUSCPAライトパック、フルパックには、下記内容が全て含まれていて、追加料金はありません。
- 教材(紙テキスト、紙問題集)
- Web教材(eラーニング、Web問題集)
- 電子テキスト
- 教室講義参加
- 学習カウンセリング
- 自習室・個別自習ブース使用
- 模擬試験(日本語解説)
- 過去問10年分
- 直前対策講座
- 安心の5年間サポート
- 単位取得料込(ライトパック:6科目 ※約15単位分、フルパック:19科目 ※約53単位分)
アビタス|USCPAパック受講時の入学金
USCPAパックを受講する際には、アビタスの講座に初めてお申し込みの方のみ、別途入学金11,000円(税込)がかかります。
アビタスの教育訓練給付金の利用について
ライトパック・フルパックは、一般教育訓練給付制度・厚生労働大臣指定講座となり、教育訓練給付金を利用することができます。
支給条件を満たした方は、給付予定額9万円前後(上限10万円)が給付金として支給されます(給付額は申込パックや適用割引によって異なる)。
その他割引制度について
その他にも、対象者は紹介割引や学割、資格割引などの割引制度が利用することができます。
割引制度の項目 | 割引料金 |
紹介割引 | 入学金11,000円OFF |
学割・新卒1年目割引 | 50,000円OFF |
資格割引 | 公認会計士割引5万円OFF、税理士割引3万円OFF、BATIC・中小企業診断士・CFA・簿記1級割引2万円OFF、その他 |
英語割引 | 10,000円OFF(TOEIC800点以上・TOEFL iBT72点以上・CBT223点以上、PBT563点以上、英検1級・英語圏大学・大学院卒) |
他校学習経験者割引 | 20%OFF |
単位取得者割引 | 50,000円OFF |
アビタスUmassMBA受講生割引 | 60,000円OFF+追加単位取得料無料 |
※割引内容は変動になる場合があります
以上、アビタスの受講費用、各種料金について紹介しました。
なお、予備校選びでは、受講費用も大事ですが、一番の目的はUSCPAの合格率が高くなる予備校を選ぶことも重要です。USCPAは難関資格ですので、安さだけで判断しないようにしましょう。
アビタス|短期合格するためのUSCPA勉強法
アビタスのUSCPAコースでは、多忙な日本人ビジネスパーソンが短期合格するために作られたUSCPA学習プログラムになっています。
会計理論の理解を重視した勉強法
そのため、今までの問題特訓や暗記重視型の学習方法とは違い、会計理論の理解を重視した勉強法で無理なく、早く合格を目指すのが特徴です。
テキストは日本語と図解で解説したオリジナルテキストを使い、解説文も全て日本語で記述されているので理解が早くなります。
また、会計用語だけを英語で学ぶ仕組みにすることで、時短学習が可能になります。
全67回・合計218時間で全試験範囲をカバーできる
また、USCPA試験を徹底分析し、これだけ学べば合格というカリキュラムにすることで、全67回合計218時間の短期間で全試験範囲をカバーすることができます。
USCPA短期合格実現のための学習の流れ | |
インプット | ① 授業とテキストで理論をマスター |
② eラーニングで整理・確認 | |
アウトプット | ③ MC問題・TBS問題Webプラクティス |
④模擬試験&直前対策講座 |
アビタスの就職・転職・求人のサポートについて
また、アビタスではUSCPA試験に合格してライセンス取得後の就職・転職等のキャリアサポートはどうなっているでしょうか?
アビタス内に転職エージェント機能がある
USCPAに合格後も、アビタスでは社内に転職エージェント機能を持ち、USCPAに合格した後のキャリアアップもサポートしてくれます。
転職成功者も年間100人以上で、幅広い求人を取り扱い、専任のコンサルタントがキャリアプランを紹介してくれます。
USCPA合格後の転職先で多いのは?
USCPA合格後の転職先では、合格者の約半数が「外資系企業への勤務」で一番多くなっています。
特に、外資系企業やグローバル企業では、USCPA資格保有者の需要が高まっており、その傾向は今後も続くと予想されます。
なお、日本で働く場合、『米国公認会計士(USCPA)の年収は高い?独立・外資系転職後の年収は?』の記事でも紹介していますが、主に下記のような企業で需要があります。
企業 | 仕事内容 |
監査法人 | 財務諸表監査、内部統制監査、金融商品取引法に基づく内部統制監査(J-SOX)、金融アドバイザリーサービス、その他証明業務など |
会計事務所 | M&A実務支援、Financial Advisory Service、組織再編・IPO・企業再生コンサルティング、企業・無形財産等評価サービスなど |
会計コンサル | 統合デューディリジェンス、統合戦略・方針立案支援、スタンドアロン・セパレーションコスト分析など |
総合商社の経理財務 | 決算・税務関連業務、営業グループの会計業務、国内外事業会社や海外現地法人での管理業務など |
監査法人・会計事務所で働く
監査とは
監査とは、企業の業務、経営、財務状況について、法令や社内規定を遵守し、適正に業務が行われているかなどを、公正な立場の第3者である監査人が判断し、チェックすること一連の業務のことです。
監査部門やアドバイザリー部門でUSCPA資格者の採用が増加
米国系大手会計事務所では、日本進出の米国系企業に対して、米国監査基準の監査業務も行うため、USCPAのニーズがあります。
Big4と呼ばれる世界4大会計事務所として、
・デロイト トウシュ トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu、略称:DTT)
・KPMG
・アーンスト・アンド・ヤング(Ernst & Young、略称:EY)
・プライスウォーターハウスクーパース(PricewaterhouseCoopers、略称:PwC)
の4つがあり、これらの企業と提携している監査法人が日本には4つあります。
【大手4大監査法人】
4大監査法人 | 特徴 |
トーマツ | デロイト トウシュ トーマツと提携している監査法人 |
あずさ | KPMGと提携している監査法人 |
EY新日本 | アーンスト・アンド・ヤングと提携している監査法人 |
PwCあらた | プライスウォーターハウスクーパースと提携している監査法人 |
大手監査法人の監査部門やアドバイザリー部門では、USCPA資格者の採用が増加傾向にあるとのことです。
コンサルティングファームで働く
コンサルティングファームとは、企業が抱える問題や経営課題に対して、解決に導く企業のことです。
国際ビジネスコンサルティング、国際税務コンサルティング、会計システムコンサルティングなど、企業コンサルを行うコンサルティングファームでも、IFRS(国際会計基準)の会計知識を持つUSCPA資格者が求められています。
海外進出企業、総合商社の経理・財務などで働く
海外進出企業や海外子会社、総合商社などの経理・財務・経営管理業務において、英文財務諸表の知識が不可欠です。その際に、海外取引を行う必要がある日本企業内でも、経理部や財務部などのセクションでUSCPAの知識が求められます。
アビタス卒業生の勤務先例
詳しくは、『米国公認会計士/USCPA|日本で働く場合、どんな勤務先で働ける?』の記事でもお伝えしていますが、USCPA保持者の日本における就職・転職先・勤務先例は以下になります。
勤務先例|監査法人・会計事務所・コンサルティングファーム
監査法人トーマツ、トーマツコンサルティング、アビームコンサルティング、中央青山監査法人、プライスウォーターハウスクーパースフィナンシャル・アドバイザリー・サービス、IBMビジネスコンサルティングサービス、新日本監査法人、新日本アーンストアンドヤング、あずさ監査法人、KPMGビジネスアシュアランス、他多数(敬称略) |
※引用元:アビタス公式ページの卒業生の勤務先例より
勤務先例|経理・財務
アディダスジャパン、アメリカンエキスプレス、アリコジャパン、EDS、AIG、HSBC、SAPジャパン、クレディリヨネ銀行、ゴールドマンサックス証券、AIGエジソン生命保険、GE横河メディカルシステム、シティバンク、スターバックスコーヒージャパン、日本ゼネラルモータース、DHL、デルコンピューター、ドイツ証券、日本IBM、日本オラクル、日本コカコーラ、日本コダック、日本サンマイクロシステムズ、日本トイザらス、日本ヒューレットパッカード、モトローラ、ファイザー製薬、フィリップモリス、フォード自動車日本、富士ゼロックス、プルデンシャル生命、メリルリンチ証券、ロームアンドハースジャパン、他多数(敬称略) |
※引用元:アビタス公式ページの卒業生の勤務先例より
勤務先例|金融機関(三菱商事、三井物産など)
三菱商事、三井物産、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、オリックス、ミレアホールディングス、ソニー生命保険、野村證券、大和証券、野村総研、ソニー、シャープ、キャノン、資生堂、武田薬品工業、伊藤忠商事、花王、トヨタ自動車、日産自動車、日本たばこインターナショナル、NTTコミュニケーションズ、他多数(敬称略) |
※引用元:アビタス公式ページの卒業生の勤務先例より
このように、アビタスでは「会計業界に精通したキャリアアドバイザー」が面談を通して転職活動の成功に必要なことを分析し、サポートしてくれます。
しかも、良質な求人紹介・深い業界知見に基づくアドバイス・書類添削・面接指導なども全て無料のサービスなので、アビタスを活用することで有利なキャリアアップを形成することが可能だと言えます。
まとめ 一番おすすめの予備校はアビタス
以上、アビタスの費用、テキスト・教材、勉強法から各種手続やサポート体制までその特徴を解説しました。
これらを踏まえ、圧倒的実績に加え、あらゆるサポートが充実しているので、一番おすすめのUSCPA予備校と言えるでしょう。
アビタスでは、無料で資料請求やオンライン説明会が開催されていますので、気になる方は資料請求や無料説明会に参加してみましょう。