「英語にも顔文字はあるの?」
「見たことあるけど分からない!」
という疑問をお持ちではないでしょうか?
「顔文字」は英語で、「face mark(フェイス・マーク)」や「emoticon(イモティコン)」、「smiley(スマイリー)」などと言います。
どれを使っても「顔文字」の英語として通じます。
また、日本人とのやり取りと同様に、英語にも「:)」や「:(」のような数多くの顔文字が存在します。
始めてみた方は暗号にも見えるはずです。
それと、人工知能(AI)チャットのChat GPTやGeminiを使った英語の顔文字の練習方法も紹介していますので、参考にしてみて下さい。
常に新しい顔文字も出てくるのでアップデートしておきましょう!
目次
英語の「顔文字」の見方・使い方とは?
※このページには広告が含まれています。
実は、「顔を左に90度傾けるだけ」で、英語の顔文字の意味が簡単に分かります。
例「 :)の顔文字の見方」
あなたの顔を、左に90度傾けて:)の顔文字を見る!たったこれだけです。「:が目」で、「)が口」に見えるはずです。よって、:)の顔文字は、笑顔を表現しているということになります。
英語は左からしか文字入力できないので、このような表現になっているのです。
人気の英語の「顔文字」一覧と意味
英語でも使用頻度の高い顔文字があり、それぞれの感情で使いこなします。
「幸せ」「笑顔」を表現する英語の顔文字
笑顔から喜びの表現の英語の顔文字は下記でご紹介するもので十分です。
「悲しい」「泣く」を表現する英語の顔文字
涙など泣いたり、悲しい時の英語の顔文字の表現になります。
:'( | 泣いてる | :と’と( |
「怒り」を表現する英語の顔文字
ちょっと怒っているから激怒しているまでの顔文字での表現もあります。
その他の英語のかわいい顔文字(驚き・ウインク・汗など)
メールやSNSでも頻繁に使われる定番の英語の顔文字をまとめてみました。
(:| | 汗 | (と:と| |
※がっかりの表現(:‐C)は、疲れている時などにも使える顔文字です。
Chat GPTやGeminiなどのAI(人工知能)チャットサービスを英語の顔文字の勉強に使うのもおすすめ!
英語の顔文字を覚えてマスターするのに、人工知能(AI)のチャットサービスもおすすめです。
例えば、次のようなプロンプト(命令文)を入力するだけで、ちゃんと正しい顔文字を使っているかなどの確認もできます。
- 「顔文字が正しいか分かりません。悲しい時は「:’‐.」で合っていますか?他にも悲しい表現を表す英語の顔文字ありますか?」
- 「英語のSNSなどで投稿したいのですが、その前に顔文字を習得したいです。問題を10個下さい。」
など。
まさしく、会話をしながらお願いする感覚でOKです。
この人工知能(AI)のチャットサービスにより、このようなトレーニングが容易に可能になっています。この機会に試して下さい。
また、AIチャットサービスで有名なのが2つあります。
一つは「Chat GPT」です。OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットであり、生成AIの一種で、無料版と有料版がありますが、トレーニングは無料版で十分です。
また、もう一つはGoogleが提供する「Gemini」です。
Chat GPT、Geminiのどちらも素晴らしい機能を提供しており、自分に合ったチャットサービスをご活用下さい。アプリもあるので気軽にスマホやタブレットでも使えます。
まとめ:英語の顔文字も表現豊かなものばかり!
見たことのない顔文字を見たら、先ずは顔を左に90度傾けて見てみましょう。
様々な、相手の感情が分かるはずです。メールやSNS、ショートメッセージなどでも頻繁にネイティブが使うので、初めて見る顔文字も顔を傾ければ何となくイメージしやすくなります。
また定番の英語の顔文字に慣れてきたら、オリジナルの顔文字を作ってみてもいいでしょう。
自由に楽しく、文章にアクセントを付けて、外国人とのやり取りをエンジョイしてみましょう!
コメント