「英語の倒置がわからない!」と困っていませんか?
主語や動詞の位置が入れ替わる倒置は、語順が崩れてしまうので苦手な人も多いですよね。
しかし、倒置はネイティブたちもよく使いますし、センター試験など大学入試でもよく出題されるポイントです。
副詞や助動詞、目的語の位置など基本的なことを押さえるだけでとても使える英文法なのが分かります。
全ての倒置法をここでご紹介するのは難しいのですが、よくつかう例文などを使いながらご紹介します。
英語の倒置(倒置法)とは?
※このページには広告が含まれています。
英語の倒置は、文法のテクニックのひとつです。
文中の主語と動詞を入れ替えたり、真逆にすることで、伝えたいことを強調します。
あえて、普通の語順と違う並びにすることで、「普通とは違う」ということを相手に伝えます。
感嘆文などの感情の高まりを伝える表現でも、この倒置を使います。感嘆文に関しては後ほど解説いたします。
基本的には、強調や感情の高まりを伝える場面で使いますが、一部、強調ではなく単に文法上のルールで倒置が起こるものもあります。
例えば、助動詞のDo(疑問文などの場合は助動詞的役割)やwillなどを疑問文の時に文頭に置いたりしますが、これも文法のルールで決まっている倒置です。
【例文】
- Do you have time this afternoon?
- Will you go there today?
この場合は、文頭に副詞がある倒置だからといって、特に強調の意味はありません。
「There is(are) ~.」の構文も倒置!?
英語でよく使う「~がある」という意味「のThere is(are) ~.」構文ですが、実はこれも倒置のひとつです。
ただし、「There is(are) ~.」の文は、「there」を強調するために倒置しているわけではありません。
倒置法の基本ルールと見分け方・例文
先ずは基本的なルール、そしてパターンをみてみましょう。
基本ルールと例文
英語の倒置は基本的なルールをおさえれば、簡単に作ることができます。
そのルールとは、先ほどもお伝えしていますが、「強調したいものを文頭にして、語順(主語と動詞など)を入れ替える」というものです。
倒置の文では、強調したいものを文頭に置くのが基本です。
倒置の基本文を例文で見てみましょう。
【例文】
- 通常の形:The bus comes here.(バスが来た)
- 倒置の形:Here comes the bus.
通常の文の強調したい部分「here」を前にだし、主語の「the bus」と動詞の「comes」を入れ替えると例文の形になります。
※「Here comes ~.」は、大学入試やセンター試験でもよく出てくる倒置のお決まりの形なので、覚えておきましょう。
強調の倒置パターン:副詞や前置詞・補語・目的語・否定
強調の倒置は4つのパターンがあります。
「副詞や前置詞」、「補語」、「目的語」、「(副詞を含む)否定」です。
それぞれの例文などをみてみましょう!
「副詞や前置詞」を強調する倒置
「down」や「up」など運動の方向を表す副詞や、 「here」や「there」など場所を表す副詞を強調する倒置です。
先ほどの「Here comes the bus.」がその例文となります。
前置詞を使った場所を示す「at the park」なども倒置の対象となります。
【例文】
- その1.Here comes Yuko.(ユウコが来た)
- その2.Up came the ball.(ボールが上がってきた)
- その3.At the park stands a big tree.(大きな木が公園にあります)
しかし、主語が代名詞(YouやSheなど)の場合は、強調したい副詞を前に置くだけで主語と動詞は倒置しません。「Here she comes.」などがそれにあたります。
「補語」を強調する倒置
「補語」とは、第2文型のSVCの「C」にあたる部分です。
文型については、『英語の5文型(語順)の見分け方・例文と簡単マスター勉強法』の記事もご参考下さい。
「S(主語)」が「C(補語)」であるという構文になります。
例えば、「Kenta is so young.(ケンタはとても若い)」や「The view is amazing.(その景色は素晴らしい」の「young」と「amazing」に当たる部分です。
これらのような文を倒置すると下記のような例文になります。
【例文】
- その1.So young is Kenta.
- その2.Amazing is the view.
などとなります。
「目的語」を強調する倒置
「目的語」とは、第三文型のSVOの「O(~を)」にあたる部分です。
例えば、「I have time.(時間があります・時間を持っています)」や「Mika drives a car.(ミカは車を運転します)」の「time」や「a car」にあたる部分が「O(目的語)」になります。
先ほどの補語と同様に、文型については、『英語の5文型(語順)の見分け方・例文と簡単マスター勉強法』の記事もご参考下さい。
また、この「目的語の倒置」については特別なルールがあるため、後ほど詳しく解説します。
副詞を含む「否定」を強調する倒置
否定を表す副詞(句)を含む倒置は、目的語と同じように特別なルールがあるため、下記にて別途詳しく解説しています。
それではおの特別ルールを次の章で確認してみましょう。
特別ルールとは?「目的語」と「否定の副詞」の倒置
倒置の文の中で、注意しなければいけないのが目的語を強調する倒置文と「never」や「only」など否定的な表現を含む倒置文です。
それぞれ、特別ルールが適用されます。
特別ルールその1.「目的語」を強調する倒置
目的語を強調する文の場合、目的語を文頭に置きますが、主語と動詞は倒置せずそのままです。
例えば、「I said that.」を強調する場合は「That I said.」などとなります。
ただし、この後に解説しますが、「否定が目的語になっている場合」では多少異なります。
特別ルールその2.「否定」を強調する倒置
否定の表現を含む倒置文では、強調をすべき副詞の「never」や「only」を文頭に置くのは同じなのですが、その後ろが少し違います。
「no(not)」や「never」、「only」など否定の表現を含む倒置の文では、疑問文のように助動詞の「do/does/did」や「have/has/had」などを、主語の前に置きます。
更に、下記が主な細かな決まりとなります。
- その1.文頭の副詞(否定を含む表現)の後(副詞+助動詞の後)は、疑問文と同じように「主語+動詞の順」になります。
- その2.「do/does/did」を使う場合、普通の疑問文と同じように「動詞は原型」になります。
- その3.「have/has/had」を使った現在完了形(過去完了形)の倒置文は後ろに来る「動詞は過去分詞形」となります。
「never」を使った例文を見てみましょう。
「現在の否定文」を強調したい場合
【例文】
Never does he do such a thing. /彼はそんなこと絶対にしない。
【解説】
通常の形は「He never does such a thing.」です。
強調したい否定を表す副詞の「never」を文頭に置き、助動詞「does」をその次にもってきてきています。※主語が「I」や「You」の場合は、助動詞「do」を使います。
その後は、「主語+動詞」の形です。
動詞は、原形の「do」です。
「過去の否定文」を強調したい場合
【例文】
Never did I dream that I would win the Nobel Prize. /ノーベル賞を取るなんて、夢にも思わなかった。
【解説】
通常の形は「I never dreamed that I would win the Nobel Prize. 」です。
過去形の文なので、「did」を主語の前に置き、過去形の「dreamed」を原形の「dream」の形にしています。
センター試験など大学入試では、この否定の形の倒置文もよく出題されます。
「現在完了形の否定文」を強調したい場合
【例文】
Never have I thought about such a thing. /そんなこと考えたこともなかった。
【解説】
通常の形は「I have never thought about such a thing.」です。
強調したい否定を表す副詞の「never」を文頭に置き、助動詞「have」をその次にもってきてきています。※「過去完了」の場合は、助動詞「had」を使います。
その後は、「主語+動詞」の形です。
動詞は、過去分詞形の「thought」です。
倒置法の特別ルールの例文集
ここではよく使われる「否定表現の副詞」や「目的語」の否定の例文などをご紹介します。
上記の例文で使った「never」以外の、英語のテストや資格問題、また英語の色々な文章など文語的にも頻繁に出てくるものを厳選していますので、是非ご参考下さい。
また、否定表現は「Not a single word」などもあり「never」のように「一語」とは限りません。
例えば「no sooner」や「not until」なども否定の倒置でよく使う表現です。
それぞれを見てみましょう!
「no sooner」を使った倒置法
「no sooner ~ than ―.」の構文の倒置法です。
【例文】
- 通常文:I had no sooner arrived at home than the phone rang.
- 倒置文:No sooner had I arrived at home than the phone rang.
- 日本語:家に着くなり電話が鳴りました。
【解説】
「No sooner」の後ろは「had(過去完了)」の副詞と過去分詞が来て、「than」の後ろの動詞は過去形となります。
「not a single word」を使った倒置法
【例文】
- 通常文:She did not say a single word.
- 倒置文:Not a single word did she say.
- 日本語:彼女は一言も話さなかった。
【解説】
よく例文として他の参考書などでも使われる形です。
否定の副詞の後ろが過去形で、主語の後ろの動詞は原形となります。
「not until」を使った倒置法
「It is not until ~ that ―.(~まで、ーではない/~で、初めてーする)という構文です。
【例文】
- 通常文:It was not until this morning that I found the truth.
- 倒置文:Not until this morning did I find the truth.
- 日本語:今朝まで真実が分からなかった
【解説】
通常文の「that」を省略して、副詞+主語+動詞の原形という形となっています。
「only when ~」や「hardly ~ when ―.」の構文も同じような形になります。
「little」を使った倒置法
「まったく~ない」という「little」を使った倒置の例となります。
【例文】
- 通常文:He little knew the fact.
- 倒置文:Little did he know the fact.
- 日本語:彼はその事実を全く知らなかった。
【解説】
否定の副詞を文頭にもってきて、副詞+主語+動詞の原形となります。
「only」を使た倒置法
「only」は否定ではなさそうですが、文の中で使われるときは「~だけしかーない」という否定の副詞として捉えることもできます。
【例文】
- 通常文:I only play baseball.
- 倒置文:Only do I play baseball.
- 日本語:私は野球だけします。
【解説】
会話でも使える「only」の倒置法なので是非しっかりマスターしましょう!
副詞+主語+動詞の原形の形です。
「仮定法過去など(If構文)」の倒置法
「もし~だったら」というifを使った「仮定法」の文は、「if」を使わない倒置の文に書き換えることができます。
倒置の文では「if」がなくなりますが、同じ「もし~だったら」という意味になります。
尚、この場合は、文法上のルールで倒置するため強調にはなりません。
また、仮定法も仮定法過去以外にも、仮定法過去完了、仮定法未来など色々なものがあります。『英語の仮定法|すぐにマスターできる簡単な2つの基本ルール』も参考にしてみて下さい。
「Should you have any questions,~.(もし質問があるなら、~)」の「Should」などの倒置もご紹介しています。
ここでは仮定法過去の倒置法をみてみましょう。
仮定法過去とは?
倒置の例を見る前に、ifを使った仮定法過去について簡単におさらいしましょう。
仮定法過去の文は、ifを使って現実には起きないこと、無理なことを「もし~だったら」と仮定して話す文です。
仮定法過去の例文でよく出てくる文を見てみましょう。
【例文】
- 英語:If I were a bird, I would fly to you.
- 日本語:もし私が鳥だったら、あなたのもとに飛んで行くのに。
この文でも「私」は人間なので、鳥ではなく飛べることができないという前提で、「もし鳥だったら」と仮定しています。
仮定法過去を倒置に書き換える方法
Ifの仮定法過去の文を、倒置の文に書き換えるのは簡単です。
書き換えのルールは下記の2つです。
- ifを消す
- 主語と動詞を入れ替えて、疑問文と同じ形にする
これだけです。
例文で確認してみましょう。
【例文】
- 通常のif構文:If you were here, I could ask you to help. /もしあなたがここにいたら、手伝ってもらえたのに。
- 倒置文:Were you here, I could ask you to help.
通常の仮定法過去の文の「if」を消して、主語の「you」とbe動詞の「were」を倒置します。その後ろは、変化せずそのままの形です。
疑問文と似た形ですが、この文にはクエスチョンマークがありません。
大学入試や英語資格の問題でもこの形はよくでてきます。
クエスチョンマークがないのに、動詞が文頭に来ている文が出てきた場合、仮定法過去の文である可能性が高いです。
その他にもある!倒置文
仮定法過去の倒置文や、「There is(are)~.」のように、慣例的に倒置が使われている文がこのほかにもあります。
昔から倒置の形で使われていたものが、そのまま現在でも使われていて文法のルールになっているものです。
仮定法過去の倒置文とThere is~構文以外の、慣例的に使われる倒置文は2つです。
その他の倒置「感嘆文」
感嘆文は「how」や「what」を文頭に置いて、そのあとに続く副詞や形容詞と名詞を強調する文です。
感嘆文の訳は「なんて~なんだ」です。
感嘆文の基本の形は下記となります。
しかし、主語と動詞の語順は変わりません。
- 「What a」+「形容詞/副詞」+「名詞」+「主語」+「動詞」
- 「How」+「形容詞/副詞」+「主語」+「動詞」
「What a~」の文の場合、形容詞や副詞がない場合もあります。
【例文】
- その1.How tall you are. /あなたはなんて背が高いのでしょう
- その2.What a beautiful picture that is. /なんて美しい絵でしょう
感嘆文については、『2つある!感嘆文の作り方|HowやWhatへの書き換え方法と例文』の記事を参考にしてみて下さい。
その他の倒置「直接話法」
「彼が『○○』と言った」というように、誰かが話したことをそのまま伝える直接話法も倒置を使う場合があります。
日本語でも「彼が『○○』と言った」という文を、小説などでは「『○○』と彼が言った」とすることがありますよね。それと似たような感覚です。
直接話法の倒置は、言ったことを前に持ってきて、後ろの主語と動詞を入れ替えるだけです。
例文を確認しましょう。
【例文】
- 英語:“I have to go”, said Kenta. ※「Kenta」が代名詞の「he」であれば、倒置はせずに「he said.」となります。
- 日本語:私は行かなければならない、とケンタは言いました。
この文は倒置をせず、Kenta said, “I have to go.” でも、文法的には問題ありません。
その他の倒置「同意」
「私もそうです」など、相手の発言に同意する場合も倒置を使います。
「So am I.」などがその1つです。動詞と主語が倒置しておりますが、これは疑問文ではありません。
また、相手が発言した動詞と時制に合わせて倒置するのが基本ルールです。
例文を見てみましょう。
- その1.相手「I am full.(私はお腹いっぱいです)」 → あなた「So am I.(私もそうです)」 ※相手が「be動詞」の英文だったので、あなたも「be動詞」の「am」を使っています。現在形という時制も統一します。
- その2.相手「I studied hard for the exam.(テスト勉強を一生懸命しました。)」 → あなた「So did I.」 ※相手が「一般動詞の過去形」だったので、あなたも一般動詞(do)の過去形の「did」を使っています。
倒置など文法が学べるオンラインスクール5選
倒置などの必要な文法を身につけ、日常英会話を自在に使えるようになりたい場合には、オンライン英会話で文法レッスンや実際の会話の数をこなすことが大切です。
最近のオンライン英会話では、英会話レッスンだけでなく、文法対策など文法に特化した講座からビジネス英語や資格対策まで様々なカリキュラムが低価格で用意されています。
ここでは、文法と話す力が身につくスクールを5つご紹介します。
- QQEnglish
- EFイングリッシュライブ
- Weblio英会話
- DMM英会話
- レアジョブ
それぞれ順番に見ていきましょう。
4倍速習得のカランメソッドなら「QQ English」
レッスンの特徴
- カランメソッドが学べる
- TOEIC、英検、IELTSも対策できる
- 英会話初級者からビジネス上級者まで目的別のカリキュラム
- Basic Englishコースでは表現や文法などを習得できる
カリキュラム例 【Basic English】 英語学習を始めたばかりの方でも、楽しく英語のコミュニケーションを学びながら、基礎を習得できるカリキュラム。実践的なタスクを想定し、適切な対応・表現の練習をしていく中で、学習した表現や文法などを習得していくことができます。 |
おすすめポイント
- 4倍速の英語力!日本初の「カランメソッド」の正式認定校
- 英会話に必要な反射神経や調音器官を鍛える訓練
- 月額2,980円(月4回)の低料金から始められる
- 24時間好きな時間にレッスン可能
- 1日の受講可能レッスン数は当日予約なら無制限
- 高速回線のインターネット環境
- 初心者にも安心!日本人による無料サポート
- 英語教材完全ガイド第1位受賞(オンライン英会話部門 2023年版)
講師の特徴
- 全員正社員!国際資格TESOLの取得の1300人のプロ教師(フィリピン人)
- 全講師がカランメソッドのトレーニングを修了
各コースと料金(税込) | 月4回コース(週1回)2,980円 月8回コース(週2回)4,980円 月16回コース(週4回)7,980円 月30回コース(毎日)10,980円 |
レッスン単価 | @366円~745円 ※1回25分 |
無料体験レッスンの有無 | 有り |
カランメソッドとは、徹底的に反復するよう設計された英語学習法です。他の学習方法と比べ、1/4の学習時間でケンブリッジ試験に合格できることが実証されていて、英会話に必要な反射神経や調音器官を鍛えていきます。
日本人が英語を話す際には、「調音器官を含む脳の広範囲」を使用しなければいけない事が科学的に証明されているからです。そこで、カランメソッドの訓練では、
・英語を話すため必要な反射神経
・発音・発話を司る調音器官
をトレーニングすることで「英語脳」を形成し、英語の運用能力を高めていきます。
特に、人気のカランメソッド訓練を業界最安値で学びたい人におすすめです。
気になる方は、日本人サポート付でレッスンが2回受けられる「無料体験」があるのでお試してみましょう。
世界中の生徒と一緒に受講できる「EFイングリッシュライブ」
レッスンの特徴
- ネイティブから教えてもらえる
- グループレッスンは世界中の生徒と一緒に受講できる
- 一般英語コースでは基本文法が学べる
※一般英語コースでは、日常生活に必要な英語を学び、幅広いトピックから単語を覚え、基本的な文法について学びます。また、日常的によく使われる表現や熟語について学習します。
おすすめポイント
- Apple社と提携、言語学者と共同研究した世界最先端の技術を導入
- 世界120ヶ国2000万人に選ばれた世界最大級のオンライン英会話
- 日本e-learning大賞、総務大臣賞受賞
- 1,200社以上のグローバル企業にも語学研修として採用
- 月にプライベートレッスン8回、グループレッスンは30回(1日で1回以上受講可能)
- グループレッスンは世界中の生徒と一緒に受講できる!
- レッスンと教材は初心者から最上級者まで16段階レベルを用意
- 4技能学習に加え、ライティングは英作文添削も含まれる
- 教材は世界有数の言語学者、ハーバード大学、ケンブリッジ大学が共同開発、監修
- TOEIC、TOEFL、職業別の英語レッスンコース有り
講師の特徴
- 全てネイティブスピーカー
- 英語を教えるのが専門の認定プロ講師集団
- 英語を教えるトレーニングを大学で受けTEFLまたはTKTの資格有
各コースと料金(税込) | ・マンスリープラン8,910円 (プライベートレッスン月8回・グループレッスン月30回・2000時間を超えるコミュニケーション式レッスン) ・3ヶ月プラン24,900円(8,300円/月) (プライベートレッスン3ヶ月24回・グループレッスン3ヶ月90回・2000時間を超えるコミュニケーション式レッスン) ・6ヶ月プラン44,900円(7,483円/月) (プライベートレッスン6ヶ月48回・グループレッスン6ヶ月180回・2000時間を超えるコミュニケーション式レッスン) |
レッスン単価 | @196円~234円 |
無料体験レッスンの有無 | 有り |
EFイングリッシュライブでは、レッスン単価も安いのに講師も英語母語かつ他スクールよりもより厳しい条件をクリアしたプロのネイティブが指導してくれて、さらに教材やカリキュラムもレベル別目的別で世界最高峰のメンバーで開発されたものになっています。
しかも、日本人だけのグループレッスンではありません。世界中の生徒が一緒に参加するため、海外にでも語学留学したかのように授業に参加できます。
講師もフィリピン人講師ではなく、全てネイティブスピーカーなのに月8,910円(税込)と他社より一番安く受けられるのも魅力です。
気になる方は、7日間無料で体験できるので世界最高峰のレッスンと教材に触れてみましょう。
とにかく費用を安くしたいなら「Weblio英会話」
レッスンの特徴
- 教材に沿って講師が進行
- 講師の指示に従いレッスン
- 約80の文法が学べる教材あり
おすすめポイント
- 圧倒的な低価格!1レッスン120円台と超格安
- 他の格安スクールと比べても安い
- 英会話初心者にも最適な月4回、月8回レッスン有り
- 24時間365日いつでもレッスン可能
- 特別なソフトは不要。ウェブブラウザですぐに始められる
- Weblioの自社連携辞書で英単語をすぐに検索できる
- 日常英会話からビジネス、マンガ教材など全教材が無料
- 入門から上級者まで0~8段階レベルあり
- 日本人カウンセリングも無料利用
- 教育機関の利用率もトップレベル
講師の特徴
- フィリピン講師(国内の有名大学の出身またはWeblioの英語試験をクリア)
各コースと料金(税込) | お試しプラン月4回2,728円/月 お手軽プラン月8回3,978円/月 毎日レッスンプラン毎日1回5,778円/月 基本プラン毎日2回9,978円/月 集中勉強プラン毎日3回12,978円/月 英語漬けプラン毎日4回14,978円/月 |
レッスン単価 | @124円~682円 |
無料体験レッスンの有無 | 有り |
Weblio英会話の良さは、他の格安スクールと比べても一番安い料金でレッスンが受けられることです。とにかく費用を抑えて、英会話のアウトプットの数をこなしたいという方にはおすすめです。
逆に「毎日レッスンするのは多すぎる…」という人にも、月4回のお試しプランや月8回のお手軽プランも格安で用意されているので、学校や仕事、家事や育児で忙しい人にも始めやすいでしょう。
気になる方は、無料体験レッスンを試してみましょう。
やっぱり有名どころがいいという人は・・・
やっぱり、誰でも知ってて有名で人気で格安のスクールがいいという人には、DMM英会話やレアジョブがあります。
DMM英会話
おすすめポイント
- 世界中から集まった10,000人以上の講師陣からレッスン
- 129カ国以上の多国籍な講師陣
- 自分の学習目標や要望に合ったレッスンが受けられる
- 13000以上もの無料レッスン教材を用意
- 初心者から上級者まで10段階のレベルの教材
- 人気の英語学習プログラム「iKnow!」(月額1,510円)も無料で使える
- 生徒が持参した教材を使用してレッスンを行える
- PC、スマホ、タブレットどの端末でもいつでもどこでもレッスン可能
- レッスン終了後には「レッスンノート」で復習できる
- 1レッスンあたり192円から格安で受講できる
- 日本人講師を選べば、レッスンをサポートしてくれる
講師の国籍 | ネイティブ、フィリピン、アジア、ヨーロッパ、中南米、北米、中東、オセアニア、アフリカ、日本など129カ国 |
講師の人数 | 世界中から集まった10000人以上の講師陣 |
料金プラン ※税込 | 【スタンダードプラン:119ヵ国・非ネイティブ講師】 ・毎月8レッスン(1回25分):月5,450円 【プラスネイティブプラン:129ヵ国全てネイティブ講師含む】 ・毎月8レッスン(1回25分):月12,980円 |
レッスン単価(25分) | ・スタンダードプラン:@192円~681円 ・プラスネイティブプラン:@612円~1623円 |
無料体験の有無 | 有り |
DMM英会話は、世界129ヵ国の講師といつでもどこでもマンツーマンで英会話レッスンができ、日本国内で最も広く利用されているオンライン英会話スクールの一つです。
入会金や教材費もなく、1レッスン192円から格安の料金で利用できるのも魅力です。
また、生徒が持参した教材を使用してレッスンを行うことも可能です。例えば、自分が持っている発音本を使って進めたり、日常の英語エッセイを講師に添削してもらうこともできます。この柔軟性により、生徒は自分自身の学習に合った教材を活用し、効果的な英語学習を進めることができます。
レアジョブ
【おすすめレッスン・教材】 ・文法 初級(25レッスン)※会話に役立つ基礎的な文法練習 ・文法 初中級(16レッスン)※レベルアップに必要な文法駆使力を養成 |
おすすめポイント
- 格安!1レッスン173円から始められる
- 国内最大級のオンライン英会話スクール
- 企業研修への導入、学校・教育機関への導入多数
- 日常英会話、ビジネス英会話、中学・高校生向けの3コース
- 1レッスン25分、朝から夜まで24時間好きな時間にレッスン受講が可能
- TESOLの研修を受けた6000人のフィリピン人講師陣が指導
- 初心者でも安心!日本人講師によるレッスンや学習相談あり
- 国際基準(CEFR)に基づいた教材、5000を超える豊富な教材
- Skype不要で受講できるシステムを搭載
- 講師の映像やチャット、教材が「一画面」にまとめて表示される
- ソロトレ(アプリ)でレッスン前のイメトレ・発話トレーニングができる
- レッスンの自動録音機能も復習しやすく、複雑な操作も必要ない
各コースと料金(税込) | 日常英会話コース月8回:4,980円/月 日常英会話コース毎日25分:7,980円/月 日常英会話コース毎日50分:12,980円/月 日常英会話コース毎日100分:21,480円/月 ビジネス英会話コース毎日25分:12,980円/月 中学・高校生コース毎日25分:12,980円/月 |
レッスン単価 | @173円~623円 |
無料体験レッスンの有無 | 有り |
レアジョブは、講師数6,000名を超える日本最大級のオンライン英会話です。1レッスンあたりの費用は脅威の約170円〜、毎日1回以上レッスンを受けることができます。
レアジョブで用意されているカリキュラムは幅広く、発音、日常英会話をはじめとして、海外旅行英語、ビジネス英語、その他シーンに合わせた英語など、自分の学びたいカリキュラムを自由に選択できます。
また、講師数6,000名の中には、本場のネイティブ講師も在籍しているため、より本場に近い英語を学びたい方にもぴったりです。
「オンライン英会話を受講したいけど、どのサービスを選んで良いのか分からない」という方は、第一候補としてレアジョブを検討してみてはいかがでしょうか。今なら2回の無料体験レッスンを受講することも可能です。
まずは、気になるスクールがあれば無料レッスンで複数試してみましょう。
まとめ:倒置法の見分け方は簡単!
否定の表現を含む倒置文など、倒置はネイティブスピーカーもとてもよく使う表現です。
倒置が使えると伝えたいことを強調できるので、より細かいニュアンスを伝えることができます。
強調したい表現を文頭に持ってきて、主語と動詞を入れ替えるというのが、倒置の基本の形です。
テストの問題などで、疑問文ではないのに、主語と動詞が入れ替わっている文や文の頭に主語以外の英語が出てきたら、倒置かもと疑ってみましょう。
コメント