相手に対して、
「あとで後悔するよ」
と英語で言いたい時、ネイティブはどういう表現を使うのでしょうか?
「あとで後悔するよ」の英語でよく使われる表現
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・You’ll regret it.
・You’ll regret it later.
あとで後悔するよ。
「regret」は「後悔、後悔する」、「later」は「あとで」という意味で、相手に何かを強く勧めたくて、やらないと後悔するよと言いたい時に使えます。また、「later」はつけなくても「あとで後悔するよ」の意味になりますが、「later」をつけることで強調することができます。
また、「もし~したら(しなかったら)、あとで後悔するよ」という感じで、Ifを前後につけて表現できます。
If you don’t take my advice, you’ll regret it.
私のアドバイスを聞かないと、後悔するよ。
「あとで後悔するよ」に強弱をつける場合
「後悔するよ!」と言う時にも、絶対なのか、その可能性がありそうなのかと強弱をつけて言いたい場合は、「I think」「I’m sure」などを頭につければOKです。
・I’m sure you’ll regret it(later).
「絶対、あとで後悔するよ!」
・I think you’ll regret it(later).
「あとで後悔すると思うよ~。」
「あとで後悔しないようにね」と注意を促す場合
その他にも、「あとで後悔しないようにね」と注意を促す際には、「You’ll regret it later.」の前に「Be careful(気をつけて)」と「or(さもないと)」をつけて、
・Be careful or you’ll regret it later.
(気をつけないとあとで後悔するよ→あとで後悔しないようにね)
という英語表現が使われます。
上記に似た形で、「Be careful not to~」(~しないように気をつけて)を使うと、
・Be careful not to regret it later.
(あとで後悔しないようにね)
といった形でも使えます。
以上、ネイティブによく使われる「あとで後悔するよ」の英語表現でした。