「共通の趣味だね」や「共通の友達」など英語ではどのようにいうのでしょうか?
「同じ」の英単語を使っても同様に表現できます。
また、ネイティブが英会話で話している「共通の~」というフレーズも覚えておくと英会話に役立ちます。
「共通の~」は英語でなんて言う?
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一般的に、「共通の~」の英語は、「common」を使います。
「common」の発音などは下記となります。
「common」と同様に、下記も同様の意味を持ちます。
- same:同じ~ ※同じ何かを示す時に使う英語です。
- mutual:相互の~ ※お互いの~という双方の関係を示す時に使う単語です。
ネイティブが良く使う!「共通の~」という英語と和訳
映画やドラマなどでも耳にする「共通の~」というフレーズを厳選してみましたのでご確認下さい。
- common sense:常識 ※「それは常識だよ」は「It’s a common sense」、「トムは常識が無い」は「Tom has no common sense」などと使います。
- common interest:共通の利益 ※「interest」は趣味と言う意味もあります。利害関係が一致した時などに使う日表現です。
- common undertanding:共通認識 ※「common knowledge」でも同様です。
- mutual friend:共通の友達 ※「彼女は私達の共通の友達です」は「She is our mutual friend」となります。
- in common:共通点 ※熟語として良く使われます。「We have things in common」は、「私達は共通点があります」となります。
- the same hobby:共通の趣味 ※mutual hobbyやcommon hobbyよりも口語的で、カジュアルです。
- common language:共通語(共通の言語) ※「英語が世界の共通語です」は「English is the world’s common language」などで表現します。
- common stock:普通(一般)の株 ※証券用語の1つです。「common」には普通の、ありふれたという意味もあります。
まとめ:「共通」や「共通の~」の英語で英語力をアップする!
多くの日本人が知っている「same(同じ~)」という単語を使わず、ここで紹介した「common」や「mutual」という単語を使いこなせれば、更に賢い英語を話すことができます。
フレーズを使い分けて、「same」を連発する日本人とは差を付けましょう!あなたの英語がかっこよく、そしてネイティブに近いものになるはずです。
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