英語で様々な「色」を言えますか?
日常会話の様々な場面で出てくる「色」についての表現ですが、好きな色、嫌いな色など言いたい「色」がすぐに英語ででてこない方が多いのではないでしょうか。
また、「white lie」や「blue blood」、「red-handed」というネイティブが使う表現をご存知ですか?
他にも、それぞれの色が持つイメージからくる様々な使える英語表現もあります。これらも同時に覚えると英会話力がUPします。
最後には、どれくらい「色」の英語を理解したのかを試せる、「まとめクイズ」を用意していますので、チャレンジしてみましょう!
目次
「色」は英語でなんて言うの?
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「色」は英語で「color」と表現します。
「color」の発音と発音記号は下記となります。
「color」は名詞、形容詞、動詞としても使える単語です。
可算名詞(数えられる名詞)と不可算名詞(数えられない名詞)と別れる場合もあります。
可算名詞での複数形は「colors(カラーズ)」となり、「国旗」や「絵の具」などの意味もあります。不可算名詞では、「顔色」や「個性」などのパターンで使います。
形容詞では、「color print(カラー写真)」などの表現、動詞では「色を塗る」という場面で使えます。
これらについては後ほど、色を使った表現(フレーズ)の中で紹介します。
イギリス英語での「色」は?
イギリスやオーストラリアで使われている「color」はスペル(つづり)と発音は下記となります。
- スペル:colour
- 発音記号:kʌl.ə
「water」や「paper」など語尾にある「r」はイギリス英語では基本、発音しません(non-rhotic)。
これは「colour」でも同じで、日本語読みのそのまま「カラー」という感じです。
因みに、『イギリス英語とアメリカ英語|文法・発音・単語など4つの違い』でも詳しく書いています。
色見本の英語
色見本は「color sample」と言いますが、カラー印刷で使われる「CMYK」とは何なのでしょうか?
色の三原色は次の3つです。
- Cyan(シアン)※青に近い色(青緑色)
- Magenta(マゼンタ)※赤に近い色(赤紫)
- Yellow(イェロー)※黄色
これに、黒(Black)の版(Key Plate/キープレート)を合わせて、「CMYK」と表現されます。
これと似たように、「RBG」という表現があります。これは「Red(赤)」、「Green(緑)」、「Blue(青)」の頭文字をとった発色方式です。
違いとしては、「RBG」はパソコンやテレビ、「CMYK」は紙の印刷物に使われると思って下さい。
毎日の私たちの生活の中で様々な色があり、会話に色が出てきます。海外旅行や、実際に現地で生活する場合だけでなく、日本でビジネスや接客の場面などでも色が話題に出てくることがたくさんあります。
まずは、基本の色を押さえて、その他に良く使う色や、微妙な色を表現するための形容詞など「色」についての表現を深めていきましょう。
基本の「色」は英語でなんて言うの?
英語の「色」を学ぶ上で、まず覚えたいのは白、赤、青などの「基本の色」です。
様々な場面で使えるものばかり基本の「13色」を厳選していますので、英語での言い方を確認しましょう。
これらの色は、日本でもカタカナ英語として使う言葉も多いので知っている単語も多いのではないでしょうか。
また、「white shirt(白いシャツ)」や「red car(赤い車)」、「The hat is blue(その帽子は青色です)」など、色は形容詞になる場合もあるので覚えておきましょう。
基本以外でも知っておきたい英語の「色」
基本の色ではないけど、ネイティブが普段良く使う色の英語の言い方を確認しましょう。
ここでご紹介する色は、会話でもよく出てくるものが多いのですよ。
※「肌色」の「flesh color」は差別的表現という観点もあり、ベージュ(beige)を代わりに使う傾向があります。
他にも次のような色の表現もあります。
- 青緑:emerald green(エメラルドグリーン)
- エンジ:deep red ※「dark red」でもOKです。
- オフホワイト:off white
- サーモンピンク:salmon pink
- モスグリーン:moss green ※「moss(モス)」は「コケ(苔)」という単語です。
- ローズピンク:rose pink
- ワインレッド:wine red
- すみれ色:violet color(バイオレット・カラー)
- ねずみ色(鼠色):dark gray
- ツートンカラー:two-tone color
- 乳白色:milky white
写真を撮る時や保存する時の選択肢として次のような色の表現もありますね。
- モノクロ:black and white ※「白黒」ですね。「monochrome」という単語もあります。
- セピア:sepia
微妙な「色」を英語で表現
同じ青でも薄い色や、濃い青など微妙な色の表現をしたい時に使う表現をご紹介します。
red、blueなどの色の前にこれらの単語を足すことで、繊細な色の表現ができます。
その他にも下記のような表現も使います。
- 透明の → transparent(トランスパレント)
- 不透明の → opaque(オーペイク)
色の濃淡(濃い・薄い)については、『「薄い」の英語|濃度(色・味)や厚さなど2つの意味の単語・発音』の記事でも詳しく解説しています。
因みに、「薄緑」は「light green」と表現します。
「色」について英語で話す
「色」について、実際の英会話で話す場合の代表的な例文をご紹介します。
何色か知りたい場合の英語
色の言い方が英語でわからない時は「これは何色ですか?」と聞いてみましょう。
- 質問文:What color is this?/これは何色ですか?
- 回答例:This is pink./これはピンクです。
好きな色を聞く場合の英語
「好きな」という意味の「favorite」という単語を使って質問します。
- 質問文:What is your favorite color?/あなたの好きな色は何色ですか?
- 回答例:It’s blue./青です。
相手に聞くのではなく、自分の好きな色を言う場合はこういいます。
- 英語:My favorite color is yellow.
- 日本語:私の好きな色は黄色です。
また、「その色使いが好きです。」と言う場合は単純に「I like the color.」でOKです。
その他の様々な色を使った表現(フレーズ)
動詞の「color」でよく使う意味は「色を塗る」という表現ですが、それ以外の「色」を使ったフレーズを見ていきましょう。
- 髪を赤色で染める:I dye my hair red. ※「dye(ダイ)」か「color」を使えます。
- 色を揃える:match colors ※「色を合わせる」という意味にもなります。「colors」と複数形を使います。
- 色が透けています:It can be seen through. ※「下着が透けて見える」という場合は、「I can see your underwear.」という表現でOKです。
- 色が濃くなる:It becomes thickened. ※カジュアルに「It becomes darker.」でもOKです。
- 色が薄くなる:It becomes lighter. ※「Color is faded.」や「It becomes pale.」などでも表現できます。
- 色が馴染む:The color fits.
- 青色になる:It turns green. ※信号機など、他の色から違う色になった時になどに使います。
- 色がにじむ:The color runs.
- 色が濁る:The color becomes dull.
- 色をぼかす:I color it blurred. ※ボケた色になった場合は「It becomes blurred.」という表現になります。
- 色がばらつく:There are some variations in color.(色にばらつきがあります)
また、下記のようなフレーズも会話で使いますね。
- 緑の服を着た人が彼氏です:Person in green is my boy friend.
- 色白ですね:You are fair-skinned. ※色白という名詞は「fair skin」と言います。
- この髪の毛の色は地毛です:The color of my hair is natural. ※「地毛」は「one’s natural hair」で表現できます。「one’s」のところは「my」などの所有格が入ります。
「色」に関連する英語の単語
色に関連するその他の様々な英単語をご紹介します。
- 無色の:colorless
- 単色:solid color
- 縞:stripe
- 中間色:neutral
- 色あせる:fade
- グラデーション:gradation
- 原色:primary colors ※赤・青・黄色の3原色
- 二次色:secondary color ※原色を混ぜて作る色
- 色素:pigment
- 色調:tone
「色」を使った英語の表現(慣用句)
色を使った様々な英語の慣用句の表現があります。
次の動画でも簡単に説明しています。
日本語でも、白は「純粋」など色ごとのイメージがあり「純白」など色を使った様々な表現がありますが英語も同じです。
white(白)の場合
- white lie(悪意のない嘘) ※直訳は「白い嘘」です。白は日本語と似ていて「純白」「純粋」というイメージがあります。
- a white elephant(無用の長物) ※直訳は「白い象」です。タイなどでは、昔敵対する相手に神聖なものであった白い象を相手に贈ることがあったそうです。神聖なもののため粗末にはできない上、大きい動物なのでえさ代など維持費がかかり破綻してしまうことを目論んで贈っていたことからこの慣用句ができたといわれています。
- white as a sheet(真っ青な) ※直訳は「シーツのように白い」という意味です。日本語では真っ青と表現するので青い顔になるイメージが強いですが、顔面蒼白という言葉もありますよね。青白くなる「白」の部分が英語では強調されています。
- the white flag(白旗、降伏) ※日本語でも「白旗を上げる」は降伏という意味で使われますが、英語でも同じく白を使って表現します。
black(黒)の場合
- black out(失神する、意識を失う) ※目の前が真っ白になると日本語では言いますが、英語では黒を使います。
- black day(最悪の日) ※黒は白の反対で「悪いこと」のイメージがある色です。Black Monday「ブラックマンデー」は1987年10月19日に株が大暴落した日のことです。
- black sheep(やっかい者) ※白い羊と比べ、黒い羊の毛は価値が低く染めることもできなかったためやっかい者の例えとして使われるようになりました。
blue(青)の場合
- blue Monday(憂鬱な月曜日) ※ブルーな気持ちという表現は日本語でもありますよね。土日と休んだ後の月曜日は憂鬱でブルーな気持ちになるということからきています。似た表現で、feel blue「落ち込む」「凹む」という表現があります。
- once in a blue moon(滅多に~ない、ごく稀に) ※空気中の塵の状態など条件がそろった時にごく稀に月が青く見られることから、滅多にないことを表現します。
- blue movie(ポルノ映画) ※日本語の「ピンク映画」と同じ表現です。似た表現でblue jokeは「下品な冗談」という意味で使います。
- out of the blue(突然、思いもかけず)
- blue in the face(無駄になるのにずっと行う)
- blue blood(貴族・王族の血統) ※スペイン語が語源で、スペインにもともと住んでいた「純血」の人たちの肌が白く、青い静脈が見えていたことからきています。「純血のスペイン人」を守っている格式ある血統の人という意味から、貴族や王族の家柄のことをいいます。
- blue murder(大騒ぎして、大声で) ※直訳は「青い殺人」です。大声を出して叫んでいるような場合に使います。
red(赤)の場合
- see red(かっとなる、激怒する)
- red eye(夜行便) ※直訳は「赤い目」です。夜行便に乗るとあまり寝つけず、目が赤くなって寝不足になるということからきている表現です。
- red-handed(現行犯で) ※手に血がついている状態という意味から転じて、事件を起こしたその場の現行犯で逮捕するという意味で使われます。
- red-carpet(人を盛大にもてなす) ※レッドカーペットを敷いて迎えてもてなすという意味からきています。
- paint the town red(祝いごとなどで飲み歩き大騒ぎする、どんちゃん騒ぎをする)
pink(ピンク)の場合
- in the pink(とっても元気で)
- pink eye(かわいい目) ※日本語ではピンクは「下品」「卑猥」なイメージを表わす言葉として使われますが、英語では赤ちゃんの可愛さを表わす色として使われることもあります。
- pink elephants(酔っ払いの幻覚) ※直訳では「ピンクの象」ですが、実際にはない動物で幻覚の意味で使われています。
yellow(黄色)の場合
- yellow belly(臆病もの)
- yellow journalism(扇情的ジャーナリズム、誇張して伝える報道) ※日本語でも「イエロージャーナリズム」という表現があります。
green(緑)の場合
- give the green light(ゴーサインを出す) ※日本語では「青信号」といいますが、英語では「緑」を使います。日本でも、実際の信号は「緑」に見えますね。日本語では緑も青の一部と表現しますが、英語は緑は、そのまま緑と表現します。
- green(未熟な、若い) ※青年、青二才など、日本語でも若い人を若い草の色である青で表現しますが、同じ感覚で、英語では緑で表現します。
- have a green finger(園芸上手な人) ※緑は、植物の意味で使われています。
- The grass is always greener on the other side of the fence.(となりの芝は青い) ※日本語でも良く使う表現で、日本語では青いと言いますが、芝なので英語ではgreen(緑)の比較級greenerを使います。
- green-eyed monster(嫉妬をする、ねたみ)
”「色」の表現には要注意な場合も”
特にアメリカは人種のるつぼと言われていて様々な人種の人々が存在しています。昔はそれぞれの人種を「black(黒人)」、「white(白人)」、「yellow(黄色人種)」など色で露骨な表現をしていましたが、現在は差別用語とされて公な場では使われません。
このそれぞれの人種を指した言葉がから、来ている色に関する言葉もありその一部は差別用語として使われている場合があります。色をつかった表現を使う場合は、その背景を知ってから使うことを心がける必要があります。
歌やアプリを使って英語の「色」を覚えよう!
塗り絵は英語で「coloring book」と言いますが、それらを使って子供は色の使い方などを自然と身に付けたりします。
また、アプリや歌を使って覚えるのも効率的です。
おススメ動画タイトル:Kids vocabulary – Color – color mixing – rainbow colors – English educational video
原色だけではんく、ミックスした色の名前などもキャラクターと一緒に覚えることができます。
また、これも子供受けのアプリではありますが、発音も練習できるので英語初心者向きです。
iOSとandroid版では異なるあおすめのアプリとなります。
- iOS:「英単語タッチ!-からだ・色・数字編-」
- android:英語子供のための:色
まとめクイズ:基本の「色」の英語以外の表現も習得!
様々な色と、色を使った表現をご紹介しました。
色は、毎日の会話の中で出てくる表現であり、また、色ごとのイメージや色を使った表現が様々あるので、色のニュアンスを覚えて表現を使うことができると、英語の表現の幅が広がります。
日本語と似ている表現もあるので、わかりやすいものから覚えて是非使ってみてください。
それでは、最後に次の問題を解いてみましょう!
【問題】
- 「肌色」の英語は?
- 「紺色」の英語は?
- 「薄い黄色」の英語は?
- 「私が好きな色は赤です」の英語は?
- 「white lie」の意味は?
いかがでしたか?
今すぐ読んだ「色」に関する英語でも難しいかもしれません。答えを確認してしっかりマスターしましょう!
【解答】
- flesh color/beige
- navy blue
- light yellow
- My favorite color is red. ※「I like red color.」でも同様です。
- 悪意のない嘘
「色」の英語など日常英語が学べるオンライン英会話5選
色について英語で話したり、日常シーンで使う英語を使いこなせるようになりたい場合には、オンライン英会話で実際の会話の数をこなすことが大切です。
ここでは、日常英語が学べるオンライン英会話を5つご紹介します。
- レアジョブ
- Native Camp(ネイティブキャンプ)
- クラウティ
- kimini英会話
- hanaso
それぞれ順番に見ていきましょう。
レアジョブ
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Native Camp(ネイティブキャンプ)
Native Camp(ネイティブキャンプ)は、業界初のレッスン受け放題システムを採用しているオンライン英会話です。
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また、一般的なオンライン英会話は「1回のレッスン時間は25分〜」と制限を設けられていることも多いですが、ネイティブキャンプは5分だけレッスンを受けることも可能。
朝の通勤前にレッスンを受けるも良し、寝る前に少しだけ英語を勉強するのも良し。
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クラウティ
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通常のオンライン英会話は「Zoom」や「Skype」といった外部アプリを使ってレッスンを行いますが、設定をしたことがない人にとっては難易度が高いもの。
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kimini英会話は、子どもから大人まで細かにレベルが設定されたカリキュラムで学べるオンライン英会話です。
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こちらのテストの結果に合わせてカリキュラムを提案してくれるため、自分のレベル以上に難しいカリキュラムでレッスンが進むことはありません。
さらに、月額料金も1,100円(税込)〜と、業界最安値クラスです。
子どもから大人まで、品質が担保されたカリキュラムで英語を学びたい方は、kimini英会話を選んでみてはいかがでしょうか。
hanaso
hanasoは、英語の復習に特化したオンライン英会話です。
- レッスンで学び口になじませる
- 復習システムにより効率よく定着させる
- 音声教材で会話での使い方を練習する
上記3つのステップでレッスンが進むので、日常的に使っている英語を効率よく覚えられるのがhanasoのメリットです。
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「一度覚えた英語を忘れてしまった」「学習の二度手間を減らしたい」と考えている方は、hanasoを選んでみてはいかがでしょうか。
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