英語を学ぶのに今、「国内留学」というのが注目を集めています。
今までは、海外に行かないと英語の習得は難しいとされていたのですが、そこには色々なリスクが重なります。
例えば次のようなリスクです。
- 滞在費の費用
- 海外の治安
- ホームステイ先での関係
- 帰国後の復職の可能性(社会人)
など。
上記の不安を解消しながら英語習得も可能にするのが「国内留学」です。
また、「ビザの申請」の不安が全くないというのは大きな利点です。時間的や精神的な負担も軽減できます。
それと病気や怪我の際の通院の際に、言葉の問題の不安も、海外留学よりも断然少なくなりますね。持病をお持ちの方も、その点は安心です。
「国内留学」と同時に特に社会人に人気なのが、「短期の語学留学」でもあります。これは実際にフィリピンなどの海外で短期間で英語を習得するという方法です。
社会人には長期の休みを利用できる英語学習法でもあり、有効でもあります。「【社会人】短期の語学留学|費用や期間、おすすめ国や地域を紹介!」の記事をご参考下さい。
今回は、短期留学と同じように効果的で、また社会人には特におすすめの「国内留学」について解説していきます。
目次
- 1 社会人にも最適!英語習得のための「国内留学」とは?
- 2 国内留学での「ホームステイ」のメリット・デメリット
- 3 国内留学の「シェアハウス」のメリット・デメリット
- 4 「合宿性英会話学校」のメリット・デメリット
- 5 「海外の大学の日本国内教育施設や学部」のメリット・デメリット
- 6 社会人が国内留学するなら先ずは1週間からがおすすめ!
- 7 社会人の「国内留学」に東京や沖縄が人気!
- 8 社会人の英語習得のための国内留学・英語合宿先の選び方
- 9 週末など1泊2日で利用可能!社会人におすすめの国内留学先
- 10 1週間の休暇で可能な社会人の国内留学先と各地域
- 11 2週間・1ヶ月以上の国内留学なら「U-GAKU」がおすすめ
- 12 休暇中に自宅から集中的に通える!社会人向け国内留学先
- 13 国内留学を諦めた社会人ならコレ!留学感覚のオンライン英会話1選
- 14 まとめ 国内留学実現に向けて社会人は事前に計画を立てよう!
社会人にも最適!英語習得のための「国内留学」とは?
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前述通り、言語習得のために日本国外で生活しながら勉強する方法が「海外留学」というのに対して、日本国内にいながら海外と同じような環境で言語習得を目指す学習法が「国内留学」となります。
「国内留学」は主に4種類
では、どのような「国内留学」の形態があるのかというと主に下記の4つです。
- 日本国内にいる外国人のお宅でのホームステイ
- 日本国内にいる外国人とのシェアハウス
- 日本国内での合宿制英会話学校への参加
- 外国の大学の日本国内教育施設への入学
海外留学と比較して費用も押さえることができて、治安もいい日本での英語習得が独学よりも可能であれば、「国内留学」一択!という感じがしますが、それぞれの国内留学の形態によるメリット・デメリットについてもみていきましょう!
国内留学での「ホームステイ」のメリット・デメリット
「ホームステイ」と聞くと、外国人の家族の中に、一人留学生がいるイメージかと思います。
実はそれが日本国内でも実現できるのです!
つまり、「国内留学」のホームステイは、日本国内に暮らす外国人宅と一緒に生活をする形態となります。
一歩、ホームステイ(ホストファミリー)先に足を踏み入れたら、そこは海外でホームステイしているのとほぼ同じ経験を体感することができます。
しかし、そこにもメリット・デメリットが存在します。
メリット
一番のメリットは、海外のホームステイよりも費用が安く済むことです。
そして、ホストファミリーが日本の文化や日本人の特徴を既に理解しているケースが多いので、会話もスムーズに進みますし、異文化が引き起こすトラブルが起きにくいです。
また、日本で英会話講師をしている方がホストファミリーとして登録されてるケースは少なくなく、英語の指導もしてくれたり、食事など海外の文化も同時に体感できるので、一石二鳥です。
ホームステイ終了後も、日本国内ですので、そのまま気軽に再開したり交流を気軽に継続することも可能です。
デメリット
海外でのホームステイは、ホストファミリー先での滞在から、一般生活まで外国語、例えば英語漬けになります。
24時間英語の環境ですから、英語習得には一番の近道でもあります。
しかし、「国内留学でのホームステイ」は、ホストファミリー先にいる時だけが英語の環境となり、上達スピードが遅くなる傾向になります。
また、ホストファミリーが日本人の英語の訛りに慣れていたり、または間違っても意味を理解してくれるケースも多々あり、あなたの英語の間違えに寛容になるので、それが上達の妨げになることもあります。
それと、ホストファミリー先が全員外国人という事もありません。ご夫妻2人とも外国人じゃないこともあるので、その点はホームステイ先選びの際に注意して下さい。
しかし、いきなり「英語のみ」の環境に不安な方、英語初心者の方には、最初は多少日本語が通じる環境がいいのかもしれません。
国内留学の「シェアハウス」のメリット・デメリット
複数の人とひとつ屋根の下で暮らす生活スタイルの「シェアハウス」は海外では一般的で、これを他の外国人と日本国内で実現するのが「国内留学のシェアハウス」です。
英語を公用語、日本語を公用語として言語を限定しているシェアハウスがあります。
メリット
一カ国だけじゃなく、複数の国籍の外国人と生活をすることで、多種多様な文化に触れることができます。
ホームステイとは違い、「生活」をシェアハウスでするわけですから、長期間で英語に触れる環境を作ることができます。
追加費用は不要で、日本国内で独り暮らしや日本人とシェアハウスでの生活費と同様となります。
デメリット
日本に来たばかりの外国人も少なくなく、文化の違いによるトラブルが無いわけではありません。
また、住人全員が生活をしているので、英語指導を受けることはほぼ無いと思って契約したほうがいいですね。
シェアハウスは、ある程度の英語力があり、その英語力を継続したい方にはお勧めです。初心者の方にはお勧めしません。
「合宿性英会話学校」のメリット・デメリット
英会話スクールが契約・運営する宿泊施設などで、英語のみを原則として短期間で英語力向上を目指す国内留学の1つです。
ホームステイやシェアハウスとは違い、英語学習が主な目的でもあります。
短期留学の日本版のようなイメージです。
メリット
海外での語学留学に近い形式なので、英語初心者や海外への抵抗がある方で、でも語学留学と同じ環境で勉強したい方にはおすすめです。
ルールは英会話スクールで異なり、原則日本語は禁止なのですが、周りが日本人なので安心感はあります。
国内留学のホームステイやシェアハウスと同様で、語学留学のためのビザの申請や飛行機代などの渡航費は不要ですし、寮や宿泊先を探す必要もありません。
英語学習に集中できる環境です。
デメリット
デメリットの1つは、安心感を与えている「周りが日本人のみ」ということです。
相手が話す英語は日本語訛りであり、また日本人同士で英語を話しても、指摘する人はおらず「日本人同士の英語」となる可能性もあります。
もちろん、授業は外国人が教えるのですが、授業以外、食事、就寝までは日本人同士での英語になるため、海外での語学留学とはその点が異なります。
就職活動でも「留学」というのは現時点では難しく、それがデメリットの1つです。
また、海外留学と比較するとトータルでは安くなりますが、国内ホームステイやシェアハウスより、合宿費用は高額な傾向にあります。
「海外の大学の日本国内教育施設や学部」のメリット・デメリット
高校生や現役大学生、また教育を受け直す目的がある社会人向けにおすすめの形態が、「海外大学などの日本校」です。
またそれだけではなく、日本の大学でも、「上智大学国際教養学部」のように、学部により授業が英語で行われている場合もあります。
メリット
先ほどの申し上げましたが、上智大学やテンプル大学ジャパンキャンパスなど、今では多くの学部で英語で学位が取れるところが増えてきています。
英語で学位が取れる大学一覧は、「英語で学士を取れる日本の大学(2023年)」をご参考下さい。
つまり、英語で授業を受け、ディスカッション、レポートなど全て英語となるため、ネイティブ並みの相当な英語力UPを目指すことができます。また、就職にも優位になります。
また、海外からの留学生と一緒に授業を受けるケースが多いため、異文化交流もできます。
デメリット
一般の日本の大学、または学部と比較すると授業料は高い傾向にあります。
また一番は、入学前に相当な英語力が必要なため、そのために英語能力を高めておく必要があります。TOEICや英検などの受験も必要かもしれません。
社会人が国内留学するなら先ずは1週間からがおすすめ!
先ず、海外での短期留学などを検討しているけど、初めてのことだし、少し不安だ・・・という方は、1週間程度の国内ホームステイや合宿性英会話学校がおすすめです。
長期の夏休み、冬休みを気軽に活用できますし、事前準備がほとんどなくできるので海外への短期留学よりもリスクも費用も軽減して参加できます。
その1週間で英語が劇的に上達することはできませんが、海外留学前の予行練習ぐらいの気持ちで臨んでみましょう!
もし、1週間などまとまった休みが取れない社会人の場合には、以下でも紹介している土日など週末を利用できる短期間の英語合宿に参加するのも一つです。 |
社会人の「国内留学」に東京や沖縄が人気!
しかし、国内留学をするとしても、「場所」はとても重要ですね。
お仕事が休めずに仕事をしながら国内留学を体験したいなら、職場の近くがいいでしょう。
仮に東京にお勤めであれば、東京でのホームステイがおすすめです。
逆に、長期休暇を利用したいなら、ご自身が行ってみたい場所がいいでしょう。生活圏外でリフレッシュもできるので、沖縄などのリゾート地もおすすめです。
仕事から離れて、小旅行気分で気軽に参加できます。
ここまでの内容を踏まえて、次章からは社会人向けにおすすめの国内留学・英語合宿先を紹介していきます。
社会人の英語習得のための国内留学・英語合宿先の選び方
まず、社会人の国内留学・英語合宿先の選び方ですが、以下のポイントで適切な留学先を選ぶことが成功の鍵です。
目標の明確化
留学前に自分の目標を明確にしましょう。ビジネス英語の向上、日常会話のスキル向上、あるいは試験対策など、具体的な目的に合った留学先を選ぶことが大切です。
レベルに合ったプログラムの選定
自分の英語のレベルに合ったプログラムを見つけることが重要です。初級者向けから上級者向けまで、幅広いプログラムが存在しています。
費用・予算の考慮
国内留学もそれなりに費用がかかりますので、自分の予算に合ったプログラムを見つけましょう。費用には授業料だけでなく、滞在費や教材費なども含まれるので注意が必要です。
スケジュールの柔軟性
社会人の場合、仕事や家庭のスケジュールで1週間・2週間・1ヶ月など、どのくらい休みが取れるのかを必ず確認しておくことです。
その休暇の期間に合わせられる柔軟性のあるプログラムを選ぶことで、ストレスなく国内留学と留学前後の仕事の両立も可能になります。
よって、国内留学先を選ぶ際には、希望の期間から自分に合った国内留学先をピックアップして、その実施期間やスケジュールに注目しましょう。
以下では、忙しい社会人でもスケジュールが合う所が見つかるように、1週間、2週間、1ヶ月など留学期間ごとに、マイスキ英語で厳選した国内留学先を紹介します。
週末など1泊2日で利用可能!社会人におすすめの国内留学先
2日で喋れる「イングリッシュブートキャンプ」(東京)
イングリッシュブートキャンプは、今ある英語の知識を有効化して英語を話せる自信をつけるための2日間で行う短期集中英会話プログラムです。
最短で喋れるように必要なトレーニングを2日間に凝縮
2日間の集中プログラムでは、最短で自信をもって英語を喋れるようになるために、必要なトレーニングだけが凝縮されていて、週末だけ2日間、短期集中で参加できます。
※出典元:イングリッシュブートキャンプHPより
日本語一切禁止の英語環境
プログラム開始から終了まで日本語は一切禁止となり、徹底的に英語漬けの環境を作ることができます。また、精鋭のネイティブ講師陣と一緒にランチを囲んだり、初心者にも手厚いサポートとフォローをしながら、非日常を感じる特別な2日間を体験できます。
なぜ、2日で英語が喋れるのか?
そもそも、英会話の90%はたった721語で成り立ちます。つまり、中学校でもう既に1200~1500語の英単語を学んでいるため、あとは3つの壁(瞬間英発話・心理的障壁・異文化の壁)を取り払えれば壁が砕けてくるという考えがあります。この壁を2日で取り除き、英語を喋る力を引き出していきます。
イングリッシュブートキャンプの特徴
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上記を見て、講師が情熱的で濃密な2日間のイメージを感じると思いますが、参加者からも「2日間で別人に変化した」「思考より先に口から出た」「英語脳が実感できた」「その日の夢が英語になった」など、満足度が高く、英語が話せるという自信が沸き、海外留学を疑似体験できる充実の2日間を過ごせるかと思います。
イングリッシュブートキャンプなら、特に忙しい社会人など長い休みが取れないけど、週末だけでも一度、英語漬けの環境にどっぷり浸りたい!という人におすすめの留学先です。
1週間の休暇で可能な社会人の国内留学先と各地域
国内留学先 | 開催期間 | 場所 |
ブリティッシュヒルズ | 1泊2日~6泊7日 | 福島 |
HIGHSPEED英会話 | 5日間または7日間 | 埼玉・千葉 |
エンハンス・ランゲージ・センター | 2泊3日~4泊5日 | 大阪 |
イングリッシュハウス | 3日間または1週間 | 大阪 |
ランゲッジビレッジ(ヴィレッジ) | 2泊~最大7泊 | 静岡 |
Acieve English Camp | 3泊4日または6泊7日 | 山梨 |
福島|英語と英国の文化に親しむ「ブリティッシュヒルズ」
ブリティッシュヒルズは、英語研修だけでなく、滞在中の生活・体験すべてを通じて気付きが得られる「トータルイマージョンプログラム」(学習中のことばを使って生活しながらその言語を習得する教育法・没入法)を提供する国内留学先です。
期間は1泊から参加可能で、教室のレッスンだけでなく、料理など文化的側面からも英語・英国文化に親しむことができます。
- 期間:1泊2日~6泊7日
- 場所:福島県
埼玉・千葉|合宿制英会話学校「HIGHSPEED英会話」
ハイスピード英会話は、1982年に(株)社員教育研究所・管理者養成学校の1つの訓練としてスタートした伝統ある英会話合宿です。
「知っていることをできるようにする」というコンセプトのもと、英会話コースでは英語の知識をビジネスの場で使えるようにするための実践的なトレーニングを行っています。
- 期間:5日間または7日間
- 場所:埼玉、千葉
大阪|ホテル合宿型語学レッスン「エンハンス・ランゲージ・センター」
エンハンス・ランゲージセンター (ELC)は、20年ものサービスを提供し続けている実績があり、ホテル合宿型で語学レッスンができます。ホテルも一流ホテルが会場のため、レッスン以外の時間もゆっくり過ごせます。
ELCでは、主に企業研修で海外赴任者向けのレッスンを受けているため、会議・プレゼンなどビジネスに必要な英語を身につけたい人向けの内容が多いです。
- 期間:2泊3日から4泊5日(月曜日~金曜日)まで自由に設定
- 場所:大阪(グランドプリンスホテル 大阪ベイ)
大阪|外国人と共に暮らす「イングリッシュハウス」
イングリッシュハウスは、外国人と共に暮らしながら英会話をマスターしていく住み込み式の国内留学先です。
外国人との共同生活で朝起きてから寝るまで英語を日常的に使えて、ネイティブ講師の授業では、受講者のレベルに合わせて、レッスンをカスタマイズできます。
- 期間:3日間(体験)、1週間
- 場所:大阪
静岡|合宿制語学学校「ランゲッジヴィレッジ」
ランゲッジ・ヴィレッジは「英語を使う」環境の提供を徹底するにはどうしたらよいのかを考え抜くことで作り上げられた合宿制語学学校です。
- 期間:2泊~最大7泊
- 場所:静岡
山梨|国内でフィリピン留学「Acieve English Camp」
アチーブイングリッシュキャンプでは、1日10時間の学習時間で1人1人のレベルに合わせて作成された専門的な英語教育プログラムを用いて短期集中・効率的な英語学習を行います。模擬テスト、マンツーマンレッスン、発音矯正の授業など、独学では難しい内容も含まれています。
- 期間:3泊4日または6泊7日
- 場所:山梨
2週間・1ヶ月以上の国内留学なら「U-GAKU」がおすすめ
業界最安値!北海道・沖縄の2拠点留学「U-GAKU(ユーガク)」
U-GAKUの国内留学では、北海道ニセコと沖縄北谷町(チャタン)の国内でまるで海外にいるかのような環境で強制的に英語漬けになれて、短期間で英語力を伸ばしていけます。
業界最安値。
U-GAKUは国内留学の費用も業界最安値です。多くの業者のような斡旋のエージェントではなく、自社運営のプログラムや施設を提供しているため、仲介手数料などの不要なコストがかからず低価格を実現しています。
北海道と沖縄の行き来が自由!
※出典元:U-GAKU公式HPより
国内留学の期間は2週間コース、4週間コース、8週間コース・12週間コース・24週間コースまで用意されています。
その間、国内留学地のニセコと沖縄間の移動は完全自由となっています。そのため、どちらの環境も経験したい方やより多くの留学生やネイティブと出会いたい方にはぴったりのプランです。
参加後も「全額返金保証」あり
U-GAKUでは、最初に一人ひとりに合う留学をプランニングしますが、万が一満足のいく体験ができなかった場合には、参加後でも全額返金を行っています。
また、留学中にコース変更したい場合などにも柔軟なサービスに対応してくれて、現地常駐スタッフとも24時間サポート可能な体制が整っています。
U-GAKU(ユーガク)の特徴
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2週間や1ヶ月などの期間で国内留学を考えている社会人なら、一番おすすめが業界最安値でサポート体制もしっかりしている「U-GAKU」です。
U-GAKUなら、北海道・沖縄の2拠点で気持ち良く過ごしながら強制的に英語漬けになれて、新たな出会いもあって英語以外の素敵な経験ができるのも魅力的です。
カウンセラーによる無料オンライン相談もあるので気になる方は相談してみましょう。
休暇中に自宅から集中的に通える!社会人向け国内留学先
東京(新宿)|毎日通える短期集中プログラム「アルプロス」
アルプロスは、英語を活かして次のステージを目指す方に最適な短期集中専門の総合英語学校です。
他の国内留学先や英語合宿先と違う点として、毎日自宅から通いながら語学留学のような環境が作れる点です。
TOEFL・IELTS対策を行う業界のパイオニア
海外の英語学校では、短期集中形式での4技能総合学習が一般的で、世界中の大学などでもその効果が実証されています。
アルプロスでは、その世界基準となる教育環境を国内で提供する数少ない総合英語学校です。10年以上に渡りTOEFL iBTやIELTS対策を行う業界のパイオニアでもあります。
毎日通って留学同等の効果を。1ヶ月集中プログラム
アルプロスの1ヶ月集中プログラムは、語学留学と同じ環境で英語4技能を学ぶ世界基準のプログラムになっています。
- 平日の毎日朝から夕方まで1ヵ月間で100レッスン(1レッスン50分)
- 平均実績3名~最大6名の少人数レベル&目的別クラス
で、「読む・書く・聴く・話す」はもちろん、ビジネスやアカデミックスキル、文法やリスニングの弱点解決まで連動したトレーニングにより、目標達成に必要な英語力まで短期集中で引き上げます。
- 期間:1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月
- 場所:東京(新宿)
国内留学を諦めた社会人ならコレ!留学感覚のオンライン英会話1選
やっぱり仕事や家庭が忙しくて休みが取りづらい人や国内留学へ行く時間や期間がない・・・。
でも、国内留学をしてみたいという人にはEFイングリッシュライブのオンライン英会話スクールを活用するのがおすすめです。
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レッスンの特徴
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- 日本e-learning大賞、総務大臣賞受賞
- 1,200社以上のグローバル企業にも語学研修として採用
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- TOEIC、TOEFL、職業別の英語レッスンコース有り
講師の特徴
- 全てネイティブスピーカー
- 英語を教えるのが専門の認定プロ講師集団
- 英語を教えるトレーニングを大学で受けTEFLまたはTKTの資格有
各コースと料金(税込) | ・マンスリープラン8,910円 (プライベートレッスン月8回・グループレッスン月30回・2000時間を超えるコミュニケーション式レッスン) ・3ヶ月プラン24,900円(8,300円/月) (プライベートレッスン3ヶ月24回・グループレッスン3ヶ月90回・2000時間を超えるコミュニケーション式レッスン) ・6ヶ月プラン44,900円(7,483円/月) (プライベートレッスン6ヶ月48回・グループレッスン6ヶ月180回・2000時間を超えるコミュニケーション式レッスン) |
レッスン単価 | @196円~234円 |
無料体験レッスンの有無 | 有り |
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まとめ 国内留学実現に向けて社会人は事前に計画を立てよう!
国内留学は、海外に行くのは費用もかかるし、準備期間も必要だし、また海外は少し不安という方にはおすすめです。
例えば、「よし、次の夏休みには英語を強化しよう!」と思った時に、海外への語学留学より、短期間の準備で参加が可能なので、忙しい社会人には適しています。
まずは、国内留学の実現に向けて、仕事や家事で忙しい社会人は事前に計画を立てて、そのための休みが取れるように準備しておきましょう。
オンライン英会話などで体験できない、リアルな文化交流や英語漬けになる生活に触れるには国内留学はこれからも需要が伸びていくでしょう!