「通訳」を英語で言えますか?
また、「通訳」と「翻訳」と意味の違いを知っていますか?
「通訳」や「翻訳」は、英語に関わったり、海外へ行ったりするとよく使う表現です。
目次
「通訳」の英語と発音
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まずは「通訳」の基本表現から確認しましょう。
「通訳する」の英語表現
「通訳する」は、英語で「interpret」です。名詞形の「通訳」は「interpretation(インタープリテイション)」です。
「通訳」の英語|「interpret」の発音
「interpret」の発音は下記となります。
「interpret」の元々の意味は、「解釈する」や「説明する」です。
そこから、「通訳をする」という意味でも使われる表現です。
「通訳者」を英語で表現
「通訳者」は英語で「interpreter」です。
「interpret」に「~の人」の意味がある「er」をつけるだけです。
「interpreter」の発音は下記となります。
「interpreter」も「通訳者」だけでなく、「解釈者」「説明者」の意味でも使われる表現です。
「翻訳」は英語で?「通訳」との違いは?
「通訳」と「翻訳」はどちらも「外国語を訳す」のですが、それぞれ明確な違いがあります。
「通訳」とは会話など「話し言葉」を訳することで、「翻訳」は本など「書き言葉」を訳すことです。
「翻訳する」は英語で「translate」です。
「translate」の発音は下記となります。
こちらも「通訳する」の「interpret」と同じく「解釈する」「説明する」という意味もあります。
名詞形の「翻訳」は「translation(トランズレイション)」、「翻訳者」は「translator(トランズレイター)」です。
「通訳」の関連英語
ここでは、「通訳」の関連表現を見てみましょう。
- 「通訳を雇う」:hire an interpreter ※「hire(ハイヤー)」は「~を雇う」です。
- 「通訳になる」:become an interpreter
- 「通訳が必要です」:need an interpreter
- 「通訳を務める」:work as an interpreter ※「work as ~」は「~として働く」という良く使う表現です。
- 「同時通訳」:simultaneous interpretation ※「simultaneous(サイモテーニアス)」は「同時に」という意味です。
- 「通訳官」:official interpreter ※「official(オフィシャル)」は「正式な」という英語です。ビジネスでは頻繁に使う単語の1つです。
- 「通訳会社」:interpretation company
- 「多国語が話せる」:multilingual(マルチリンガル)
- 「バイリンガル(2カ国語が話せる)」:bilingual(バイリンガル)
- 「3カ国語話せる」:trilingual(トリリンガル)
- 「外国語」:foreign language(フォーリン・ラングイッジ)
- 「手話通訳士」:sign language interpreter ※「sign language(サイン・ラングイッジ)」は「手話」です。
- 「自動通訳機」:automatic interpretation machine ※「automatic(オートマティック)」は「自動の」です。
英語が活かせる仕事|「通訳」の資格
通訳関連の資格で人気なのは「通訳案内士」です。
国家試験の「通訳案内士」は、外国人に付き添って、外国語で旅行を案内する場合に必要な資格です。また、外国語での旅行案内をして報酬をもらうことができるのは「通訳案内士」の資格を持った人のみです。
海外からの旅行者が急増している今、注目されている仕事です。
英語だけでなく、フランス語、スペイン語などを含む全10カ国語の試験があります。
通訳ができる仕事は何?
通訳ができる仕事としては、以下のような仕事があります。
- 政治の場で各国間の通訳を行う通訳担当官
- 国際会議などで活躍する会議通訳
- 商談などをサポートするビジネス通訳
- スポーツ芸能通訳(スポーツ選手や芸能人などが来日した際に通訳)
- 訪日外国人旅行者に旅の案内をする通訳案内業
などあります。
通訳者の年収はどのくらい?
通訳者の年収、給与の目安としては、Indeedのキャリアガイドサイトのお仕事図鑑のデータを参考にすると、通訳者の年収の全国平均は約490万円(地域別では東京都で約510万円、大阪府で約490万円、沖縄県で約400万円)になっているようです。
派遣などの通訳者の時給は?
また、こちらもIndeed情報を参考にすると、派遣が多い通訳者の時給の全国平均は約1,731円(東京都が約1,781円、大阪府が約1,697円、沖縄県が約1,406円)になっているようです。
※ただし、その年の物価やインフレ状況によって変更される場合があります。
通訳に必要な英語力は?
通訳者になるにはどれくらいの英語力が必要になるのでしょうか?
当然、高い英語スキルと会話力が必要なのはお分かりだと思いますが、大学や大学院、専門学校での通訳養成コースを修了している人が多いようです。
通訳や旅行英会話の勉強に役立つおすすめオンライン英会話5選
旅行を案内する時など通訳案内で使う英語を覚えたり、実践でアウトプットしていきたい場合には、オンライン英会話で実際の会話の数をこなすことが大切です。
ここでは、通訳や旅行案内に役立つオンライン英会話を5つご紹介します。
- レアジョブ
- Native Camp(ネイティブキャンプ)
- クラウティ
- Weblio英会話
- DMM英会話
それぞれ順番に見ていきましょう。
レアジョブ
レアジョブは、講師数6,000名を超える日本最大級のオンライン英会話です。
1レッスンあたりの費用は脅威の約170円〜、毎日1回以上レッスンを受けることができます。
レアジョブで用意されているカリキュラムは幅広く、日常英会話をはじめとして、海外旅行英語、ビジネス英語、その他シーンに合わせた英語など、自分の学びたいカリキュラムを自由に選択できます。
【おすすめレッスン・教材】 ・実用英会話レベル3 ※チャプター4「Vacations」(旅行に関する内容) ・実用英会話 レベル5 ※チャプター4「Travel」(旅行に関する内容) |
また、講師数6,000名の中には、本場のネイティブ講師も在籍しているため、より本場に近い英語を学びたい方にもぴったりです。
「オンライン英会話を受講したいけど、どのサービスを選んで良いのか分からない」という方は、第一候補としてレアジョブを検討してみてはいかがでしょうか。今なら2回の無料体験レッスンを受講することも可能です。
Native Camp(ネイティブキャンプ)
Native Camp(ネイティブキャンプ)は、業界初のレッスン受け放題システムを採用しているオンライン英会話です。ネイティブキャンプにログインするだけで、24時間365日、いつでも好きな時間にレッスンを受けることができます。
また、一般的なオンライン英会話は「1回のレッスン時間は25分〜」と制限を設けられていることも多いですが、ネイティブキャンプは5分だけレッスンを受けることも可能。
朝の通勤前にレッスンを受けるも良し、寝る前に少しだけ英語を勉強するのも良し。
【おすすめレッスン・教材】 ・旅行英会話(シチュエーション別の英会話を学びたい人のための内容) |
さらに、自習用のコンテンツとして「読み放題」「聞き放題」機能も搭載されており、リーディングやリスニングの強化も自由に行うことが可能です。
これだけ充実したコンテンツが用意されているオンライン英会話は他に存在しないため、低価格でボリューム感のあるレッスンを受けたい方はネイティブキャンプを受講してみましょう。今なら1週間の無料体験レッスンを受けられます。
クラウティ
クラウティは、家族でシェアできることで有名なオンライン英会話です。
1つのアカウントで、最大6名までアカウントを共有できます。6名で利用したとしても、かかる費用は1アカウントのみの月額4,950円〜。
レッスン回数は1日2回〜4回を選択できるので、「今日はママが英語を勉強する日」「明日は子どもに英語を勉強させる日」という形で、シェアしながら家族全員で英語を学べるのがクラウティのメリットです。
【おすすめレッスン・教材】 <旅行で使える英会話 シリーズ>
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通常のオンライン英会話は「Zoom」や「Skype」といった外部アプリを使ってレッスンを行いますが、設定をしたことがない人にとっては難易度が高いもの。
その点、クラウティは独自のレッスンシステムを採用しているので、クラウティにログインするだけでレッスンを行うことができます。
圧倒的に低価格で、家族全員で英語を楽しく学びたい方は、一度クラウティの無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか。
とにかく費用を安くしたいなら「Weblio英会話」
レッスンの特徴
- 教材に沿って講師が進行
- 講師の指示に従いレッスン
おすすめポイント
- 圧倒的な低価格!1レッスン120円台と超格安
- 他の格安スクールと比べても安い
- 英会話初心者にも最適な月4回、月8回レッスン有り
- 24時間365日いつでもレッスン可能
- 特別なソフトは不要。ウェブブラウザですぐに始められる
- Weblioの自社連携辞書で英単語をすぐに検索できる
- 日常英会話からビジネス、マンガ教材など全教材が無料
- 入門から上級者まで0~8段階レベルあり
- 日本人カウンセリングも無料利用
- 教育機関の利用率もトップレベル
講師の特徴
- フィリピン講師(国内の有名大学の出身またはWeblioの英語試験をクリア)
各コースと料金(税込) | お試しプラン月4回2,728円/月 お手軽プラン月8回3,978円/月 毎日レッスンプラン毎日1回5,778円/月 基本プラン毎日2回9,978円/月 集中勉強プラン毎日3回12,978円/月 英語漬けプラン毎日4回14,978円/月 |
レッスン単価 | @124円~682円 |
無料体験レッスンの有無 | 有り |
Weblio英会話の良さは、他の格安スクールと比べても一番安い料金でレッスンが受けられることです。とにかく費用を抑えて、英会話のアウトプットの数をこなしたいという方にはおすすめです。
しかも、レッスンは教材に沿って講師が進行してくれるので自分の通訳案士の参考書などを題材にするのも一石二鳥でしょう。
また、「毎日レッスンするのは多すぎる…」という人にも、月4回のお試しプランや月8回のお手軽プランも格安で用意されているので、学校や仕事、家事や育児で忙しい人にも始めやすいでしょう。
気になる方は、無料体験レッスンを試してみましょう。
世界い129カ国の講師とレッスン!「DMM英会話」
やっぱり、誰でも知ってて有名で人気で格安のスクールがいいという人には、上述のレアジョブ以外にも、DMM英会話があります。
講師の国籍 | ネイティブ、フィリピン、アジア、ヨーロッパ、中南米、北米、中東、オセアニア、アフリカ、日本など129カ国 |
講師の人数 | 世界中から集まった10000人以上の講師陣 |
料金プラン ※税込 | 【スタンダードプラン:119ヵ国・非ネイティブ講師】 ・毎月8レッスン(1回25分):月5,450円 【プラスネイティブプラン:129ヵ国全てネイティブ講師含む】 ・毎月8レッスン(1回25分):月12,980円 |
レッスン単価(25分) | ・スタンダードプラン:@192円~681円 ・プラスネイティブプラン:@612円~1623円 |
無料体験の有無 | 有り |
DMM英会話は、世界129ヵ国の講師といつでもどこでもマンツーマンで英会話レッスンができ、日本国内で最も広く利用されているオンライン英会話スクールの一つです。
世界の様々な講師と会話することで、会話内容によってはその国ごとの異文化にも触れられますね。
入会金や教材費もなく、1レッスン192円から格安の料金で利用できるのも魅力です。
また、生徒が持参した教材を使用してレッスンを行うことも可能です。例えば、自分が持っている通訳案内士の参考書を使って進めたり、日常の英語エッセイを講師に添削してもらうこともできます。この柔軟性により、生徒は自分自身の学習に合った教材を活用し、効果的な英語学習を進めることができます。
英語の通訳・翻訳アプリでおすすめは?
また、英語の通訳や翻訳に役立つアプリを探している人に、ここでは文字、音声、写真翻訳アプリなどのツールをご紹介します。
正確な英語に「文字翻訳」するおすすめ無料アプリ
実際に文字翻訳する上でおすすめの無料アプリは以下です。
おすすめの文字翻訳アプリ|Ginger Page(無料)
おすすめ度(文字翻訳) ★★★
Ginger Page(ジンジャーページ)は、無料アプリとしてはツールが豊富で、操作性にも定評があります。世界で最もダウンロードされているマルチ英語ツールの文字翻訳アプリです。
英文のビジネスメールやSNSなど毎日英語を使う人に必要な翻訳から、文法のミスの修正、辞書、類語検索など使える機能、英文校正のチェック機能などワンクリックで実行できます。
英文のチェック機能では、入力した段階でスペルミスを探した後に翻訳してくれるので、英文の間違いが少なくなります。スペルミスを修正する機能は文字翻訳アプリではこのアプリのみとなります。
英語表記なので、英語初心者は使いづらさを感じることもあります。
文字翻訳以外にも音声機能がありますが、こちらはただ単に単語を読み上げているレベルなので聞き取りにくいことがあります。
主な機能、特長
- Write (文法・スペルチェッカー)
- Translate (翻訳)
- Define (辞書)
- Synonym(類語検索)
- Favorites(お気に入り)
- Personal Trainer(復習)
- Phrase of the day(今日の英語)
- Personal Dictionary(マイ辞書)
※Android版には、予測変換機能、キーボード搭載。iOS版には、キーボード搭載
おすすめの翻訳アプリ|DeepL翻訳
おすすめ度(文字翻訳) ★★★★
「DeepL翻訳」は、シンプルで使い勝手のよい人気の翻訳アプリです。DeepLの翻訳文は機械翻訳の中でも高い精度と自然な文の生成で評価されています。
音声翻訳とテキスト翻訳に加え、画像翻訳の機能も付いているので、幅広いシーンで活用できます。なお、無料版では、1回に翻訳できる文字数は5000文字までです。DeepL Proでは、どのプランでも文字数制限はありません。
おすすめの文字翻訳アプリ|エキサイト英語翻訳(無料)
おすすめ度(文字翻訳) ★★
翻訳は正確な翻訳ができなかったりすることもありますが、文字サイズとフォントを見やすく変更できたり、スライド機能によって、再検索がとてもしやすく、履歴の保存や検索もできるなどの使いやすいさがあります。
主な機能、特長
- 日本語と外国語(33ヶ国語)の翻訳をスピーディーに実行できる
- キーボードのマイクボタンから話しかけて入力でき、翻訳結果を読み上げられる
- シェアアイコンをタップすれば、訳文の一発コピーや他アプリへのシェアができる
- 【再翻訳】を見比べて訳質の精度をチェックできる
- 訳文を原文の言語に翻訳し直す再翻訳ができて、原文、訳文、再翻訳を一画面で見比べて、原文に一致しているかを確認できる
- アプリを使ってApple Watchに日本語で喋りかければスピーディーに英語翻訳ができる
- iPhoneアプリでクリップした文章はApple Watchにも同期保存される
おすすめの文字翻訳アプリ|Google翻訳(無料)
おすすめ度(文字翻訳) ★★★
レイアウトも見やすく、言語を指定しなくても自動検知してくれて、文字を打ち込むと決定ボタンを押さなくてもすぐに翻訳してくれるので手軽に使うことができます。音声による入力も可能です。ただし、直訳に近いため、翻訳の精度は粗くなります。
Google翻訳は、日々、翻訳精度は進化しているので使い勝手や精度もよくなると思います。
主な機能、特長
- キーボード入力で90言語に翻訳対応
- カメラを使ってリアルタイムに26言語に翻訳対応。テキストを撮影して翻訳
- 音声入力で2言語を自動識別して40言語に翻訳対応
- キーボードを使わず手書き入力
- もう一度見たい翻訳にスターを付けて保存
その他の文字翻訳アプリ
上記でおすすめの文字翻訳アプリを紹介しましたが、ここでその他の翻訳アプリも掲載しておきます。
ウェブリオ英語翻訳アプリ(無料)
レイアウトや翻訳処理速度も普通ですが、単語ごとの対訳が表示できたり、翻訳結果を保存できたりします。文字翻訳では、類似の例文も表示されるので英語学習に役立ちます。
iHandy翻訳機(無料)
文字翻訳のための基本機能や独自コンテンツもありますが、肝心の翻訳精度はそれほど高くありません。無料版では音声入力は使えません。独自機能では、翻訳結果をTwitterやFacebookなどのSNSに投稿できる機能があります。
ほんやくまとめ(無料)
文章を入力すると「yahoo」「excite」「nifty」など複数のサイトで翻訳結果を見ることができます。しかし、表示されたサイトの翻訳精度が低かったり、翻訳以外の機能が少ないため、正確な翻訳を求める人には向いていません。
正確な英語に「音声翻訳」するおすすめ無料アプリ
文字翻訳と同様に、海外旅行でも役立つ、音声を翻訳する無料アプリをご紹介します。
おすすめの音声翻訳アプリ|Voice Tra(無料)
おすすめ度(音声翻訳) ★★★
VoiceTra(ボイストラ)は、日常会話、ビジネス英語、発音しにくい文章からくだけた英文まで全般的に誤訳も少なく、きちんと意味が通じる翻訳ができます。
発音認識力についても他の音声翻訳アプリよりも優れ、翻訳能力も比較的高いと言えます。翻訳結果については、音声認識結果、逆翻訳結果、翻訳結果の3段階で表記されるため、見やすく、利便性や実用性、ユーザビリティの高い翻訳アプリです。
VoiceTra(音声翻訳)の使い方
実際に使っている様子はyoutube動画などで掲載されていますので参考にしてみてください。
主な機能、特長
- 音声で話した内容を翻訳し、音声再生
- 音声入力できない言語は、テキスト入力で翻訳
- しゃべり終わりを自動検出
- iphoneでは電話のように話して音声入力できる
- 翻訳結果をタッチで編集できる機能
- 翻訳文の正確さを検証(逆翻訳)
その他の音声翻訳アプリ
上記でおすすめの音声翻訳アプリを紹介しましたが、その他の翻訳アプリも掲載しておきます。
音声&翻訳(無料 ※制限あり)
iOSの無料アプリ「音声&翻訳」は、日常会話からビジネス英語、発音しにくい文章など全般的に正確な翻訳ができますが、素人の発音の場合、単語が曖昧になる場合もあります。
音声の再生やコピー、SMS送信などの機能もあり、音声翻訳の対応言語も41ヵ国語、文字翻訳は100ヵ国語と豊富です。ただし、無料版は10回までしか無料で翻訳できないという制限があります。
声翻訳者の無料
長い文章でも翻訳結果の表示が速いのが特徴です。しかし、正確性は上記で紹介した音声翻訳アプリの方が優れています。ですので、ビジネスシーンで使用するのではなく、簡単な日常会話や英語学習向けに、翻訳スピードでストレスなく始めたい人には使用できます。
写真で英語翻訳!翻訳カメラとは?アプリでおすすめは?
翻訳カメラとは、翻訳したい文章や文字にスマホのカメラをかざすだけでリアルタイムに翻訳ができるカメラ機能です。
以下が、翻訳カメラのおすすめアプリです。
翻訳カメラアプリ|Google 翻訳
Google翻訳には、カメラ翻訳や画像翻訳といった機能があります。
スマホのカメラレンズにメニューをかざすだけで翻訳ができて、撮影した画像やスクリーンショットとして保存している画像も翻訳できます。
翻訳カメラアプリ|Microsoft翻訳
Microsoft翻訳は、翻訳の精度も高く、Google翻訳と同様にカメラを向けるだけで翻訳できたり、画像を翻訳できたりします。
翻訳カメラアプリ|Naver Papago翻訳
Papago翻訳も多様な機能を持つ翻訳アプリです。アプリ内のカメラを向けて写真を撮影し、翻訳したい箇所を指でなぞると翻訳されます。子ども向けなどの英語学習にも使えます。
翻訳カメラアプリ|セカイフォン
スマホ越しに聞こえてくる外国語が自動的に翻訳されるという同時通訳のようなアプリで話した言葉をリアルタイムに翻訳します。例えば、日本語で話すと、英語に翻訳し音声で読み上げます。逆も同様です。カメラで写真を撮るだけで、撮った写真の中の文字が自動的に翻訳される機能もあります。
まとめ:「通訳」と「翻訳」の英語をちゃんと使い分ける!
「通訳」の表現は、「interpret」(通訳)と「translate」(翻訳)を違いを含めてしっかり覚えておきましょう。
この2つは、国際ビジネス、文化交流、海外旅行など様々な場面でよく使う表現です。
また、英語習得の目標の1つとして「通訳案内士」の資格を目指すのも上達につながるでしょう。
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