著者 : 藤永 丈司

◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)
◆初受験でTOEIC990(満点)、英検1級、小学校英語指導者資格
◆ニンテンドー3DS TOEIC「超速」プログラム・スペシャルアドバイザー

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著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。


◆活動 - 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。


藤永の著者・監修した商品

◆著書に「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」など多数(シリーズ累計10万部以上)

2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、『マイスキ英語(代表:藤永丈司)』は、同年7月より、Jリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛しております。

24個のおすすめ「資格」|人気ランキング一覧や難易度

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スキルアップやキャリアアップのために何かしらの資格の取得を考えている人も多いのではないでしょうか?

ひと口に資格といっても、講習を受ければ合格する簡単なものから、何年もの勉強と実務経験が必要な難易度がとても高い資格もあります。資格によっては、就職にかなり有利になるものもあります、取得することで収入アップが見込めるものもあります。

しかし、資格はただ取ればいいというものではありません。

ひとつの資格取得にはお金も時間もかかるため、キャリアプランを考えながら、必要なものを厳選して受けることをおすすめします。

ここでは、テーマごとのおすすめ資格や、人気資格ランキングなど様々な資格をご紹介します。そのほか、資格取得を目指す人は知っておきたい雇用保険の給付金制度などもご紹介します。

目次:

1.資格取得のメリットとは?
資格取得のメリットその1.知識やスキルアップのきっかけになる!
資格取得のメリットその2.客観的な証明になる!

2.資格の種類はどんなのがあるの?
2-1.国家資格
2-2.公的資格
2-3.民間資格
2-4.国際資格

3.失敗しない「資格の選び方」
3-1.資格の種類
3-2.受験資格
3-3.難易度
3-4.キャリアプラン

4.おすすめ資格一覧
4-1.今注目!これから必要とされる資格
4-2.海外を目指すならこれ!【語学系資格】
4-3.簡単なものからチャレンジしたい人はコレ!難易度が低い資格
4-4.難関を目指すならコレ!難易度が高い資格
4-5.稼げる!高収入が期待できる資格
4-6.事務系に就くならコレ!事務関連の基本資格
4-7.人事関係におすすめ!人事関連の資格
4-8.接客・販売の仕事ならコレ!サービスや販売関連の資格

5.人気資格ランキング
その1.【男女別】人気資格ランキング
その2.【年代別】人気資格ランキング

6.履歴書の資格欄の書き方
その1.応募職種に関係がある資格だけ書く!
その2.記入する資格の順序も大切
その3.資格の名称は取得時の正式名称
その4.勉強中や取得予定の資格も記載できる!
その5.資格の嘘は絶対だめ!

7.資格取得やスキルをサポートしてくれる「教育訓練給付金制度」とは?

1.資格取得のメリットとは?

資格取得にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

様々なメリットのなかで、重要なポイントは2つです。

資格取得のメリットその1.知識やスキルアップのきっかけになる!

資格取得のために勉強することで、仕事上で必要な知識や技能を深めることができます。

毎日の仕事で関わることは、どうしても会社や部署によって偏りがでてしまいますが、資格の為に勉強すると幅広くバランスよく知識を身につけることができるので、転職を希望する場合にも有効です。

資格取得のメリットその2.客観的な証明になる!

資格は知識や技能を客観的に証明してくれます。

例えば「留学経験があり英語が話せます」とう人がいたとします。

英語が話せるのはなんとなくわかりますが、どれくらいのレベルで話せるのかは他の人には伝わりにくいです。特に採用試験の場合、未知数で企業としても採用しにくいです。

この人がTOEIC900点を持っていれば、高い英語力があり業務上も問題ない程度は話せると予測がつきます。

このように、スキルを持っている人や実務経験がある人は、単にその経験をアピールするのでなく、資格を取得してアピールすることで相手にあなたの能力が伝わりやすくなります。

2.資格の種類はどんなのがあるの?

資格には、様々な種類があります。

法律に基づいて国家が認定する資格や、民間団体が独自で行っている資格もあります。資格を選ぶ上で、どのような機関が認定する資格であるかを確認することはとても重要です。

資格の種類について詳しく確認しましょう。

2-1.国家資格

国の法律に基づいて認定される資格です。

知識や技能を判定する試験は国が委託する機関などが行います。法律や国の基準に基づいて能力が判定されるため、資格で求められる技能や知識レベルが高いです。また、国のお墨付きがもらえるため他の資格に比べ信用度が高いのが特徴です。

国家資格は業務独占資格、名称独占資格、必置資格の3種類に分けられます。

それぞれの資格が、どれかひとつだけにあてはまるということではなく、ひとつの資格が2種類、3種類とあてはまる場合もあります。

国家資格その1.業務独占資格

業務独占資格は、その資格を持った人のみができる業務がある資格です。

資格がないと、その仕事自体ができないため、業務独占資格を持った人は平均して給与も高くなる傾向があります。

【業務独占資格の例】
医師、看護師、薬剤師、税理士、弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、公認会計士、一級建築士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、美容師、理容師など

国家資格その2.名称独占資格

名称独占資格は、その資格を持った人のみが特定の名称を名乗れる資格です。

業務独占資格と違い、その業務自体は誰もができるものもありますが、名称を名乗ってしまうと違法になります。その資格を持っていると思ってしまうような、似た名称を使うのも禁止です。

業務独占資格ほど高収入であることは稀ですが、国家資格であるために知名度が高く企業でも積極的に名称独占資格の保持者を採用する傾向があります。

【名称独占資格の例】
中小企業診断士、ファイナンシャル・プランニング技能士、介護福祉士、栄養士、精神福祉士など

国家資格その3.必置資格

特定の業務を行う場合に、資格取得者を一定数以上置かなければならないと法律などで決まっている場合があります。そのような「必ず置かなければならない」という指定がある資格を必置資格といいます。

一部、必置資格は国家資格ではなく、公的資格や民間資格の場合もあります。

資格によっては、取得がそれほど難しくないものもありますが、業務上必要なため持っていると採用時有利になることがある資格です。

【必置資格の例】
薬剤師、学芸員、宅地建物取引士、旅行業取扱管理者、衛生管理者、貸金業取扱主任者、管理栄養士、クリーニング師など

2-2.公的資格

公的資格は、主に公益法人や地方自治体などが認定する資格です。

法律に基づく資格ではありませんが大臣や所轄官庁が認定基準を決めていることが多いため、民間資格に比べ社会的信用度が高い資格が多いです。

【公的資格の例】
実用英語技能検定、日本漢字能力検定、秘書検定、カラーコーディネーター検定、日商簿記検定、メンタルヘルス・マネジメント検定など

2-3.民間資格

民間資格は、民間の団体が試験を実施し認定する資格です。

民間資格でも公的資格のように、幅広く認知されている資格も多くあります。

TOEICなどの一部民間資格は、採用時に有利になるだけでなく、給与に手当てが支給されたり、昇進の条件になったりしている企業もあります。

ただし、民間資格は、法律で制限がないため誰でも資格を作れてしまう現状があります。

取得までに講習費など多額の費用がかかるが、資格自体に社会的信用がそれほどないという資格もあります。どんな団体が認定している資格なのか、どれくらいの歴史があるのかなど、事前にしっかり調べましょう。

【民間資格の例】
TOEIC、ファイナンシャル・プランナー(AFP・CFP)、インテリアコーディネーター、フードコーディネーター資格認定試験、臨床心理士など

2-4.国際資格

資格は基本的に、ここまでで紹介した国際資格、公的資格、民間資格の3つにわけられますが、それらの3つの資格とは別に、国際資格とよばれる資格のくくりもあります。

国際資格は明確に定義付けされているわけではなく、民間資格など他の括りの中に含まれるものが多いです。

一般的に公的資格と言われるのは、他の国でも有効な「国際相互認証資格」、海外にも拠点がある団体が認定する資格などです。この他に、貿易など国際的に行う業務や、外国で認定している資格なども国際資格といわれることがあります。

3.失敗しない「資格の選び方」

就職や転職に備えて、なにか資格を取っておきたいけれど、どんな資格を取ったらいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。

資格はとにかくたくさん取ればいいというものではありません。資格をひとつ取るには、お金も時間もかかります。使えるお金や時間は限られています。それらを有効にかつ効果的に使うためには厳選して資格を選ぶ必要があります。

資格を選ぶ際に特に注目したいポイントを見てみましょう。

3-1.資格の種類

取得する資格を選ぶ上で、国家資格なのか、民間資格なのかなど資格の種類はとても大切です。

国家資格だからよい、民間資格だからダメということはありませんが、どんな団体が認定しているのかはきちんと見極めたほうがよいです。

また、国家資格は法律が変わらない限り有効で、安定しています。一方、最悪の場合民間資格の場合、団体が解散してしまって資格の意味がなくなってしまうということもあります。さらに、業務独占資格であれば長期的に高収入が期待できます。

検討している資格は、前章で紹介した中でどの種類にあてはまるのかは、まず初めにチェックしましょう。

3-2.受験資格

資格によっては受験資格が定められている場合があります。

四年制大学を卒業している必要がある場合や、実務経験が必要な場合があります。

その条件を既に満たしている場合は問題ありませんが、これから時間をかけて実務経験を積む必要がある場合は取得までにかかる年数なども考慮する必要があります。

3-3.難易度

取得の難易度も重要な要素です。

数カ月の勉強で合格できる資格もあれば、5年程度の時間がかかる難しい資格もあります。

難易度が高い資格は、取得するとメリットが大きい半面、取得までに時間やお金がたくさんかかります。難しい資格の場合、学校に通ったり、教材を購入して勉強する必要がある物も多いです。

難易度を見ながら、どれくらいの時間をかけて、どれくらい頑張れるのかなども考えてみましょう。最初から、難しい資格にチャレンジするよりは、取得しやすい資格からチャレンジしたほうが自信もつくのでおすすめです。

3-4.キャリアプラン

将来のキャリアプランや希望も資格を選ぶ上で大切な要素です。

資格を活用して今後、どのようにキャリアを積んでいきたいかを考えてみましょう。

キャリアプランを考える場合は、頭の中でイメージすると具体的になりにくいので紙に書きだしてみましょう。年代ごとにどうキャリアを積んでいきたいか、具体的に書きだすと取得すべき資格も見えてきます。

4.おすすめ資格一覧

ここでは「これから注目の資格」や「難易度が高い資格」などのテーマや職種ごとにおすすめの資格をご紹介します。

それぞれの資格のおすすめポイントや、就職で役立つポイントなども解説します。

4-1.今注目!これから必要とされる資格

社会の変化で必要とされる資格も変わります。時代も常に変化しているため、今人気の資格でも、今後需要があるかどうか受験する前に一度考えてみる必要があります。

これから需要が伸びる今注目の資格を見てみましょう。

メンタルヘルス・マネジメント検定試験

メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、心の健康管理に関する知識についての試験です。

試験では、うつ病などの心の病気になる前の予防の知識に重点を置いています。

最近では働く人のストレスやうつ病の増加が問題になっていて、社員の心のケアに取り組む企業が増えています。また、2015年12月から、従業員が50人以上いる全ての事業所で年1回以上のストレスチェックが義務付けられるようになり、メンタルケアのニーズは高まっています。

人事や総務などで働く場合には、有利になる資格です。

試験はⅠ種、Ⅱ種、Ⅲ種の3種類あります。Ⅲ種はセルフケアコースで、一般社員が各自で行うメンタルケアを推進するための知識です。Ⅱ種はラインケアコースで、部門内や、部下などのケア、Ⅰ種はマスターコースで社内全体のメンタルヘルスに関する対策推進を目的としています。履歴書でアピールするためには、Ⅱ種以上はほしいところです。

マイナンバー実務検定

マイナンバー制度が導入されましたが、この管理は企業にとってとても重要な課題です。

マイナンバーの情報が漏えいしたり、不適切に使われたりしてしまうと企業の信用を揺るがしかねない問題に発展してしまいます。

マイナンバーの制度やその管理についての知識を試す検定で2015年から開始された新しい資格です。レベルは3級、2級、1級の3つです。3級は基本的な内容が出題されるため、アピールするなら2級以上を取得することが望ましいです。

直接マイナンバーを管理する仕事ではなくても、管理職になればどの部署でもマイナンバーに関わることはあるので幅広い職種で役立つ資格です。

キャリアコンサルタント国家資格

キャリアコンサルティングを行うための国家資格で、名称独占資格です。

キャリアコンサルタントは職業の選択や、キャリア設計、能力開発などのコンサルティングをする仕事です。

以前は、一度就職すると定年退職まで同じ会社で勤める人がほとんどでした。

しかし、終身雇用制が崩れ、最近ではリストラや、キャリアアップのための転職が普通の時代になりました。そのため、キャリア設計や能力開発がとても重要になってきていて注目の資格です。

特に、人材派遣業界ではニーズが高い資格ですが、人事や総務などで働く人も取得すると就職に有利になる資格です。

キャリアコンサルティング技能士は別資格で、技能士は1級から3級まであります。2級以上はキャリアコンサルタント資格より上位の資格で、受験には実務経験が必要です。

4-2.海外を目指すならこれ!【語学系資格】

英語や中国語など語学の知識は、多くの職業で幅広く必要とされています。

以前は、英語は国際関連の一部の業務に関わる人だけが必要でしたが、国際化が急速に進み一般の部署でも英語に関わる機会が多くなりました。そのため、管理職への昇格の条件としてTOEICなど英語試験のスコアを設定している会社も少なくありません。

国際関係の部署では、英語ができることは今や当たり前になりつつあります。英語がある程度できる人は、中国語など第三言語にチャレンジしてみても良いかもしれません。

語学資格はたくさんありますが、その中でも人気の資格を3つピックアップしました。

また、英語の資格はここで挙げるもの以外にも様々あります。興味がある方は、『就職や転職にも役立つ厳選8つの英語の資格』の記事も参考にしてみて下さい。

TOEIC

語学系で一番人気の資格がTOEICです。

語学系だけでなく、全体的な資格の中でも人気度が非常に高く、様々な職種で採用時に有利になる資格です。

TOEICは世界約150カ国で実施されている国際的な資格です。似たテストでTOEFLがありますが、TOEFLは英語圏に留学する人向けで、TOEICはビジネスコミュニケーションの英語力を計る試験です。

受験者数は約240万人(2014年現在)で、英検のほうが若干多いですが就職向けとしてはTOEICが人気です。社内の昇格基準にTOEICを設けている会社も多く、海外転勤や国際的な部署を目指すなら必須の資格です。

TOEICは合否がなく、テストの結果はスコアで表示されます。スコアは単純な正答数ではなく、受験回の問題の難易度によってスコア差がでないような統計処理をした数値です。

最高点は990点で、履歴書でアピールできるのは600点くらいからです。実務で英語を使うためには最低700点以上はほしいところです。

TOEIC満点者が教える!目標スコア達成の勉強法』の記事で取得までの詳細を紹介していますので、参考にしてみて下さい。

英検(実用英語技能検定)

英検もTOEICと並んで人気が高い語学系資格です。

就職にはTOEICが強いとされていますが、一部教育系の会社では英検を重視しています。特に英検1級は、TOEICに比べ問題の難易度が高く、2次試験で面接もあることから合格すれば高い英語力の証明になります。

試験は5級からで、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級の7つの段階にわかれています。履歴書でアピールできるのは2級からと言われています。1級に合格すれば、国家資格の通訳案内士試験の外国語試験が免除されます。

先ずは、『英検2級のレベルと対策|効果が出る勉強法と二次試験のコツ』を参考にしてチャレンジしてみましょう!

漢語水平考試(HSK)

中国語圏の観光客の増加や、中国の成長とともに中国語のニーズも増えています。

中国語といえば、中国語検定ですが、最近では国際資格の漢語水平考試(HSK)の人気も高まっています。

HSKは日本の文部科学省にあたる中国政府の機関である教育部が公認している試験です。もともとは、留学生のための試験でしたが、国際的な中国語能力を認定する試験として注目が集まっています。

筆記試験は入門レベルの1級から、最高難易度の6級まで6レベルあり、口頭試験は初、中、高級の3レベルあります。履歴書でアピールできるのは4級くらいからで、このレベルは中国語を母国語とする人ともスムーズにコミュニケーションができるレベルです。

4-3.簡単なものからチャレンジしたい人はコレ!難易度が低い資格

国家資格でも、講習を受けるだけで簡単に取れる資格もあります。また、簡単でも実務に繋がる資格もあります。

まずは、簡単な資格からチャレンジしてみたいという人におすすめの超簡単資格を見てみましょう。

食品衛生責任者

難易度が高い試験が多い国家資格のなかで、とても簡単に取れるのが食品衛生責任者です。

全国で実施されている講習(計6時間)を受講すれば取得ができます。

以下の資格を持っていれば講習を受けずに食品衛生責任者になることができます。

  • 医師、歯科医師、獣医師、薬剤師など
  • 栄養士、管理栄養士、調理師、製菓衛生師、船舶料理士など

飲食店や、食品製造業の各事業所は、責任者を配置して保健所に届けなければいけないことになっています。そのため、必要とされる数はとても多い資格です。

ただし、誰でもとれてしまうので、就職ですごく有利になるということはありません。飲食関係であれば、持っていないよりは、持っていたほうがよいくらいです。

防火管理者

この防火管理者も簡単に取得できる国家資格です。

大型店舗や工場、学校、病院など多くの人が出入りする場所で火災予防を推進する責任者になるための資格です。

2日間の講習を受講して、効果測定(試験)を受験すれば資格を取得することができます。試験は、真面目に講習を受講していればほとんどの人が受かる簡単なものです。

講習に必要な費用はテキスト代の5000円のみです。テキストはネットオークションなどでも中古が販売されているので、中古を購入すればさらに費用が安くなります。

ただし、取得希望者が多く講習も定員の状態が続いています。企業の防火対策に関わる可能性がない場合、講習参加を断れれる場合もあります。

調剤薬局事務資格

医療の分業で、最近増えている調剤薬局。その調剤薬局で、調剤報酬明細書の作成や、保険の確認など事務作業するための知識を証明する資格です。「日本能力開発推進協会 (JADP)」が認定しています。

この資格の人気の秘密は、難易度がけれど就職に繋がる点です。指定の通信講座を受講して、自宅で試験を受けるのですが、テキストを見ながら試験を受けられるので合格率がとても高い資格です。講座の費用も数万円で、それほど高くはありません。

子育て中のママで、今後事務職で再就職したい方などにおすすめの資格です。

4-4.難関を目指すならコレ!難易度が高い資格

難しい試験にチャレンジしてみたい!という人もいるのではないでしょうか。

やはり、資格のなかで難易度が高いのは国家資格です。中でも、業務独占資格は難易度が高いものが多いです。

医師など難しい資格はたくさんありますが、医師の場合、大学で単位の取得が必要で誰もがチャレンジ出来る資格ではありません。そこで専門の学校に通わなくても受験が可能な資格をピックアップしました。

司法試験

難しい試験が多いといわれる国家試験の中でも、最難関のひとつが法律のスペシャリストになるための司法試験です。

司法試験に合格後、1年間の司法修習を受けると裁判官、弁護士、検察官になることができます。

司法試験は原則、法科大学院(ロースクール)の2~3年の課程を修了した人のみが受験することができます。ロースクールに通わなくても司法試験を受けることは可能です。受験のためには事前に司法試験予備試験に合格する必要があります。

予備試験の合格率は3%程度で超難関試験です。この超難関の予備試験と、入学すること自体が難しい法科大学院を修了した人でも合格率が20%で、この数字からどれだけ難易度が高い試験かわかっていただけるでしょう。

特に、司法試験が難しい理由に科目合格制ではないことが挙げられます。1回の試験で全ての科目に合格する必要があります。難易度が高い試験ですが、特に弁護士の社会的ニーズは高いため、生涯高収入が見込める資格です。

税理士

納税者に代わって税金の申告を行うことができる税理士も取得が難しい資格です。

税理士になるには税理士試験に合格する必要があります。

税理士試験に合格後、2年以上実務を経験すると税理士会に登録し税理士として活動することができます。また例外として、税務署か国税官庁で23年以上勤務経験がある人や、弁護士か公認会計士の資格を取得した人も税理士になることができます。

税理士試験はだれでも受験ができるわけではなく、短大や大学卒業者で「法律」か「経済学」を1科目以上履修している人など条件があります。専門学校も条件を満たしていれば可能で、高卒の場合も実務経験などの条件を満たせば受験が可能です。

税理士試験は、科目合格制を採用していて、5年程度の長い期間をかけて資格取得する人が多いのが特徴です。1~2年で全て合格する人はかなり稀で、長い人だと合計5000~6000時間の学習が必要と言われています。

合格後、税理士として会社に勤めた場合の年収は500万円程度からが目安です。極端に高いわけではありませんが、税理士のニーズはなくなることがほぼなく安定していることが魅力です。

公認会計士

公認会計士は、三大国家資格のひとつで難易度が非常に高い資格です。

司法試験や税理士のような受験資格はなく誰でも受験はできますが、合格率は2016年で10%程度と難しい試験です。

公認会計士の試験は「短答式」いわれるマークシート形式の問題と、「論文式」の問題があります。短答式の試験に合格し、論文式が不合格だった場合、翌年と翌々年の2年間短答式試験が免除されます。

試験に合格してもすぐに公認会計士になれるわけではありません。3年間補修所へ通い、実務補修を受けることと、2年間実務経験(試験合格前も可)が義務づけられています。実務補修終了後に修了考査があり、この考査も合格率7割で全員が合格するわけではありません。

公認会計士は税理士と混同されることがありますが、独占業務は「監査業務」です。企業の財務諸表が適切であるかを監査するのが会計士です。ただし、公認会計士に合格すると税理士の資格も取得できるため両方の業務を行っている人もいます。会計士は企業の国際化に伴い、人手不足の分野なので取得すると活躍できる機会は多くあります。

4-5.稼げる!高収入が期待できる資格

どうせ取得するなら、稼げる資格!と考える人も多いはず!高収入が期待できるのは、国家資格の業務独占資格です。

資格がないと、その仕事自体ができないですし、法律に基づいた業務なので、時代に左右されず需要が多いも仕事がほとんどです。そのため、業務独占資格は全体的に報酬が高く、安定しています。

特に報酬が高い資格は公認会計士、医師、弁護士などです。これらは、会社勤めでも報酬は高いですが、独立も可能なので独立するとさらにたくさん稼ぐことが可能です。

既に紹介した資格以外で、高収入が狙える資格をいくつかご紹介します。

航空操縦士(パイロット)

航空機のパイロットも収入が高い職業です。

現在、LCC(格安航空会社)も増えてきていて、全体的な年収は下がってきています。しかし、ANAやJALの機長クラスであれば2000万円を超える人も多いと言われていて夢のある職業です。

航空操縦士の資格は3種類あり、定期運送用操縦士、事業用操縦士、自家用操縦士です。私たちがよく乗る航空会社の飛行機を操縦するために必要な資格が定期運送用操縦士です。事業用は主に警察や消防などの業務で使う飛行で、自家用はその名の通り私的に楽しむための飛行の資格です。

パイロットの資格取得は、ルートが限られています。1つは、航空会社に就職してパイロット養成訓練を受ける方法で、もうひとつは航空大学校で学んでライセンスを取得する方法です。どちらも、かなり狭き門となっています。

パイロットの自社育成には莫大な費用がかかるため、LCCなど自社育成をしない会社も増えています。そのため、パイロットが不足していて、一般の大学でもライセンスが取得できる学校がいくつかできています。

不動産鑑定士

不動産の価格を鑑定する専門家で、土地売買のコンサルティングなども行います。

三大国家試験のひとつで、司法試験並みに難易度が高いといわれています。業務独占資格で、全国に8,000人程度しかいないため希少性が高い資格です。

試験は短答式と論文形式があり、両方合格する必要があります。

不動産鑑定士のニーズが高いのは首都圏で、7割が首都圏で働いているため、地方で働きたい人には向いていない資格です。取得後は不動産鑑定事務所や、金融機関、土木会社などで働きますが、独立も狙える資格です。

不動産鑑定士の平均年収は700万円程度です。不動産鑑定は常に仕事があるため、不況でも安定しやすい資格です。

弁理士

弁理士は知的財産の専門家で、産業財産権に関わる事務手続きを代行します。

あまり、仕事内容が知られていない弁理士ですが、具体的には特許や商標権、実用新案権などの申請をしています。

弁理士になるためには、国家資格が必要で、業務独占資格です。昨今、知的財産権に関する意識が高まるなかで、弁理士のニーズが高まっています。

弁理士事務所で働く場合、国内案件よりも国際案件を扱う事務所のほうが高い傾向があります。年収は、年齢や経験によりますが700万円程度が目安です。企業勤めの場合、1000万円を超える弁理士はそれほど多くありません。弁理士は、独立も可能で、独立すれば能力に応じてさらに高い収入を目指すことができます。

難易度は、他の業務独占資格同様高いです。合格率は5~10%程度。3~5年くらいかけて合格する人も多い資格です。

初生ひな鑑別士

あまり知られていないけれど稼げる資格もあります。

初生ひな鑑別士は、卵からかえったばかりのひよこがオスかメスかを見分ける鑑別師の資格です。ひよこは、オスとメスの見分けがかなり難しく、高い技術が必要です。

そのために、畜産技術協会が運営する初生ひな鑑別師養成所に入所し5カ月間学びます。その後、実務経験を積み、試験に合格すると資格が取得できます。入所が可能なのは25歳までで、養成所で学んでも約半数しか資格取得できない難関です。

年収は500~600万円ですが、熟練になると1000万円を超える人もいます。また、海外で働くことができるのもこの資格の魅力です。ひな鑑別士は日本発祥の資格ですが、海外でとても人気です。海外の平均賃金が高い国で働けば、日本の平均より高い年収が見込めます。

ただし、今後テクノロジーの発展で、機械で鑑別ができるようになってしまうと不要になってしまう可能性もあります。また、ひたすら鑑別する仕事なので体力と集中力が必要な仕事です。若くて、体力に自信がある人におすすめです。

4-6.事務系に就くならコレ!事務関連の基本資格

事務関連の仕事はパソコンや簿記など様々な基礎スキルが求められます。

そのため、経験者が優遇される職種でもあります。特に未経験から事務に転職したい場合は、基本的なスキルを証明する資格を持っておくとよいでしょう。

ここでは、事務の幅広い分野で使える基本資格を3つご紹介します。

日商簿記

簿記は経理など事務系の仕事を希望するなら持っておきたい資格です。

簿記はこれ以外にも色々な団体が資格を発行しています。

しかし、どの簿記でも持っていればいいというわけではなく、受験するならよく知られているこの日商簿記がおすすめです。

4級、3級、2級、1級と4レベルあり、履歴書に書けるのは3級からです。ただし、転職など即戦力を求められる場合は2級以上をもっていることが望ましいです。1級は経営分析に携われる高レベルな知識を証明できます。また、日商簿記の1級を取得すると税理士試験の受験資格が与えられます。

マイクロソフト オフィススペシャリスト(MOS)

マイクロソフト オフィススペシャリスト(MOS)は、マイクロソフトのオフィスソフトを使うスキルの試験で、マイクロソフトが認定している国際資格です。

多くの企業でMicrosoft officeが使われていることから事務に必要なパソコンスキルの証明として人気の資格です。

試験項目は、「Word(ワード)」「Excel(エクセル)」「PowerPoint(パワーポイント)」「Access(アクセス)」などで、それぞれの科目ごとに合否があります。特に人気なのは、WordとExcelです。

試験は「Word 2016」などバージョンごとなので、バージョンが新しくなると新しい試験を受ける必要があります。ただし、バージョンが変わっても基本的な操作は同じなのでよほど古いバージョンでなければ、一度取得すればパソコンスキルは十分証明ができます。

WordとExcelのみレベルが2種類あります。スペシャリスト(一般)レベルとエキスパート(上級)レベルで、スペシャリストレベルは比較的簡単で、よく使っている人であれば問題集を購入して少し勉強すれば合格できる基本的な内容です。まず、簡単な資格からチャレンジしたい人にもおすすめです。

秘書検定

秘書検定の正式名称は秘書技能検定で、秘書業務をするための知識を証明する資格です。

ビジネスマナーや社会常識に関する問題が出題されるので、秘書を目指す人だけでなく事務系で就職する人、全般におすすめの資格です。

レベルは、3級、2級、準1級、1級の4つあります。3級は初歩的なビジネスマナーが問われる内容で、高校生で取得する人も多いです。そのため、就職でアピールするなら2級以上の取得が望ましいです。準1級以上は面接があり、準1級の合格率は30%以下で難易度が高い資格です。

4-7.人事関係におすすめ!人事関連の資格

人事関連の業務も多くの企業で必要な業務です。

人事関連の業務をする上で一番おすすめの資格を2つ見てみましょう。

社会保険労務士

社労士と略されることも多い社会保険労務士は、労働、年金、社会保険のスペシャリストで、国家資格です。

社会保険などの書類作成や申請代行をすることができます。

近年では正社員、契約社員、アルバイトなど労働契約の形態が複雑化している上、この分野は全ての企業で必要とされるため、資格を持っていると就職に非常に有利になります。また社労士は独立開業して企業のコンサルティング業務をすることも可能です。

人気の資格ですが、難易度は高いです。特に2015年以降、合格率がかなり下がっていて、2015年は2.6%、2016年は4.4%でした。マーク式のテストですが、かなり幅広い知識が求められます。

衛生管理者

職場環境など労働安全衛生を管理するための資格です。

50人以上働く事業所では1人以上の資格保持者が必要なため多くの企業で必要とされる資格です。

難易度が低めなので、就職で有利になるわけではありませんが、持っていると昇格など優遇される場合がある資格です。

第一種と第二種があり、二種は業種が制限されます。サービス業や事務関連の事業所であれば二種で問題ありませんが、製造加工業、建設業、電気業など「労働災害の可能性が高い業種」は一種が必要です。

必置資格ですが、現状資格保持者が全体的に不足しています。企業の管理職では取得が必須になる場合もあるので、大規模な事業所がある事業所で管理職を目指す人は取得しておくとよいでしょう。

受験には学歴、実務など条件があります。二種より難易度が高い一種でも合格率は50%程度で、過去問をしっかり勉強すれば比較的簡単に合格できる資格です。

4-8.接客・販売の仕事ならコレ!サービスや販売関連の資格

接客や販売関連の職種も様々な資格があります。

ファッションビジネス能力検定や、レストランサービス技能検定など職種ごとの資格もあります。ほとんどの場合、資格がなくても仕事はできますが、資格で勉強することでサービスの基本やマナーなどの知識が深まります。

ここでは、幅広く接客業で使える資格をピックアップしました。

登録販売者

登録販売者は医薬品の一部(第二類医薬品まで)を販売するために必要な資格です。

2009年の法改正以前は、薬を販売するためには薬剤師が必要でしたが、スーパー、コンビニ、ホームセンターなど幅広い店舗で薬が販売できるように登録販売者の制度ができました。

この制度により、医薬品を扱う店舗が増えているためニーズが高い資格です。アルバイトでも有効ですが、大型店舗で管理者として勤務する場合にも持っていると優遇される資格です。

登録販売者の受験には実務経験が必要でしたが、その要件は撤廃されました。実務経験がない場合は、資格取得後に2年間、有資格者の下で勤務することで店舗の登録販売の責任者として勤務することができます。

リテールマーケティング検定

リテールマーケティング検定は、以前「販売士」の名称だった試験です。

販売のプロとして、接客や販売技術だけでなく、在庫管理、労務など幅広い知識を試される検定です。小売全般に役立つ知識なので、販売関連の職種を希望する場合におすすめの資格です。直接採用理由になることはありませんが、転職する場合考慮してもらえる材料になります。

レベルは3級、2級、1級の3種類です。2級、3級は合格率が50%前後ですが、1級は記述式と口述試験があり20%弱と難易度が高いです。3級は一般担当者レベルなので、マネージャー職以上を目指すなら2級の取得がおすすめです。資格は5年間有効で、都度更新が必要です。

カラーコーディネーター検定試験

販売や接客の知識以外で、接客関係におすすめなのがカラーコーディネーターの資格です。

色に就いての知識はファッションやインテリアだけでなく、インターネット販売、商品開発など様々な職種で必要なので、幅広い業務で使うことができる資格です。

レベルは、3級、2級、1級の3種類です。3級は色についての基礎知識、2級はコーディネートに関する知識が問われます。3級は70%近くの人が合格するため、就職でアピールするなら2級以上がおすすめです。

5.人気資格ランキング

ここまで、たくさんの資格を見てきました。その中でも特に人気の資格はどんな資格なのでしょうか?

男女別、年代別の人気資格をまとめてみました。

その1.【男女別】人気資格ランキング

男女それぞれの人気の資格を見てみましょう。男女では人気の資格の傾向が少し違います。

【男性・人気資格TOP5】

英語はどの部署に関係なく必要とされていて、TOEICは断トツの人気です!

その他の資格は、実務や転職に直結する資格が多いのが男性の特徴です。仕事に困らないための資格、一緒食べていける資格が人気です。

  1. TOEIC
  2. ファイナンシャル・プランナー
  3. 宅地建物取引主任者
  4. 中小企業診断士
  5. 社会保険労務士

【女性・人気資格TOP5】

女性は事務で幅広く使える簿記が人気です。TOEICは男女ともに人気の資格です。

カラーコーディネーターなど生活全般で幅広く使える資格も人気なのが女性の特徴といえます。

  1. 簿記検定
  2. TOEIC
  3. ファイナンシャル・プランナー
  4. 社会保険労務士
  5. カラーコーディネーター

その2.【年代別】人気資格ランキング

年齢によって有効な資格は変わります。20代の若い世代では基本的なスキルを証明する資格が有効ですが、年齢が上がるにつれてより専門性が高い資格が求められます。

年代別の人気資格を見てみましょう。

【20代・人気資格TOP5】

20代は仕事の知識を深める時期です。希少性が高い資格より、幅広く使える資格が人気があります。

キャリアチェンジも自由自在ですが、むやみやたらに資格を取得するのではなく、職種を絞って知識や技能を深めていくことがおすすめです。

  1. TOEIC
  2. 簿記検定
  3. ファイナンシャル・プランナー
  4. 行政書士
  5. 医療事務

【30代・人気資格TOP5】

30代はより専門的な知識が求められる資格が人気です。キャリアアップのためには20代と経験、知識の差をアピールしたいところです。

TOEICや簿記は20代と変わらず人気ですが、30代ではより高スコア、高い級を目指します。TOEICであれば700点以上は目指したいところです。

  1. TOEIC
  2. 簿記検定
  3. 宅地取引主任者
  4. 社会保険労務士
  5. ファイナンシャル・プランナー

【40代・人気資格TOP5】

40代でもTOEICは断トツ人気です。昇格に必要な場合も多いため、必要に迫って受験する人も多いです。

その他は業務独占資格が人気です。転職でも需要が高く、独立も目指せる資格を狙う人が多いです。

  1. TOEIC
  2. 宅地建物取引主任者
  3. 社会保険労務士
  4. 行政書士
  5. 中小企業診断士

6.履歴書の資格欄の書き方

就職や転職のために資格を取得する人も多いと思います。取得した資格をしっかりアピールするために、履歴書の資格欄の記入方法を確認しましょう。

その1.応募職種に関係がある資格だけ書く!

持っている資格はすべて書けばいいというわけではありません。効果的にアピールするために、応募職種に関係するものを書きましょう。

あまり、関係ない資格がいっぱい並んでいると、「この人は何がしたいんだろう?」と疑問に思われてしまいますし、アピールしたい資格が埋もれてしまいます。

特に、趣味関連の資格やスポーツの資格などは、新入社員の場合を除きあまり必要ありません。剣道、柔道などスポーツをアピールしたい場合は、趣味や特技の欄に書く方法もあります。

ただし、業務に直接関係がないものでも、取得難易度が高いものは書くとアピールになる場合もあります。

その2.記入する資格の順序も大切

履歴書の資格欄は書く順番が決まっています。

まずは免許を記入し、その後資格を記入します。資格は、業務への関係性が高いものから書くことで、必要性が高い資格をしっかりアピールすることができます。

その3.資格の名称は取得時の正式名称

資格名は正式名称を記入します。

「英検」「漢検」などは略称なので、「実用英語技能検定」「日本漢字能力検定」など正式名称を確認して記入しましょう。

「販売士」など取得時と名称が変わっている場合は、受験した当時の名称を記載します。

その4.勉強中や取得予定の資格も記載できる!

応募職種に関連する資格の取得に向けて勉強している場合は、そのことも履歴書に記載することができます。

例)
TOEIC公開テスト900点を目標に勉強中
○月○日 実用英語技能検定2級取得予定

ただし、業務の関連性が高いものを厳選して記載しましょう。

詳しい書き方などは、『「履歴書」の書き方|7つの基本ルールと使えるテンプレート』の記事で紹介していますので参考にしてみて下さい。

その5.資格の嘘は絶対だめ!

資格によっては、かなり採用が有利になるものもありますし、応募の条件となっている場合もありますが、持っていない資格を書くのは絶対だめです。

嘘をついて入社しても、後ろめたい気持ちで働かなければなりません。また、後でそのことがわかってしまった場合、解雇など処分を受ける可能性もあります。

7.資格取得やスキルをサポートしてくれる「教育訓練給付金制度」とは?

スキルアップのために教材やスクールで勉強したい!という人がチェックしておきたい制度が教育訓練給付金制度です。

厚生労働大臣が指定した講座を受講し、一定の条件下で修了すると費用の一部がハローワークから給付される制度です。

教育訓練給付金は、一般教育訓練給付金と、専門実践教育訓練給付金の2種類があり、一般は費用の20%(上限10万円)、専門は40%(上限32万円)まで費用が支給されます。専門は、専門職大学、大学院、専門学校など対象が限られていますが、一般は資格スクールなど幅広く適用されます。資格スクールに通う場合などは、対象となるか事前に確認しましょう。

支給対象となる条件も、一般と専門で違います。ここでは、適用範囲が広い一般の条件のみご紹介します。

【一般教育訓練給付金の対象条件】

  • 初めて利用する場合:雇用保険の加入期間が1年以上(通算)あること
  • 2回目以降:前回利用の開始日から、雇用保険の加入期間が3年以上あること

※どちらの場合も、現在雇用保険対象ではない場合も、雇用保険者であった日から1年以内であれば給付対象となります。妊娠、出産の場合など細かい条件もあります。詳しくは厚生労働省のホームページかハローワークで確認しましょう。

まとめ:あまり深く考えずに先ずは資格取得に挑戦してみよう!

たくさんの資格をご紹介してきました。

キャリアプランや、仕事内容、年齢によって取るべき資格は変わります。資格取得のメリットや、かかる時間、労力なども考えて、ご自身の状況にあった資格を選びましょう。

全般的にはTOEICはどの職種でも幅広く有利になる人気の資格です。英語が話せれば、仕事以外でも世界が広がるので、特に受験したい資格がなければTOEICから始めても良いでしょう。

業務独占資格など難易度が高い資格は、試験自体も難易度が高いですが取得後も実務で経験を積んでいく必要があります。途中で挫折してしまわないように、資格や取得後のことをしっかり調べて長期的な計画を立てましょう。

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