言いたいシチュエーション:
朝、オフィスで会った同僚の外国人に体調を伝えたい
My body is bad.

「体の調子が悪い」の英語は直訳しない!

I am not feeling well.

直訳は「私は気分が良くありません」となり、これが「体の調子が悪い」の表現の基本です。何か嫌なことがあって、「気分が悪い」という場面でそのまま使えます。口語では「I am not feeling good.」と「well」の代わりに、「good」を使うことも多々あります。

I am feeling sick.

「少し風邪気味です」や「病気気味です」などの場合に使える表現です。「sick(シック)」の代わりに「ill(イル)」でも同様です。

「トーイック脱落マン」さんが考えた「my body is bad.(私の体が悪い)」は、一見通じそうですが、これは「体のパーツなど外見も含めて、何かしらに適正ではない」という感じに受け捉えれます。この表現自体使わないので注意しましょう!

直訳ではなく、自分の気分がどうなのか?などイメージで捉えて、それを伝えることが英会話のコツです。

また、「体調どうですか?」や「お元気ですか?」という表現は、英語の挨拶でもよく使われる表現の1つです。『英語での挨拶|英会話やビジネスでも使える厳選10パターン』の記事を参考にして、会話の幅を広げてみましょう!