文法で大切なのは、文法自体の勉強ではなく、間違った語順を聞いた時に脳が感じる「違和感」を持っているかどうかです。このトレーニングでは、英文の並べ替えや単語・英文の足し算を行っていくことで、話すための英文法=語順感覚を身につけていきます。
私が最も尊敬する鵜沢先生による1万人のバイリンガルを育成したスピーキング上達法も含まれています。
こんにちは、英語講師の藤永丈司です。
ここまで従来の勉強法とは 180 度違う角度から日本人の 99%が知らない英語習得法をお伝えしてきましたが、
ここまでついて来てくださり、本当にありがとうございます。
今回、英語を“きっかけ”に人生を変えていただくための、一番カンタンなやり方に特化した英語プログラムが新スタートしました。
これは私の体験ですが、英語を習得した途端、人生が変わり始めました。
元々、トラックの運転手になるのが夢だったのに、 英語の「え」の字も知らない私が海外に飛び立つようになったのです。
10 年の海外赴任生活で外国人と話して、異文化にも触れてきました。
これが私の人生の中で一番大きなことであって、英語が私の人生を100%変えてくれたのです。
もし、英語がなければ、これほど経済的にも精神的にも豊かで悠々自適な生活も歩んでいません。
こんな楽しい人生はなかったと思います。
こんな私でも社会貢献できることがあるとするのなら、間違いなく、言語を超えて、世界を楽しめる日本人を少しでも多くすることです。
私は 10 年間でタイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、香港などの海外で外資系人材派遣会社に勤めていました。
海外で就職を希望する日本人を面接して英語ができるかをテストし、現地の企業に紹介するお仕事です。
どんなテストかというと、まず筆記テストを行い、英語による面接を実施します。
筆記と面接を総合して「この人はレベル3」といった具合に、点数をつけていくのです。ちなみに海外で就職を希望する人たちですから、留学経験のある人ばかりです。
そこで、「どのくらい英語ができるのだろう」と期待しながら質問をするのですが、驚いたことに、まともに答えられる人はほとんどいませんでした。 (中には、面接に和英辞書を持参する人もいたくらいです)
「この人たちは留学して、いったい何を勉強してきたんだろう」
「どうして留学したのに、まともに英語ができないんだ?」
10 年間の海外赴任時に 5000人以上の人たちを面接してきましたが、「この人は英語がしっかりできるな」と感じた人は、たったの 3 名だけでした。つまり、大げさで何でもなく、日本人の 99%がまともに英語が話せなかったのです。
これは、いったいなぜでしょうか?
1つ断言できるのは、出来の悪い、平均点以下の私が英語をマスターできたのですから、「英語をマスターすること」と「頭の良さ」は何も関係がないということです。
日本人の多くは、間違った勉強法をやっているだけで、勉強自体に安心感ばかりを得ているだけで単なる自己満足に過ぎません。つまり、長時間、単語帳で暗記したり、文法を勉強したり、英語の日記を書いたり、英字新聞を読んでも頑張ってるつもりでも、このようなやり方では、本来の英語力は身につかないということです。
でも、これはあなたが悪いわけではありません。
要は、こういった受験英語や日本の英語教育のせいで、昔からのやり方を押しつけられていたことに原因があります。
もしかしたら、英語が得意な人もいると思いますが、そういうのも要りません。
そもそも、英語が得意だとか苦手だとか、そういう分類はないのです。
「あなたは日本語が得意ですか?」と聞かれても 「普通ですけど...」と答えますよね。 それが当たり前です。
要は、従来の勉強法を根本的に捨てて、これからお伝えする手法に切り替えることです。
これだけです。
具体的には、日本人が英語を習得していくためには、まずは、基本的にすべてが耳から入れることです。
私も皆さんと同じように単語を暗記したりとか、文法を勉強したり、英字新聞を見ては辞書で調べるということをやってきました。
しかし、全然習得できない...。これじゃ日本人の 99%は全く習得できないのです。
もう一つ間違いだらけの方法でよくありがちなのが、すぐに英会話学校に通ったり、海外で学べば話せると勘違いして、語学留学しようとしてしまうことです。
こういう所は、いきなり英語を話させて、アウトプットさせるため、これでは絶対に上達しません。
英語でも日本語でも赤ちゃんの言語習得の流れを見ても、まずは聞くことから始まっています。
まずこれが英語習得の主体であり、一番、最初に大事なステップなのです。
実は、言語習得に必ず必要なサイレント・ピリオドがあります。日本人の大人にも黙っている期間がものすごく必要なのです。
でも、ここで勘違いしないでください。聞くことにもすべてコツがあるのです。
ここで1つ覚えておいていただきたいのは、
ということです。
「英語を流して聞いていたら、いつの間にか英語が口から飛び出した!」という話をよく聞きますが、それはありえません。
日本人にとって、英語はイメージしづらいかもしれませんが、例えば、あまり馴染みのないアラビア語をひたすら聞き続けたとしましょう。
「アラビア語を聞き続けていたら、ある日突然、話せるようになった」
などということが、果たしてありえるのでしょうか?
少し冷静になって考えれば、それはありえないということが、誰にでもわかるでしょう。
仮に聞けるようになったのなら、それは単に聞き取れる ようになった気がするだけです。コミュニケーションツールとして、 英語を使いこなせるレベルに達することは、まずないでしょう。
よく、流して聞きましょうという方法が流行っていますが、それは全然違います。もちろん、一番楽な方法だと思って 飛びついてしまう、その気持ちはすごくよくわかります。
そうではなく、耳から意識的に聞くことが必要であり、必ず、私が英語習得で言っていることが意識的ヒアリングです。
本来、最初にやるべきトレーニングとは、意識的に脳に聞かせることで、最終的に英語が無意識で頭で浮かぶように変えていくことです。
これは、お勉強ではなく、簡単な方法が存在します。
では、意識的に聞くとは、いったいどういうことでしょうか?
それは、「情報の位置」です。
例えば、次の日本語と英語の文を見てください。
上記の日本語では「私は学校に行きませんでした」の文型はSOV(主語+目的語+動詞)です。
これが英語の場合ですと、「I did not go to school」というSVO(主語+動詞+目的語)の形になります。
これがどういうことかわかりますか?
それは、日本語は最後まで聞かなければ、その情報がどうなったのか全くわからないということです。
上記の「私は学校に行ったのか」「行かないのか」「これから行く予定なのか」など、最後の部分を聞かないと、結局、どうしたのかがわかりません。
つまり、日本人は日本語の特徴からも、自然に無意識で最後の方に集中しながら聞いているのです。
これは、私たちは、生まれてから今まで、最後のほうに集中するように、自然に、無意識的に頭の中にインプットされています。
一方、英語では「I did not go」(行きませんでした)なので、最初の前半部分で過去のこと、どうしたのか、結論がすぐにわかります。
つまり、日本語は最後に重要な情報が来るのに対して、英語は最初に重要な情報が来るということです。
外国人のネイティブは、生まれて自然に、日本人が後ろに重きを置いたように、ネイティブも頭の方に重きを置くようにインプットされてきたのです。
まず、ここが大きな違いです。
日本人の特徴的なことは、後ろに重きを置くように会話を聞いています。
日本人は、最後の単語だけが、ずっと頭に残っているというのが、本当に大の得意ですから、英語の音も最後だけが聞けちゃうのです。
例えば、英文で「・・・・・・park.」と聞くと、日本人は最後の部分に聞こえた park だけが耳に残ってしまいます。つまり、最後の単語に意識がいくあまり、最初の主語すら聞けないことが多いのです。
このことからも、リスニングを上達させる上で最も重要なことが、この流れを意識的に変えていくしかないということです。もちろん、簡単に変わります。シンプルです。
でも、こんな風に学校の先生が教えてくれないわけですし、今まで誰も言ってくれませんし、無意識のうちにず〜っと英語の後ろを聞いて癖がついてしまったわけですから、誰だって出来なくて当たり前です。
TOEIC で高得点を取りたいとか、映画を字幕なしで観たいとか、外国人と自由に英語で会話したいとか夢や目的もいろいろあると思いますが、どんなニーズの人でも、まずはここからということです。
その次に、日本人が英語を習得する上でもの凄く大事なことは、英語独特のリズム感を克服することです。
日本語はリズムが平板であるのに対して、英語はイントネーションの波があります。
さらに、その波を聞こえなくしているのが周波数です。英語と日本語では周波数が全く違います。
英語は 2,000〜12,000Hz、
日本語は 100〜1,500Hz、
さらにイルカは 50,000〜80,000Hz と言われています。
もう、何を言っているのか不明です。
要するに、全く周波数が交わっていないのです。
だから、英語を聞いても日本人の耳では聞き取りづらく、英語は聞けなくて当たり前なんです。
ということは、このリズム感や周波数を克服しないと、いつまで経っても自然に英語が聞けるようにならないのです。
では、どうすればいいのでしょうか?
その最も簡単な方法が、英語を理解せずに聞かせることです。
前回の動画で大反響だった数当てトレーニングをご紹介しましたが、なぜ、数当てをさせたのかというと、英語を理解させないためです。
知ってる単語で耳が止まったり、知らない単語で耳が止まったり、文法的なことを考えたりさせないためです。
最初から最後までしっかりと英語を聞かせるという仕掛けをしているということです。
これも全然、勉強じゃないですね。
そして、今回はもっと簡単な方法で覚醒させていくやり方になります。だから、自分で何も準備をしなくてもいい方法です。
今までずっと海外ドラマや映画が聞けなくて悔しい想いをした人も、なぜか不思議なことにネイティブの声が粘りつくように聞こえてきます。
そして、リスニングをマスターしたら、 同時にやって頂きたいことがあります。
それは、耳から入ってきた英語を「和訳」=「文字化」するので はなく、「イメージ化」(映像化)することです。
英語を日本語に和訳する人がいますが、脳で映像が出ない限り、ネイティブのような英語は話せません。
それなのに、日本の英語教育では教科書を読んだり、単語帳を暗記しまくるなど文字や視覚情報ばかりです。
その結果、英語を聞いた時に文字やスペルが浮かんでしまい、英語を文字化してしまう残念な人ばかりを作っているのです。
例えば、友人と電話している場面を想像してみて下さい。
あなた:「今、何してるの?」
友人 :「ちょうど、ソファに寝ながらテレビを見てるとこだよ...」
この時、どんな絵が浮かびますか?
友人がソファで寝転がってテレビを見ているという自分なりのイメージが浮かび、日本語の文字は全く出ないはずです。
一方で、これを英語で会話した途端、英語が苦手な人ほど「sofa」「tv」など知ってる単語の文字ばかり浮かびます。
ということは、
これは自分でやるのは難しいかもしれませんが、要は、強制的にイメージ癖がつくように脳を変えていくということです。
正直、もうここまで楽じゃないと、絶対に続かないと思っています。
ランニングやダイエットもそうですが、苦痛感とストレスによって、 3日坊主で終わってばかりでは最終ゴールにたどり着くことができません。
ほとんどの日本人が知らない方法になりますが、
「あるコツ」さえつかめば、英語は簡単なんです。
最も楽な方法 = コツなのです。
何十年も英語ができない日本人の大人は、日本人の大人脳と赤ちゃんの言語習得プロセスが重なる部分で学ばなければなりません。
日本人の大人脳は固定されていて、大人は、もう赤ちゃんではないからです。
でも、日本人の大人脳から有効に使える知識、イメージ力は活用しつつ、忙しい社会人、子育てで時間がない主婦、いつも3日坊主で続かない人も効果を発揮できるように、
自分で何も準備しなくていい、そんな一つのプログラム内でできるので、極めてシンプルです。
マスク・リスニングでは、私が今まで長年ずっと指導させていただいて、英語を習得していただく中でリスニングの集大成として見つけた方法です。
もちろん、リスニング以外にも 語彙力、イメージ力、文法力、スピーキング力も向上します。
しかも、テキストも不要。簡単なガイドに沿うだけです。
通勤中、ウォーキング中、家事の合間にも 1 日 5 分から効果的に始められ、一番ラクなやり方にした上で意識して聞くだけに改良されています。
最初に英語習得のコツが入っていなければ何の意味もありません。正しい言語習得のプロセスに沿って、誰でも長く続けられるようになるためにも、最初のうちは 5 分でラクに完結できる方がちょうどいいのです。
しかも、一切机に座ったり、パソコンに向かわなくてもいいです。スマホやタブレットでもできますし、それだけで構いません。
すべてガイドが付いていて、それに沿って意識して聞くだけで、脳に自動的に英語を吸収してくれるシステムになっています。
まずは、最高のスタート準備が切れるように、一人にしないでフォローやコーチング動画やメールにて、一緒に進んで、あなたの背中を押していきます。
やはり、一人ぼっちだと続きません。そこで、駆け込み寺となる英語のコーチがそばにいます。
今まで挫折してきた人、何度やっても上達しない人、仕事が忙しくて続けられなかった人などあらゆる障壁になっていたポイントがココにあります。
私自身、大の落ちこぼれだったからこそ、その気持ちが痛い程わかりますし、泣きたい時、辛い時、どんな悩みでもいつでも待っています。その都度、一人ひとりに合うアドバイスを行います。
ステップ1では、暗記などのすぐに忘れてしまうような勉強とは違い、
頭で考えないで英語を英語のまま自然にイメージが浮かんでくる状態を作っていきます。
実践の会話で使えるようになるには絶対に暗記せずに耳に入ってきた音を
「和訳」=「文字化」にせず、文字や音を瞬時にパッと映像化し、イメージ化することです。
よくバイリンガルの人が
「英語を話している時には日本語が全く出てこない」と言いますが、
それは無意識的にイメージでとらえているからです。
受験英語のように短期間で詰め込み、そして一瞬にして忘れる記憶とは全くの正反対です。
例えば、長期記憶と言う脳の奥深くのポケットに入れてあげる感覚です。
日本語を話す時と全く同じような感覚に、強制的に変えていきます。
まずはガイダンスが流れてきますのでそれを意識的に聞くだけです。たったそれだけのことです。 (テキスト不要、文字は一切見ません)
実際のトレーニングでは、日常会話を中心に単語や熟語が英語の音声で流れ、その後、和訳の音声を流しながら、頭の中にイメージを焼き付けていきます。
外国人と自由にコミュニケーションしたい人も、仕事やビジネスで英語が必要な人も、最初の基本は日常会話です。
だからこそ、音のみを聞くだけでイメージ化しながら最も効率の高まる方法でラクに日常会話で使う単語や熟語、重要表現を身につけていきます。
また、聞くだけではイメージ回路が作りづらい人、もっと多角的にイメージ化を強化したい人に向けて、イメージ化を強化する画像やヒントを加えた補足テキスト(PDF)もご用意しています。
本当にシンプルな方法ですし、英語の映像やイメージは、実は簡単につくものです。ここで必ず、頭の中にイメージする癖をつけておいてください。これをやらないと、日本人の大人はマスターすることができません。
次に、イメージ理解が進んできた所で「リズム感覚」を掴んで英語耳を作ります。ここが実は、『マスク・リスニング』になぜマスクが付くのかという要素になります。
なぜ、マスク(マスキング)なのかというと、前回の動画レクチャーで大反響だった「数当て」でもやったように、日本人の悪い癖となる耳が止まらないようにするためです。
つまり、脳に理解せずに聞かせるためです。
そのために、このマスキングの技術を使っています。 これは医療現場などで使われている技術ですが、患者さんの診療などで、 プライバシーが漏れないように会話の音を消すような技術を応用しています。
要するに、英語の意味を理解させずにマスキングをかけています。 意味よりも音自体に脳が集中できるようにはっきりと英語が聞こえないようにして、リズム感覚や周波数だけが残る形にしています。
つまり、英語ができない日本人の大人脳が赤ちゃんや子供の英語脳に切り替わるということです。
このことで、
「知っている単語で止まってしまう...」
「意味を理解しようとしているうちに、会話がどんどん先に進んでしまう...」
「そもそも、英語が速くて聞き取れない...」
といった、日本人に足りないスキルや一番悪い癖が消えて、 今まで聞き取れなかった英語のリズムや周波数を克服します。
その結果、英語の瞬発力だけでなく、 全く耳が止まらない状態で最初から最後まで英語の会話を聞くという本来の英語上達に不可欠な持久力も身に付きます。
もちろん、LやRなどの聞き分ける訓練、母音や子音などの発音訓練などの方法でも、リスニング力に効果はあります。
でも、それもやらなくていい―。
ぼんやり聞こえるリズムだけをただ単に聞くだけです。
ここまで日常単語を吸収し、イメージを吸収し、英語のリズム感覚をつけてきたことで、
いよいよ、リスニング力とイメージ回路とスピーキング力をつなげていきます。
ある時、パッと英語がわかるようになる
のが必然的に起こり出し、ネイティブ感覚を身体に浸透させていきます。
最後は、100 単語前後の英文に、春夏秋冬の日常単語を使いながら、
生の英語でネイティブ達が使う各話のショートストーリーを聞いていただきます。
「あれ、聞けてる!」
「こんなにはっきり聞こえるの!?」
「自然にイメージも浮かんでくる!」
など、ビックリするかもしれませんが、そういう感覚を体感し続けます。
日常英会話や重要表現の入った、ショートストーリーを繰り返し聞いてください。
これがなぜ、スピーキング能力まで向上させるかというと、これまでのステップによって、頭の中で文字化するのではなく、イメージしながらアウトプットできるようになるからです。
私達は日本語だと、スッスッスッと言いたい事を話していますが、これが英語でも、
「イメージで聞いていてスッと出てくる」
という流れを作り出すことが可能になります。
単語、重要表現が、各英文にて、「英語、そして和訳という順番」で音声が流れてきます。各英文で10~15個前後となっています。その際の注意点は、和訳の時点で、文字を思い浮かべるのではなく、頭の中でシッカリと「イメージ」を持つことです。イメージは各個人によって変わりますが、全く問題ありません。頭の中でイメージする。この感覚が重要です。和訳を音声化している事でこのイメージ理解をスムーズに実現できるようにしています。
そして次に、「マスキングされた英文」が流れてきます。効果音でマスキングされている音声なので、英文をしっかり聞く必要はなく、「何となく英語が聞こえる」程度の感覚で単純にリズムのみに注意して聞いて下さい。ここでは、日本語にない「英語リズム」の感覚を身につけて頂きます。このリズム感が英語を聞く際に重要不可欠な要素です。英語が速くて聞き取れないのではなく、英語のリズム感が身についていないから、速く聞こえてしまうのです。あえて全ての英文をマスキングすることで、単語に集中せずに、この英語のリズムのみに耳が反応するようにしています。
最後に、ネイティブスピードで通常の音声が流れてきます。ここでは、1で身に付けた【イメージ理解】、そして2で感じた【英語リズム】に注意しながら、音声を聞きましょう。この3つのステップの繰り返しで、今までにないネイティブ感覚で英語能力の向上を目指します。
教材の構成は、各英文で3つのステップが1つのファイル(音声)に収まっています。全て音声で完結出来るように作成されているため、テキストを見る必要もございません。
しかし、どうしてもどのような英文なのか、その和訳は?など詳細を確認したい方は、本PDFをご利用下さい。各英文の3つのステップ後に、PDFで詳細を確認という流れでも全く問題ございませんが、PDFのみでの学習は控えましょう。必ず音声、そしてPDFという流れは変えないで下さい。
そして、これだけではありません。
今回、さらに本気でネイティブを目指す方のために
英語力のすべてが揃うマイスキ英語450日間トレーニングもご用意しました!
【単語・英文】【リスニング】【英会話・スピーキング】【話すための英文法】【リーディング】
使用方法は簡単です。各トレーニングページを開き、それぞれの習得法をお読みいただいたら、あとはガイドに沿って進めていくだけです。1日5分からいつでもどこでも取り組みやすい形式になっていますので、ぜひスキマ時間に有効活用してください。
単語・英文トレーニングでは、英単語を単体ではなく、英文を“あるかたまり”で記憶に投げ込みます。この方法が優れているのは、一度にたくさんの単語を記憶できるのはもちろんのこと、単語を使う状況が把握できるというメリットがあることです。
このトレーニングは、元々落ちこぼれだった私が単語数2万5000語を取得した手法を誰でも出来るように応用したものになります。
リスニングトレーニングでは、英語の音を聞き分けるトレーニング、英語全体を理解できるようになるための瞬発力+持久力トレーニングを行います。
脳が“不必要”と判断した音は聞き取りにくくなってしまいます。この能力を再度開花させるトレーニングです。この時点で英文の内容を理解する必要はありません。マイスキが独自に設定した下線部分のみに意識を集中することが大切です。
会話は基本的に「説明」が主体です。説明できる能力がなければ、会話はなりたちません。
日本語を話すときについて考えてみるとわかりますが、自分の頭の中で浮かんだイメージがあり、それを言葉に置き換えて発しています。
そこで、本トレーニングでは、目の前の光景、思い浮かんだ光景から瞬時に英語で話せるようにする訓練を行い、英会話能力を高めます。
文法で大切なのは、文法自体の勉強ではなく、間違った語順を聞いた時に脳が感じる「違和感」を持っているかどうかです。このトレーニングでは、英文の並べ替えや単語・英文の足し算を行っていくことで、話すための英文法=語順感覚を身につけていきます。
私が最も尊敬する鵜沢先生による1万人のバイリンガルを育成したスピーキング上達法も含まれています。
単語、単語を読んでいては時間もかかり、また日本人の悪い癖である“分からない単語”と英文法に気を取られて、文章全体の意味が分からなくなるという悪循環に陥る・・・。このような日本人が非常に多い!それをどうすれば克服出来るのか?その答えが2重人格化カタマリオーバーラップとなります。
このトレーニングでは、自分がまるで主人公になったかのような、会社や友だちの中でよくあるシチュエーションのような感じを再現し、内容が違和感なく、脳内に入りやすいように工夫しています。強いシグナルで英語の内在化を進め、会話力・読解力を高めていきます。
現在の日常生活で、英語を使う機会がほぼなくなり、留学していた頃の勘を取り戻したく試しました。今まで難しく考えすぎていた脳が、いかに脳をシンプルにするかということを教えていただきました。考えるよりも感覚で英文法が身につくことはとても嬉しいです。日頃忙しく時間が取れなくても、これなら短期集中で確実に実力が身につくので、わたしは家事育児の合間に、主人も帰宅後寝るまでの時間を使って…と、家族で活用できそうです。今までの勉強法とは全く違う、感覚で身につくということ、短期間で効果が実感できることをお薦めしたいです。日頃忙しいビジネスパーソンや、英語を習得しようと勉強している学生さんぜひともお薦めしたい。
神田 恭子様 専業主婦
今までに英会話スクールに4年半通って、自分の言いたいことはある程度言えるようになったのですが、リスニング力がなかなか身に付きませんでした。通うのをやめてから、その力が更に衰えたような気がしていましたが、今回、聞きとりのコツが自然につかめるようになっているため、おかげで自信が付きました。この調子で続けて、久しぶりにTOEICにも挑戦し、800点越えを狙いたいと思います!
片岡 由起様 主婦
市販の教材を利用していたことがあったのですが、リスニング・スピーキングの能力に乖離があり、なかなか実際の会話の場でのスピードについていけない部分がありました。しかし、この方法は実際の会話力⇒英語力をアップするのに特化した形となっているため、今まで手に入れられなかったスピードや、英語で言われたことへの数倍や異理解力を磨くことができ、効果を実感しています。また、やはり持ち運びがしやすいサイズである事はありがたく、スキマ時間等での勉強には最適です。
澤田 裕貴様 大和証券キャピタルマーケッツ勤務(金融・投資)
今まで英語の勉強に多くの時間を費やしてきたにもかかわらず、なかなかネイティブの言っていることが理解できない人。私もそんな中の一人でした。これはネイティブ特有のテンポの良いスピーキングの速さで構成されているので、リスニング力・それを追いかけるためのリーディングの力が大いに増しています。
岩坪 友義様 玉川大学勤務(大学教授)
まるで会社や友達の中でよくあるシチュエーションのような感じ。英会話教室や他の教材ではまず出てきた単語を調べたり覚えさせられたりするので、そこに労力が取られたりしてなかなか進まないけれども、この教材は論理的な3ステップで確実に理解したのを実感しながらテンポ良く学んでいくことができ、そのため飽きずに次の英文にスラスラ進んでいくことができます。
田尻 有賀里様 グリー株式会社勤務(広報/秘書)
英単語ばかり覚えたりするだけではなかなか理解出来ない、英語の「ニュアンス」のようなものをすこしづつ理解できているような感覚があります。非常に実践の場で役立つ内容になっていて、会話の中での時制の使い方・接続詞の使い方の理解や、表現しにくい事の言い回し、リスニングの聞くべきポイント等がわかってきました。
秋山 貴俊様 株式会社帝国データバンク勤務(営業職)
仕事柄、普段からリスニングをする機会が多くあり、聞き取ることには自身があったのですが、とても手応えのある内容でした。英語をゆっくり聞いて勉強しても実践にはなかなかついていけないのですが、この教材はスピードがあって、実践力が身に付きます。
林 浩子様 株式会社JTB勤務
私は飲食店で働いておりますが、外国のお客様の来店も多く、知っている単語を並べてメニュー等を説明しております。英語を話すことが出来たらもっと楽しくお互いの良い思い出が作れると思い、勉強を始めました。最初はよく聞き取れなかった発音が2週間ぐらい経つと聞けるようになり、だんだんと頭の中で自然とイメージ出来るようになりました。今は外国人のお客様との会話が楽しいです。これに会えてよかった!
岡野様 飲食業
非常に分かりやすいテキストで、それに沿って1日たった少しの時間だけ勉強しているのですが、その効果にとにかく感心しています。定年前までは全く英語に興味は無かったのですが、今は英語に触れる事が楽しくなりました。まさか、この年で英語が聞き取れるとは思ってもみなかったですし、外国語が身に付くことなんて想像もしていませんでした。2重人格化は私が学生や親にもなり、聞いたり、答えたりしながら、その視点で英語の表現を頭に取りこんでいるから本当に英語の幅が広がりますね。記憶力がUPした?というくらい覚えているのがびっくりです。
飯塚様 無職
英語を勉強する、いいきっかけになると思います。目にも耳にもライブ感があり、机上の勉強につき物の孤独感や飽きるということがありません。私は講師業をしており、TOEICの授業も受け持っているので、そのクラスの学生には教材としての採用も考えられると思いました。
山本 亜希様 学校法人日本ホテル学院勤務(専門学校講師)
私は仕事柄、英会話学校に通う時間がなかなか取れず、英語の勉強をしたいなと思っていても一歩踏み出せない日々が続いていました。そんな折、本教材に出会い「自分にもできるかな?」と思い興味を持ちました!いざやってみると、難しい、勉強している・・・という感じがあまりせず、気軽に取り組むことが出来、自分も続けることができました。また、自分の好きな時間に好きなペースで出来、あまり勉強しているという感じがしないのが不思議です。耳が慣れることによってリスニング対策が出来るため、自分のペースを守りつつ、それでもきちんと英語を聞ける耳が出来るような気しています。
島田 奈央子様 フリーアナウンサー
英語をブラッシュアップさせたくて教材を探している中、本教材と出会いました。フラッシュバックトレーニングという新しいトレーニング方法なので、今までの勉強法では伸びなかった部分が伸びて、得点に繋がっていきそうだと感じています。多少やる気がないときでも、私のような飽きっぽい正確でも毎日続けやすい仕組みです。教材の中の例文も仕事を意識したものが多く、覚えておきたいと思うようなフレーズがあり、これも続ける要因になりました。あまりに簡単すぎたり、例文が日常とかけ離れているとやる気が出ないので、その点はとてもよかったです。スタートさせてしまえば、続ける意思がなくても、止める意志で動くまで勉強ができます。暇つぶしにネットサーフィンをする人には最適ではないでしょうか。
小山 恵様 輸入販売業
スタートして初日から、何が他と違うのか?すぐに分かりました。コンセプトの全てに的を得ています。私も今まで色々な英語の教材やテキストを見てきましたが、このコンセプトはどこを探してもないですね。初めて目にした方法です。英会話、TOEIC、英検、海外留学に必要なTOFELなどで更に上を目指している私にも最適だと感じました。確かに“勉強”せずに、英語力が伸びるのがはっきりとわかります。リスニング、語彙、そしてリーディングなども同時に力がつくので時間や労力の無駄にならずに助かっています。ずっと伸び悩みを感じていたので、これで壁が破れそうです。
夏目様 自営業
その他にも、たくさんのご感想をいただいています。
● 高いモチベーションをキープ
● 英語習得への気持ちが高まる環境づくり
● 挫折させない!各状況やタイミングに応じて
英語スキルで伸び悩んでいる部分を解決し、コツをシェア
● 落ちこぼれだからこそ、分かる上達ルート
私自身も落ちこぼれだったからこそ、英語の壁にぶつかったときほど、その都度解決するコーチがそばに必要だと痛感しています。
実際にこの効果で、今まで3日坊主だった人でも、毎日夢中になって趣味感覚で続けられましたが、そのこと自体にご自身が一番驚かれていました。
頑張っても上達しなかった人、いつも続かない人、忙しくて時間ない人、英語を諦めかけた人を考慮し、一緒に成長しながら楽しく続ける状況に変えていきます。いつでも気軽に相談にお応えします。
気になるプログラムの受講料をご案内します。
今回、無理なく苦痛なく自然に続けられるように、 最少の労力で最大限の効果と継続性を追求したのが『マスク・リスニング』『マイスキ英語450日間トレーニング』です。
・赤ちゃんの言語プロセスに日本人の大人脳が合致する方法
・毎日 5 分から始められ、日常英会話や重要表現をマスター
・意識して聞くだけで、リスニング力、スピーキング力、語彙力を向上させ、
脳が自動的に吸収してくれる
ように、一番ラクなやり方に設計しました。
これらの独自の手法を通して、才能、学歴、年齢に関係なく、
当たり前に英語が使えて、言語を超えて世界の情報や人々に触れながら、素晴らしい人生を謳歌していただくためのものです。
通常、英会話スクールや英語研修では週 1、2回の薄いレッスンで費用が 30万〜100万以上もかかります。
さらに、海外留学すると 100万〜300万程度はかかります。 (本来、海外留学は英語の土台をつくった後に行くものです)
しかも、今まで 100万以上お金と労力を投資してきた人というのは、実は、日本人にものすごく多いです。
私自身、5000人の海外就職希望者の英語面接、数千人の面談、メール相談など、
実際に、無駄なお金を費やして、結局、まったく英語が話せない人を目の当たりにしてきました。
いまの日本の英語教育の現状がこうだからこそ、挫折する道しかありません。
毎日が苦痛でつまらないし、いくら英語の勉強をしてもマスターできません。
だからこそ、今すぐ無意味な勉強から卒業してほしいと思います。
これを機に“当たり前に英語ができる日々”をラクに楽しんでほしいです。
それらを踏まえ、どなたでも参加しやすいように、
本教材の通常価格は 29,800 円(税込)にてご提供させていただきます。
ただし、今まで上達しなかった人、英語を諦めかけている人、
最後のチャンスにしたい人、勉強嫌いだけど必要な人など今度こそ、英語をマスターしたいという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今すぐマスク・リスニング、マイスキ英語450日間トレーニングを始めたいという方のために、
にて、3日間のみ早期特別価格にてご提供させていただきます。
(なお、システム上、3日間を過ぎると自動終了します)
これまで、30万円~200万円も英会話学校や短期留学をすることに投資したことを考えると、
その費用対効果は歴然としています。
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※決済が上手く進まない場合は、下記までご連絡下さい。
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営業時間:平日9:00~18:00(土日・祝祭日は除く)
藤永 丈司(ふじながじょうじ)
何の対策もせずに初受験で TOEIC990(満点)、英検 1 級取得。 小学校英語指導 者資格、ニンテンドー3DS ソフト「TOEIC テスト超速トレーニング」スペシャ ルアドバイザー、芸能人への個別指導、英会話・TOEIC 講座、企業研修、他多数。
自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験から、文法や暗記などといった従来の学習を 180 度違う角度から切りこみ、短期間で「英語回路」を身につけるメカニズムを発見。
10 年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを 同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。 日本人には日本人独自の習得方法があることを見出し、母国語を自然に覚えるメカニズムに独自言語習得法と本来人間が持っている爆発的な潜在能力を融合する事でその効果を確実なものとしている。
主な著書にベストセラーシリーズ累計 10 万部『「超速」英語プログラム』『なぜ、留学生の 99%は英語ができな いのか?』他多数。現在、2020 年までに 5,000 人のネイティブスピーカーを輩出し、英語を使って、世界で活躍 できる日本人を後押しするというビジョンの実現に向けて、初心者を短期間でネイティブにする最短ステップを プログラム化し、多くの日本人に伝導している。
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