著者 : 藤永 丈司

◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)
◆初受験でTOEIC990(満点)、英検1級、小学校英語指導者資格
◆ニンテンドー3DS TOEIC「超速」プログラム・スペシャルアドバイザー

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著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。


◆活動 - 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。


藤永の著者・監修した商品

◆著書に「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」など多数(シリーズ累計10万部以上)

2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、『マイスキ英語(代表:藤永丈司)』は、同年7月より、Jリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛しております。

英語の名言集|有名な10人の名言に触れて英語を楽しむ!

のべ55,407がこの記事を参考にしています!

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勇気が湧くイメージ

世界の偉人の名言で英語を学びながら、そしてちょっと勇気をもらいませんか?

言葉には力があります。

古くから日本では「ことだま」という言葉がありますね。昔の人は、言葉に魂がやどると考えていました。名言はたった数行の言葉の中に、何十年も、何百年も前に生きた人の魂を感じることができます。

英語の名言はとてもシンプルな表現が多いですが、そこにいろんな気持ちが込められていますし、英語を習得したい方にはとても参考になります。

一口に英語の名言と言っても、数え切れない数の名言があります。

今回は、10人の偉人とその人が残した勇気がわく名言を集めてみました。その名言の解説と残したい人についての説明もつけました。是非、世界の偉人達の名言に触れて、勇気をもらい、英語の楽しさを体感してください。

【目次】
1.英語の名言.Henry Ford(ヘンリー・フォード)の場合
1-1.名言の英語習得ポイント|ヘンリー・フォード編
1-2.有名な英語の名言を残した人物像|ヘンリー・フォード編

2.英語の名言.Albert Einstein(アルベルト・アインシュタイン)の場合
2-1.名言の英語習得ポイント|アルベルト・アインシュタイン編
2-2.有名な英語の名言を残した人物像|アルベルト・アインシュタイン編

3.英語の名言.Walt Disney(ウォルト・ディズニー)の場合
3-1.名言の英語習得ポイント|ウォルト・ディズニー編
3-2.有名な英語の名言を残した人物像|ウォルト・ディズニー編

4.英語の名言.Alexander Graham Bell(グラハム・ベル)の場合
4-1.名言の英語習得ポイント|グラハム・ベル編
4-2.有名な英語の名言を残した人物像|グラハム・ベル編

5.英語の名言.Peter Drucker(ピーター・ドラッカー)の場合
5-1.名言の英語習得ポイント|ピーター・ドラッカー編
5-2.有名な英語の名言を残した人物像|ピーター・ドラッカー編

6.英語の名言.Thomas Edison(トーマス・エジソン)の場合
6-1.名言の英語習得ポイント|トーマス・エジソン編
6-2.有名な英語の名言を残した人物像|トーマス・エジソン編

7.英語の名言.Helen Keller(ヘレン・ケラー)の場合
7-1.名言の英語習得ポイント|ヘレン・ケラー編
7-2.有名な英語の名言を残した人物像|ヘレン・ケラー編

8.英語の名言.Mother Teresa(マザー・テレサ)の場合
8-1.名言の英語習得ポイント|マザー・テレサ編
8-2.有名な英語の名言を残した人物像|マザー・テレサ編

9.英語の名言.Audrey Hepburn(オードリー・ヘップバーン)の場合
9-1.名言の英語習得ポイント|オードリー・ヘップバーン編
9-2.有名な英語の名言を残した人物像|オードリー・ヘップバーン編

10.英語の名言.Nelson Mandela(ネルソン・マンデラ)の場合
10-1.名言の英語習得ポイント|ネルソン・マンデラ編
10-2.有名な英語の名言を残した人物像|ネルソン・マンデラ編

1.英語の名言.Henry Ford(ヘンリー・フォード)の場合

世界で初めて一般人への自動車を開発した人物の英語の名言です。

「ヘンリー・フォードの有名な英語の名言」

    英語:If you think you can, or you think you can’t, you’re right.
    和訳:できると思えば可能だし、できないと思えば不可能だ。
    -Henry Ford (1863 -1947)

とてもシンプルな英文の名言ですね。

1-1.名言の英語習得ポイント|ヘンリー・フォード編

「If you think you can, or you think you can’t, you’re right.」を直訳すると下記となります。

  1. If you think you can → もしあなたができると思えば
  2. or you think you can’t, → もしくは、あなたができないと思った
  3. you’re right → どちらも正しい。

AとBは全く反対のことを言っていいます。

でも、そのどちらも正しいとフォードは言っています。

要するに、「あなたが思うように現実はなる」ということですね。できると思って行動すれば、可能になるし、できないと思いながら半分あきらめた気持ちで行動すれば、それもまた現実となる。

どう現実をとらえ行動するかが大切であると言っています。

日本語で「成せばなる、成さねば成らぬ何事も」という言葉がありますが、意味はとても似ているものがありますね。

1-2.有名な英語の名言を残した人物像|ヘンリー・フォード編

ヘンリー・フォードはフォード・モーター(自動車会社)の創設者で、庶民でも買える自動車を世界で初めて開発した人です。

フォードの活躍により、自動車が社会に一気に普及したため「自動車の育ての親」と言われています。

フォードを創設する前は、エジソン照明会社で技術職として働いていました。そこから、一念発起して、自動車会社を設立し、世界の自動車王にのし上がったフォードの言葉だからこその重みがありますね。

英語を勉強していて、くじけそうになった時、「自分は英語が向いてない」なんて思った時はこの名言を読んでほしいです。英語が好き!という気持ちがあれば、あとはあなたの気持ち次第で、どんどん上達していくことが可能です。

「ヘンリー・フォードのその他の勇気が出る英語の名言」は下記となります。

  • Don’t find fault, find a remedy; anybody can complain.(荒探しをするな、改善策を見つけよ。不満など誰でも言える。)
  • Anyone who stops learning is old, whether at twenty or eighty. Anyone who keeps learning stays young.(20歳でも80歳でも、学びを止めてしまった人は老いるが、学び続けた人はいつまでも若い。)
  • Failure is simply an opportunity to begin again, this time more intelligently.(失敗は、賢くもう一度やり直すための機会である。)
  • Nothing is particularly hard if you divide it into small jobs.(どんなことでも、小さい仕事に分けて考えれば難しいことなどない。)

2.英語の名言:Albert Einstein(アルベルト・アインシュタイン)の場合

世界で一番有名な物理学者が残した英語の名言です。

「アルベルト・アインシュタインの有名な英語の名言」

    英語:Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.
    和訳:失敗したことがない人は、何ひとつ新しいことに挑戦しなかった人だ。
    -Albert Einstein (1879-1955)

2-1.名言の英語習得ポイント|アルベルト・アインシュタイン編

「Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.」の名言もとてもシンプルな単語ばかりつかわれていますね。

  • 「Anyone who has never made a mistake」はこの文章の主語にあたる人を表しています。anyoneはだれでもでwhoを挟んでこのanyoneを詳しく説明しています。
  • 「has never made a mistake」で一度も間違ったことのない人を表現していますが、この場合、「失敗したことのない人」という意味です。
  • 「has never tried anything new」は上で説明した「人」がどんな人なのかを言っています。triedはtryの過去形です。新しいことに一度もトライしたことがない→何ひとつ新しいことに挑戦しなかったという意味です。

2-2.有名な英語の名言を残した人物像|アルベルト・アインシュタイン編

アインシュタインは言わずと知れた有名物理学者です。

ドイツ生まれで、「相対性理論」を発表し、現代物理学の父と言われています。

アインシュタインは、あまりにも有名で天才というイメージが強いですが、実は彼は生れてから5歳頃まで言葉を話さなかったそうです。学校にもなじめず、子供のころは天才のイメージからはかなりかけ離れた人生を送っていて、苦労をしていたようです。

アインシュタインほどの偉人と言われた人でも多くの失敗を重ねています。

「失敗は、挑戦した証なのだ」とアインシュタインは言っています。失敗を恐れず、まずはひとつやってみることが大切ですね。

英語も同じです。勉強をして英語が話せるようになった人は、たくさん失敗談があります。間違って違う単語を言ってしまった、使ってしまったなどはいくらでもあると思います。

もし、お友達で話せる人がいたら聞いてみてください。そんな失敗を重ねて、少しずつ英語が話せるようになるので、とにかく英語をつかってみること!挑戦してみることが大切ですね。

「アルベルト・アインシュタインのその他の勇気が出る英語の名言」は下記となります。

  • The value of a man should be seen in what he gives and not in what he is able to receive.(人の価値はその人が得た物ではなく、与えた物で測られるべきだ。)
  • In the middle of difficulty lies opportunity.(困難の中にこそ機会がある。)
  • I never think of the future. It comes soon enough.(未来のことについて考えたことはありません。すぐに来てしまうのですから。)
  • I have no special talent. I am only passionately curious.(私には特別な才能などありません。私はただとても好奇心が強いだけです。)
  • The important thing is to never stop questioning.(大切なことは、疑問を持ち続けることだ。)

3.英語の名言.Walt Disney(ウォルト・ディズニー)の場合

ディズニーランドやミッキーマウスを生み出した実業家の英語の名言です。

「ウォルト・ディズニーの有名な英語の名言」

    英語:All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them. I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse.
    和訳:夢を追い続ける勇気さえあれば、すべての夢は実現できる。忘れないでほしい。全てはたった一匹のネズミから始まったということを。
    -Walt Disney (1901-1966)

ウォルト・ディズニーのすごく有名な言葉です。

3-1.名言の英語習得ポイント|ウォルト・ディズニー編

「All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them. I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse.」の直訳は下記となります。

  • All our dreams can come true → 全ての夢は叶えることができる
  • if we have the courage to pursue them. → もし、私たちがそれらを追い続ける勇気があれば ※courage:勇気、pursue:追う、追跡する
  • I only hope that we don’t lose sight of one thing → 私は、私たちがただ一つのことを失わない(忘れない)ことを望む
  • that it was all started by a mouse → 全ては一匹のネズミからはじまったことを

偉人は業績ばかりが注目されがちですが、どんな偉業でも始まりは小さな一歩ですね。そこから、夢を追い続けた人のみが大きな結果を得ているのかもしれません。

3-2.有名な英語の名言を残した人物像|ウォルト・ディズニー編

ウォルト・ディズニーはアメリカの実業家です。

子供から大人まで、ディズニーの名を知らない人はいないくらい有名で、ディズニーとミッキーマウスの生みの親です。

世界中にあるディズニーランドと、そのキャラクターが有名でその成功にばかり目がいきますが、彼もまた苦労して成功を収めた人のひとりです。第一次大戦のために高校を中退しています。

また、戦争中は衛生兵として戦地で傷ついた兵士たちの治療を行いました。戦後、得意のイラストを生かして、漫画を描くことから始めました。アニメーションに出会い個人事務所を設立しますが、何度か倒産と倒産の危機にあって順風満帆の実業家人生ではなかったようです。

ディズニーのような偉業は他人事のように思ってしまいますが、初めは私たちと同じ普通の人で、最初の一歩から始まったんですね。

英語も、ペラペラ話せるようになりたい!英語で本を読めるようになりたい!世界中の人と英語でコミュニケーションができるようになりたい!という夢をあきらめなければ、必ず結果はついてきます。諦めないことが大切ですね。

「ウォルト・ディズニーのその他の勇気が出る英語の名言」は下記となります。

  • Disneyland will never be completed. It will continue to grow as long as there is imagination left in the world.(ディズニーランドが完成することはない。世界に創造力がある限り、進化し続けるだろう。)
  • The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all.(逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。)
  • The special secret of making dreams come true can be summarized in four C’s. They are Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy.(夢をかなえる秘訣は、4つの「C」に集約される。それは、「好奇心」「自信」「勇気」そして「継続」である。)
  • All you’ve got to do is own up to your ignorance honestly, and you’ll find people who are eager to fill your head with information.(正直に自分の無知を認めることが大切だ。そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。)
  • If you can dream it, you can do it.(夢見ることができれば、それは実現できる。)
  • It’s kind of fun to do the impossible.(不可能なことに取り組むのは、楽しいものだ。)

4.英語の名言.Alexander Graham Bell(グラハム・ベル)の場合

電話機を発明した科学者の英語の名言です。

「グラハム・ベルの有名な英語の名言」

    英語:Concentrate all your thoughts upon the work at hand. The sun’s rays do not burn until brought to a focus.
    和訳:今ある仕事に全神経を注げ。太陽光線は焦点が合わないと発火させることができない。
    -Alexander Graham Bell (1847-1922)

4-1.名言の英語習得ポイント|グラハム・ベル編

「Concentrate all your thoughts upon the work at hand. The sun’s rays do not burn until brought to a focus.」を部分的に解説すると意味は以下の通りです。

  • Concentrate all your thought → 全ての意識を集中しなさい(※動詞から始まる命令文です。concentrate:集中する)
  • upon → ~の上に(~に)
  • the work at hand → 手にある仕事(今抱えている仕事、目の前にある仕事)
  • The sun’s rays do not burn → 太陽光線は発火させない
  • until → ~するまでは
  • brought to a focus → 焦点に持って行かれる(受動形)→ 焦点が合わされる ※broughtはbringの過去・過去分詞形

4-2.有名な英語の名言を残した人物像|グラハム・ベル編

グラハム・ベルはスコットランド出身の科学者です。

世界で初めて実用的な電話機を発明した人物として有名です。

電話のベルが鳴るの「ベル」は彼の名前からきています。そのほかにも、光無線通信、航空工学で多大な功績を残した人物です。

多くの人が、少し手を挑戦してすぐにあきらめてしまいます。

しかし、「成功するためには試行錯誤して焦点をあわせる努力と時間が必要だ」と彼は言っています。焦点が一度あうと、一気に発火してその火が大きく育って行くもので、それまでの辛抱が大切ですね。

英語の学習を始めたけれど、上達が感じられないともしあなたが思っていたら、あとちょっとの時間と努力で、焦点があうかもしれません。一度、ピントが合うと、英語の上達がものすごいスピードで起きますので、頑張りましょう!

グラハム・ベルのその他の勇気が出る英語の名言には、「When one door closes, another opens; but we often look so long and so regretfully upon the closed door that we do not see the one which has opened for us.(一つの扉が閉じるとき、別の扉が開きます。しかし、我々はしばしば閉じられた扉をあまりにも長く、後悔しながら見ているので、我々の前に開かれている扉を見ていない。)」というちょっと長いものもあります。

5.英語の名言.Peter Drucker(ピーター・ドラッカー)の場合

「現代経営学」を創り出した経営学者の英語の名言となります。

「ピーター・ドラッカーの有名な英語の名言」

    英語:The best way to predict the future is to create it.
    和訳:未来を予言する最良の方法は、創りだすことだ。
    -Peter Drucker (1909-2005)

5-1.名言の英語習得ポイント|ピーター・ドラッカー編

「The best way to predict the future is to create it.」の訳は下記のようにできます。

  • The best way → 最良の方法
  • to predict the future → 未来を予言するための ※predict:予言する
  • is to create it → それを創ることだ(創りだすことだ)

文章としては、とてもシンプルでわかりやすい英語が使われていますね。ついつい、自分の未来を知りたくなります。

しかし、結局はだれにもわかりません。「思い通りの未来にするためには、自ら成功の道を創りだしてしまうことだ」とドラッカーは言っています。

5-2.有名な英語の名言を残した人物像|ピーター・ドラッカー編

ドラッカーはオーストリア出身の経営学者で、現代経営学(マネージメント)を創った人です。

経営の専門家で著作も沢山残しているため、経営や成功についての名言がたくさん残っています。時間については、経営の概念についてなど、自らを「社会生態学者」と名乗っていた彼らしい、面白い切り口の名言がたくさんあります。

「ピーター・ドラッカーのその他の勇気が出る英語の名言」は下記となります。

  • The only thing we know about the future is that it is going to be different.(将来についてわかっている唯一のことは、今とは違うということだ。)
  • Unless commitment is made, there are only promises and hopes; but no plans.(コミットメントがなければ、単に約束と希望があるだけで、そこに計画はない。)
  • If general perception changes from seeing the glass as “half full” to seeing it as “half empty”, there are major innovative opportunities.(世の中の認識が、「コップに水が半分入っている」から「半分空である」に変わるとき、イノベーションの機会が生まれる。)
  • Start with what is right rather than what is acceptable.(できることから始めるのではなく、正しいことから始めるのです。)
  • No one learns as much about a subject as one who is forced to teach it.(人に教えることほど、勉強になることはない。)

6.英語の名言.Thomas Edison(トーマス・エジソン)の場合

発明家として有名な人物の英語の名言です。

「トーマス・エジソンの有名な英語の名言」

    英語:Genius is one percent inspiration, ninety-nine percent perspiration.
    和訳:天才とは1%のひらめきと、99%の努力である。

-Thomas Edison (1847-1931)

誰もが一度は聞いたことがある、あまりにも有名な名言ですね。

6-1.名言の英語習得ポイント|トーマス・エジソン編

「Genius is one percent inspiration, ninety-nine percent perspiration.」の訳は下記のようにします。

  • Genius is → 天才とは
  • one percent inspiration → 1%のひらめき ※inspiration:ひらめき
  • ninety-nine percent perspiration → 99%の努力 ※perspiration:努力

inspirationとperspirationの「-spiration」が一緒で、韻を踏んでいます。とてもリズムがよい英文です。

6-2.有名な英語の名言を残した人物像|トーマス・エジソン編

トーマス・エジソンはご存知の通り、発明王の異名をとった発明家です。

アメリカ人で、生涯で残した発明は1300以上だと言われています。

電球などの照明も、彼の有名な発明品のひとつですね。その他にも、電気鉄道、レコードプレーヤーなど、私たちの現代の生活につながる多くの発明を残しています。

そんな彼ですが、苦労も多い人生だったようです。入学した小学校で「なぜ、そうなるのか」という質問を繰り返し、小学校の校長先生から「君の頭は腐っている」といわれ3か月で退学しています。それからは、自宅で学校教師だった母から学びながら、独学で学びました。

社会不適合者のレッテルを貼られながら、腐らず、諦めず、道を開いていったエジソン。ひとつの発明ごとに、数え切れないほどの失敗を繰り返したことでしょう。その彼ならではの名言が心に響きます。

この名言のように、才能は0%ではないかもしれないけれど、その要素はごく一部で、成功している人は人知れず努力を重ねているものですね。表には、どうしてもその功績、華やかな部分だけが取り上げられてしまいますが、名言から、彼のような偉人の苦労の面を知ると勇気がもらえますね。

「トーマス・エジソンのその他の勇気が出る英語の名言」は下記となります。

  • I am not discouraged, because every wrong attempt discarded is another step forward.(わたしは、決して、失望などしない。どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。)
  • If we did all the things we are capable of doing, we would literally astound ourselves.(もし我々が自分にできることを全て実行すれば、自分自身に対して文字通りびっくりすることだろう。)
  • I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.(私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。)
  • The best thinking has been done in solitude. The worst has been done in turmoil.(最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる。)
  • Nearly every person who develops an idea works at it up to the point where it looks impossible, and then gets discouraged. That’s not the place to become discouraged.(ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。勝負はそこからだというのに。)

7.英語の名言.Helen Keller(ヘレン・ケラー)の場合

身体に障害(視力・聴力)をもっていた有名な教育者の英語の名言です。

「ヘレン・ケラーの有名な名言」

    英語:Keep your face to the sunshine and you cannot see the shadow.
    和訳:顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ。
    -Helen Keller (1880-1968)

7-1.名言の英語習得ポイント|ヘレン・ケラー編

「Keep your face to the sunshine and you cannot see the shadow.」は動詞から始まる命令文で、意味は下記のように解釈します。

  • Keep your face → あなたの顔を保ちなさい
  • to the sunshine → 太陽のほうへ
  • and → そうすれば
  • you cannot see the shadow → あなたは影を見ることはできない(影なんて見えない)

7-2.有名な英語の名言を残した人物像|ヘレン・ケラー編

ヘレン・ケラーはアメリカの教育家です。

2歳の時の発熱がもとで、聴力と視力を失ったため、言葉も覚えず育ちました。そんな彼女が、家庭教師のサリバン先生に出会い、言葉の存在に出会い、指文字を覚えて、学び、大学にまで通い、ついには教育家となった話しは、だれもが一度は聞いたことがあるお話ではないでしょうか。

人並み外れた苦労を体験して、そこから這い上がったヘレンならではの勇気をもらえる名言をたくさん残しています。

上で取り上げた名言は、人生では辛いこと、悲しいことはたくさんあるけれど、そこにばかり顔を向けていて、気をとられてはいけない。

上を向いて、太陽のほうをみて歩くように心がけることが大切だということを教えてくれます。

「ヘレン・ケラーのその他の勇気が出る英語の名言」は下記となります。

  • We can do anything we want to if we stick to it long enough.(あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。)
  • We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.(もしも、この世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。)
  • When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.(ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。)
  • When one door of happiness closes, another opens; but often we look so long at the closed door that we do not see the one which has been opened for us.(ひとつの幸せのドアが閉じる時、もうひとつのドアが開く。しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアに気付かない。)
  • So long as you can sweeten another’s pain, life is not in vain.(人の苦しみをやわらげてあげられる限り、生きている意味はある。)
  • The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched. They must be felt with the heart.(世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることはできません。それは、心で感じなければならないのです。)
  • No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.(悲観論者が、星についての新発見をしたり、海図にない陸地を目指して航海したり、精神世界に新しい扉を開いたことは、いまだかつてない。)

8.英語の名言.Mother Teresa(マザー・テレサ)の場合

世界的に有名な修道女の英語の名言です。

「マザー・テレサの有名な英語の名言」

    英語:God doesn’t require us to succeed; he only requires that you try.
    和訳:神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
    -Mother Teresa (1910~1997)

8-1.名言の英語習得ポイント|マザー・テレサ編

「God doesn’t require us to succeed; he only requires that you try.」の各文の意味は下記となります。

  • God doesn’t require us to succeed → 神は私たちに成功することを求めてはいない ※require:求める、要求する succeed:成功する
  • he only requires that you try → 彼は、ただあなたが挑戦することを求めている

8-2.有名な英語の名言を残した人物像|マザー・テレサ編

マザー・テレサも知らない人はいない有名な人物ですね。

インドで恵まれない人たちのために活動した修道女です。その活動が認められ1979年にはノーベル平和賞を受賞しています。

多くの人は、成果や成功を夢見ていますが、失敗を恐れています。そのために、最初の一歩すら始められない人も多いですね。

「大切なことは成功することではなく、挑戦することだ」とマザー・テレサは語っています。

多くの人に語りかけた彼女の愛の言葉は、本にもなっていて多くの名言が残っています。

「マザー・テレサのその他の勇気が出る英語の名言」は下記となります。

  • Let us always meet each other with smile, for the smile is the beginning of love.(いつもお互いに笑顔で会うことにしましょう。笑顔は愛の始まりですから。)
  • Love is doing small things with great love.(愛とは、大きな愛情をもって小さなことをすることです。)
  • We ourselves feel that what we are doing is just a drop in the ocean. But the ocean would be less because of that missing drop.(私たちがやっていることは大海の一滴にすぎないことは、私たち自身感じています。しかし、大海はその一滴分は少なくなっているのです。)
  • Do not wait for leaders; do it alone, person to person.(リーダーを待つのはおよしなさい。一人で、人から人へと行えばいいのです。)
  • Peace begins with a smile.(平和は微笑みから始まります。)

9.英語の名言.Audrey Hepburn(オードリー・ヘップバーン)の場合

イギリスの有名な女優の英語の名言です。

「オードリー・ヘップバーンの有名な英語の名言」

    英語:The most important thing is to enjoy your life – to be happy – it’s all that matters.
    和訳:何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。
    -Audrey Hepburn (1929-1993)

9-1.名言の英語習得ポイント|オードリー・ヘップバーン編

「The most important thing is to enjoy your life – to be happy – it’s all that matters.」のそれぞれの直訳的な意味は下記となります。

  • The most important thing is → 一番大切なことは ※名言にはよく出てくるフレーズです
  • to enjoy your life → (あなたの)人生を楽しむこと
  • to be happy → 幸せでいること
  • it’s all that matters → それだけのこと

9-2.有名な英語の名言を残した人物像|オードリー・ヘップバーン編

オードリー・ヘップバーンはイギリスの女優です。

10歳の時に祖父がいるオランダへ移住し、第二次世界大戦時にドイツのオランダ占領に反対し、資金集めのためにバレーを踊ったりもした。反ドイツの活動をしていた親戚を失ったり、兄弟が収容所に送られたりした。彼女自身も、栄養失調で一時重体に陥るなど苦しい時代を送った。

戦後、ロンドンへ移住して貧しい家計を支えるために女優の仕事を始めたオードリー。

そこから、這い上がり、アカデミー賞や、トニー賞など主要な賞を総なめにする女優となりました。

それだけの苦労をした彼女が、語る言葉だからこその重みがありますね。すごくシンプルな言葉ですが、日々忙しく暮らしていると忘れてしまいがちなことを思い出させてくれます。他にも、彼女らしい、言葉がたくさん残っています。

「オードリー・ヘップバーンのその他の勇気が出る英語の名言」は下記となります。

  • The greatest victory has been to be able to live with myself, to accept my shortcomings and those of others.(わたしにとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。)
  • Success is like reaching an important birthday and finding you’re exactly the same.(成功は誕生日みたいなもの。待ちに待った誕生日がきても、自分はなにも変わらないでしょ。)
  • As you grow older you will discover that you have two hands, one for helping yourself, the other for helping others.(年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。ひとつは自分を助ける手。そして、もうひとつは他人を助ける手。)
  • For poise, walk with the knowledge that you never walk alone.(美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること。)

10.英語の名言.Nelson Mandela(ネルソン・マンデラ)の場合

南アフリカで初めて大統領になった人物の英語の名言です。

「ネルソン・マンデラの有名な英語の名言」

    英語:The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.
    和訳:生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。
    -Nelson Mandela (1918~2013)

10-1.名言の英語習得ポイント|ネルソン・マンデラ編

「The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.」の訳は下記となります。

  • The greatest glory in living → 生きるうえで最も偉大な栄光 ※glory:栄光
  • lies not in never falling → 決して転ばないことにあるのではない ※never falling:一度も転ばない(決して転ばない)
  • but in rising every time we fall → しかし、毎回転ぶたびに起きあがることにある ※rising:起きあがる

10-2.有名な英語の名言を残した人物像|ネルソン・マンデラ編

ネルソン・マンデラは南アフリカ初の黒人大統領で、ノーベル平和賞を受賞しています。

若いころから黒人解放運動に身を投じ、27年間もの間獄中生活を送っていた。その後、大統領となった彼の経験からくるこの言葉の重みを感じます。

これまで紹介してきた、多くの偉人達がそうだったように、失敗や辛いことは人生につきものですが、そこからどうするか、その経験をどう生かすかが成功への鍵のようです。

「ネルソン・マンデラのその他の勇気が出る英語の名言」は下記となります。

  • The first thing is to be honest with yourself. You can never have an impact on society if you have not changed yourself… Great peacemakers are all people of integrity, of honesty, but humility.(まず何よりも、自分に正直でありなさい。自分自身を変えなければ、社会に影響を与えることなど決してできません。偉大なピースメーカーはいずれも、誠実さと正直さ、そして謙遜さを兼ねた人たちです。)
  • Part of being optimistic is keeping one’s head pointed toward the sun, one’s feet moving forward.(楽観的であるということは、顔を常に太陽へ向け、足を常に前へ踏み出すことである。)
  • Appearances matter — and remember to smile.(外見は大切。笑顔を忘れぬよう。)
  • It always seems impossible until it’s done.(何事も成功するまでは不可能に思えるものである。)

まとめ:有名な英語の名言に触れる大切さ

10人の偉人の名言をご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。

「心に響く名言はありましたか?」

「勇気が沸いてきましたか?」

それと当時に英語学習のヒントになる言葉もあったのではないでしょうか。

日本語でも、世界中の偉人の言葉が訳されたものを読むことができますが、原文でよむと、また一味違った味わいがあったのではないでしょうか。

名言は、シンプルでわかりやすい単語が使われているものが多いです。英語学習の合間に、自分の好きな偉人の名言を英語で読んでみるというのも、面白いかもしれません。

最後に、有名な名言をもうひとつ。

One of these days is none of these days.
「いつの日かは永遠に訪れない。」
-Henry George(1839-1897)
(ヘンリー・ジョージ/イギリスの出版人)

いつかやろう!という「いつか」はこないということです。

英語の学習も同じで、ちょっとした1歩でもいいので、今日から始めることが成功の秘訣ですね。

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