「祭り」の英語はどこの国に行っても必ずと言っていいほど聞く表現ですね。
日本国内でも「ひな祭り」など代表的な祭りもります。
また一般的な「夏祭り」でも、相手に伝える時には必要な英語です。また、世界にもその地域での有名な「祭り」も多く存在します。
「祭り」は英語でなんて言う?
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「祭り」は英語で、「festival」を使うのが一般的です。
「祭り」の英語|festivalの読み方(カタカナ)・発音
「festival」の読み方や発音、発音記号は下記となります。
※「festival」で気を付ける発音の部分は、「F」と「V」の箇所です。それぞれの発音の仕方については、『Fの発音が自然と上手くなる簡単な2つのコツ』と『Vの発音を今すぐマスターできる簡単な2つの練習方法』の記事を確認して簡単にマスターして下さい。
※また、他に「Festa(フェスタ)」や「Fiesta(フィエスタ)などでも同様です。「祝祭」として使われるケースがほとんどです。
「祭り」の英語|festivalの例文
祭りを表す英語「festival」を使った例文は以下です。
- We attended the traditional Japanese festival in the city, enjoying the vibrant atmosphere and diverse cultural performances.
私たちは市内で行われた伝統的な日本の祭りに参加し、活気ある雰囲気や様々な文化パフォーマンスを楽しんだ。 - The music festival brought together artists from different genres, creating a melting pot of musical diversity.
その音楽祭は異なるジャンルのアーティストを一堂に集め、音楽の多様性のるつぼを作り上げた。 - Diwali, known as the Festival of Lights, is a joyous celebration marked by colorful decorations and the lighting of lamps.
光の祭りとして知られるディワリは、カラフルな飾りつけや灯りの点灯が特徴の喜ばしい祝典である。 - The local community organizes a summer festival every year, featuring fireworks, food stalls, and traditional dances.
地元のコミュニティは毎年夏祭りを開催し、花火や屋台、伝統的な踊りが楽しめる。
「祭り」に関連した英語表現
「festival」という「祭り」の英単語だけではなく、英会話に今すぐ使える表現もご紹介します。
日本や世界の有名な「祭り」の英語
海外旅行や日本の祭りを楽しむときに使える英語です。
- 「夏祭り」:summer festival
- 「雪祭り」:snow festival ※「winter festival」でも通じます。また、日本では「Sapporo snow festival(札幌雪祭り)」が有名ですね。
- 「ひな祭り」:the Girl’s festival ※「the Doll’s festival」でも同様です。「doll」は「人形」の英語です。
- 「映画祭」:film festival ※世界各地で様々な映画祭があります。
- 「リオのカーニバル」:Rio Carnivals ※1723年が起源と言われているブラジルのリオデジャネイロのお祭りでとても有名ですね。世界一とも言われるくらい大規模なものです。
- 「聖パトリックの祝日」: St Patrick’s Day ※アイルランド共和国の祝日(3月17日)ですが、世界各地にいる移民が緑の服などをまとって盛大にお祝いをします。
その他にも色々な現地の祭りがありますが、その都度調べて覚えるのも、歴史も分かって楽しいですよ。
「祭り」には欠かせないその他の英語、類語
英会話の中でも「祭り」と一緒に使える英語や類語をご紹介します。
- おみこし:portable shrine ※「portable」は持ち運びできる、「shrine」は神社という意味でイメージできますね。
- 盆踊り:Bon (festival) dance ※そのままで英語を表現して、ジェスチャーなどで相手に伝えてみましょう!
- 太鼓:drum ※洋楽などの楽器の「ドラム」と区別するために、「和太鼓=Japanese drum」とすると、より伝わりやすくなります。
- 出店(屋台):stall ※「stand」でもOKです。
- 金魚すくい:goldfish scooping ※「goldfish catching」でも通じます。
- お参り:pay a visit to a shrine ※「お墓参り」は「visit a grave」でOKです。
- 神社:shrine ※または、「Shinto shrine」となります。
- 花火:fireworks ※花火についての詳しい記事は、『「花火」の英語|発音や関連英語と4つの花火大会を紹介!』をご確認下さい。
「祭り」以外の日常英語も覚えよう!おすすめオンライン英会話5選
「祭り」の英語を覚えるだけでは日常英語をマスターすることはできません。祭りの英語以外にも、様々な会話シーンの英語を使いこなせるようになりたい場合には、オンライン英会話で実際の会話の数をこなすことが大切です。
ここでは、日常英語が上達するオンライン英会話を5つご紹介します。
- レアジョブ
- Native Camp(ネイティブキャンプ)
- クラウティ
- kimini英会話
- hanaso
それぞれ順番に見ていきましょう。
レアジョブ
レアジョブは、講師数6,000名を超える日本最大級のオンライン英会話です。
1レッスンあたりの費用は脅威の約170円〜、毎日1回以上レッスンを受けることができます。
レアジョブで用意されているカリキュラムは幅広く、日常英会話をはじめとして、海外旅行英語、ビジネス英語、その他シーンに合わせた英語など、自分の学びたいカリキュラムを自由に選択できます。
また、講師数6,000名の中には、本場のネイティブ講師も在籍しているため、より本場に近い英語を学びたい方にもぴったりです。
「オンライン英会話を受講したいけど、どのサービスを選んで良いのか分からない」という方は、第一候補としてレアジョブを検討してみてはいかがでしょうか。今なら2回の無料体験レッスンを受講することも可能です。
Native Camp(ネイティブキャンプ)
Native Camp(ネイティブキャンプ)は、業界初のレッスン受け放題システムを採用しているオンライン英会話です。ネイティブキャンプにログインするだけで、24時間365日、いつでも好きな時間にレッスンを受けることができます。
また、一般的なオンライン英会話は「1回のレッスン時間は25分〜」と制限を設けられていることも多いですが、ネイティブキャンプは5分だけレッスンを受けることも可能。
朝の通勤前にレッスンを受けるも良し、寝る前に少しだけ英語を勉強するのも良し。
さらに、自習用のコンテンツとして「読み放題」「聞き放題」機能も搭載されており、リーディングやリスニングの強化も自由に行うことが可能です。
これだけ充実したコンテンツが用意されているオンライン英会話は他に存在しないため、低価格でボリューム感のあるレッスンを受けたい方はネイティブキャンプを受講してみましょう。今なら1週間の無料体験レッスンを受けられます。
クラウティ
クラウティは、家族でシェアできることで有名なオンライン英会話です。
1つのアカウントで、最大6名までアカウントを共有できます。6名で利用したとしても、かかる費用は1アカウントのみの月額4,950円〜。
レッスン回数は1日2回〜4回を選択できるので、「今日はママが英語を勉強する日」「明日は子どもに英語を勉強させる日」という形で、シェアしながら家族全員で英語を学べるのがクラウティのメリットです。
通常のオンライン英会話は「Zoom」や「Skype」といった外部アプリを使ってレッスンを行いますが、設定をしたことがない人にとっては難易度が高いもの。
その点、クラウティは独自のレッスンシステムを採用しているので、クラウティにログインするだけでレッスンを行うことができます。
圧倒的に低価格で、家族全員で英語を楽しく学びたい方は、一度クラウティの無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか。
kimini英会話
kimini英会話は、子どもから大人まで細かにレベルが設定されたカリキュラムで学べるオンライン英会話です。
教育業界で70年以上の実績を誇る学研が運営しており、高校・大学など200以上の教育機関で導入されているレベルの高いカリキュラムが用意されています。
「レベルが高くてついていけないかも」と不安に感じている方も、受講をスタートしたタイミングで、スピーキング力を確かめられるテストを受けられます。
こちらのテストの結果に合わせてカリキュラムを提案してくれるため、自分のレベル以上に難しいカリキュラムでレッスンが進むことはありません。
さらに、月額料金も1,100円(税込)〜と、業界最安値クラスです。
子どもから大人まで、品質が担保されたカリキュラムで英語を学びたい方は、kimini英会話を選んでみてはいかがでしょうか。
hanaso
hanasoは、英語の復習に特化したオンライン英会話です。
- レッスンで学び口になじませる
- 復習システムにより効率よく定着させる
- 音声教材で会話での使い方を練習する
上記3つのステップでレッスンが進むので、日常的に使っている英語を効率よく覚えられるのがhanasoのメリットです。
レッスン教材も豊富に用意されており、日常英会話をはじめとして、おもてなし英会話、特定のシーンに特化したトピックトーク、自由に英語を話すフリートークなどがあります。
「一度覚えた英語を忘れてしまった」「学習の二度手間を減らしたい」と考えている方は、hanasoを選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ:「祭り」をきっかけに英語を楽しもう!
「祭り」はワクワクするものです。
そんな時に、外国人としっかりと英語で会話ができたら更に楽しくなりますよ。正しい英語で相手に伝えることがそのスタートになります。
是非、ここでご紹介した英語を参考に、外国人と一緒に思い出に残る「祭り」を体験してみましょう!
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