「12月」を英語で表現する場合は、アクセントなどにも注意する必要があります。
また、「12月」にある世界的イベントなども同時に覚えると一石二鳥ですね。
「12月」と言えば、「クリスマス」と「大晦日」などが思い浮かぶのではないでしょうか?
1.「12月」の英語の読み方・発音・略(3文字)
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英語で「12月」は、「December」と表現します。
「December」の発音と発音記号は次の通りです。
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12月は「Dec.」と略して表現
「December」の短縮形(略)の場合、頭から3文字でドット「.」を付けて、「Dec.」と略して表現する場合もあります。
月の略については、『英語の月や曜日の略|たった1つのパターンで完ぺき!』の記事で詳しく説明しています。
以下は、1月~12月の英語のスペル、発音、略、読み方(音声)になります。
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「12月」の年月日など英語日付の書き方
また、12月の日付や年月日まで書きたい場合、例えば、2025年12月15日なら
- 日本:2025年12月15日
- アメリカ式(アメリカ英語):December 15th, 2025
- イギリス式(イギリス英語):15th December 2025
となります。
アメリカ式の場合は、年だけが後ろ。イギリス式は日月年の逆となります。
また、日付の表現の場合などは、『英語で日付の書き方|順序や4つのパターンを覚えるだけ!』の記事でも解説していますが、1日~31日までの日付の英語表記は以下です。
日付 | 読み方 | 英語表記 |
---|---|---|
1日 | First | 1st |
2日 | Second | 2nd |
3日 | Third | 3rd |
4日 | Fourth | 4th |
5日 | Fifth | 5th |
6日 | Sixth | 6th |
7日 | Seventh | 7th |
8日 | Eighth | 8th |
9日 | Ninth | 9th |
10日 | Tenth | 10th |
11日 | Eleventh | 11th |
12日 | Twelfth | 12th |
13日 | Thirteenth | 13th |
14日 | Fourteenth | 14th |
15日 | Fifteenth | 15th |
16日 | Sixteenth | 16th |
17日 | Seventeenth | 17th |
18日 | Eighteenth | 18th |
19日 | Nineteenth | 19th |
20日 | Twentieth | 20th |
21日 | Twenty-first | 21st |
22日 | Twenty-second | 22nd |
23日 | Twenty-third | 23rd |
24日 | Twenty-fourth | 24th |
25日 | Twenty-fifth | 25th |
26日 | Twenty-sixth | 26th |
27日 | Twenty-seventh | 27th |
28日 | Twenty-eighth | 28th |
29日 | Twenty-ninth | 29th |
30日 | Thirtieth | 30th |
31日 | Thirty-first | 31st |
2.「12月」で英語を学ぶ!|行事や習慣を説明する
「12月」に開催などされる主な行事を知ることで、英語の知識も増やすことができます。
2-1.「12月」のイベントの「クリスマス」を英語で説明
「12月」と言えば、「クリスマス」ですね。今や宗教的な観点よりも、お祭り的意味合いで世界各地で大きな行事として知らせています。
よって、「クリスマス」に関連する英語表現などを知ることで、英会話などにも役立させることができます。『「クリスマス」の英語|メリークリスマスやカード用語45個』の記事で解説していますので、是非マスターしてみましょう!
2-2.「12月」のイベントの「大晦日」を英語で説明
大晦日(おおみそか)は「New Year’s Eve」や「the last day of the year」として表現できます。
日本では「年越しそば(buckwheat noodles)」や「大掃除(house cleaning)」などの文化がありますが、それらを使って簡単な日本の習慣を説明することもできます。
- 日本人は大晦日に年越しそばを食べます。/Japanese people eat the buckwheat noodles on the New Year’s Eve.
- 日本人は大晦日の日やその前までに大掃除をします。/Japanese people do the house cleaning on or befor the New Year’s Eve.
ちなみに、欧米などでは「Spring cleaning」と言って、冬が終わった春先に大掃除をするのが一般的です。
その他の日本の文化の説明などは、『「日本文化」を英語で紹介|正確に伝えるための8つの基本』の記事を参考にしてみて下さい。
12月の関連英語など基礎英語が学べるオンライン英会話5選
12月の関連英語など、日常で使う基礎的な英語や会話表現などを覚えたい場合は、オンライン英会話で実際の会話の数をこなすことが大切です。
ここでは、基礎英語が学べるオンライン英会話を5つご紹介します。
- レアジョブ
- Native Camp(ネイティブキャンプ)
- クラウティ
- kimini英会話
- hanaso
それぞれ順番に見ていきましょう。
レアジョブ
レアジョブは、講師数6,000名を超える日本最大級のオンライン英会話です。
1レッスンあたりの費用は脅威の約170円〜、毎日1回以上レッスンを受けることができます。
レアジョブで用意されているカリキュラムは幅広く、日常英会話をはじめとして、海外旅行英語、ビジネス英語、その他シーンに合わせた英語など、自分の学びたいカリキュラムを自由に選択できます。
また、講師数6,000名の中には、本場のネイティブ講師も在籍しているため、より本場に近い英語を学びたい方にもぴったりです。
「オンライン英会話を受講したいけど、どのサービスを選んで良いのか分からない」という方は、第一候補としてレアジョブを検討してみてはいかがでしょうか。今なら2回の無料体験レッスンを受講することも可能です。
Native Camp(ネイティブキャンプ)
Native Camp(ネイティブキャンプ)は、業界初のレッスン受け放題システムを採用しているオンライン英会話です。ネイティブキャンプにログインするだけで、24時間365日、いつでも好きな時間にレッスンを受けることができます。
また、一般的なオンライン英会話は「1回のレッスン時間は25分〜」と制限を設けられていることも多いですが、ネイティブキャンプは5分だけレッスンを受けることも可能。
朝の通勤前にレッスンを受けるも良し、寝る前に少しだけ英語を勉強するのも良し。
さらに、自習用のコンテンツとして「読み放題」「聞き放題」機能も搭載されており、リーディングやリスニングの強化も自由に行うことが可能です。
これだけ充実したコンテンツが用意されているオンライン英会話は他に存在しないため、低価格でボリューム感のあるレッスンを受けたい方はネイティブキャンプを受講してみましょう。今なら1週間の無料体験レッスンを受けられます。
クラウティ
クラウティは、家族でシェアできることで有名なオンライン英会話です。
1つのアカウントで、最大6名までアカウントを共有できます。6名で利用したとしても、かかる費用は1アカウントのみの月額4,950円〜。
レッスン回数は1日2回〜4回を選択できるので、「今日はママが英語を勉強する日」「明日は子どもに英語を勉強させる日」という形で、シェアしながら家族全員で英語を学べるのがクラウティのメリットです。
通常のオンライン英会話は「Zoom」や「Skype」といった外部アプリを使ってレッスンを行いますが、設定をしたことがない人にとっては難易度が高いもの。
その点、クラウティは独自のレッスンシステムを採用しているので、クラウティにログインするだけでレッスンを行うことができます。
圧倒的に低価格で、家族全員で英語を楽しく学びたい方は、一度クラウティの無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか。
kimini英会話
kimini英会話は、子どもから大人まで細かにレベルが設定されたカリキュラムで学べるオンライン英会話です。
教育業界で70年以上の実績を誇る学研が運営しており、高校・大学など200以上の教育機関で導入されているレベルの高いカリキュラムが用意されています。
「レベルが高くてついていけないかも」と不安に感じている方も、受講をスタートしたタイミングで、スピーキング力を確かめられるテストを受けられます。
こちらのテストの結果に合わせてカリキュラムを提案してくれるため、自分のレベル以上に難しいカリキュラムでレッスンが進むことはありません。
さらに、月額料金も1,100円(税込)〜と、業界最安値クラスです。
子どもから大人まで、品質が担保されたカリキュラムで英語を学びたい方は、kimini英会話を選んでみてはいかがでしょうか。
hanaso
hanasoは、英語の復習に特化したオンライン英会話です。
- レッスンで学び口になじませる
- 復習システムにより効率よく定着させる
- 音声教材で会話での使い方を練習する
上記3つのステップでレッスンが進むので、日常的に使っている英語を効率よく覚えられるのがhanasoのメリットです。
レッスン教材も豊富に用意されており、日常英会話をはじめとして、おもてなし英会話、特定のシーンに特化したトピックトーク、自由に英語を話すフリートークなどがあります。
「一度覚えた英語を忘れてしまった」「学習の二度手間を減らしたい」と考えている方は、hanasoを選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ:「12月」を様々な角度から英語で説明してみよう!
「12月」の表現を覚えるのと同時に、特に「12月」などは各国で文化や風習などの違いが出てきます。
日本の文化との違いや他の国との違いを知ることも英語学習の楽しさの1つでもあります。
「12月」の英語から派生して色々な知識を入れることも大切ですね。
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